センゴク 宮下英樹 132番槍 [無断転載禁止]©2ch.net
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戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-7巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 131番槍
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1503236210/ 我には保守する意義がある
>>1を乙する義務がある >>1
このスレを落とすことまかりならん
元気だせい!! いや…
ええんじゃ
保守せんでもええ
ええんじゃ…
保守せんでも… 良かった、センゴクスレ住人になって…
>>1家に仕えて
ID:aeup91KM0殿に出会って
一緒に戦えて 豊臣軍勝利に呼応して鶴賀城兵も出撃することだし
島津に激しく追い込みかけるぜ 家久「囮たちは逃げながら戦う 俺たちは追いながら戦う つまり挟み撃ちの形になるな…」 >>1乙を越えるちゅうことが、生きるちゅうことなんじゃ! 念の為に言っておくが明日月曜日の次に発売のヤンマガは土曜日だからな
(敬老の日で前倒し) >>34
義統はいかにも「貴公子」って感じがいいな
同じ九州の守護家なのに島津は… ヤマト(大和)民族に征服された、ハヤト(隼人)をあえてつけて薩摩隼人と呼ばれるような集団だからな… >>38
薩摩隼人なんて南九州の人々を指す呼称で日本書紀から記されてるものなんですが
当然大隅隼人や日向隼人もいる 1位 豊臣秀吉 ,852 84勝8敗7分 12位 松永弾正 .600 18勝5敗7分
2位 毛利元就 ,816 49勝9敗2分 13位 宇喜多直家 .667 16勝6敗2分
3位 長宗我部元親 .764 39勝8敗4分 14位 大友宗麟 .560 14勝9敗2分
4位 島津義弘 .739 34勝6敗6分 15位 伊達政宗 .545 12勝4敗6分
5位 武田信玄 .730 46勝4敗13分 16位 佐竹義重 .536 15勝8敗5分
6位 織田信長 .719 59勝16敗8分 17位 浅井長政 .533 08勝4敗3分
7位 上杉謙信 .707 41勝5敗12分 18位 最上義光 .524 11勝3敗7分
8位 徳川家康 .701 47勝8敗12分 19位 朝倉義景 .522 12勝6敗5分
9位 北条氏康 .690 29勝8敗5分 20位 里見義堯 .517 15勝9敗5分
10位 龍造寺隆信 .692 23勝4敗4分 >>40
勝率の計算がおかしい
普通勝率に引き分けは含まない 引き分けは防衛側なら勝ちで侵攻側なら負けでカウント
だいたい皆侵攻側での引き分けが多いので引き分け多い大名は勝率がガクンと下がる 普通勝率を出すときは引き分けは総数に含まないんだよ >>43
言いたいことは分からんでもないが
引き分けと言わずに
守れたら勝ち
勝ち取れなければ負けでカウントすべきだろ? >>47
織田軍の負けとしてはそんくらい違うかな? 新名 一仁・宮下 英樹 『島津四兄弟の九州統一戦』 (星海社新書)2017/10/25
既出情報かもしれんが、センセーもついに新書デビューか・・ 素人は戦術を語り、プロは戦略を語り、玄人は兵站を語る
でも小戦での勝ち負けで、武将の価値を決める向きは多いねー >>52
そう考えると石田三成なんてもっと
評価されてもいいかもな。
大軍の兵站を無難にこなしてるし。 >>52
負けたらマジで首切りの時代ですからね
首桶持って戦支度する一族もいたしね 略奪とか人さらいが当たり前の時代だし…
それができない所に出兵したら、悲惨の一言だが 今みたいに道路も整備されておらず、当然カーナビもない時代に、故郷を遠く離れた戦場に行くのって大変だよなぁ。
道に迷ったり全然別の場所についちゃったとか事例もありそうだけど。
ギャグ漫画じゃないけど戦場の真っ只中に思いがけず登場しちゃって、結果的に伏兵のような効果で勝利に貢献とかないよなぁ えっ、マジで史実でそんなことあったの?
無知ですまんが冗談で書いたつもりだったが >>60
まあ諸説あるけど
信長「今川の大軍やべえし、なんとか一部隊に打撃与えて撤退させないと。とりあえず神頼みして…って、うわあ土砂降りで前が見えない!? あれ、目の前に今川本陣が?」
てなノリで桶狭間起きた説があるっていうか、けっこう強かったりする
昔みたいに
信長「今川の大軍? 相手油断してるし天気も雨だから奇襲でイチコロよ。全部計算通り!」
なんてのはもうほとんどないんじゃないかな センゴクの山崎の戦いも加藤光泰?が「あれ?これ奇襲できるかも」っていう描写もあったな 土砂降りで前が見えなかったら移動しないだろ
アルスラーン戦記じゃあるまいし >>53
まあ古今東西物資が不足してる側が相手の集積地叩くと評価高くなりやすい法則はあるなあ
九州、小田原に一都市の人口に匹敵する将兵を長期間食わすロジスティクスは当時他の陣営はできんかったろうし
なあ >>63
そこで進軍したからこそ義元本陣を叩けたと思わんのけ?
敵陣のど真ん中の義元を討つには視界不良の時に動かなきゃたどり着けないべ
偶然か、狙ったかはわからんけどさ 敵を把握してるなら奇襲ねらいでいいだろうけど
目前に迫るまで気がつかずに進む話になってるから、そんなことしないって言ってるんだけど 川中島は敵陣に向かって進んでるだろ
仮に信長が雨の中突っ込んだとして
今川軍の位置を知っていれば単に奇襲成功なんだから
61が言ってるのは知らない場合になる
それがおかしいって話 >>61
いや信長公記見たら今川本陣があることすら気付いてなくて突っ込んでる
信長の狙いとしては丸根、鷲津砦を攻撃して疲弊している部隊への急襲
実際は丸根、鷲津砦を攻撃した部隊は桶狭間山にはおらず完全に信長の勘違いで突っ込んでしまった 定期的に天正記の最終巻読むけど、やっぱり武田が滅ぶのはジーンとくるわ。
あれだけの大帝国がこんなにも脆く。
どうすることもできなかったのかな?
