>>358
平原の戦いはあくまで囮で時間稼ぎ、王翦の別働隊がアツヨを落とす、更にカンキが李牧の予想よりも早くギョウを落とす。
李牧はギョウが落ちても兵糧のない秦軍はすぐに追い出せると意気揚々だがカンタンから秦と趙は休戦条約を結んだから帰ってこいと連絡がくる
アツヨ・リョウヨウ・ギョウが堕ちて趙が劣勢だと判断した趙王は自分が存命中は秦は趙に攻め込まない事、秦から趙に大量の貢物が贈られる事を条件に休戦条約を結んでしまう
王翦から昌平君への頼みはその交渉を水面下で進めてもらう事で昌平君は言われなくてもそのつもりだったってオチ