辺獄のシュヴェスタ 試練2【竹良実】
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すっ飛ばされた1年半が惜しまれすぎる…
っていうかカーヤがハイデマリーとかと外回りに出てたようだけど1年半ずっと外に行ってたのだろうか・・・? 確かにちょっとした狩の仕事とかだけで1年半も外にいられるの優遇すぎる 分水嶺の中で、「魔女の子」あがりの修道女はどれくらいいるんだろう。
ハイデマリーはそれっぽいんだけど。 毎晩出歩いて狩りして、昼間に居眠りとかして怪しまれないんだろうか。
いくらなんでも一度も夜中に見とがめられないってのも考えにくいし。
って思ってたが、すべて総長は知ってて、骨のある子を選別するために泳がしてたって可能性もあったのかな、
展開次第では。 厨房や薬局で調合手伝っていたの二位生だったから、
あれからはマナ無しの食料や料理とすり替えとかもできたんじゃない? 雑誌で読んでうろおぼえだけど、
自分が生まれたのには理由なんかなかった、
人はみな、生れた後に理由ができる、
私の理由、エラあんたに託したわよ・・
っていう、コルドゥラの最期の独白がすごくよかった。
完結したみたいだし、コミックス買おうかな。 電子書籍版読んだわ
よかった…駆け足感は否めないけど必要なことは全部語って終わってくれたと思う
ジビレがいいところ持ってったな
エラはずっとなんかのゲームして勝ち続けたってことなんだろうか? >>132
なるべく連載中にコミックス買ってくれよ
じゃないと打ち切りになる
この作品は駆け足ながら最後まで書く判断になったので不幸中の幸だけども 最終巻ですごい巻いてきたけど面白かったなー
出来ればあと3〜4巻くらいかけてじっくり一年半描いてほしかった
ここまで漫画の登場人物の心情に感情移入したのと先が読めなくてハラハラしたのって初めてかも
あんまコミック買わない派なのに全部揃えてしまった
作者の次作に期待 連載中に買わない人は過去に好きだったシリーズが途中から編集サイドから余計なテコ入れが加わって
明路線狂わされてそのままあらぬ方向へ不時着したみたいなことがあってトラウマになったからかもしれんぞ
地雷を引きたくない防衛本能で慎重になるのはしゃーない >>133 >>135
ごめん。
嫁さんの意向で、自宅にマンガ置けないんだ。とくに暴力シーンのあるやつ。
子供がそれなりに本読む年齢になったんで。
今思えば、単行本買って読んで、誰かに布教用にあげればよかったのかもしれないけれど・・
電子書籍読めないし。 スマホがあれば電子書籍は読めるだろ
今時ガラケーなのか? お前が言い出したんだろ
だったら最初から余計な情報出すな やっぱりご本人か
いつだったかものすごい恥かいて逃げた人でしょ?
文体が一緒だからすぐわかるよ >>146
洞察力も分析力も最低なんだな。
馬鹿みたいwww 電子書籍ストアで6巻の表紙に惹かれて1巻無料から読み始めたら
そのまま一晩かけて完走しちまった
素晴らしい時間をありがとう >>148
まだアニメイトとか行けば月スピ売ってるよ
シュヴェスタ載ってないけどエラのカッコイイポストカード付いてる!6巻表紙と同じくらいイイ出来だよ エラが最後に総長を石で殴り殺したけどあの持ち方だと石すっぽ抜けると思うのだがエラの握力どうなってんだよ クリーム片手で抑えられるレベルには強い
エラは生卵潰せるくらいは握力あるんじゃない? 最終巻読み終わった
綺麗に終わってくれたのはよかったけど、エラ達の生き様もっとじっくり読みたかった…… 総長ラストの「なるほど、これは痛みか」は、脳直撃だったからなのか
脳には痛覚がないと言うが
アホみたいな虐殺計画に至ったのは無痛症であることが多少なりとも関係していると思う 一気読みしました
何やこれ漫画で初めて泣いたわ
もっと早く出会いたかった 早く潰してほしいけどなかなか潰れないよな
見るのはグレーらしいけどアップロードは完全な違法だよ 大筋の決まってる漫画は読んでて安心できる
駆け足とは言えほぼ構想通りに描けただろうし
どっかの巨人みたいに収拾つかないのはイライラする ジビレ好きになってしまった
彼女のその後が気になるわ 男がいないから犯されたりしないよな
そういう描写もあればもっと感情移入できた 敵は敵で信念持ってる(ゲス目的で痛めつけてるわけじゃない)から
緊張感のある戦いになったと思うね これ構想の中では仲間の誰が一人が見渡す者になる展開があったんじゃないかなぁと思う
まるごとオミットして短縮したっぽい >>170
それいい視点かも
でもそしたら適役は俺の一番好きなテアちゃんしかいなくなるな・・・ 一気に読んだ
これ打ち切りなのか
これほどの作品なかなかないのに本当にもったいないな 体調不良説もあるみたいだね
自分もそっちだと思う
これはさすがに打ち切りにはしないよ多分 >>174
竹良 実 2/10辺獄のシュヴェスタD? @takeyoshiminoru 2月26日
今日発売の月スピに告知があるのですが、二ヵ月の休載を頂く事になってしまいました。5巻発売直後に体調を崩し入院して、先日無事退院したのですが、
まだ少々休養が必要な事もあり、お休みを頂くことに決めました。6巻の発売日もズレてしまい申し訳ありません。
今朝の休載のお知らせにお気遣いの返信を頂き、とても励まされております。ありがとうございます!今日発売の号に26話(5巻の続き)が掲載され、
二ヶ月休んで5月末発売の号から再開になります。また告知いたします。何卒よろしくお願いいたします…!(画像は入院中に描いたコルドゥラさん)
これで6巻から超急展開になったんだと思う
まぁ推測だけどね >>176
5巻の時点で次巻で終わりって後書きがあるしそのままは信じられないな エラの右目って最終巻の途中からちょこちょこ開いてるけど、あれ失明したと見せかけてたんかね? 失明してるかどうかは光を見せればわかるよ
ふりはできない 毎巻とても濃かったから良かった
欲を言えば6巻の隙間エピソードを埋めてもう1巻欲しかったかな
電子書籍買ったけど紙媒体でも全巻買うつもり もうすこし巻数があればクリームの出番も増えたのかな
あんなに印象的な敵キャラなのに、やけにあっさりしんじゃって
かなしい
腹黒お嬢様風キャラで一番好きだったのに
人殺しはしたくないなんて結局、殺す度胸のない人間の言い訳でしょ?
これは超イケメンなセリフだった >>166
ヒルデたちが本をだして光を浴びているのとは反対に
ひっそりと暮らしていたとか,口伝えに伝承させていくとかだったら面白いかも とりあえずドラマCDとかアニメとかもしもなんらかのメディア化があるなら作者監修の元空白の期間も描写してほしいなぁ 読み返しているとやはり総長のエピソードが足りなく感じる
しかしそれでもラスボスとしての存在が微塵も揺るがなく感じるのは凄いもんだ エラ隻眼になって勝ち確からの総長も隻眼で
最後までどっちが勝つか分からないモヤモヤをもっと引っ張りたかったんかなとは思う クリームそんなに可愛いと思わなかったけど死に際の顔にはなかなかグッときた クリームの業は死に値するほどだったかと考えると、ちょっとかわいそうなところがある
エラ達にとっては敵だったと言えばそれまでだが >>191
カーヤの両親もクリームに殺されたようなもんだし
ああいうの悪気なくずっとやってきたんだろうから殺されても仕方ない理由は十分あるな ヒルデからへたれドジッ子成分が消えてタダのイケメンになってしまった >>193
なお,「ヒルデさんインクインク」と下っ端に言われつつドヤ顔なのにインクまみれの顔になる程度にはドジの模様 処刑が決まった1位生に温石がわりに、って兎渡すところが好きだ
残された時間の中ででもどれだけ救われるだろうか 2択クジで勝ち続けてきたってことなんけ?運命力強すぎィ 総長や顔職人視点の外伝があってもいいよな
兎のシーンを見たあとの職人の描写がもっと欲しかったし暴露本が出ていた頃何してたかもみたかった
職人の手記とか残っていてそこから本編を紐解いていく描写とかあると面白そうだと思う >>197
「方法は考えた?」と言うセリフがあったから勝負はその都度相手の発案次第
…だったろうと解釈したけど でも何人やったか知らんけど、多分漫画にあったように心折れて勝負より大人しく死ぬこと選んだ娘はいたやろうなあ。
負けた無念か死の恐怖かで自棄っぱちで現場で暴露しちゃうも黙殺でズンバラリ、もあったようだが、そういうのはやる側としても堪えたやろな。 エラの賢さなら他の方法でも余裕で勝てるんだろうけど、あの状況で自分が勝って生き延びるために知恵を絞るようなキャラかと考えたらそうでもない気がする 6巻の時系列が飛ぶ直前で心境の変化があったろ
テアと暗殺兄貴からもエラの賢さは君自身と皆の幸福に使うと良いって助言があったし
精神的な幸福って思いつつ、それを真に受ければ大方筋は通るよ
自分とタビタを天秤にかけた部分も恐らくはあっただろうし元々そういうタチだった可能性もあるが. 直接の描写が結局ジビレだけだったせいか、
エラの処刑人のイメージがあまり強くなかったな
残酷描写に偏るのを避けたのか 今6巻読み終わった
なんだあのオチは・・・意味わかんねえわ何がしたいんだ作者は
迷走してんな コルドゥラが脱落した井戸の試しをどうやってエラとテアがクリアしたのか気になるんだが 五感遮断さえ防げばいいなら、ほっぺつねってればクリアできるんじゃね
コルドゥラの最後の会話で潜礼のことは伝えただろ多分 ほっぺが赤くなっている!処刑!ってなるから見えないとこにしとこう これ新人で初連載だよね?
漫画にゃすごい才能がまだまだいるもんだなあ。 俺はまだまだ荒削りだと思うけどなあ
なんか作者の虚栄心ですぎって感じ 最近は称賛レスばっかりだから批判もあっていいけど>>210の虚栄心てのは何言ってるか分からん 初作でこれは凄いと単純に思ったけどな。絵に魅力があるし(特に最終巻の表紙の絵力は凄い)最後は駆け足だったけどきちんと物語を畳んだし。
個人的には初期の藤田和日郎のフォロワー的な印象も受けた。悲惨な状況での折れない心とか。 やっぱり終盤になるまで舞台が院内ということでフィールドや世界観が狭すぎるあまり
連載元の冊子の方の読者的には閉塞感があったのかな
フィールドが狭いと連載打ち切られやすいって話も聞くし 最終巻読んだけど大団円で終わってくれて良かった名作だわ
ヒルデが脳味噌ぶちまけて死んだの見たときはクラクラしたが再登場した時はほんと安心した
アニメ化とかは無理なんかな タイトル決めたときから、ラストは未開の新大陸(=辺獄)エンド構想だったのかな。
中盤にカボチャ出てきたときはもう決めてたような気がするけど。
いろいろ不満もあるけど、最後はうまくまとめたって感じで好印象。 いい作品ははじめと最後はきめといておく
あとは間を程よく調理できればいいんだがこれが難しいらしい
これがを失敗すると最後に接続するのが更に難しいがその点上手くやったなとは思った ヒルデテアがカーヤと合流して辺獄までエラに会いに行って再会を果たしたと妄想しておこう 今、満喫で全巻よんだ
ラストが駆け足に感じたけど、打ち切りとかではないよね? 地の底の天人よんできたけど、作者包帯巻いた女の子が好きなんかなぁ 好きなシーンは、
1位:コルドゥラの死のシーンの前後(人間は偶然生まれて、死んだ後に意味ができる)
2位:ヒルデが凛々しくなって絨毯の中から再登場
3位:ヒルデが自分で判断して、水路脱出を決断するシーン(あんたが行くのよ、ヒルデ)
番外:カボチャに舌鼓を打ちながらも、なお警戒心を解かないエラ(それでこそアンタよ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています