>>327
続き

後はなんか小さい個人がやってる感じの教会的な所で、複数のシスター達と男達が乱 交してるシーンが印象的。 

章が変わると同時に急に場面も変わるって感じで、ページをめくると急にその乱 交シーンから始まるんだ。 (18禁の作品ではない) 

シスター服の女達はみんな犯されながら恍惚とした顔で嬉しそうに喘いでるんだけど、シスター長みたいな感じのお婆さんだけは犯されてなくて、別に殺されたりもしてないんだ。 
ただとても怯えた様子で、指を組んで祈りのポーズをとりながら、「神様…」ってつぶやきながら神に祈ってる。 

たぶん最初は無理やり押し入ってきた男達に若いシスター達はレ○プされたんだけど、でも犯されてるうちにみんな気持ちよくなってきて今はもう悦んで犯されてるみたいな感じだったと思う。 
シスター長だけはお婆さんだから見向きもされずに手を出されてない、みたいな。 

シスターの中に黒人っぽい、肌が黒い女の子がいたのが印象的。 
その時はまだ何となく『シスター=みんな白人』みたいなイメージがあったからだと思う。 


後はこれはもしかしたら違う漫画だったかもしれないんだけど、 
旅の最後らへんにその世界(1つの街だけの話だったかも)の秘密みたいなのが明かされるんだ。 

主人公は研究室みたいな感じの暗い部屋にいるんだけど、そこで丸い水槽?の中で液体に浸かってる人間たちを見つけるんだ。 
でもその人間たちからはたくさんのジャガイモが生えていて、割と気持ち悪い感じになってる。 
さすがにこれを見た主人公は少し驚いて目を見開くんだけど、そこへ後ろから男がやって来て、主人公に話しかけるんだ。 

要約すると、 
「ここは資源や人間がとても少ない地だから、亡くなった人間はみんな最後はジャガイモの養分となって、そのジャガイモはまた人々を生かす糧となるんだ」 
みたいな感じの話だった。 
男は穏やかな感じで、別に驚いたり隠そうとする様子もなく『これがこの世界(街)の理だ』っていう感じで、自分達にとっては普通の事だから特別な感想は無いっていう雰囲気だった。