伊藤勢【天竺熱風録】第六十部 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「お前らが混蛋(バカ)で良かったぜ!」
「なんの、>>1殿にはかないませんな!」
止まるな!! レスを書きこめ!! 迷うな!!!
白泉社『ヤングアニマル』2016年18号(9月9日発売)から連載開始!
ヤングアニマルは毎月第2・第4金曜日発売
過去の伊藤勢作品について語ってもよし。
前スレ:伊藤勢【天竺熱風録】第五十九部
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1473444142/1
・関連情報、旧スレッド、過去ログ倉庫は>>2-10のどこか
・引越しは950を踏んだ人。970を超えて次スレの動きが無い場合は、気付いた人が被らない様に宣言をして次スレを立てて下さい。
・基本的にネタばれは公式発売日(更新日)の翌日0時からOKです。 女になってアルジュナ王を、男になってその嫁もコマすとは絶倫っスねあのふたなりボス 数十人の随行従者を救出できたなんて記録は無い
史実は、1)全員暑い牢の中で衰弱死、2)ネパール軍が進軍してきた時点で見せしめに処刑された、3)坊主だけヒンズー教に転向して助命されたから? @ハンサムのロンツォン将軍
Bヤスミナ。現実は非情である。 次号カラーか
まあ例によって単行本発売時期のご祝儀ですな 単行本発売でご祝儀もらえる位置にいられるって、けっこう幸せじゃね?
ただでさえYM嵐組も流入してきて厳しくなってるわけだし 3巻で累計10万部ってのは微妙な数字な気もするがまあ打ち切られる心配はあるまい 左右怪人は、心臓と脳が3つずつあるので、3回急所を刺されて、やっと死んだのね 節度使といっておきながら節度が無くなり唐を滅亡に追い込んだ 「節」っていうのが皇帝の勅使とか欽差官ですよっていう身分証明だとか免状だとかという話だったような。
まあ皇帝に楯突くんですけどね。 玄策さんはガリ勉で科挙に合格した官僚には見えないが? 結末、アルジュナ王と家族は負けて捕虜になり縄を付けられてヒマラヤ山脈、チベット高原を越える道をテクテク長安まで歩かされ牢獄に入れられるんだよな
グルも連れてこられて、皇帝に紹介される >>620
そっちの山師のほら吹きは有害極まったからなあ。 あいつの空中浮遊はゾウに手伝ってもらったんじゃなくトランポリン使用だったとか聞いたっけな 「拉致監禁洗脳は布教の三本柱だべ」「こわーい。抗議が来るぞー」「どこからー?」
があったのは確かニルヴァーナ・パニックだったな >>622
江頭2;50が筋力だけで胡坐の状態で浮いてたわw >>620
釈放された
ただ飯食う為にわざと入獄しているのかも? イエティさん4巻表紙おめ
地味に販売数も伸びてるらしい
そして最新話、この作品の尊師マジ有能 中国ーインドの往復は海路の方が、早くて(比較的)安全だったと思う・・・ >>630
まだ海路が確立してない
& 造船技術が発達してない 原作だと帰り海路使った組もなかったか
手元にないからうろ覚えだけど 沿岸沿いちまちま。風待ち、潮待ちたくさんで、陸路より確実で安全とは言えん。 唐はタラス川でサラセン帝国に敗けているのに、インドにまで手をだす余裕は無かったと思う 3巻を胴上げ
無視され寂しそうな4巻(´・ω・`) グルいかさま師じゃなかったんだな……
本物か偽物かわからんまま進んでいくのかと思ってた アルジュナになってからチャンダーラ(だっけ?)が重用されるようになったのに
それまで退けものだったチャンダーラが軍団長ねって言われてよく軍隊維持できてたな
こんな卑しい身分のやつに従えるかーってなりそう 王さんの城はカナウジじゃないよ。
せいぜい北インドの国境付近の豪族というのが本当のところ。 象に乗ると、見晴らしがよくなるけど、敵からも狙撃されやすくなるけど https://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E7%BE%85%E9%82%A3%E9%A0%86
アルジュナだけでなく1万2千人の男女(および2万頭の牛馬)を長安まで強制連行したという
ヒマラヤ越え、チベット横断で歩かされる時に大勢死んだだろうな ネパール、吐蕃の軍隊が強制連行をしたのだろうな
(10万人ぐらいを捕虜にし、
そのうち3万人は処刑して死体で「京観」塚をつくり、
2万人は長安まで連行する途中で死ぬか殺され、
4万人をネパールとチベットが戦利品(奴隷)として折半したのだろうな)
本作品では捕虜を全員解放したかのようにウソ書いているけど
戦の途中であっても、戦費補てんのため奴隷商人に売却し、
本当は王に献上する値打ちのありそうな者を少しずつ選んで順次カトマンズに移送していたはず インド産牛馬の方が人間よりも適応力がないから、ネパール領で、チベット産の家畜と交換、交易して、長安にはチベット産の牛馬を持って行ったはず >>643
え?そうなん?
簒奪王は、ハルシャ王の王国全土を乗っ取ったわけでも、首都を攻め取ったわけでもなかったのか? と思ったら、インド人は記録を残していないから、イスラム王朝よりも以前のことは、史実の概略についても不分明なんだった・・ 中国は結構歴史書き残してくれるからね
焼いたりもするけどね 田中の小説だとチベットに渡るのに難所を越えてたと思うが、
一万人以上の捕虜や牛馬をどうやって渡したのだろう?
普通に難所なんて無かったのか? >>649
アルジュナの国はティーナブクティという。
辺境の国という意味でネパールとほど近い位置にある。 >>651
全然支配できてもいないところを「属国」だと書く >>651
前王朝の歴史書を編纂するのが、正統な後継王朝って、認識だからな。 >>655
編纂する目的が新王朝の正当性を強調するために
前の王朝がいかに悪かったかを描くのです。 最初の頃は私家本で日常の恨み辛みを当てこすりの形で書いてる。 過去の人間の悪を糾弾するふりをして、現在の人間にあてこすった
権力側はそれをも見逃さず処罰する 今は友好的な吐蕃もしばらくすると唐朝をフルボッコにして
西域を奪い去るんだ 分かっちゃいたがやっぱアルジュナ王は軽くてパーな神輿として用意されただけの小物だったか
ラスボスはなんちゃらシュヴァラで決定かな? 最後に意地見せるとかはあるだろうけど王としては無能だしお神輿だろうねえ 要するにヒンズー教原理主義派が国際派のハルシャ王を暗殺してクーデターを起こしたってこと?
現在もモスクを破壊してるけど ハルシャが死んで国が混乱状態になったから、北インドの土豪が中国の
使者から贈り物をかっぱらったってのが真相だろう。 玄策さんも(唐に強国として承認してもらうための)お神輿で、ネパール王が混乱に乗じて北インドに勢力を伸ばしたかったんだろう しかし、言葉もろくに通じない土民を一万人以上連れ帰った玄策バカじゃね? 唐の頃は科挙が定着しだしたけど、まだ儒教一色ではなかった
唐の皇帝は李姓で老子の子孫とされていて道教も庇護されていた 水浴びキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
ラトナ将軍の( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
待ちわびたかいがあった
水浴びもいいけど話が終わる前にヤローが出てこない温泉もやってくれんかのお
そしたら
伊藤大明神様と讃えるのだが 現代中国人男性なら(日本人もだが)水着の女性を見てるくらいの感覚なんだろうが
当時の人には(インドなら現代人でも?)濡れたサリー一丁の姿は
刺激が強杉る罠 某すずめのお宿の店員さんと同じで全部筋肉なのかもしれない 女戦士だからってアマゾーンみたいに乳を削ぎ落すような儀式とかやられても困る
美女と美巨乳の組み合わせは人類の宝なのに モンゴロイド丸出しの人もいるけどインド系の混血だと美人
まあなにを持って美人なのか?ってのはあるが 風習によるファッションを除外して探せば
どの民族にも自分好みのパーツをもった異性はいると思うぞ
そのパーツを持った女性がその民族の中で美人と定義されるかどうかまでは分からんが インド人はちっとも牛を大事に扱ってなかったって羅喉伝の連載中にコメントしてたような >>683
そういうインド人もいたかもしれんが、さすがに国同士の戦争で使うのはまずいということでは?
まだ玄策がそれについて何を思いついたかわからんけど 奈良県人は鹿にうんざりしてるとはいえ
火つけて追い立てたらどんびきするみたいな感じかね 実際はどうあれ敵に大義名分与えるのはよろしくないわな
で、玄策のは水牛ならOK、かなあ
宗教的に別扱いだったよね、確か 頭に刀剣をくくりつけて背中に燃える柴を背負いながら突進するロンツォン将軍にアルジュナ軍総崩れ インド兵に獣脂で磨いた矢を装備させる玄策
ウシの脂だろうと思われて反逆され玄策死亡 暴れ牛の群に紛れて突撃を計る玄策
だがその前に力石が立ちふさがる >>678
大ヒットしてフィギュア化決定!を期待している。 >>683
勇午のインド編で敵の下っ端の口を割らせるのに牛肉入りカレーを食べさせようとするシーンがあるんだが
当時のスレで実際のインドではそこまで牛肉食べるのをタブー視してないってレスがあったのを思い出すな 単行本派による、祝!新刊販売記念!の踊りをご堪能ください >>694
あれだけやったのに普通に食ったら勇午さん悲しいな… >>698
講談社のイブニングで製造中止になったレトルトカレーの再現と北朝鮮の正男をモデルにした
キャラを使って勇午っぽい話を書いてましたね。 >>699
勇午っぽい話ってことは
製造中止になったレトルトカレーで正男を拷問する話か
あんまり想像がつかんな >>686
ふつうにウシさんを前面に放し走らせる、じゃないの?
敵のインド軍はウシさんを矢、剣にかけるのを恐れて何もできず
古代にエジプト軍相手にネコ様を放したヒッタイト軍の前例 >>685
江戸時代までは鹿様を殺したら、たとえ子供でも「石子詰め」にされていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています