>>392
編集者としては、犬先生には「どんな内容でも買ってくれる5000人の読者が居る」と見るそうな。
でもって部数が読めない新人作家よりも確実に部数が読めるベテラン作家のほうを取る「場合もある」。

「5000人も居る」と見るか「5000人しか居ない」と見るかは編集部の判断により異なるし、雑誌の状況によっても変わってくる。

たとえヘタクソだろうがハンコ絵だろうが売れれば全て許される世界なので、需要が有る限りは
犬先生の福笑いコピペ作画でもページ¥35,000の原稿料が支払われる。
逆に需要が無くなったらページ1000円でも門前払いされるけど。