【松浦だるま】累―かさね― 17【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
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▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 16【イブニング】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1502573311/ 今まで累の演技sugeeばっかだったから幾パイセンの演技の凄さがいまいちわからんくて納得しにくい
最後にはみんな闇の中とかいきなり言われてもえぇ… 今の今まで目を背けて来た自分自身を直視しようとしても、累にとっては自己同一性を見失いかけるほど辛く衝撃的でしかない。
そんな累にとっては、自分と顔交換する事で、醜いなりに光明を見出した幾が累にとっての祐天上人になるのでは?
多分、今回の件でハブが一気に動き出すだろうね。
自己同一性を見失うほどの累のスランプを解消するため、野菊との完全顔交換の方法を模索しようと暗躍しそうな気がする。 なんだろうなハブさんすら一瞬ビックリするような錯覚生むほど幾先輩なんであんなパワーアップしてるのよ
ハブさんの考察どおりどうしてあんな表現できるのかその原因・理由がすげぇ気になる ここがすっぽ抜けてるから今後明かされるのかな
今回見る限りだと今まで圧倒的に演技で上回ってたかさねが不調が原因もあるけど幾先輩に演技力で抜かれたな
何度も言うけど幾先輩なんでそこまでパワーアップしてんのよぉ > 何度も言うけど幾先輩なんでそこまでパワーアップしてんのよぉ
単純に顔交換して累の心を理解できたからじゃないの
なにかひとつのきっかけで人が化けるなんて現実でもあることだからねえ
ましていざなみたいな超絶天才が存在した漫画となれば何ら不思議ではないような つまんなくなったね
演劇話もニナがいた頃の方がよかった 個人的には面白い展開だけどな<累本人の話
コレ抜かしたら謎解きパートとか無意味になってくる 早く「暁の姫」を最後まで見たいので通し稽古も上手くいってほしかったが。
まあ降板宣言しても何だかんだでまた役には復帰すると思うけど
幾先輩が累の内面を読んで鬼女宵の演技を成功させたってことは
累も幾先輩のような光側の人間(生まれながらの天然美人)の残酷さとか
深層を見てモノにしないと巫女暁は演じられないってことなのかね というか累はメンタルがほぼ豆腐のままラストまで来たな
誘が強かったから対称でもあるんだろうけど やはり、演劇で累の業を昇華させる展開になるのかな、だとしたら、もうちょっと
時間が掛かりそうだ。 >>532
これまでの努力と経験が結び付いて一気に結実した感じなんだろうな
演技に関してもがき苦しんで時には遠回りもして苦労してきたのは累以上だし 堂々とバレクレクレしてんじゃねえよ…
これだから基地外乞食は >>541
↑
こういうマトモに文章読めないアスペはマジで抹殺すべきだわ。 累は、他人を犠牲にしてまで、美を求めてはいけないと悟って、自殺未遂までしているのに、
再度、舞台を通じて、解らせる必要あったのかな 今読んだ。
勝手にギブアップ宣言→何故か叩かれず、回りはそのまま受け入れ。
松浦アタマおかしい 累は恋人や友人(後に裏切り)だけど、頼るものがあったしな
それに生い立ちも悲惨だったしな
あと持ち前の才能で上がってきたのもあるしなあ…
ニナの時みたいに窮地に陥ってもハブさんの手があってこそ乗り越えてきたしな >>544
傍から見てたら分かるんだろうなぁ
累のメンタル相当イカれてるんで舞台成り立たないんだろうなぁって 「楽屋は大騒ぎ」で「富士原がなだめている」と書かれているだけで
受け入れられてる描写なんてあったっけ? >>547
だからその2文が咲の勝手なギブアップ宣言を受け入れた状態ってことだろ。
プロがあんなワガママすりゃスタッフ総出で怒りまくるだろ。
「プロの女優のくせに何ワガママ言ってんだ!」と。
そんなことしたのに、別室で休んでいられる状況だから、つまりはそういうこと。 >>548
この程度の狂気演出なんて角川作品とかのオサレ漫画でよくあるぞ。
全然上手くない。 >>545
実は独力で物事を解決したって経験がほとんどないのよね
その弱さがここに来て噴出してしまった感じ >>546
ちゃんとしたイカれ具合を描いてくれりゃ話は分かるが、今回も前回のニナがどうのみたいに、ガキが駄々捏ねてるだけにしか見えん・・・。
舞台関係者みんなで全体練習中に、いきなり我儘な理由でギブアップ宣言して全部ぶち壊し。
やるなら最低でも怒り狂ったスタッフに丸めた台本で叩かれるシーンくらい入れろと小一時間() こきおろしたいだけの荒しが一人だけ混ざってるんで惑わされないこと ハブさんが満足したいだけなら幾先輩の単独試合に書き直せば? ハブにとって『暁の姫』の暁は、誘の娘である累でなければ演じる意味が無い存在。
本来なら心から崇拝する誘に捧げるはずの作品だったから。 ハブがこのまま諦めるとは到底思えんがどうなるんかな
さすがに再び累が失踪するなんてこともないだろうから脅すかなだめるかして再登板させたがるだろうが 先輩なら鬼の姿ばかりがあなたじゃないって示してくれる もうあとやるとしたらかさねが[咲朱]と[かさね]の狭間でブレてるなら
ハブさんが野菊と永久交換させてかさねを[完全な咲朱]にしようとするくらいしかないな 醜女が憎悪のあまり鬼となる姿を累に見せて何をしたいのだろう
累としては辛いだけなのではないか
>>558
鬼にしか見えないけど私はあなたが鬼では無い事を知ってるわだから頑張って累ちゃん!
