【山口貴由】衛府の七忍 拾壱忍目
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・山口貴由wiki
wikipedia検索→「山口貴由」
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊4巻 今回出てきた新キャラの頼水とてやが
ちょっとシグルイの伊良子といくに
似ていると思ったのは俺だけか? >>164
史実の家康も戦国の遺風を根絶やしにすることに執念燃やしてたからね
綱吉まで連綿と受け継がれて完遂させるとかすごすぎるっス >>155
そういう違和感を避けるために、実在人物に既存キャラを宛てなかったのかも。伊良子が初のケースじゃないか。
よほど、伊良子でないと演じられない頼水になるんだろう。
>>167
逃げる血髑髏のイメージだな。勝負に二度目は無い! って仕止めてやりたい。 どんな鬼より家康よりぞっとする話題だなあ…G…飛んで来られたらかなわん 銭形先生が踏んづけたうえに素手でつまんでたな、巨大ゴキブリ >>168
そう考えると綱吉の生類憐れみも死生観改める役に立ったんだなあ、と新しい発見 実際のところ切った張ったで解決をはかろうとする戦国から治国平天下を目指すなら
死生観を根本的に平時の発想に転換させなきゃならんからね
綱吉の施策は家康の遺志をきちんと汲んだまっとうなものだと思うよ
ガラガラポンで一発逆転を夢見る浪人者には恨み骨髄だろうけど >>173
というかそういう死生観を変えるための政策だったんだがな、生類憐れみは
ところがそれに反発した武家が綱吉を貶す書物をたくさん書いて、それを真に受けた歴史家たちが、「綱吉は人間を生類と思わないキチガイ暴君」にしちゃったんだよな
本当は人の命を粗末にしてたのは当時の武家たちの方だったのに
衛府の七忍はオーバーに描いてはいるものの、江戸時代当初の武士はああいう感じに人を殺すことをなんとも思ってなかったってのはけっこう当たってる >>175
細川の殿様なんか刀に手打ちした人数とかけて三十六歌仙なんて名前つけるわ
嫁を一目みた庭師を即座に斬り殺したりと
山口先生が書きそうなキャラそのままな逸話残ってるもんな シグルイの忠長がまだましに見えるのがゴロゴロいる世界だからな >>177
しかし立花道雪とかの一族はなんかあの時代にあり得ないくらい清々しい逸話しかないんだよなあ
イメージ的にまんまススメ時代の葉隠覚悟そのもの >>180
デカく成長したのかも知れん。琵琶湖のブロッケンも、さらに巨大化してるかも。 >>158
俺も二郎三郎というと 影武者のイメージだな 家康の若いころは 松平元康のイメージ >>180
デンドロビウムみたいに金陀美の外にもう一つでっかいのを二重に装着とか >>176
細川「嫁をみるなあああああああ!!」 庭師(さっしー)『仕る!!』
>>184
もうすでに竹千代君(後の三代将軍家光)は生まれてるでしょうね
で、秀頼の子の国松への甘い処置(扇子腹)につながる孫大好きパワー炸裂、と >>186
そういう意味じゃなくて家康の二郎三郎や元康以外にもって意味だと思うぞ流石に… >>169
島津義弘は惑星だし本多正純は都知事なんでそんなことはない >>188
伊豆は言われてみれば見えなくもないけどちょっと無理あるかも
惑星は言われてみれば確かにだわ
顎のラインとかまんまやん!義弘公にも元ネタキャラいるとか全然気にしてなかったというか薩摩もんはそれ以前に濃すぎたわ >>191
頭着脱はどっちかというと澪じゃね?
澪の元ネタは伊豆かもしれんけど その頭は、喰えるんか?
美味しいアンコでも詰まってるのか? 苺先生の単行本の帯が若先生だったわ
さすが若先生だ
弟子への援助も惜しみない あとわかりやすいのは豊臣秀頼はシグルイの徳川忠長
源之助が救われるためには作品を越えて徳川忠長役が必要だったのだ 苺は那須のツイッターにも時々記載があるから今でも付き合いはあるみたいだな >>175
綱吉の場合改易も結構やってるので反発する武士は相当いたろうからね。
ちなみに綱吉論はドイツ人の学者の書いた「犬将軍」って本が秀逸。この本だと綱吉の批判は
殆ど俗書とかの類(今風に言うとまとめサイトレベル)でほぼ信用には値しないとか。 >>176
鎌倉武士「おっなんか乞食おるわ。弓の練習の的にしたろ」
なお、古代はさらに酷くなる模様。 元寇とあるが、純粋な元の兵士はほとんどいなくて、
日本に遣わされたのはほとんど属国の木っ端ソルジャーだったみたいだな >>198
若き日の水戸黄門も、浮浪者を刀の試し斬りにしとったしな 室町時代の浮浪僧は武士に捕まって弓の的にされたりしたとか
ひとり旅の女は天子さまからのプレゼントだから犯すなり殺すなりしてもいいとか 息をするように人の首を切り落としていた結城宗弘はさすがに地獄堕ちにされた >>203
武士「ひゃっはー!!」
波裸羅「・・・」 思えばシグルイの七丁念仏の試し斬りエピもひどいね
虎眼先生もそうだけどネーミング由来にもなった田宮対馬守の乞食坊主試し斬りも大概 こういうエピソードをみるに、逆になんで家康はそういう流れに
染まらずに断ち切ろうと思えたのかな 徳川は家系的に激情家が出やすい血すじで
家康自身も素は激情家なのを意識して抑えてる人だから
こういう気性を抑えて大人しくさせないと治世のためにならないと逆説的に理解していたんではないかな >>207
祖父と父が家臣に暗殺され息子も殺したのが家康やぞ。
そりゃ「こんなの絶対おかしいよ!」とか言い出すわな。 国府宮はだか祭り(愛知県)とか昔はひえもんとりみたいだったのかなあ >>206
金を払わずに、いきなり鉄扇で相手の頭をカチ割っちゃう浪人者たちもひどいもんだ
そして悪口を言われたら、即座に相手を打ち殺す虎眼流の人たちはもっとこわい
>>197
まとめサイトっつーか、フェイクニュースとかゴシップ新聞に近いらしいな『三王外記』とかは
そんなものを根拠として歴史家たちに貶されまくった綱吉も、いい面の皮だ 諸君、山城国一揆とか加賀国一揆とかあったろ?
国人衆が領主を追い出してしまったって、あれだよ。
そんなブチ殺しを好き放題にやると、やり返される時代だぜ。
国中ヒャッハー!
そいつら抑え込むのに生類憐みの令を出した綱吉公は、名君中の名君だよ。
まぁ言う事聞かないやつは金陀美の餌食かも知れんが。 >>214
>>215
綱吉「どうして貴様ら武士は簡単に人を殺すんだ!死んでしまえ!」ですね 命を大事にしないやつは死ねばいいんだ!
死ねえええええ!!! >>216 >>217
食べたり加工したりする分はよろしいですよね?
(植物も「生類(命)」と判断した上での質問) >>218
オッケー
ただ病人とか人間捨てたりすんのはやめてね
あと生き物飼うなら面白半分に飼わずに責任持ってね
ダメなら言いなさい、野犬と同じで引き取るから
というのが生類憐れみの令
誤チェストやむーざん禁止 カッとなって殺しても、黙って下向いてても死罪になる可能性はなくならない
だったら面子のために殺して死ぬ方を選べと言うのが虎眼流のスジ
人間はその気になれば我が身を擲って相手を破滅させられるんだな
おれらも大型トラックで国会議事堂に突っ込むとかやろうと思えばできるし 「犬を殺して死罪になった」人がいたのは確かだが、それがいつの間にか
「犬を殺せば事情も調べられずに問答無用で死刑」というぐあいに
悪意をもって歪められて伝えられるようになったのが生類憐れみ
おかげで未だに >>216>>217 みたいに綱吉を「生き物の命を大事にしろと言いながら人間を殺すキチガイ」と思ってる人がいる
風評被害って怖いね 〉生き物の命を大事にしろと言いながら人間を殺す
一行にまとめるとヤバイ極論に見えるけど、社会システムを破壊しようとする奴にまで
社会システムの恩恵を与えるべきかという議論はずっとあって、最近では実際に行動に
でる奴はある程度の制約を課しても(場合によっては殺害も)仕方ないよねって流れに
なってる
「テロとの戦い」なんかがその筆頭 生命は、生命は力なんだ!
生命は、この日ノ本を支えているものなんだ!
それを、それを、、!こうも簡単に失っていくのは、
それは、それは、
酷いことなんだよー!
って、七忍の中に出て来てもオカシくないセリフ。
ハララさま辺りに吐いて欲しい、全裸で。 チェスト甲子園とかチェスト春闘とかチェストは色んなスローガンに使えるね まあチェストを全国民に敷衍すると一億総特攻になるから気をつけないとな ここを徳川綱吉スレにするつもりなのか
ほんとに場をわきまえないんだな
いつものうんちく君はいい加減に自重して欲しいものだが 今月号ツムグが全然出てこなかったからブロッケンと伊良子以外あまり語ることがないなあ そのザボー何とかって言うのはあれか、
仮面ライダー・アクセルみたいに人間型からバイク型にファイナルフォームライド出来る
バイクか何かなのか、大門? 山口先生はSNSやってないしコメント残すこともあまりしないけど那須のツィッターからかなりの特撮好きなのが見て取れるな
エクゾスカル雪のバイク形態閃風はザボーガーがネタだろう ライディーンの搭乗方法を見て
俺はそんなにライディーンを信じることができないと悩んだ結果
ライディーンがラスボスの武装の一つになる山口先生の脳的に
元ネタあってもとんでもない魔改造される可能性は高い >>225
もしかしてはらら様の背景がバラなのは
バラはバラは美〜くしく散る〜
というタカラヅカ世界の歌からなのか? 霞とはじめての瞬着の義に臨んだ時もバラバラになったしな 薩摩のぼっけもん>虎眼流でOK?
流れ星を縦に撃ったり、無明逆流れをやったとしても、
薩摩のぼっけもんみたいに人間をカラ竹割りにはできない気がするんだが、
どうだっけ? 〉カラ竹割り
三寸切り込めば人は死ぬのだ
そんな大仰に斬る必要など御座らん 16人の槍衆をバラバラ死体に出来る牛股のほうが上だろう >>234
バラはバラは美しく散るはアニメベルばらの歌ごつ
宝塚は青きドナウの岸辺に生まれた1粒のバラごわす >>244 >>245
別作品(人形劇)で、竹光であっても軍隊相手に無双できる人いまして・・・
曰く「十分に練った氣を込めればなあ、紙や布でも、肉を切り裂き骨を断つ!」
>>246
若先生が「乙女戦争」(フス戦争のコミックでなく、チェコの伝説の方)を描いたら
さぞかしすごいことに・・・ >>242
これって現実なんだっけ?
牛鬼のくだりは、何回読んでもイマイチ意味がわかりかねる >>249
血のぬめりで地面をヤワくして、
原作通り逆流れを使えないようにするというプロットだったのが
さすがに現実離れしすぎているのと、
血だまりから外に逃げればいいだけである事に作者が気づいて、
急遽プロットを変更したため、意味のない奇行になってしまったんだろ
この作者その場の思いつきでコロコロ話を変えるからな 衛府のはらら様は黒薔薇になってるあたりが
なんか違うのかねえ 『地獄に咲く黒い薔薇』っていうのは『覚悟のススメ』時代からの散さま&霞さまのキャッチコピー
>>233
そんなひねくれたこと言ってたのかw
初見では鎧の中にいる三千の怨霊の方がはるかに禍々しくて
信用できない連中に見えると思うが >>240
あれはFPSで言えばPUBG(基本のスタンスは比較的リアリティ重視。その中で腕を磨けば化け物になる)
七忍はシリアスサム(なんでもあり)
基盤が違うから表現の上限も絶対的に差が出てくるだろ >>249
は?細かい肉片じゃなくなったと言うだけで現実でもバラバラ死体だっただろ >>250
ゴミみたいな脳のない煽りとかこのスレにいらない
血で地面をぬかるませるとかどこから妄想ひねり出してるんだか はらら様、顔は子供の頃キライだった火の鳥の人間バージョンにそっくりなのに何故こんなに惹かれてしまうのだろう、、、。 >>254
横からですまんが 伊良子が 『牛股師範が助太刀の槍使いを斬ったのは幻(意訳)』と言ったからじゃないか? あの後 ナレーションも 死体は思いの外原形をとどめていたとか言ってたし
実は俺もあの辺りは最初よく分からなかったわ 盲目の伊良子にはそんなん関係ねぇって意味かと思ってたわ 虎眼流にとって元門弟とはいえ盲目の人間に敗北するのは屈辱極まりないこと
師が殺され跡目も敗れではこの先ずっと侮られかねないことを危惧したんだろう
だから牛股は気迫でもって立会いの家臣衆や見物人に幻覚を見せて
虎眼流やはり畏るべしという恐怖を与える必要があった
伊良子は無無明を会得していたため幻覚ではなく事実を感得した(いくを通じて「見た」)
盲目だからこそ牛股の術中に陥らなかった、という流れだったと思う >>259
それこそ「濃尾無双の虎眼流がメクラに遅れを取るとは……おいは恥ずかしか!生きていられんご!」って自体だからね。 思いの外ってだけで切ったのは事実なんじゃない
本当に乱心しているわけではないってだけの表現だと思ったけど 無手活の老人、吉良上野介を刀でぶち殺しそびれた浅野内匠頭は低劣のヘタレ >>240
虎眼流が衛府ワールドに登場したら、必殺技はトンデモ方向にパワーアップするし
逆にシグルイ世界に薩摩ぼっけもんが登場したら
技の威力は荒唐無稽でないレベルの描写に抑えられる
スト2のリュウの波動拳が、マブカプに参戦するときは極太ビームになるようなもんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています