>>535
見てないけど信じるよ。 
大震災の夜、世界各地のの聖職者が鎮魂のために祈りをささげた、と報道された
映像つきだったしな。
現地でも若い僧侶が雪のなか経を唱えて歩く姿の写真が話題にもなった。

一方日本神道の親玉天皇は
「一晩中テレビをみていた」と報道された、
あの状態のときですら地鎮の祭祀はしてなかったのは確かだ。
「震災から20日後、初めて三殿に足を踏み入れて祭祀をした」と記事になった。
三殿は地震で足場が悪いのを侍従らが止めるなか陛下は決行した、と上げ上げ記事になった。
俺はな、地震のころすでに天皇一族には不信感いっぱいだったがそれでもあの晩だけは
死者の鎮魂と地鎮のために必死に祭祀をしている、とおもっていたんだよ。
「一晩中テレビをみていた」と報じられたときには失望感に叩きのめされた。
ここまで情けないジジイとはおもっていなかったからな。

三殿はその直前に20億円をかけて耐震工事をしたばかりなのさ。
なのに足場がやばくなるほどぶっ壊れんだそうだ。
耐震工事をしていた数年の間は三殿では祭祀してなかったんだよね。
御所の庭から頭下げるだけの簡易祭祀だったそうだけどな。

ということで俺は天皇が『国民国土のために祈る』というお題目は一切信じていない。
あの爺さんは口先三寸の嘘の塊だ、とわかったから。
あの爺さんが祈るとしたら 『自分と自分ら一族のためだけ』 にだろう。
敗戦を決意したときの昭和天皇もそんな意味の言葉を言ってた。
あいつらの頭に「民」はない。
あいつらにとって民は富を吸い取るための装置でしかない。