馬場や山県が生きてても無理だったかな? 立地が悪い上に周り全部敵じゃ局地で勝ってもどうしようもないよ
一発逆転狙いの長篠で大敗した時点でほぼ詰んでた
今年の大河では信玄公がまさに外道な活躍してるがあのツケを払ったのがセンゴク勝頼だと思うと諸行無常感がある 美濃から信忠軍5万
飛騨から金森長近軍3千
遠江から徳川軍1万
相模から北条軍2万
さらに信長率いる3万が後で来るという
完全包囲で潰されるもうどうしようもない >>72
武田は資金枯渇して国境以外まともな防衛線構築してないからね
国境食い破られたら詰みよ >>69
そこに部隊が居ることは知ってるけど
それが本隊とは知らない状態で
後方の部隊がやられたという事実で動揺を狙ったら
それが幾つかある候補のうち大当たりの本陣だったってことでしょ >>63
背中からゲリラ豪雨が横殴りに吹き付けてきたからむしろ押される状況
正対する今川方は真正面から雨が吹き付けてくるから視界ゼロで対応不能w
ついでに戦闘突入寸前に雨は止んで隊形を整える余裕までw
とことん織田方に都合がいい状況で、信長まあ雨男w
実際ヤバイ状況で天候に味方された例ほかにもあるし そういえば昨日BSでゴッドファーザー初めて見たがリアルに動く信玄みて感動したわ BSで海外ニュース見てるとほぼ毎日動く謙信が見られるぞw >>58
道迷って失敗って例はよくある
そのおかげで上手く行ったってのはあんまり聞かないが、偶然じゃなくて最初から計算してたよキリッって言い出すからかなw >>78
ていうか天候に限らず、信長の豪運はとんでもないわな
仕組んだかも知れないし、信長は望んでなかったかも知れないけど
・尾張を統一したい→伊勢守が斯波に下克上で大義名分を得てそのまま各個撃破
・統一したら今川が来た→桶狭間
・美濃欲しい→斎藤義龍死亡
・上洛したい→義昭が来る
・織田包囲網→武田信玄死亡
・上杉がちょっかい出して来た→上杉謙信死亡
・武田をそろそろ→浅間山が噴火
ゲームで次々に起こる有利なイベントみたいや
むしろ主人公有利過ぎてあんまり面白くないレベル >>82
浅井と手を結びたい→超美人の妹である市がいて、嫁に行った
が抜けてる 「なんという・・・なんという強運っ・・・!押し寄せてきているっ・・・!ノブ様を押し上げようとする『何か』・・・魔力のようなものが・・・!」 >>82
つっても
弟に裏切られる
母に裏切られる
妹婿に裏切られる
将軍に裏切られる
軍神に裏切られる
松永に裏切られる
道の糞に裏切られる
波多野に裏切られる
別所に裏切られる
仕舞いに
光秀に裏切られる
バッドイベントも目白押しやで そう考えると信長の人生は波乱万丈過ぎて50年でも長過ぎるかもな だからこそ英雄なんだろうな
志半ばで倒れるってのも日本人好みの物語だよなー >>82
機会が来ても見逃す人の方が多いんやで
活かすには準備が必要なんやで ホントに「メッチャ運がエエなぁ!」と思うのは、ノブ様の二男・のぶおだけどな 当時2ちゃんがあったら
信長「やれぃ」雨雲「はい…」
てスレが立つレベル 信長は若い頃にインチキじゃない神秘や怪異の探索もしてたし
豪雨を予測か降らせる方法を見つけていても不思議ではないが >>85
センゴクシリーズだと、吉乃に振られ、別の人と結婚というのがあったな
(重野なおきの作品だと、ハッピーイベントだったのにな) >>85
金子拓「織田信長 不器用すぎた天下人」だと
信長が裏切られた理由
・このまま信長と組んでたのでは配下扱いされかねないと思って裏切り(浅井長政)
・天下静謐のために、味方の大名と敵対する大名や領主とを仲良くさせようとしたら
「そいつに対抗するために信長と組んでたのにふざけんな!」と裏切り(武田、上杉、毛利、松永)
どっちにしろ裏切りの根本は不器用な信長が相手を信用しすぎたから
とデスノートつけそうにない信長のように描かれてた
ついでにほかの「裏切り」としては平手政秀の切腹(信じていた相手が手の届かないところに行ってしまう)も
一種の裏切りとしてネタになってた >>95
後の処罰の苛烈さをみるに信長はNTR属性に乏しかったんだな そういえばその本には
どっかの南九州の大名の弟で連歌を嗜むほどの風流人が上洛して連歌師、里村紹巴のもとに滞在後
紹巴の勧めで滋賀に行ったら、紹巴の連歌仲間の坂本城主がわざわざ船で迎えに来てくれた。
翌日、その城主は魚を生け簀に追い込む趣向でもてなしてくれた、という話が書かれていた。
ただ、その城主はちょうど主君の信長が東国で遠征中だったため、信長に配慮して祝宴には参加しなかったそうだ。
きっとその大名の弟も君臣とはかくあるべき、と思っただろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています