辞典やwikiで捏造されるから誤解する新規多いよな
自分も色々探して信者の他sage見まくるまで鵜呑みにしてた
ちなみに某ファン創作サイト辞典

THE LOST CANVAS

当然ながら車田絵とは絵柄の方向性が大きく異なっており、連載開始当初は「少女漫画家が星矢を描くのか」と批判的な声も多かった。
しかし、原作ではあまり活躍できたとはいえなかった「魚座」の黄金聖闘士アルバフィカが登場し、華々しく戦ったあたりから評価を改める読者も増え、人気が加速していくこととなる。

手代木自身が星矢および車田の(控えめな言い方で)熱狂的なファンであり、絵柄は似ずとも聖衣の表現や擬音を原作と似せる、車田フキダシ(墨をぶちまけたような黒いフキダシ)を使用するなど、一見しただけでも読者に原作の雰囲気を強く意識させる作りになっている。
また、原作であまり詳しい説明のされなかった細かな設定を拾い、独自の解釈を行って話を膨らませていくという手法が多いのも特徴的である。
もちろんこれは手代木なりの解釈でしかなく(俗に言うLC設定)、原作者が本来どう考えていたかは別の話なのだが、こういった一つの答えというものを求めていた読者は多かったようである。

そうして一定の人気を得て連載は続き、アテナがトップに立ち聖闘士が一丸となって冥王軍と戦った前聖戦を丸ごと描ききるに至った。本編を完結し、月刊の系列誌に移行しながらも、聖戦よりも更に過去から遥か未来までの因縁を描いた外伝を完遂させた。
『ND』の長い休載の間も読者に星矢熱を維持させ、また『聖闘士星矢』の新規ファンを生み出すことにも成功しており、他作者によるスピンオフとしては大成功の部類といえる。

ツッコミが追い付かん
しかもLC作者称賛はまだしも原作者やNDsage他派生見下し記事の多いこと多いこと