【宝石の国】市川春子総合スレッド 13 【アフタヌーン】
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先生は既に月人のために祈ったが、効果をまったく現さなかった。
その事実を認めることができない月人たちは、意識的か無意識的にかそれを忘却してる。
今先生が祈らないのは、それを思い出した月人を暴走させないため、
ってパターンもありそう。
実際、先生が作られたのは「最後の人間が寂しくないように」するためで、
破壊能力その他はオプションでしかないよね。 >つまり人間が常に存在する事を前提にしてるから永久的に機密保持されるように設定されてるはず
最後の人間が寂しくないように作られた=人類が滅びることが分かってる時期に作られたのに? >>796
先生は夢の中で祈りそうになって危なかったと言ってなかったっけ
あの様子だとまだ祈ってないと思う >>795
>・先生が祈ってしまい、月人の望み通り悉く無になった場合、フォスは誰と交渉して粉から仲間を戻すのか。
月人が消えても都市と設備は残るから、消える前に使い方を教わっていれば自力でできるし
教わらなくても時間をかければ使いこなせる可能性はある
宝石は不死で時間だけはあるからね
この作品がどういう最終回を迎えるにせよ
エピローグは月に残ったフォスが粉から戻ってない仲間を戻す途方もない作業を続けるシーンで終わったりしそう >>800
正しい知識でメンテナンスしないと道具は正しく働かない。
これは作中の金剛先生が表している。
試行だけで正解に辿り着くのは難しく、むしろ難易度が上がっていくことは
ルチルとパパラチアの例でもわかる。
そもそも確実に月にあると言えるのは先生をいじめるための道具であって
粉から戻す方の道具はこれから作るのでもおかしくない。
ありもしない道具を探して危険な道具を闇雲に触るのは進捗に対してマイナスだ。
無限に時間があっても、無限に逆走していたらゴールにはつかない。
もちろん、可能性だけは常にあるが、可能性だけじゃ。
「何もしないで寝て起きたら知らない間に月と先生が和解していて
不思議な光で辰砂の毒も消え去りハッピーエンドッ」の可能性にかけるのと変わらない。 時間が無限にあれば月の言語を学んでマニュアルからその正しい知識も得られるだろうね 独学で言語を学んでマニュアル読んだときに、
誤らずに言語を理解し、マニュアルを読解できるには
どのくらい奇跡がいるんだろう。
そもそもどこで誤ったか独りで気づけるものなのか?
だいたいマニュアルが揃ってる前提でいいのか?
それでも、無限の時間があれば、理屈上は全てを再発明する時間がある。
分からない部分は補えばいいという意見もあるだろう。
問題は、月人が金剛先生の再開発に至っていないことだ。
無限の時間が何も解決させていないことを表している。
そういう意味では、フォスに無限の時間はない、と思う。
たとえ身体はそうでも、心には限界があると、この作品は描いている。 無限の時間と書きつつ人間の学習能力と、人間の寿命と同じ年数を前提にしてるっぽいのは分かった フォスが独力で奇跡めいた学習成果を見せたことはまだない。だが余地はある。クイズ強いしラピスは賢い。
一方で寿命は人間を前提になどしていない。有限か無限かという話だ。
何にせよ能力と寿命が人間より万倍優れていても、希望が其れを上回っていれば叶わない。
前述の月人の通り。
加えて加味するならば
劇中でフォスが頑張れば頑張るほど宝石たちが摩耗している点と、
フォス自身もすでに度々自壊の描写がある点は見逃せない。
物理方面はともかく、精神面は明らかに無限の強度に届かないことが描かれている。 まず(元)人が作った道具の使い方を学ぶ程度のことを奇跡という前提で演説する意味が分からないけどね
自分の学習能力を基準にしてるのかな 金剛先生も、その「人が作った道具」であり、月人は使い方が分からないままだよ。
そういう描写がされている作品なんだよ。
君なら瞬く間に粉から宝石を錬成できるのかもしれないが
僕や君の能力と作中描写は無関係だよ。 ”金剛先生の使い方”と宝石を粉に戻す方法を会得するのが
同レベルの困難であるという根拠のない前提で話してるのは分かった 宝石を、粉から固型に戻すのは簡単だろう
アドミラビリス族に食わせてやればいい
フォスが人間形→溶解→宝石の固型化やったんだから、粉状態からやれない道理はない
問題は、あんだけ混ざった状態で分別できるのか、ってところ
しかも大量に偽の人工宝石も混入済みというね
希少なアンタークチサイトなら分別のワンチャンあったかもだが、目の前で人工のやつ砕いて撒いてたしなあ >>810
田んぼとか畑みたいに堀混ぜてなければ多分この付近に撒いたのが・・・と
あとはインクル云々で付きにくいとか言う事なら
上からドロドロにした溶液を結晶成長させるみたいにして
定着したのとそうでないのに分けていくとか・・・ 仮にできたとしてそれが漫画として面白いかどうかというと… 粉にして混ぜこぜにばら撒かれたってのは連れ去られた宝石はもう元には戻れない、または絶望の表現だと思うけどね
それとは別に実際にどの宝石が粉にされましたって表現あったっけ?
希望があるとしたら月に撒かれているのは全て嫌がらせのためだけのイミテーションで、連れ去った宝石は別の場所に幽閉している、とかいうのだけじゃないかなあ 月に連れ去るだけで勝手に自壊するのに
なにも粉にしなくても、とは思う 自殺して安らかに逝く方法くらい自分らで開発しなよ迷惑だなあって思う >>800
そのエピローグ・・最悪だな
なまじ、全滅エンドよりもズーンとくる 考えようによっては、最初に誰か一人でも復元できれば
その宝石はおそらくフォスを手伝ってくれるだろうから作業が進む度にフォスの重荷は減ると思うけどね
今いる宝石の中にもフォスと一緒に月に残ってくれるのがいるかもしれないし
それ以前にフォスが復元作業に没頭するエンドを迎えるかは分からないけど >>818
粉石復活させようと奮闘の月のフォスにシンシャがお手伝い
とおもったけどいるだけで汚染が・・・・
シンシャの楽しい汚仕事・・・・・ 粉微塵になっちゃったら流石にインクルージョンも死んでるんじゃないか >>803
昔の日本に蘭学というのがあって医学書を試行錯誤して訳すというミッションに成功してるぞ >>810
そのところはフォスが喰われて再生してるんでクリアー済み。
微細粉末どころか消化されても復活できるし貝殻には宝石ごと塊が出来きてる。 別個体のいる同種の宝石は砂から再生しようとしたときどうなるんだろう >>818
アンタークは温かければ液体のはずだから
粉集めて熱してアンタークだけ集めるとか
できないかな ゴーシェとモルガが連れ去られて割とすぐに見た目が全く同じゴーシェとモルガが生まれたのが、もうあの2人は戻ってこないって描写だろうなと思った >>825
アニメでゴーシェモルガ好きになったワイ、
「はじめましてフォスフォフィライト」のシーンで頭真っ白になる >>825
前の子と見た目が全く同じなのは先生がそう成形しているからでは 粉になった宝石を再生成する触媒として水銀が役に立ち
ついにシンシャに存在理由足り得るお仕事が出来るよ! 逆に粉になっても元に戻れる可能性が残ってしまう=死ねない宝石を完全に葬れるのってシンシャの水銀なんじゃ…って思ったな
全然楽しい仕事じゃないが >>827
だから、それも含めてそういう事じゃない? そういやシンシアの仕事も伏線として最後に回収するんだろうけど、楽しい仕事あんのか? 最期は月で強化された毒に侵されないメタルフォスになってシンシャと二人で永遠に生きるよ ぶっちゃけ何よりもシンシャの仕事の結末が想像つかない
楽しくないものしか思いつかない >>833
洞窟で壁に向かって月人の為に祈る僧侶の仕事
楽しいとおもえるまでが僧侶になる修行
楽しいとおもえるまでがんばれ! 某魔女アニメみたいに
「先生、お祈りマシーン?」
「そう。私はお祈りマシーン。ひたすら祈ることしか出来ないんだ」
みたいなほのぼのエンドにはならないんですか(懇願) パパラチアの穴は貫通してるのか胸だけなのか
あんなにルチルが苦労してはめて、あれだけしか動かなかったのも
月の技術なら詐欺でなければおそらくずっと動いていられるのも良く分からない
‘だんだん難しくなるパズル’とは、穴が増えるんだろうか
どういう原理よ 一度成功しても、同じ石でまた起きるとは限らないってことじゃない? シンシャが何を楽しいと思うのかってフォス知らないよね
フォスも楽しい仕事なんか知らないし あれは楽しいが良いというより「楽しい」って言ったことを忘れているのが問題だったんだと思ってる
組むだけなら良い 月の兎は日本では餅をついてると言われてるが、中国では不老不死の薬の材料をすり潰しているという。
辰砂はかつては不老不死の薬や顔料として重宝されていた。シンシャが月でならと言っていたのは彼の体にそういうにんげんの、
辰砂に纏わる歴史が無意識的に刻まれているから? 実際に物語で説明されていることとは違っても、本質的には伝承的な要素が入ってると思うんだよな
例えば、竹取物語で不死の薬として月人(かぐや姫)が手渡したものは水銀だと考えられているので、
それがシンシャに「月に攫われたい」という感情を付与した理由なのかもしれない >>717
キーワードが「諱」「戒名」「名前」になってくるのではないかと推測。
カンゴーム名付け時に光った金剛先生の目。
無に帰らせるための祈りの放棄、宝石たちの本質を捉えた名付け。
名前で呼ばれることを嫌う王子。そして月から還ったフォスを、「かつての」と呼ぶ先生。 >>844
>宝石たちの本質を捉えた名付け
先生の「かつての」の意味は、既にフォスフォスフィライトと呼ぶにはその体を為さない構成になってるから
という程度で、先生がフォスを月人側と見做しているわけでは無いと思うんだけどな
あとコレは作者が読者を不安にさせる為のミスリードではないのかとも思ってる
主人公のフォスと同じように読者にも先生に対して疑念を抱かせる為の演出ではないのかな >ミスリード
読者の方が細かいところまで何でもかんでも意味があったり
何か情報が隠れてると思って拡大解釈してるのもありそう かつてのという言葉は今もそうであるという意味では使われないので
日本語的にはもう決まったようなものだと思う
月帰還後一度も名前呼んでないところからのこれだし 宝石のウニ
洪水が起こってみんなキラキラな宝石ウニ殻を付けた
アミドラビリス族みたいな感じになって海へ帰る カンゴームに名付ける際、金剛先生の目が光った件は、
蛍光X線解析による無機元素分析(=レーザー的なやつでなんの宝石か調べてた)なんじゃないかな
ただし、これ採用すると、金剛先生、目からビーム出る
サイボーグかよ 先生から見て月人はもはやただの魂であって体がある人間じゃないから祈らないとしたら
逆に本当にフォスが人間になっていってるならフォスが唯一の先生が祈る対象になってしまう...... シンシャがシナバーじゃないのは何故だろう
水銀ドバァ含めてイトムカ鉱山ルーツだと判断されたのか >>845
宝石の国八巻で一番印象に残ったのが月から戻ったフォスに膝をついた金剛先生
金剛先生っていつも宝石達を見下ろしている(ジェードを高い高いしてたけど)イメージがあった
金剛先生が膝をつく相手ってことは本当にフォスは人間になっちゃったのでは・・・と思った フォスが人間になっていると仮定した話だけど、人間になってるなら寿命があるわけで、寿命で死んだフォスはどうなるんだろうか
先生が祈りをするとは考えにくいんだよね。先生にはおそらくなんらかの意思があって機能を動かしてないんだろうし
フォスが死んで祈られなかったら月人になるのか?
それこそ地獄でしょ。月人になったなら、宝石たちと戦わなきゃならないし、場合よっては砕かなきゃならないのでは? >>682 >>683
成仏のメカニズムは単に「他の個体に祈られる」だけじゃない気がしてる
”しろ”やボードゲームに対する「もう満足らしい」「おまえたちは消えてくれるのか」みたいなセリフからして、
祈り手の一方向なものでなく双方向なもの、あるいは祈られる側の要素のほうが大きいような… 先生が祈ることが出来る対象は、元の人間の要素をすべて持ったものなのではないかな
ロボット工学三原則に 人間への安全性、命令への服従、自己防衛 がある
そのため、先生は人間の要素をすべて持ったものは叱ることも割ることも出来ない
フォスが帰ってきた時に先生が膝をついたのは、服従の方の意味ではないのかな
さらに言うならば、祈ることは相互の承認あってこそだというなら、
先生は全てが揃ったフォスに祈り、フォスもそれを了承することによって、
全部が消え失せるのではと示唆される。
つまりは、メリバかな? パニキってもしかしたら元々月からきたのか…と思える部分があった
眠ったまま連れてこられたパニキだけど、施術が成功し目覚めた後、「エクメア」という名前を言ってた
フォスがエクメアの名前を呼んだ時、パニキは寝ていたはず
加えて目が覚めた後、エクメアと話していたけれど、名前を呼ばれること嫌っているエクメアが自ら名乗るとは考えにくい
だとしたら、パニキは初めから名前を知っていた…?
つまり元々月から来た宝石なのでは、という可能性がある気がする
そもそも目が覚めていきなり月に居たら、もっと動揺とかしないのか?
あまりにもパニキ、すぐに順応しすぎる気がする…
それから、セミがパニキの箱を置いた後、エクメアが「ごくろうだった」と言ったあたり、なんかおかしい気もする
もしかして、パニキ回収ご苦労という意味だったのか… と言っても俺らが思いつくような手段は全部取っても駄目だったって話だしな。 むしろ宝石たちは月人があの星にもたらしたものだったりしないかしら
先生に生きる意味を与えて、それから奪うとか
考えすぎ? >>861
パパラチアがエクメアに無遠慮に何度も名前を聞いただけかもよ 目覚めた直後にセミがまたうっかりエクメア様と…
というパターンかもね そういや人間の魂が祈られず月に残ってるなら宝石やアドミラビリスの魂がちゃんと成仏出来てるのかは謎だよな
昆虫とかならともかく骨と肉の者は元が人間なら月人と同じ様な縛りとかありそうだけど
特にアドミラビリスなんて寿命短くて洗脳養殖されてるくらいだし他者の祈りを得られなかった個体なんていくらでもいそうなのに 宝石や肉の魂とか言い出すと月人は魂の魂とかいうわけわからんことになるもんな
インクルージョンも1体2体じゃなく宝石を構成する細胞として兆単位で宝石の中でうじゃうじゃしてそうだし パパラチアに空いてる穴ってフォスが失った手足の質量より明らかに少ないのに
何かを埋めないと動かない上に月レベルの技術で作った鉱石でないと動いてもまた止まるのはなんでだろう >>868
本当に祈られないと半永久的に成仏できないなら
祈りという概念が生まれる有史以前の人間の祖ご先祖様の魂がどうなってるのかって話にもなるね
ホモ・サピエンスという種が原始的な宗教や文明を持ってから今に至る期間より
動物レベルの生活をしていた世代数や期間の方が遥かに長いんだし >>871
そもそもパパラチアは穴が空いてる=不完全な状態=出来損ないの一歩手前みたいな状態だから、
髪を埋めると不完全な状態と変わらないから結局目を覚まさない
別の宝石を埋めて動いていられる時間って、インクルージョンが「これいけんじゃね?」って思ってる間で、
「無理だわ」って思った時点でおやすみする
インクルージョンも段々学習するから、以前使った組み合わせは「これは無理」ってそもそも馴染もうとしないし、
別の組み合わせでも判断が早くなるので少しずつ起きてる時間が短くなる
と推測 インクルージョンがある物質で埋めると拒絶反応を示すんだと思う
緒の浜のは出来損ないだが眠ったインクルージョンが含まれるため拒絶されると
フォスの脚はアクレアツスからもらったアゲートだから完全に自分のものだけど
緒の浜の合金はフォスの意志に背く場合があるようにみえる
そしてパパラチアの髪がからだに馴染まないのは
おそらく体に埋めようとしてもインクルージョンが勝手に髪に戻ろうとしてしまうと考えられる 完全に妄想の域なんだけどさ、インクルージョンってのはつまるところかつて別の宇宙に行った魂とかなんじゃないかな
そもそも人間が滅びるとき肉体と魂が分離するのはまぁわかるけどなんで肉と骨が分離すんのって思って
じゃあ骨って何さって思ったら我々の骨はカルシウムだけじゃなくて骨髄もあるじゃない
その骨髄が骨のものにおける魂の立ち位置なんじゃないかなって思ってる
つまり宝石っていうカルシウムに包まれてるインクルージョン(魂)っていう骨髄の関係
月人はカルシウム(宝石)は生成できても骨髄(インクルージョン=魂)は生成・注入できないし肉のものから魂の分離もできない
あくまで観測だけ それも観測できてるのは別の宇宙に到達するまでで実は何らかの形で流転してるんじゃないだろうか
でも地球はもうそれだけの魂が入った生物を許容できる環境じゃない。んで金剛先生だけがそれを知っていて
だからこそ祈るのをやめて流転を止めてる
何万年も解決策を待ちながら インクルージョンの元ネタはこれだろうか
光合成できる微生物は植物プランクトン以外にシアノバクテリアがいる
シアノバクテリアはストロマトライトの内部にいる
https://ja.wikipedia.org/wiki/ストロマトライト ひょっとして魂魄思想なのかな
魂は天に昇って別のところへ、一部は月に留まり月人になる
魄は地に沈んで海に溶け、流氷などになりつつ、一部は結晶化して宝石になる
まあ、仮説だけど、金剛先生視点から月人と宝石たちは等距離にあり、どちらも人間ではないし、
命令を聞かなきゃいけない対象ではない、ってのはありそう 宝石・アドミラビリス族・月人で輪廻転生のサイクルがあるのだとすれば穢れ魂を浄化しないのはこのサイクルを先生は繰り返したいのかも。
骨・肉・魂に分離したのではなく人間は失敗して3つの種族に分かれたのであれば先生が真の魂を浄化し尽してしまえば本当に先生は独りになる。
宝石もアドミラビリスもうまれなくなる。先生は輪廻転生を維持し宝石が再び生まれてくるようにしてるとか。 糞漫画じゃなくて糞が集まりやすい漫画やな
ちょっとでも違うこと書かれると全人格を否定されたかのように真っ赤になる病気持ちばっかやで
そういう承認欲求の強いキッズ向けストーリーだからしょうがない 1話で金剛先生が言ってたフォスの「特異な体質」が気になる
「その特異な体質に加えて極めて脆い」みたいな事言ってたから硬度の事じゃない(そもそもフォスより脆い子いるし)し
インクルージョンの適応度でもないだろうし >>881
何をやらせても適性がないどころかやらかすいっぽうな体質じゃね?
非力だとか超絶不器用とか。性質な気もするけど >>877
インクルージョンはもともと天然の宝石に入ってる不純物の総称だよ 特異体質ってシンシャアンタークメロンゴーストアレキのような特殊能力じみた体質の子のことを言うんだと思ってるからフォスの特異体質未だよくわからない
キメラ状態の今なら特異体質だけど初めから言われてたよね フォスフォフィライトには人間にも含まれる燐が入ってるから、足を失う前から他の宝石より人間に近かった
先生がその事を言っていたかは別として >シンシャアンタークメロンゴーストアレキ
メロンゴを空目した >>885
フォスの成分が人の構成要素のひとつっていう視点は無かった…
フォスが肉魂骨の三要素を揃えて人に近づいてるっていう予想は見たことあったんだけど、
でもなんで宝石であるフォスが人に…?って思ってたけど、
フォス=人間の構成要素のひとつであるリン、って聞いてやっと腑に落ちた…
そっか、もともと人に内包されてた物質だったのね…… その理屈なら人体の10%占める炭素のダイヤ族の方が人間に近くね? 七宝、インタビューとかからして市川先生の出身校も無量寿経だったっぽいし無量寿経のほうな気がする
まず真珠の目はエクメア(珊瑚)が作ったってことで珊瑚扱いでもいいかなって思ったんだけど、他のやつが名前そのままなのに違和感あるし、
極楽を飾り付けるものとして月のものは使わないんじゃないかということで
無量寿経の方に当てはめると、パパラチアさんを器扱いしてもちゃんと埋められる >>884
アレキさんが月人見ると赤くなるのって生まれつきだったのか
それともクリソベリルが連れ去られた時からなのかで変わってくるけど
もしかすると電気の光と、人工的に光らせている月の光が重なってるんだろうか アレキサンドライトってクリソベリルの変種らしい
同属なんだね…コンビだもんね 真面目に考えると何で鉱物なのに動けるんだろうな。。。
ロボ的な回転軸のある関節とかないし、別に柔らかい訳ではないのは
割れるから判るし、筋肉があるわけでもないし。
実は漫画は超早回しであり、本当は分子結合の格子を歪め繋ぎ変えながら
超ゆっくり動いていて、それが許すスピードを越えた衝撃を受けると割れる。
月人も海の肉人も実は同じ様なスピードで動いてる。超未来である故に
惑星の公転周期もかなり永くなっていて作中の「1年」も実は人間のン十年分。
金剛先生だけは、本来の人間同様のスピードで動けるし知覚できるが、
クロックを遅くして周囲の宝石たちに合わせているが、うっかり早く動いたり、
叫んだりすると近くにいる宝石が衝撃波で割れる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています