今回の『百一』の自分なりの解釈を書いてみる。ツッコミはお手柔らかに…。

「ひさかたの しづこころなく」 → 久方ぶりの しづ(左のホステスの名前)心なく。
右のおっさんがハワイかどこかのリゾート地に行っていて、久しぶりにバーを訪れたら、連れて行ってもらえなかったホステスの しづ は拗ねていて心ない態度を取られた。
あと今回が紀友則なのはもちろん、桜の散る季節だから。

しかしこれじゃほんとに、千早に振られる相撲取りの竜田川だな…。
個人的には主人公がこの機会にちゃっかり接客しているようで面白かった。