【つくしあきひと】メイドインアビス 深界九十六層 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはメイドインアビスについて語るスレです。
Webコミックガンマにて毎月10・20・30日のいずれかに更新。コミックス1〜6巻発売中。
更新前日はネタバレが発生するので見たくない人は退避推奨。
1〜4話＋単行本未収録分は無料で読めますです。
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/madeinabyss/
◆あらすじ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、
今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、
いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…？
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◆前スレ 【つくしあきひと】メイドインアビス 深界九十五層
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1506670999/
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オーゼンさんは自分の子供が欲しいのかもな 子供が欲しいんだろうけど、子供とやりたいのがオーゼンさんなのだ >>521
ボ卿がそういう事をやっててそれが常識なのだと思い込んだとかかな？ アニメ2話まで見てビビッと来て6巻まで一気買いしたんだが、正直戸惑ってる
これ、ひたすら速攻で穴の底まで辿り着くのが目的なんだな
階層ごとに遺物の探索をしつつパーティを強化しながらゆっくり降りる展開だと思ってたわ
子供のグロばっかで正直引くし、戦闘はこの先もずっとレグのチート性能を当てにしていくみたいだし、早まったか… 仲間が成れ果てになると殺していくんです。酷いですよね。とか平気で言ってそう >>521
確かにそう言ってたな
とは言えなれはての能力は千差万別だからな
6層から単独で登ってくるなれはてもそれなりにいるんじゃないかね
「人として帰還できる最終ライン」だから、なれはててでもオースに持ち帰りたい情報があったとか
遺族に成れ果てた姿を見せるに忍びないとか言う理由かね あー6層行きのエレベーターアニメで見たいなー
でっかい魚出てくる所
あのシーン漫画で鳥肌だったんだよな まあ何にせよ
ボ卿逃走後のナナチがどういう風に４層をサバイバルしてきたのか
どうやっていろいろな情報を集めたのとか
いろいろ想像するのは楽しい
治療知識にしてもタケグマなんか４層特有の方法だし
だからただひたすらに探窟家を人体実験しまくってたとは決めつけたくないな >>519
誰も見たことのない場所にいく
ということに人生全て捧げても構わないって人はたぶん確実にいる
そういう人間がいたから、人類はアフリカから出て地球に広がり、月まで到達できたんだと思う
訳の分からないところに行きたくないし安全が良いと思うのは当たり前だけど
それでも未知の世界へなにがなんでも飛び出したい！と思うやつが人類という種族が前に進むために必要な役目なんだと思うよ
そういうやつの九割は死ぬんだろうけど、
残り一割が生きて返っていろんな収穫を人類に伝えていく 5層以上の呪いの蓄積で、遂には成れ果ててしまうってことは無いのかな >>534
ライザがリコを残してラストダイブへ挑んだ理由、
孤児院が子供達を探窟家へと育てる理由、
ボ卿が孤児を実験材料とする理由、
これらは全て同じ理由なんだと思う。
孤児である彼らは、失う物が無い。
残してきた物が無い。
後ろ髪を引かれることなく、「憧れ」のためにただ前だけを見て進める。
ボ卿曰く、
「決して戻れぬ奈落の枢機・・・
六層以降に挑むということは
奈落にその身を
委ねるということです」
その覚悟ができる者達として
孤児が選ばれているんだと思う。 >>534
正確には人類ではなく、クロマニヨン洞窟で産まれたクロマニヨン人の子孫な
クロマニヨン人がアジアに到達した時に、そこには既にネアンデルタール人がいた 呪いの症状自体は階層ごとにきっちり分けられてるイメージ
次の階層付近だと併発しちゃうこともあるみたいな ボンさんってそもそも「人間であること」に価値を見出してなさそうだから
人間として運用してないってセリフも
あれは経理じゃなく営業として雇ってるからくらいの感覚で言ってそう >>531
ちょっとおもしろい
オーゼンもしっぽボ卿もちょっと体が変化した状態だし
いえぷ状態までいかず、身体能力はそれなりにあるけど人間性を喪失して
上ってこようとする成れ果て・・・あるかもです >>534
突き詰めていくと人類だけじゃなく生命そのもの自体がそういう物
みんな海の中で生活してたのに新天地の陸に対応するのが出てくる
陸の次は空、空から宇宙に行く為に人類って種族はできたのかもしれん
まあSFロマンだな >>540
5層の水の下はすぐに6層
一回目のボ卿戦でナナチが言ってる 生命を他の天体に播種するのが人類の存在理由、みたいなＳＦはよくあるきがする >>539
おお、人類じゃなくて原人とか類人猿でも同じように未知を目指していったのを忘れていた…
なんなんだろうな、この知らない場所を目指して進もうするやたらエネルギーに満ちた衝動は。
人類の出アフリカってさ
あれ途中で全滅して数千年経ってからまた挑んで絶滅してを何回か繰り返してやっとアフリカ出てエジプトやらユーラシアに到達したんだってな
なぜそこまでして進もうとするのか
単純に負け組が追い出されてアフリカを出るしかなかった結果ということもあるだろうけど
なにか神の掲示的なものを思わず考えてしまう >>545
前の階の併発はあるなタマちゃんにやられたときとか オーゼンの足は5層で大地を踏み抜いたら6層まで届いたせいかも知れんけどボンドルドの尻尾はケツだけ6層行ったのかな？ >>540
いやいや、
オーゼンさん曰く
「アビスの深層で心をやられるとね
徐々に身体にも
出ちまうんだ
六層の「呪い」ほど
すぐには現れないけどね」
5層までの呪いは身体の構造が変化するものではないはずだが、
オーゼンやプルシュカは変化してる。 >>543
リコが4層の上昇で3層の幻覚も併発していたってことは
逆に5層最深部にずっといるボンドルドも
6層の影響を多少なりとも受けていて他の人よりも人間性を失ってるのかもな >>552
しっぽ生えて目があれなことになってるしな
オーゼンの話聞いて「牛かな」と思い、ナナチやミーティの動物変化
３巻ラストでボ卿のワニっぷりを見てお前もかーって思った思い出 地味に孤児院長もオーゼンみたいに白+巻き毛になってんよね
現役時代は結構深く潜ってたんだろうな 頑張って手に入れた体らしいけどどうやって用意したんだろうね
ボさんは心が折れて体に出る前に体が死んでそう ボ卿のあの尻尾は 暁に至る天蓋 の１部なんじゃないの？ そういえば捨てられたカートリッジってミーティと同じく不死性ついてるのかな >>553
やはりメジャーになると仕事人の層が厚くなるな まぁノウハウは貯まってるだろうから、また祝福ボディ製作に勤しみそうだけどね
レグにぶっ壊されたイドフロントの被害がわかりにくいが
あと祝福ボディ、同じ手順を踏んでも同じようにできるとは思えんのがｗ 祝福受けると力場が見えるようになる以外にメリットあるんかね ボ卿にとってもプルシュカにとっても心の拠り所だったであろうグェイラが
カッショウカシラにブコッボコッブボコッポプンになってもスルーされててかわいそす 不死性はなるべく耐えたいミーティと宝物を奪われたく無いナナチの欲が実った結果であるので
全ての使用済み愛慕カートリッジが不死化するとは考えにくい
成れ果ての中にはお姫様を潰したような子もいるかもしれませんね ふかふかしゅくふかになっておっぱい丸出しになります
ナナチは姫乳房と同じ感触らしいので全身がおっぱいと同義なので丸出しと定義します >>560
ボ卿のことだから
祝福ボディを手に入れた瞬間に共有化して必要なデータ回収してそうだけどね
つまりボ卿のほしかったのは祝福ボディでなく、それになることによって得られる別の何かだったり >>558
いえぷは餌はいらなそうな気がするが…
ボ卿のはしゃぎっぷりから考えて、ミーティ以外は普通に死ぬ
>>561
力場が見える
レグの嗅覚の遥か外から聞き耳が立てれるほど聴覚が増す
意識の接近を感じられる
人間の五感以外の感覚に合わせる事で前後不覚にならない
一部の個体は未来予知のレベルで意識が読める ４巻初めのレグの夢だけど
アニメではだいぶレグは言葉が覚束ない印象だったな
ライザと会う前は、野生児か赤ん坊みたいに言葉もよく知らない状態だったのかも >>567
あっ
レグってナナチに気配を消す方法覚えやがってって言ってたよな
それって力場を読めるようになったって言うかナナチの未来予知を掻い潜る方法を習得したって意味なのか！？ >>549
イドフロントのトイレにケツだけハマったんだな >>569
電気吸収して一部いろんな人の記憶を垣間見て会得したんだと思ってた ぬるぬる時に思い出したのかタマちゃん戦からずっと機会を伺っていた対ふわふわ用奥義なのか
井戸の寝室であろうと寝ながら背中の匂い嗅いでるし本当に隙がないロボだよね >>569
ファプタもナナチに気づかれず尾行してたし
ファプタらしき人物もナナチの警戒網をかいくぐって笛を奪った
深層の技術かもね
あるいはレグが意識せずともナナチにふれられるほど
レグハラが自然な行為になってしまったか ボンドルドの尻尾ってアレ、上昇負荷で身体が変異して生えたもんなのか？
ボンドルドが代替わりしても生えてたし、アレって遺物なんじゃないか？ >>575
生えてないよ しっぽはあの個体だけ
ボ卿なら移植したーなんて意見もあるが
俺はオーゼンと同じように徐々に体に出た結果、と考えた方が
ボ卿の狂気っぷりが演出されてて面白いと思うだけ >>575
多分・・・
祝福前は遺物で、祝福後は身体+遺物 >>577
千切れた遺物から肉体の尻尾が生える理由について述べよ 俺たちが欲の形になったらきっとモザイクが必要になる >>534
今も前人未到の地下洞窟とか潜りまくってる変人いるしなぁ。 ボ卿は一時的にナナチと同じモフモフボディになったけど力場見えてたのだろうか
ボ卿が力場の仕組みに気づいたらまたろくでもない実験を思い付きそう >>577
単行本でボ卿の遺物装備について細かく説明してるのに
しっぽはスルーなので遺物ってのはないと思う 十中八九突起状で、その裏面にωのシルエットが入るな まあ目とか顔がもう完全に人間のそれじゃなくなってるので
わざわざしっぽを遺物という設定にすることもなかろうて
遺物にしては使い方が直接的すぎるしね >>553
長持ちさせるために対症療法として有効なら涼しい顔してやりそう彼なら なれ果てになるときは多かれ少なかれ身体が欲の形になるってことは
ナナチは自身の欲の影響でふわふわになった
ボ卿は祝福の成功例としてナナチのことが頭にあったから、ナナチみたいにふわふわになった
てことかな
祝福はふわふわ以外の可能性もあるよな(結局のところ軽いなれ果てだし) >>579
まああさんこそ俺たちに近い個体なんじゃないか？ ナナチの最モフ場面は暴走レグを止める時に覆いかぶさる時。
異論は認めない。 人間ナナチが5層で病院服みたいになってるのいいよね >>595
ふわふわっていうか羽っぽいよね
始祖鳥かな
爬虫類から鳥類へ初めて進化した種
ボ卿の新人類として進化し羽ばたきたい欲が形になったとか ナナチってふわふわになって耳生えただけじゃなくて骨格・筋肉の付き方も変わってんだよね？
全力疾走する時にとっさに四足になるのはさすがに いまコミック版で調べてみたんだけど、明確にしっぽが生えてるボ卿は、
・ 3巻ラストの「是非ともまた会いたいですね」のボ卿
・ 4巻最後の方で代替わりして、5巻でレグと戦闘してたボ卿
この二人（？）。
3巻ラストボ卿が、他の祈手にボ卿仮面を譲って、一度ただの祈手に戻り、
4巻での戦いでボ卿が死んだ後にもう一度仮面をかぶってボ卿を襲名するなんてことをしてないなら、
少なくとも戦闘用の祈手にはみんなしっぽ生えてると考えるのが妥当じゃないだろうか。 >>590
でもね、元のしっぽの残った部分は祝福後も変異してないっぽいんだよ。
遺物かどうかはともかく、
マスクがそうであるように、その部分は本来の身体の一部ではないと考えるのが自然じゃないかな。 >>602
事実４巻最初のボ卿にはしっぽ生えてないね
で、しっぽボ卿を倒したとき、ナナチが「しっぽ個体を守るボ卿が出てこないことを見る限り、戦闘捕縛用の個体はもういないだろ」的なことを言っているので
３巻ラスト＝４巻後編のボ卿 １体になる
あのしっぽ個体は本当の特別個体なのよ
でないと４巻後編のボ卿を守る別のしっぽボ卿が出てくるはずだから
>>603
そうだね、俺も見直して思ったけど
遺物的な効果もないし、元々あるしっぽを覆ってる装備では？ ボ卿尻尾は遺物なはず
描写を見てもプルシュカ以外にボ卿に祝福与えるような人もいないしね あの尻尾は呪いや祝福とはまた別のアプローチな気がする
具体的には生体移植の類なのでは？ ゾアホって同種以外にも意識植え付けられるんかね元の使い方からして アニメ最終回後だから仕方ないが意志のあるなれはて村のレスが一つもないね 繰り返しになるけど
俺はオーゼンの身体変化と６層負荷の影響が徐々に明かされていく中で
６層直前で活動してるボ卿があそこまで身体変化を起こしてると考えた方が（３巻ラストのボ卿登場の）演出として面白いと思っているだけで
断言はしないよ 4本腕の祈手がいたしそれを応用したのがいるんじゃないかな ところで呪い鋼の解説で
触れた質量に合わせて上昇負荷が発現するって書いてあったけど
でかい呪い鋼に触れたら4層とか5層相当の負荷を受けてしまったりするのだろうか >>612
成れ果て村は、探窟家の覚悟を確認する場なんだろうと思う。
安定した停滞の中で俗世の欲を満たすことを価値とし、代償に命(身体？)を差し出して村に留まるのか。
それとも、
過去への未練や執着を断ち切り、未知の世界に挑み続けることを自らの価値とするのか。
「あなたの価値」(ユアワース)はどちら側にあるのか、
成れ果て村はそれが試される場所なんだろう。
アニメ13話冒頭のナレーションより
「二度と戻れない旅
二度と手に入らない宝物
二度と返らない命
この世にある物のほとんどが
二度と元には戻らない
それがわかっていながら
人は今日も一歩前へと進む
一度も見たことのない景色を見るために歩き続ける
未知への憧れは
誰にも止められない」
この対極にあるのが成れ果て村の住人達。 >>606
ボ卿の装備の説明でゾアホの効果を高める戦闘用の全身鎧と書いてあるし
もとからある尻尾を鎧が覆ってるのはあるかもね
しっぽ自体が遺物装備だと他の祈り手にもしっぽ着くし >>609
自分もそっち派
4本腕の祈手もそんな感じで作ってそう
祝福でフカフカになってるから一応あれは体の一部だと思う
引き千切られた時の感じが肉っぽいし血液か何かが出てるし中身が空洞ってのはないかなと
尻尾付きは大事な一張羅だから顔合わせ直後に火葬砲ブッ放される危険もあるオーバードに会う時は別のに着替えてきたんだろうな >>617
苦難の末の安寧か更なる苦難かか
長い孤独のあとに異形とはいえ意志の疎通ができる村はブレるかもな。結構危険な村でもあるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
