蒼天の拳 リジェネシス その2
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何故か前スレが急に過去ログ行きになったので 蒼天の拳REGENESIS ttp://www.souten-regenesis.com/ 「蒼天の拳 リジェネシス」公式 (@soutenregenesis) | Twitter ttps://twitter.com/soutenregenesis 北斗の拳 OFFICIAL WEB SITE ttp://www.hokuto-no-ken.jp/ 前スレ https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1506845381/ ●「東斗倭拳」は、「人体の60%を構成する水分に波動(浸透勁の振動)を送り込んで沸騰&破壊&操縦を可能にする魔拳。 波動により『臓器間の会話に使われる』メッセージ物資分泌を促す。属性は『水』。ジョジョの波紋法やバオーの分子空動波& 分子地動波に近い形になる。物理法則(力学・熱学・電磁気・波動・原子)を参考にした解説も(量子力学では物質も波動)。 顔真っ赤にして窒息する奴とかミイラみたいに干乾びる奴とか体が沸騰蒸発してシュワーとなる奴とか雑魚で出して欲しい。 『銃狩り』の時に『銃側』についたのが東斗の海賊拳士」。これは論理的な推理で導き出した結果だった。「北斗サーガの拳法 の全体的な印象による料理法的分類」として、北斗神拳&西斗月拳が「叩き割る。外を鍛えて内を破壊する点穴」、南斗聖拳 が「切り裂く。外を鍛えて外を破壊する外功」、元斗皇拳が「(高温の固体で)焼く、炒める、焙煎。内を鍛えて外を破壊する オリジナル」、北斗琉拳が「(高温の気体で)蒸す、燻製。内を鍛えて内を破壊する内功(気功)」、泰山天狼拳が「冷凍(元斗 皇拳の一要素でもある)」なら、必ずジュウザの我流拳(撃壁背水掌=寸勁)の発展版が出て来ると睨んでの事だった。即ち、 東斗倭拳=「(高温の液体で)煮る、茹でる、揚げる。内を鍛えて内を破壊する発勁」。「『西と東に星座は無い』事から、イラン の月氏が開いた西斗月拳に対して、日本の倭寇が編み出した秘拳とする。中国武術最後の神秘『発勁』を船上でも使える様 に独自に進化させた」という設定だ。料理法に拘ったのは、「北斗の拳」が、同じ年に連載が始まった雁屋哲原作の 「美味しんぼ」と同じ「身内喧嘩の(人間)料理漫画」だからだ。神仙思想の「西王母(瑶池金母)」「東王父(東華帝君)」 の考え 方を取り入れる事も一時考えた。「北斗真君(北斗星君)だから北斗神拳」、「南斗星君だから南斗聖拳」というなら、この場合 は「東華帝君」だから「東斗帝拳」が相応しいのかもと。それでもやはり語呂的にも拳質的にも「東斗倭拳」の方が良いと思う。 ●堀江信彦氏によると、「北斗サーガ」のエピソード1は「北斗神拳が誕生した頃」、エピソード2は「北斗神拳が日本に伝播 した時期」、エピソード3は「蒼天の拳」、エピソード4は「北斗の拳」らしいが、エピソード1とエピソード2には余り魅力を感じ ない。それよりもリュウケン時代に描かなければならない事が山程出て来たから、平成の「蒼天の拳」をエピソード1、昭和の 「北斗の拳」をエピソード3として再構成し直し、新たにエピソード2=○○(新元号)の「蓬莱の拳」(リュウケンが主人公)の 連載も近い将来開始すべきであると考える。こう設定すれば北斗の全てのピースが埋まる。 ■第1エピソード「蒼天の拳」(霞拳志郎) ●第1部「魔都上海編」 第1章紅華会編 第2章百花繚乱編(飛燕の登場〜杜天風の最期まで) 第3章寧波編(宗武との決着) ●第2部「リジェネシス」 第1章インドネシア編(元斗皇拳) 第2章日本編(南斗聖拳) 第3章台湾編(北斗琉拳) ■第3エピソード「北斗の拳」(ケンシロウ) ●第1部 第1章序章(アニメのサザンクロス編に相当) 第2章群雄割拠編(風雲龍虎編〜乱世覇道編)(レイの登場〜トキの最期まで) 第3章南斗五車星編(ラオウとの決着) ●第2部 第1章帝都編(元斗皇拳) 第2章修羅の国編(北斗琉拳) 第3章終章 この様に北斗と蒼天はよく似ている。後は、 ■第2エピソード「蓬莱の拳」(劉拳=霞羅門) とすれば「北斗サーガの構成」は完成だ! お浚いだよん♪\(^0^)/ ●「聖書」における完全数は「7」であり、「6」はこれに1足りない。「7」は神の数字(北斗七星)であり、「6」は人間の数字 (南斗六星)である。1から9までの数の世界は人間界が活動する「この世」を意味し、3×3の魔方陣は漢字の「囲」を 表わす。「囲」とはこの宇宙が無限ではなく有限の閉じられた世界である事を暗示している(「「かごめ(籠目)」もヘブライ語で 「囲む」「護衛する」という意味。江戸時代の家紋の「籠目紋」は三角形を二重に重ねたいわゆる「カゴメ印」であり、これは 古代イスラエルではダビデの紋と同じであり、現在のイスラエル国旗に含まれる「ダビデの星(六芒星)」でもある」んだ そうだ。この「ダビデの星(六芒星)」が即ち「南斗六星」。「皇居の六つの門を守る衛将」にも合致する。因みに千年以上 「内裏」だった京都御所の門の数は「6つ」。南の建礼門、北の朔平門、東の建春門、西の宜秋門・清所門・皇后門)。こういう のがカッバーラ(カバラ。イエスの説いた密教)の数秘術ゲストリアである。仏教にも神道にも陰陽道にも、宗教には全て、表 の教義「顕教」と裏の神秘思想「密教」が存在する。その原点はユダヤ教の奥義である。ユダヤ教の神秘主義「カッバーラ」。 ユダヤ原始キリスト教徒達はこのカッバーラの叡智をイエスから授けられ、現在に至るまで継承し続けている。中でもイエス 直系の教えを受けているのは「エルサレム教団」。彼らは忽然と消え、やがて日本に辿り着いた。秦氏である。秦氏こそ カッバーラの奥義を抱いた人々。秦氏が完成させた神道の中にカッバーラが存在する。日本の伝統の中にカッバーラの 奥義が息づいている。それが裏陰陽道にして裏神道の根幹を成す「漢波羅(カンバラ)」の呪術、「迦波羅」である。まず 「セーマン」。表の陰陽道(代表的には安倍晴明)は「五芒星」(五車星の事か?)を切るが、裏の迦波羅(代表的には蘆屋 道満)は「六芒星」(六聖拳)を切る。次に「ドーマン」。表の陰陽道では「九字」だが、裏の迦波羅では「十字」だ。空海の高野 山でも、最高機密儀式においては「十字」を切る。これは真言密教の根底にも迦波羅が存在する事を意味している。 ●南斗六聖拳の正体は、漢波羅隠密集団「八咫烏」(裏天皇が率いる日本最古の秘密結社)。どうせハッタリかますならこれ  ぐらいやろうぜっ!\(^0^)/  ●いずれリジェネシスには「アーネンエルベ」(ナチスのオカルト研究機関)や「スカルアンドボーンズ」(アメリカの秘密結社)  も出て来る。「希望の目録」は後にヒトラーが肌身離さず持つ事になる「マルコポーロのイルミニオーネ(東方見聞録の原本)」  なんだろう。 幻の最終章には宝の在処が描かれてる。  ●今はナチスやオランダ軍だが「日本編」で敵になるのは「GHQ」。GHQが「徳島の剣山」「伊豆諸島の伊豆大島や利島」  「石川県の羽咋や三ツ子塚古墳群」「淡路島」「沖縄」で極秘発掘調査をし、大島憲法草案(伊豆諸島を独立国化させる為の  憲法草案)や線刻石板(戦前沖縄で出土した無数の謎の石板)を持ち去ったのは有名な話。「失われたアーク(聖なる棺、  ソロモンの秘宝)」は世界中のユダヤ系民族が未だに探し求めているもので、それを手に入れた者は世界を征服出来ると  言われている。  ●http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=266& ;#160; 南斗六聖拳が剣山を守護している証拠のURLも貼っとくね♪  ●羅門は「日本編」で拳志郎と再会し、「天破活殺」等の奥義を伝授される。  ●章烈山はインドネシアを訪れた際にコール大佐に術を掛けられてあの大きさになった。烈山に帯同していた太炎はコール  大佐に無影脚を教える代わりに彼から元斗皇拳の基本の手解きを受けていた。  ●東斗倭(あ)拳、南斗聖(い)拳、北斗琉(う)拳、西斗月(え)拳、元斗皇(お)拳、北斗神(ん)拳。「ん」は、空海が サンスクリット語から日本語に取り入れて「いろは歌」に含めたもの。「イランなのに西斗月拳」の時点で北斗世界は「何でも あり」。つまり「日本語の音読み」もありだ。  主人公を無頼漢を意識し過ぎて描きすぎでなんか白けるをだよなあこの漫画 また新事実だよん♪(^0^)/  ●欧米帝国主義で植民地とされた国々が多い中、日本統治時代を経たアジアの国々はその殆どがその後独立・建国を  果たしている。インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ラオス、カンボジア、ブルネイ、ナウル、ソロモン  諸島、東ティモール、ビルマ(今のミャンマー)、ニューギニア(今のパプアニューギニア)、南洋諸島(今のパラオ、ミクロネシア  連邦、マーシャル諸島)、朝鮮(今の韓国、北朝鮮)、台湾(今の中華民国)。北マリアナ諸島・グアム・アッツ島・キスカ島は  米国領、樺太はロシア領、香港・満州・南京・北京は中国領、アンダマン・ニコバル諸島はインド領である。  ●サヤカはケンと同い年で、大人になっても結構若作りをしていた。あの凱武殿の火事の時は丁度「二大北斗宗家が手打ち  の意味で赤ん坊同士の交換をしていた」時で、ケン(とヒョウ)は凱武殿の本殿に、サヤカは泰聖殿に其々いた。凱武殿の  火事はてっきり「局地的な戦闘」による爆撃が原因かと思われたが、実はこの手打ちを快く思わない者による爆破テロが  原因。ヒョウ対カイオウ八百長事件の時、ジュウケイは人質として家からラオウとトキを連れて来ていた。  ●「ケンとユリア安住の地」の隣村(「ショウキの村」とはまた別)はやがて「ジュウザに救われた男」が村長を務める事になる。  ケンは農業の詳しいやり方はこの村の住民に教えてもらっていた。  ●ヒョウは中国軍が台湾に攻め込んだ「197X年」時点で「10歳にも満たぬガキ」だった。ケンは「俺はその事をラオウの口  から聞いた」と言っているが、ラオウが八百長事件の事をどういう言い回しでケンに伝えたのかは不明。  ●カイオウの言う「この国の制覇」とは「台湾の『修羅の国』化」の事。ラオウが修羅の国に来たのは夜明け頃であり、夜の内  に日本から「台湾の東の海」を渡って来た。修羅の国は「東」にも「西」にも海が無くてはならず、「ケンが徒歩で移動出来る  範囲」の国土の広さである事から、やはり台湾。 ●「呼頸虚塞」を使えば「傷口からでも容易に血中に溶け込み、全身を麻痺させる硫摩黄煙」を防ぐ事も出来る。 ●気弱な少年ヒョウは「北斗宗家の嫡男としては劣等」と見做されていた。シュケン系北斗宗家の一族はカイオウが「北斗 宗家の伝説」とまで言っているぐらいだから拳力は一応凄かった。北斗宗家直系の男達は霞家に世継ぎが無い場合以外は 北斗神拳を学べない。ジュウケイが非常時の為やむなく北斗琉拳をヒョウに教えていなければヒョウは「宗家の拳」をもっと 修行する予定だった。 ●トキは何故ケンにサウザーの秘密を教えなかったのか?ケンはレイを弔ってからすぐまた旅に出たからトキは打ち明ける タイミングを逸したんだろう。 まあ「正統伝承者ならサウザーの謎くらい自分で見抜け」っていう深謀遠慮かも知れないし。レイ 「一子相伝の北斗神拳1800年の歴史は俺達が思うより遥かに崇高で重い」。もしくは、トキは教えようとしたが、正統伝承者の ケンが敢えて拒否したという可能性も考えられる。 ●シャチは「ケンも泰聖殿で生まれ育った」と思い込み、勘違いしていた。 ●ケン対カイオウ決着戦の時、カイオウの命令で待機していた例の「スパイ」が「リンを乗せた馬が逃げた方向」を確認し、 ヌメリとゼブラに報告した。ヒョウはそのスパイを捕まえて吐かせ、リンの後を追った。 ●「蓬莱の拳」の舞台は「キューバ危機後のパラレルワールド、『銃狩り』の世界」!「八咫烏(南斗)対スカルアンドボーンズ (軍産複合体)」の日米秘密結社同士の戦い」が主軸だ!「蓬莱の拳」ではカイオウ四兄弟とヒョウ二兄弟の誕生秘話や修行時代も 描かれる。東斗倭拳も『銃側』として出そう!「固体(南斗聖拳)、気体(北斗琉拳)、プラズマ(元斗皇拳)」と来ればやはり 「液体(東斗倭拳)」の登場は不可欠だ! これも大事な設定だから書いとくよん♪(^0^)/ ●「キューバ危機の際に時空が歪み、その後パラレルワールドとなるぐらいの衝撃」という事は、北斗世界では、ソ連軍の暴走とそれに対する アメリカの報復で、米ソ双方に1発ずつ核爆弾が落とされたものと思われる。ソ連に報復の核攻撃をしたのは「皆殺しの クレイ」と恐れられたカーティス・ルメイ空軍参謀総長であった。 ●「蒼天の拳」は「第1部魔都上海編」「第2部リジェネシス」で「中国、インドネシア、日本、台湾」と全部やる予定だから、 「蓬莱の拳」(リュウケン主役)でラオウら3人引き取るまでのリュウケンや南斗勢らの活躍の舞台は「60年代のアメリカ」でも いいな。北斗サーガは「世代が変わるジョジョ方式」にすればいい。「蓬莱の拳第1部」を「英雄ケネディを守護する物語」に すれば、モハメド・アリやジョン・レノンやチェ・ゲバラとかも出せるよ。 ●「小火器廃棄条約」に調印したのはケネディ。 お浚いだよん♪(^0^)/ ●原作原理主義の立場からいくと、認められるのは漫画「北斗の拳」「蒼天の拳」「蒼天の拳リジェネシス」とアニメ「新北斗の 拳」のみ。その他のアニメ・小説・外伝・公式ガイド本・映画・ゲーム・パチンコは論外。「真北斗の拳5部作」はジュウザが出て いない再構成物」なので正史とは言えない。 ●インドネシアは1945年から1949年までの4年5か月に及ぶ独立戦争を経てオランダからの独立を達成し、1949年 12月にインドネシア連邦共和国成立。更にインドネシア共和国に合流して、1950年8月15日に単一のインドネシア共和 国が誕生した。 ●蒋介石が台湾に移ったのも1949年(12月7日)。そして、1950年3月1日に台湾国民政府樹立。同時期にシュケン系 北斗宗家直系の一族や劉宗武(弟子のジュウケイも)らは蒋介石に乞われる形で一緒に台湾に移住したものと思われる。 ●サンフランシスコ講和条約締結が1951年9月8日。これが発効・公布された1952年4月28日に日本の主権が回復 し、同日附けでGHQも廃止。GHQの統治期間は1945年10月2日から6年半に及ぶものだった。連合国構成国である ソビエト連邦は講和会議に出席したが条約に署名しなかった。連合国構成国の植民地継承国であるインドネシアは会議に 出席し条約に署名したが、議会の批准はされなかった。連合国構成国である中華民国および連合国構成国の植民地継承 国であるインドは会議に出席しなかった。その後、日本はインドネシア、中華民国(台湾)、インドとの間で個別に講和条約 を締結・批准している。 ●http://raoh.info/diary.cgi?id=geography200108280000& ;continue=on#continue 「北斗」の地理はこの説を採用し、修羅の国=台湾、サザンクロス=日本の関東、帝都=上海、サヴァ&ブランカ=北アジア とする。 ●「海は枯れ、地は裂け」の表現は「地表の池や海は放射能で汚染されて魚も住まず、日本海は地殻変動(プレート移動)の 影響で隆起して日中が地続きになった事」を表現している。この地続きになった日中が「帝都編までの北斗世界の舞台」。 元々日本列島は大陸から引き剥がされて出来たもの。ファルコの「この世にたった1つ残されたこの死の海を」という発言は 誤った伝承を信じ込んだ事による勘違い。殆どの海が核の影響で蒸発する等という事はあり得ないし、もし本当にそんな事態 なら地球は水蒸気地獄&放射能地獄で生物は住めなくなる。北斗世界では地下の湧き水以外は殆ど放射能で汚染されて いる。但し雨が全く降らない訳ではなく、核戦争から十年位経ってる修羅の国編の頃には川は子供が遊べる位にまで回復 している。 ●台湾の古称は「琉球(小琉球)」。 西に海もあるし、「元斗の伝書鳩(移動鳩)は上海(帝都)から台湾(修羅の国)へと南シナ 海を渡って来た」とすれば伝書鳩問題も解決。蒼天にも出て来た蒋介石が戦後台湾に国を開き、文化大革命では実際に多く の拳法家が台湾に移った。 ●「北斗の拳」は「197×年の中国軍による台湾侵攻」の様に「実際の年号とは異なる歴史」「日中台とは思えない建造物」 から現実世界とは異なるパラレルワールドの話だと思われる。 ●核戦争で特に壊滅的な打撃を受けて放射能まみれとなったアメリカや、陸続きになった中国等から多数の難民が日本に 押し寄せて来た。北斗世界に特異な名前が多いのはこの為。 ●張太炎とヤサカはいずれ死に、北斗曹家拳と西斗月拳も北斗孫家拳同様伝承者に恵まれず失伝する。 ●因みに「リジェネシス」とは「再創世記」という意味。 ●太古の北斗宗家の守護僧とは洛陽の白馬寺の住職の事。住職達は元々ユダヤ系で、特別な儀式や会議の時にはあの 「北斗に出て来た北斗宗家の守護僧」の格好をした。 ●http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=266 http://shinsengumi3.seesaa.net/article/145368295.html http://shinsengumi3.seesaa.net/article/145369691.html?seesaa_related=category http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1591.html http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-bce8.html これらも今後の展開に関して重要な事を書いてるので読んどいてくれ。「邪馬台国」の語源については様々な説があるが、5 世紀、インドへ渡った中国の僧侶・法顕は『仏国紀』の中でジャワ島の事を「耶婆提国」と記している。ジャバダイコク、即ち 邪馬台国。これはサンスクリット語で「大麦の島」を意味する「Yavadvipa」の漢字音訳で、「ヤバダイ・ヤマタイ」と発音される。 また、「魏志倭人伝」に「海中の洲島の上に絶在していて、或いは絶え、或いは連なり、一周して戻って来るのに五千里 ばかりである」と記載されている事から、邪馬台国は海に囲まれた大きな島の上に存在すると考えられ、山々も多いとされて いる。「邪馬台国から東へ千里海を渡ると別の島に行ける」という記述もある。更に、「楽浪郡の境界から1万2千里も離れて いる」と複数の史書に明記されており、中国より遥か彼方に存在する事になる。漢魏の1里は420m程で、1万2千里だと5 千km余りとなる。ソウルからジャワ島までの距離は丁度5千kmである。また、不弥国から「南へ水行二十日」で投馬国に、 更に「南へ水行十日陸行一月」で邪馬台国に至る、とあるから、不弥国から南に一ヶ月は航行するのであり、不弥国が北 九州だとすれば、邪馬台国は九州の範囲に収まらない。「邪馬台国ジャワ島説」を唱えた内田吟風氏は、「古代中国人は、 朝鮮半島から東南アジアの熱帯の島々までにいた海洋民族を倭と呼んでいたのである。倭が日本列島の事を指す様に なったのは『隋書』以降の事である」としている。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) 更に「魏志倭人伝」は、邪馬台国の人々は「手掴みで飲食し、裸足で生活し、 衣服もただ結び束ねているだけで殆ど縫っていない」という原始的なライフスタイルであるとしている。国語学者の大野晋氏 も「日本語とスリランカ北部のタミル語の同祖説」を提唱したし、古代人の交流範囲が物凄く広範囲だった事も分かっている。 例えば、法顕の乗った船は2百人乗りという大型船だったらしい。古代アジアの海洋民(海人族)は立派な船で航行していた のであり、その船に乗って交易活動をしていた「倭人」の商圏は、東南アジアから中国、朝鮮半島、日本列島、インドへと 繋がっていた。「魏志倭人伝」の一支国(壱岐島)の説明で「南北に市糴(交易)す」という表現があるが、東南アジアの多島海 の人々は今も「南北に市糴」している。弥生時代当時の東南アジアでは、稲・雑穀を栽培し、青銅器を作り、甕棺で埋葬する サフィン文化が栄えていた。同じ頃に、朝鮮半島南部や九州北部や南インドでも甕棺葬が大流行している。これらの流行が 東アジア〜南インド沿岸の地域で同時期に起きている事は、海の道でこれらの地域が繋がっていた事を示している。東南 アジアからの南方系モンゴロイドの遺伝子が現代の沖縄の人に認められる事も最近のミトコンドリアDNAの解析(アリゾナ 大学の宝来聡氏の研究)から明らかとなった。沖縄で見られる眉がはっきりした目鼻立ちが良い美人は、東南アジアで 見られる二重瞼で目鼻立ちがくっきりした美人に似ている。古代インドネシア人は黒潮に乗って日本に到達したのである。 卑弥呼を含む邪馬台国の倭人が南方系海人族である事は間違いない。シャーマン(巫女)卑弥呼の使う「鬼道」こそ日本 神道が成立する以前の「古神道」であり、これもジャワ島に由来する。「魏志倭人伝」には「倭地温暖、冬夏食生菜」と記されて おり、邪馬台国は一年を通して温暖な気候で、生菜食をしていた事が分かる。また、「男子無大小皆黥面文身」とあり、男子は 大人も子供も顔や身体に入れ墨を入れていたという。東南アジアでは現在も入れ墨をする習慣が残っている。 これは海洋民族故に素潜りで漁をする際に鮫やウミヘビを避ける為だと考えられている。熱帯のジャワ島は「魏志倭人伝」が語る倭国の 気候や倭人の風習と全く同じである。「朱丹(赤い染料)を身体に塗っていた」とも記されているが、これはヘナという植物の 染料で顔や手足に模様を描く東南アジアに古代から伝わる風習で、今日でも,結婚式では花嫁がヘナのタトゥーを施す。天然 植物のヘナで髪を染めると髪を痛めずに色落ちもしないので現在の日本では白髪染めとしても人気がある。結論、「邪馬台 国はインドネシアのジャワ島」。 ●ラオウは「天狼の星が赤く」と言っているが、これは興味深い現象だ。少なくとも紀元前11世紀〜後2世紀の間、青白い シリウス(天狼星)が赤く見えた事がある。原因として考えられる可能性は3つ。 ラオウが見たものもこの内のどれかだろう。 @星間分子雲(宇宙空間に漂うガスと塵の雲)がシリウスと地球の間を通過した為に赤く見えた。 A双子星シリウスは実は三重連星で、シリウスCがシリウスAに近付いたら重力の影響でガスが噴き出し、星間分子雲が かかった様にある時期だけ赤く見えた。 BシリウスBが赤色巨星となって、地球から見ると赤い色が遥かに強く、1つの赤い星の様に見えた。 ●https://thepage.jp/detail/20150511-00000006-wordleaf http://www.sankei.com/world/news/171102/wor1711020044-n1.html 今中国の推進する「一帯一路構想」が話題になっている。「一帯(シルクロード経済ベルト=陸のシルクロード)」と「一路(21 世紀海上シルクロード=海のシルクロード)」、更に「第3のルート(北極海航路=氷上シルクロード)」も開発中なんだそうだ。 http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=79 「イスラエルの失われた十支族」も「中央アジアルート」「航海ルート」「草原ルート」の3つを辿って東へと進んだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる