【日の鳥】こうの史代・32
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--------------------------------------------------------------------------------------------- ほのぼのとした日常描写で定評のある、こうの史代先生の作品について語るスレッドです。 レスはsage進行が基本となっております。sageの文字をメール欄に書くとあら不思議、上昇しないのです。 作品の内容と関係ない雑談はほどほどにしましょう。 左の方も右の方も節度をわきまえてお願いします。 荒らしは憲兵さんと思って相手せず、笑いをこらえつつ放置しましょう。 次スレは>>970 以降の立てられる方お願いします、ワッチョイは本来の住人も死に確実に寂れるため導入禁止。 最近の活動: 「ギガタウン 漫符図譜」(一冊の本・朝日新聞出版)・・・連載中 「本のこども」(こどもの本・日本児童図書出版協会)・・・連載終了 「日の鳥」(週刊漫画ゴラク・日本文芸社)・・・連載終了、2巻まで刊行済、3巻描き下し中 「ヒジヤマさん」(比治山大学教材)・・・掲載誌、掲載時期とも不定 映像化:「この世界の片隅に」(全3巻・双葉社)・・・アニメ映画公開中、BD・DVD発売中 (監督・脚本:片渕須直 制作:MAPPA プロデュース:GENCO) 前スレ 【日の鳥】こうの史代・31 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1493532034/ --------------------------------------------------------------------------------------------------- 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>199 それ子供が小さい間はやっちゃダメよ>プレゼントが現金 そういう育て方してると、大人になってからも、 「こんな〇〇よりお金をくれたら良かったのに〜」みたいな 即物的な考え方をしてしまうようになりがちで、成長してからも 周囲とトラブルを起こしてしまう人間になってしまう人も多いんだよね >>200 詩郎さんが曲がらずに済んだのは鶴子さんのおかげだよね。参さんに対して冷淡だったのも頷ける ところで乃菜さんは今年で二十歳かな? 新江古田公園の一角、十平米もないスペースに竹が密生してるんだね あれはちょっと「林」とは言い難いな 005 2018/01/09(火) 17:10:51 ID:AXmQ5cPZAg 竹林で乳くりあうチンチクリン >>214 しかもキャッチコピー、原作最大のネタバレやんけ。 つらい。 おっさんおっさん、こりゃ何じゃろうか https://news.mynavi.jp/article/20180115-571720/ ドラマ「夕凪の街 桜の国 2018」 2018年夏、総合テレビにて放送予定 スタッフ 原作:こうの史代「夕凪の街 桜の国」 脚本:森下直 制作統括:田中意澄 演出:熊野律時 >認知症の疑いがある80歳の父・旭 やめーや。 あのわざととぼける所がいいのに 認知症で訪れて打越さんと会話させるの可哀想 漫画から10後だから仕方ないのか 七海はアラフォーか? >>217 七波たちは多少遅生まれにするんじゃない? でもベースが現代で主人公が編集者って・・・皆実さんの視点での展開はなさそうだな 片渕監督以外でそこにこだわる人はいないよ 想像で描いても何も問題ない >>217 父親が80歳なんだからアラフィフもしくはオーバーフィフぐらいじゃないと話が合わなくなる >>223 うちの夫が被爆2世で今40代前半だよ 夫の父は5歳の時に被爆して、当時としてはやや遅めで30過ぎてからの 結婚になったから(結婚相手がなかなか見つからなかった理由は察して欲しい) もしかしたら両親共に被爆者、みたいな設定に変更されてるのかもしれないね そういえば夕凪〜の映画って地上波で放映されたことあったっけ? 片隅の地上波放映も早く見たいけど こちらも地上波放映してほしいな こうのさんの関係する映像作品が同時に三つも話題になるなんてちょっと前では想像もつかんかったな 映画版夕凪って、中野の水の塔って出てきたっけ? とりあえず桜を見る場面は片山橋じゃない別の場所に変更されてたけど つちみかどさまストラップ つちみかどさま抱き枕 欲しいのう まぃまぃ堂って、店長さんのツムジがおでこにあったりするんかねえ そういや呉市に「荒神」って地名があってなんか妙な縁を感じた >>235 ギガタウン 、ヴィレッジヴァンガードで買うとポストカード、他にも一部の書店で買うとしおりが付いてくるらしい 折角だからその店調べて入手するかな http://hon-hikidashi.jp/enjoy/43697/ ギガタウン付録のしおりだが、ここに挙がってる配布店舗でも実は扱ってないという店があった 今日3軒回ったけど売ってなかった デカイ店で在庫無いって言われたから売れちゃったっぽい (´・ω・`) 埼玉は何とか近いのが武蔵浦和か。 あとは田舎の方ばっかだな。 東京も行かないような地域ばかりだ。 ギガタウン 漫符図譜[マンガ無料ためし読み]|ソノラマプラス http://sonorama.asahi.com/comic/gigatown.html 自分は連載で全部読んだから、Kindle版が出るかどうかしばらく様子見。 漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 VTESG あとがきマンガ、こうの先生は「脳みそが煮えるかと思った」ほど 苦労したそうだから、ちゃんと面白くてよかったね。 「脳みそ煮える」ってのもいわば漫画的表現だよね こういうのを初めて思いついて使った人は偉大かもしれん ギガタウンに飛来した露西亜語を操るこうの鳥が怖いです ・・・丹後に移住されたのはこうの鳥が居るから、という説は本当なのでしょうか 「この世界の片隅に」原作者 養父の施設に漫画寄贈 養父が施設にいるのかと思ったわ >>247 「ОЧеНЬ ХОРОЩО」ベリーグッド 「Здравствуйте! я из Рoссии」私はロシア出身です まで解読できた 筆ペンで描いてるのかね カエルと学生帽の取り合わせの面白さよ >>249 オーチンハラショー! ズドラーストヴィーチェ ヤー イズ ルースキー 新作買ったけど相変わらず一筋縄でいかない感じw 一見のほほんとしながら濃いなあ ギガタウン、サイトでは特典 つきってなってるのに、店の人が「聞いてません」ていうとこあった。そこで買っちゃったけど。 こうの先生、海賊王の日常がだらだら続く様子を漫画にしてつかあさい 気になったから続きも訳してみた очень приятно はじめまして(とても素敵な) Я рад с вами познакомиться あなたとお近づきになれて光栄です А кто этo? そしてそれは誰ですか? >>258 オーチンプリヤートナ ヤ ラーダ ス ヴァミ パズナコーミッツァ ア クトゥー エータ? コウノトリの気持ちになって挨拶だ 『本のこども』も何かの単行本に収録してくれないかな。 でもあれ毎回決まって「このページの裏はもう読み終えたんでしょうね?」 というセリフがあるから、ページの裏に他の記事が載ってないと 成り立たないんだよな。 夕凪の街桜の国のドラマ化を知って来ました 楽しみだ 七波ちゃんが「もう寝た?寝たよね?」と念を押してるのは、東子ちゃんも含めて生まれ育った町を全部忘れたいと思ってたことを聞かれたくなかったからだろうかね >>263 他人に明かさなかった一族の闇と七波の傷を東子ちゃんに伝えたかったんじゃない 「本当は起きてるんでしょ一度だけ言うけど聞かなかった事にしてね」 って意味だと解釈したけどな >>264 そうか、そっちの方がそれっぽい 秘密をこっそり共有する、これはこれでゼイタクな気がするよ 50部予約があれば、こうの史代さん絶賛の森冨茂雄画集を復刊 予約受け付け中 『消えた町記憶をたどり 絵と証言 森冨茂雄』をぜひ復刊したいと思っています。ただ、最低でも200部くらい作らないと赤字になってしまいそうです。 どのくらい需要があるのか、50部くらい事前に予約があれば、復刊にふみきろうと思っています。1600円から1800円くらいの予定。 こうの史代さんには、「はげしくおすすめです」と言ってもらえました。西村繁男さんにも推薦していただきました。 『消えた町記憶をたどり 絵と証言森冨茂雄』を希望される方、DMでご住所、お名前をお知らせください。あるいはxxx−xxx−xxxxまで、 FAXでお知らせください。ご協力ください。 https://pbs.twimg.com/media/DUnngzqVQAEuv8W.jpg https://twitter.com/hfw_motoo/status/957550644851654656 宮部みゆき×内田有紀×怪物 「荒神(こうじん)」【2分動画】 |予告動画 |NHK_PR|NHKオンライン http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=13252 怪物の造形やら役者の演技やら、なかなか面白そうじゃけど、 こうの絵には似ても似つかんけえ、こうの分の補給にはなりそうにないのう。 内田有紀は好演しとるが、原作の朱音はどう見ても麻生久美子の当て描きじゃろうに、 といった妄想の答え合わせが、荒神反省会に行ったらできるんかのう。 福知山は遠いのう。くやしいのうwww >>269 同意。眼がないことで意思疎通不能の不気味さがあった。 加えて、変身して眼を持って、初めて見たのが○○だったというシーンが すごく好きなんで、それをやれないのはガッカリ。 原作未読だけど、あの煽り文句はそれでお察しか>>270 返りマン「許されざる命」的意味かと思ってたが こうの史代さんの新聞小説挿絵 京都・福知山で原画展 : 京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180206000121 http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2018/02/20180206154631040.jpg > 小さな規模の場所で、ゆっくり楽しんでもらうのが私の作品の役割。 いやいやいや、頼むから首都圏の大きな場所でもやってよ。 目立つのが嫌いなのはまあ分かるけれども、 新幹線に乗って見に行くのは時間的、経済的に無理なのよ…。 まぃまぃ堂さんのツイート: こうの史代 荒神反省会 こちらのファイル7冊には 複製画400枚以上と こうのさん手書きで 連載中のいろんなエピソードなどが ぎっしりです。(今回に展覧会にタイトルが反省会な理由も) 昨日京都からのお客様は 4時間かけて全て見てられましたよ https://twitter.com/maximaxido/status/958497834017333249 https://pbs.twimg.com/media/DU1EsLmVwAAMocI.jpg FOX_CHIEFさんのツイート: こうの史代先生のファンなら行かずば死ねぬよ「荒神反省会」を福知山のまぃまぃ堂で見るまでは!こうの先生のコメントページが面白すぎて声を出して笑ってしまいました。 https://twitter.com/FOX_CHIEF/status/958645680163049472 >>273 他の作家の展示でもそうだけど、地方都市で作品展をする場合はその地域へのアピールや 観光促進などの意味合いも兼ねてるから、こうのさん一人の意思で決められない場合もあるんじゃない? ファンにお金と時間を使わせて申し訳ない、という思いは作者自身も感じてるだろうし、 出版社や新聞社などの「主催するマスコミ側の舞台裏」をあからさまにしたくないからこそ、 「私は変わり者だから田舎で個展をしたいんです」みたいなアピールしてるんだと思うけど 特にこの人の作品、淡々とした描写の取材レポート記みたいな割合が多いしね そこが好きなんだけど >>274 いやー、一般常識的にはその通りなんだと思うけど、今回の荒神原画展については たぶんこうのさん一人で全部やってるんじゃないかな。 335@いかすぜ!この世さんのツイート: 荒神反省会チラシ。切断面のこのギザギザがお手製であることを雄弁に物語っている……てか、カッターの刃(ry https://twitter.com/threethirtyfive/status/959972178635538432 https://pbs.twimg.com/media/DVKBhdTU0AAUXsH.jpg https://pbs.twimg.com/media/DVKBZohU0AA2LAq.jpg 複製原画も単なるカラーコピーだそうだし、たぶんこうのさんが400枚以上、一人で全部コピーしたんだろう。 『かっぱのねね子』の同人誌みたいに。 しかしTwitterにもほとんど流れてこないし、カフェのブログを見てもガラガラっぽい。 誰かこのスレで見に行った人いる? >>276 こんなクソ田舎でやられても行けねーよ。 東京でやっとくれ。 あと『荒神』の原画ってこんなに大きかったのかと思った。 『荒神絵巻』だとA5の1ページに3枚、見開きに6枚の絵があるけれど、これでは原画と比べて小さすぎる。 Kindle版だと絵1枚につき1ページ、しかも絵と文章はページが別だから、1枚の絵を画面いっぱいで見られる。 だから福知山に行けない人はKndle版を買えばいいと思う。自分だけど。 しかし連載時のエピソードすごく読みたい。むしろ原画より自分はそっちを見たい。文章だけ同人誌にして出してくれないかしら? >>277 つくづく同意だけど、こうのさんの今のお住まいが福知山だからなあ。 中野にお住まいのときは野方で『さんさん録』の原画展とかやってたそうだし。 >>276 Googleマップでお店周辺を見てみたけど、本当にド田舎のシャッター街だね… これはあれじゃない、商店組合の会長やカフェの経営者がこうのさんの個人的なお友達で、 「地域活性化のためにこの場所でイベントをやってみてくれないか」と お願いされたパターンなのかもしれないね まあご本人も同人イベントみたいなノリで楽しんで準備したのかもしれないし、 また機会があれば首都圏で開催してくれることを祈っときましょ まぃまぃ堂のブログ(fc2なんでURL貼るとエラー)から転載 > 遠くからのファンの方々 良い方ばかりで なんだか毎日楽しくて 作っちゃいました。 > ジャーン !荒神反省会 オリジナル缶バッジ。 https://i.imgur.com/Cu7Rgcf.jpg つ、つちみかどさまー! こんなん絶対欲しいわ。 つうか最初から作っといたれや。 遠くからのファン、また高っかい交通費払って時間かけてバッジ貰いに行かなアカンやないか。 電子書籍の司書さん https://k.xpg.jp/s/?S=%82%B1%82%A4%82%CC%8Ej%91%E3& ;s=3 双葉社のこうの作品はすべて50%OFF。 【Kindleセール】双葉社(コミック)《〜50%〜75%OFF:756冊》 - 電子書籍の司書さん https://k.xpg.jp/l/gYK1pA?s=0 他の作家の作品も全部50%前後のOFF。 自分は今まで買い残していたのをこの機会に買いました。 ・ジュニア文庫ノベライズ 夕凪の街・桜の国 ・かりあげクン トリビュート 双葉社の染谷さんが言ってたんだけど、このノベライズは映画ではなくマンガが元で、 しかも原作マンガの作中で描かれなかった設定をこうのさんに確認して書かれている。 皆実がどこでどのように被爆したか、とか。 文章もなかなかいい。 かりあげクンは、微妙。 本物のかりあげクンの第1話を見ないときちんとわからない凝り過ぎのネタがあったり、 逆に安易なネタがあったり。 ついでに夕凪の街の話をしてみる。 これほとんど言及している人がいないと思うんだけど、 どうやら皆実のモデルはこうのさん自身のようだ。 皆実とこうのさんの家族構成はまったく同じ。 きょうだい同士の年齢差、父親が禿げていること、 20代に職場で将来の夫と交際し始めることまで一致している。 つまりこのマンガは、こうのさんと周りの人を過去に移動させて、 広島生まれのこうのさんが、昭和43年ではなく昭和7年に生まれていたら という仮定で描かれた架空の自叙伝なんだろう。 >>282 「父親が禿げてること」 あんまりな共通点w >>282 家族構成なら君がガキの頃にもう話題になったよ あとこうの先生は自分を美人に書かないから >>281 たしかに「本当にあったかりあげクン」は今ひとつだったな。短すぎるというのもあるけど それより「みなみさんの休日」「みなみさんの冬休み」をどこかで再録してくれんかねぇ… ストリートビューでまぃまぃ堂周辺見てみたら 隣の店舗に片隅映画のポスター貼ってあったw 去年6月撮影か >>282 こうのさんは「自分は被曝2世や3世ではない」とインタビューで言ったような記憶 当初の設定では、皆実さんは性格的に棘があってちょっと精神を病んでるような人だったみたいだね でもいきなり「ヨメになぞなるか!去ね!」なんて石を投げつけるとこは狂気じみたものを感じる 奇習、奇声「カッカッカー」跳ね回る 江戸初期から伝承:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2C323NL2CUZHB001.html 某所によると、この町にある民家を朱音たちの家のモデルにしたそうな。 『日の鳥 1』P81 と 『荒神絵巻』P17中段かな?確かに同じに見える。 ところで >>280 のつちみかどさまの尻尾、なんで2本じゃないんだろう? 282です。超遅レスですまん。 >>283 こうのさんは禿げた男性が好みだそうだから、そこは譲れんのだろう。 >>284 そうかー、もう15年前のマンガだしな。にわかファンの自分がググっても1件しか出てこなかったよ。 でも、これだけ一致しててモデルじゃないって、偶然だとでもいうの? それにぴっぴら帳のキミ子、長い道の道もこうのさん自身がモデルだけど、こうのさんの自画像よりずっとチャーミングに描かれてるよ? >>285 みなみさんの休日とか、自分は読めてない。単行本になってない読み切りが膨大にあるよね…。 >>287 そうだね。夕凪の街桜の国 のあとがきにもそう書いてあるし。 確かこうのさんのお父さんは当時、広島の北の方に住んでいて、被爆はしなかったけど被爆者がたくさん避難してきて驚いたとか。 >>288 そうらしいね。複数のヒロシマ という本のインタビューでこうのさんが言ってた。 実際に描くうちに、おだやかな人に変わったと。そうした理由は、そういうちょっと理想的な人のほうが読者が感情移入しやすいと思ったのと、 自分が描いててそのほうが楽しいから、だそうなw 表情もかなりキツイものになるはずだったそうだけど、おだやかな美人になったよね。 ところでこうのさん自身は、夕凪の街のモデルについてこう言っている。 原爆の惨禍を遠い過去の悲劇ではなく、いまの言葉で伝えたい−こうの史代さんインタビュー 原水協通信 on the web http://www.antiatom.org/Gpress/?p=23 > しいて挙げれば、単行本の参考資料にある、『原爆に生きて』という被爆体験集の「7年の記」が、主人公の家族のモデルといえばそうです。 > 「7年の記」は、ある母親が、夫と、疎開していた末っ子を除いた3人の子を、5年かけて原爆に奪われてゆくという手記です。それがすごい優しい悲しい文章で、涙なくしては読めません。 この機会に読んでみたんだけど、たしかによく似た話だった。でも違う点もかなりある。 ・上から3番目の子供は、女児ではなく男児。 ・きょうだい同士の年齢がもっと離れていて、長女は被爆時に社会人。 ・打越にあたる人は出てこない、など。 こうしてみるとやはり、この話にこうのさんの家族を重ね合わせてモデルにしたように見えるんだよね。 同じような家族構成にすれば描きやすいだろうし、描きやすい主人公というのが作者自身と共通する面をいくらか持つのも自然なことでしょう 別に作者自身や家族をモデルにしてるしてないなんて争う必要はないよ >>291 インタビュー 原水協通信 on the web こうの 「一粒の麦もし死なずば」という自伝の中にこの言葉が入っていて、あぁいい言葉だなぁと。この人の話をいつも一生懸命読んでしまうのは、これがあるからなんだなと思ったんですよ。 周りに認められるかどうかとは別のところに、誇りを持って生きたいという欲求はみんな持っていて、そういうところを描きたいなと思って。 こうの先生は栄誉の話をしなくなったね こうのさんのインタビューなら、atプラスって文芸誌にも載ってたよ だいぶ前の号だけど、生い立ちと作品の関係が詳しく語られてて興味深い http://www.ohtabooks.com/publish/2016/11/04165444.html すごい遅レス2つ。 >>250 筆ペンじゃなくて、広島の熊野筆。 >>271 いちおう言っとくと、刷り込みではない。 >>290 「こうの史代」でネット検索したら作者のご尊顔が出てくるから、 せめて次からはそれを見てから考察したほうが良いと思うわ 作者のこうのさんはお世辞抜きに、知的できりっとした頭の良さそうな美人だよ イメージ的には片隅の径子のようなタイプの顔だよね 上で「こうのさんは自分を美人に描かない」とレスしてる人もいるように、 ぴっぴらや長い道の主人公のような「カワイイ系の顔」は、こうのさんご自身の容姿と比べると、 やはり美人度が少し落ちるように修正して、平凡な女性像として描かれてるのがよく分かる 自画像なら平凡倶楽部とギガタウンのあとがきに載ってるよ ちなみに「古い女」がわしズムに載ったときの写真が怖い。こっこさんを擬人化したような感じか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる