話を作れない系の作者が、経験を積むために元ネタありを描くのは良くあるみたいだね。原作ものではなく歴史ものに行くのが、ハルタの良心かと。

シェプストの人は、前作が解体屋だっけ。題材とうまくハマったのか連載の意味を問われたことがないね。ウラドは淡々と進むだけでコマ運びが単調だし、カササギ時代より良くなった気がしない。