なのかな 誘は生い立ち故に憎しみを完全な原動力にしてきたけど累は短い時間であれ幼少期に母の愛情に触れた経験があるから憎みながらもどこかで人の心を求めから脆いんだろうな 誘がこの劇を、累と反対に感激して演じたがったのに結局演じないまま
演劇界から去ったのも累と同じような苦痛を感じて耐えられなくなったからかな。
富士原さんが目撃した限りでは喜々として神楽を舞っていたそうだが。 >>551
だよな
それで今度は幾にいい子してもらうのかまたハブが引っ張るのかどうすんのかねぇ
雨野でも面白そうだが ハブ(もういいお前でろ野菊)
野菊(私は演じられないわよ)
ハブ(もういい俺が出る) もはや、この漫画には、口紅の謎ぐらいしか楽しみが残されていない >>559
次の話は多分ソレだろうなぁ<永久顔交換関連
ハブが海堂兄弟のこと思い出しながら野菊と天さんが凪の過去と手帳に探り入れ始めたとこで来年へって流れ 前回は通し稽古を続けさせるよう助言したり今回はハブさんのなだめ役したり
富士原さんは地味に良い仕事してるな
今の舞台の感じじゃハブさんオンリープロデュース「暁の姫」は色々キツそうだし、
ハブさんにはもっと素直になってもらって、富士原さんに脚本の見直しや
役者の扱い等で協賛・協力をもとめるのも手かね ある意味では同じ女に惹かれた同志だからな>富士原
なお、ハブさんは同担拒否の模様 フジ(羽生田くん、他の女優じゃだめか?)
ハブ(ダメだ咲朱じゃないとダメだ!!)
フジ(・・・)
夜になり素顔の野菊に会った富士原
フジ(ち、ちょっと君、聞きたいことがあるんだが/生き写しの女がいるではないか)
野菊(当然よ淵透世は私のお母様なんだもの)
フジ(!)
野菊(でも私は演じれないから無理よ)
フジ(!!) やはり幾は努力で上がる秀才型だな
必要な材料が揃ったから一気に開花した感じだ
長年のスランプも顔交換という非現実的な要素が絡んでたのが一番の問題だったと
それに対して天才型の累は全て才能頼りだから
何か問題があってもその意味が分からず自己解決できないのが
もう自力では何ともならない気がする
しかし最後にこれだけやらせてと言ったわりにギブアップとはなんとも この役を演じることで生きていく希望を見つけるんじゃないかと期待したんだけどな。
>>559
ニナだった時はわからないけど、咲朱になってからは
永久交換することに迷いや疑問を感じ始めたような気がする。
少なくとも今の状況で永久交換したら耐えられなくて発狂しそう。 暁を演じるのは無理と言ってるから宵を演じるとかどうよ?
そして幾さんの協力で本当に芝居中に顔交換して神楽を舞うんや >>571
幾経由で生きる希望見出すんじゃないかな
累の顔で希望見出した幾経由で そもそも今回の累の心を折った張本人はハブなのになぁ
星・ひとしずくで自己の内面の苦しみに気づきはじめたタイミングで野菊逃走沙汰で浴びせた「美しさの無いお前に価値は無い」完全な存在否定の言葉が決定打でしょ ハブさんだけじゃなく幾先輩も累の心を折ってるぞ
ただ、彼女が言ったことは感情面はさておき正論だし悪意がない上に
累も今まで気づかない振りをしていたのでそれぞれに問題がある 幾が累の心折ったのは確かだろうけど作品のテーマからして
幾がいなかったとしてもどっちみちいつか誰かに言われて直面してた問題だろうしなあ みんなすまねえ
今回の話の最後のコマでキマシタワーしてしまったわ 幾は累に落とされてるからな
でもサロメで累のお陰で上がれたし…… 累に関わらずコツコツ努力してた場合でもおそらく順当に成長してた気はするし
結果的に得る女優としての名声はそんな変わらんかもしれん
となると変なトラウマ背負った分だけ損してるかも… とは言え、累の存在がなければ、幾は女優としての大きな成長はなかったかもしれない。
致し方なかったとはいえ、顔と役を奪われ自分を凌駕する演技を見せられ、その演技を周りから期待され続けた事で味わった、引きこもるほど深刻な苦悩と挫折。
顔を交換し外に出て、道行く人々から陰口を叩かれ罵られ、嫌悪感むきだしの目線で見られる事で我が身で経験した、累が物心ついた頃から味わい続けた心の痛み。
これらを糧とした事で、幾はますます強くなっているのでは? 何が累にとっての救いになるのか
他人の顔を借りて女優として大成することは行き詰まりだし
演技とかどうでもよくなっている感じがする そうか?
俺は幾先輩に抱きしめられる累を見て
「変わってくれ〜」と思ったぞ >>585
今まで持てなかった自己肯定感が持てるようになる事かと。 幾って
あんな可愛くて性格いいのに
処女なのかな? その後トラウマでヒキってるから処女だろ
今もいるか知らんが眠っていた変態住人を起こすのはやめろw こうなれば、幾が雨野とくっつく無神経な展開が見たい。 累は顔のトラウマがなかったらただの気のいいねーちゃんだからな 美しくなくても十分価値ある自分に累が気づくんだろうけど、同時にハブが野菊捕まえて技術的に不完全すぎる完全顔交換やろうとするんだろうなぁ
まさかと思うけどさ、凪と与は同一人物って設定じゃないだろうな? >>597
吹き替えとか声優業なら顔あまり求められるような仕事じゃない気がする
それはないのう、だとしたらアレは誰の遺体だって話 つか舞台降りるとかどうすんのよ
これからの筋書き全く読めん 当面は野菊と天さん、ハブがメインになるんじゃないの?
どっちも追っかけるのは海堂兄弟と口紅のナゾ
文系大卒の天さんに凪のメモ帳見せたら、ハブすら知らない新事実出てくるとかさ 天さん「こっ、これは!文系大卒にしか分からない言い回し」
みたいな? いや、鉱物がどうとかいう研究だったから天さんの学校の化学の教師に見せたほうが… 芝居のシナリオ書けるくらいなんでハブもそこそこ国語力あるんだろうけど、天さんは何だかんだで教員やれるくらいなんで基礎学力とか知識量豊富だろうしなぁ
凪のメモ帳読んで、研究者も知らなかった事実見つけてきそうな気がする 天さんの知り合いに科学に詳しい先生がいたりとかはあり得そう
それかPC使って調べるとかで 累が舞台を捨てるならもう顔交換は必要ないわけだよな。
野菊にとっても「私が殺さなければまた誰かが累の被害者になってしまう」
という心配の根拠がなくなったはず。
今後の野菊の活動は復讐よりも
すべての原因となった過去のいきさつを明らかにするための調査となるのか。 >>605
> 野菊にとっても「私が殺さなければまた誰かが累の被害者になってしまう」
> という心配の根拠がなくなったはず。
舞台捨てた誘が透世から顔を奪って逃げようとした前科があるから根拠がなくなるってことはないんじゃないの 「この舞台が終わったら、煮るなり焼くなり好きにしていい」だったから
降板したら、顔を借りた代償を野菊に差し出す必要はなくなるのか >>608
天さんはそんなこと言わない(ガチギレ) >>605
累を恨む要素まだ消えてないからなぁ
誘と累のせいで産まれた瞬間から人生メチャクチャにされてるもんな 美人で天才でおまけに心優しい主人公みたいになって来た幾が醜いライバルを理解して女優の高みに到達しました
なんだこの打ち切り感満載のひどい展開
作者もう早く畳みたいんだろうなコレ つか誰も幾の女優としての成長なんかこの漫画に期待してないわけよ
累の演技はこの漫画の醍醐味だが、続けて2度幾にもってかれる始末
後幾が短期間で累を理解するのは土台無理があるし、累は累で結局は理解者がいればそれで良かったんかい状態に退化、死んでいった者たちが浮かばれないぜ >>611
幾の成長は累の精神的な脆さと未熟さを描く上では欠かせない要素。
引きこもるほどの大きな挫折から立ち直った幾に対して、顔の醜さに関わる要素以外は挫折の「ざ」の字もなかった累。
幾が光なら、累は闇。 >>611
ああ、なんかモヤモヤしてたけど、それだ。
何スレか前で話題の出てた「辺獄のシュヴェスタ」の最終巻の流れに似てきたような気がして…
ここ数年いろんな雑誌で人気漫画が強引に終了させられていたけど、
読んでない人にまでひどい打ち切りの例として知られている「男坂」みたいにだけはならないよう
終わらせるにしても、とにかくこれまで広げた風呂敷は全部畳むようにと言われているようで、
バタバタと懸案が解決するし重要キャラの性格が突如として激変するんだよな、そして強引な大団円。 だらだら続くのは嫌だけど急に畳むのもね...
映画9/7になったらしいけど2人がメインなのはわかるけど
羽生田や透世in誘辺りのキャスト発表されてないよね
小学生〜高校生編やらずにいきなりニナ編なのかな? なんか強引に終わらせる、強引な大団円とかって話になってるけどもしそうなるなら
Aルートエンド
かさねのモノローグ解説で私は舞台に立てなくなってしまった、だから野菊から口紅を返してもらう必要も無くなり今後ニナのような被害者が出る事はないと判断され野菊に殺される事は無くなった
ハブさん「行くか」かさね「ええ」 私はあきらめない!どんな困難があっても必ず舞台に戻ってみせる!
Bルートエンド
かさねのモノローグ解説で私は舞台に立てなくなってしまった、そして口紅を野菊に預けたまま私は姿を消した。野菊は口紅を持っている限り今後ニナのような被害者が出る事はないと判断し天ヶ崎という男の所に戻ったらしい
幾先輩は今回の舞台で一流女優として飛躍した。ハブさんは今も私を血眼になって探しているだろう。 母さん、ハブさん待っていて いつか舞台に立てるようになったら必ず戻ってきます
Cルートエンド(基本的にBルートと同じ)
かさねのモノローグ解説で私は舞台に立てなくなってしまった、そして口紅を野菊に預けたまま私は姿を消した。野菊は口紅を持っている限り今後ニナのような被害者が出る事はないと判断し天ヶ崎という男の所に戻ったらしい
ハブさんは今回の件で私に見切りをつけ逆に実力を高く評価した幾先輩に私に代わって母(いざな)の代わりの大女優になってもらおうとしている。私は用済みになり誰からも必要とされなくなってしまった
(自殺しようとした崖の場面で)・・・・母さんあなたのような大女優になれませんでした。ごめんなさい。・・・・今会いに逝きます・・・・
そして全部共通の〆
[応援ありがとうございました 松浦だるま先生の次回作にご期待ください]
まぁ強引に終わらせるとかしたらこんな感じじゃないっすかね >>612
それだな
比較が好きだから幾を持ち上げたんだろうけどぶっちゃけ誰得 映画公開が9月なら、少なくともコミックス2巻分は物語が続くという事では? >>618
俺得です
結局普通に努力してた人間が高みに行きましたというのは
良い意味で皮肉でいいなあって思ってる 累ハブはいつか痛い目見るぞと思ってたし期待してもいたので幾のごめんね以降の流れはかなり楽しんで読んでるな
ハブが本格的に痛い目見るのはこれからだろうからそれも楽しみにしてる >>612
全文同意だわすごいよく分かる
幾のキャラが薄いから前面に出されてるからか最近の流れ白ける
1巻のころは無神経な優しさも含めて好きだったけど再登場してから話つまらくなったから嫌いになりそう >>622
累は自業自得だけど納得して受け入れそうなんだよなぁ<痛い目
ハブは阿鼻叫喚してそうだけど >>616
だろうな。
てかファンタジーモノでよくある、キャラの名前やメインアイテムが一緒なだけで、中身は原作と全然違う奴と予想。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています