【技来静也】拳奴死闘伝セスタス57【拳闘暗黒伝】 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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展開のあるなしよりもしたり顔で>>325を書いてそうでキモい k-1とかだったら相手を追い詰めてあと一歩ってところでバックブローで逆転されるってのは良くあるよね お別れのまなざしならもうやったし、彼女のなかじゃエムデンは死んだも同然 実質進展なしかよw
ザファルももう諦め気味だな。
エムデン勝機はゼロか。 男の背骨に入るべきイデアは責任の自覚だ。
こんなことを言われたら反論のしようがないな。
エムデンは勝つべきではないと思うしかないな。 >A軽い→急所のみ守ってタックル紛いの突進からマウント
これ、審判的にどうなんだろう
暗黒伝6巻だとカプアの黒猿がゲティにマウントからのパンチ浴びせてたけど
10巻のゾラ対セスタスだと、拳闘試合で組み付きの類は一切駄目だと言ってる
体が絡まってどちらかが転がった時点で仕切り直しになるんじゃないかな?総合じゃないんだし ソロンは一見正論な様で、予想外の粘りに途中から、「こんな奴(独身者)には負けられない」って、
自分で言ってた差別のロジックに嵌っちゃってるのな
奴隷は自由に結婚する事すら許されてないだろうに
この後、アドニスでもセスタスにでも負けたらブーメラン
試合中にこんな事考えてるってのも、感情的になって集中を欠いてるし、
エムデンの挑発の前フリが効いてるって事なんだろう
市民と奴隷の避けようのないズレってのは、セスタスとルスカのと同じ構図なんかね >>334
ルスカはセスタスに対しては軽蔑や羨望が混じっているしな、「奴隷は血というしがらみから自由」で本当はどこか羨ましかったと泣いた
ソロンは人生が順調し過ぎて地に這うものを理解しがたい、エムデンと死刑囚を同列に考えかねん ちゃんと評価分析の上に敬意を表してボコられてるし
拳が軽いと言いつつカウンターもらいまくってもう虫の息のように見えたが
まぁこの手の見栄えのしない展開多すぎ ソロンは拳闘に理念、理想を求めてるし、独り身より責任が重いってのもモラルとして正しいだろうけど、
拳闘の強さとは別問題だろう
そもそも、奴隷って身分自体が差別の塊なんだし、市民のモラルから外されてる立場
相手にまで求めるのはまあ筋違い
現代人だから言える事だけど
相手が降参する前提なのも、負ければ死もある拳奴との決定的な差
競技として理想を求められる立場の人と、ただ生き残って這い上がるのに必死な人
かなり計算して立場の違いを描いてるっぽいな 結局ソロンは奴隷制度は容認しているんだろうし
奴隷になったこともない市民側の綺麗事にすぎないな 構図としては、ホセメンドーサvs矢吹丈みたいな感じかな。
ボコボコにやられたエムデンの視界がおかしくなってパンチの弾道が狂ってソロンに当たり始める。
見切りによって本来は打たれ弱いソロンがそのうちダウン。
何度打たれても立ち上がってくる、死をも恐れぬエムデンに恐れをなしてソロンが発狂。
最後は気を取り直してなんとか勝利するも、既にソロンは廃人になってて、アドニスの不戦勝か。 ああそうか、打たれ弱いのかもって点は確かに考えてたけど守るべき家族がないからこそ命を投げ出せる強さがあるのか
そこにはモンソンの生き様もかぶってくるな
これは俄然今後が楽しみになってきた エムデンに負けるにしては、ソロンは大物として描きすぎな気がするんだよな
どうせセスタスへのリベンジが成功する可能性なんて0に近いんだし >>338
古代で奴隷制度の反対なんか言うやつはいないだろうな、まあ古代ローマの奴隷はあくまでも「金がないのでああなった」扱いで
あって黒人奴隷みたいに「奴隷になるために生まれてきた」云々まではない ソロンの二人の子供は肌の色は遺伝してないんだね
まあ、特別珍しい事じゃないんだろうけど… ソロン完璧すぎてエムデンの勝ち目なんてなさそうだな
もうこのまま一方的に負ける方向かね
大きな大会いくつも制覇しているソロンはあらゆる不測の事態にも対応出来そうだし
隙がないよな この大会で一番くじ運に恵まれてなかったのがエムデンだよな
ソロン、アドニス、セスタスとか絶望すぎるw まあ、一度戦って勝った相手とまたやるってのもなあ、セスタスが負けてて再戦ってなら分かるけど
ポンペイ編はラドックとやらせるべきだった、ラドックが強敵と戦ったシーンなんて一つも無いし 今回出てきた三馬鹿より影の薄いモブは出さなくていい 軽いって割にはダウンしまくりだなエムデン
ことごとくカウンター決まっているからか >>268
実は剣を使わせたら強くて、それを応用したうんぬんかんぬんな可能性 >>348
「バキ」で書いてたけど自分がパンチ当てようと踏み込んだ時って
一番無防備だからカウンターってすんごい効くそうです。 >>343
あれは高級なオリーブオイルを塗って焼けた後天的なものだと思ってた ソロンに「差別」と言わせるのは面白いな
でも純粋に闘争を究められるソロンと生きるために必死なエムデンは
現時点ではどうあっても互いに相容れない立場だよな
ソロンの言わんとしてる事は分かるがその拳奴の立場すら
ナシカを叩きのめして手にしたものだとソロンは知るまい ナシカがこの試合を見たらどう思うのだろ、当初はクレバーに生きている奴隷って感じが
次第にセスタスを応援する側になっていくんだからな、しんどい生き方を選ぶ姿に憧れて >>342
時代が数世紀違うが、あのアリストテレスでも奴隷容認論者だしね
古代ギリシャ・ローマ時代だと、戦争で負ける→身代金を払えない敗者=奴隷、とか
そんな感じで奴隷制ができてるけど、古代社会だと奴隷制のおかげで市民はより多くの
自由を享受できてるわけだし、また現代のような人権もないし
現代人が機械を当たり前のこととして受け入れてるのと同じ感覚で受け留めてて当然かもな 奴隷解放の偉人扱いのリンカーンも
普通にインディアン虐殺、黒人差別してたしなあ ソロンは別に奴隷制度のあり方云々してはいないような・・・
むしろそういったしがらみから隔絶された所に闘争の神髄があるという考えだが
一方でセスタスやエムデンにとっては自分について回るしがらみというのもまた事実
各人の目指す頂はそれぞれ異なるがソロンがそれを確かに見据えているのは間違いない
(先生もそんな事言ってたなあ)
後はエムデンがどう答えるかだな、勝敗はまた別の問題だが ソロンは所詮競技の延長線上でしかない
もちろん敗北で名声は失ってしまうが
拳奴やエムデンは負ければ全てが終わってしまう
そんな甘ちゃんにエムデンが負けるかよ
ってセスタスに負けてたな そもそも身分関係なく戦えるのが拳闘って言ってるんだから、奴隷を差別してるわけでも無いしな
自分の才覚で自由を買い戻せるし、エムデンに関しては本人の粗暴さが原因で周囲から疎まれてるだけ
セスタス達と出会った時もいきなりよそ者だの練習の邪魔したら殺すぞだのと喧嘩腰だし
今回も初対面のソロン相手にいきなりあれだったから、腐った性根を叩き直してもらった方がいいと思う 今になって子供泣かす人間の小ささを痛感する展開はなかなか美味しいと思うw
でもそれはエムデンの良さでもあるし見せ場は作って欲しい
デモ先生もああいう性格も織り込んだ上で指導したんじゃねえかな? しかしソロンは前試合から汗一つかいてないんだが
こんな化け物どうやって倒すんだよ
技術的にも精神的にも極まってるな 今月号あまり動かなかったから来月までこのスレが残ってるか心配 何年も何年も同じことばっか定期的に書いてるやつが複数いるから何も問題ないぞw 目に見える動きだけが楽しみな漫画じゃないけどな
ソロンは決して無知でも無理解でもなく真に物事を極めようとする人間ではないだろうか
たとえ奴隷であろうとやれる事は限られてもその本質は変わらないんじゃない?
逆にエムデンの本質も貴族だったとして変わらんと思うわ どうかなー反骨というのは身分によって生まれるし、恵まれている人間には理解できんのが当たり前だろうし
エムデンは嫉妬しているわけじゃないし、死刑囚みたいな無軌道ではない >>363
エムデンって相手が市民だろうが拳奴だろうが初対面から喧嘩腰で噛みついてくる奴だしなw
ラドックもブチ切れてたし 7巻今年発売したばかりだから来年の冬くらいまで待った方がいいな >>353
ナシカの応援は拳闘に対する男のロマンじゃないかな 一番共感できたキャラがナシカだわ、格闘技なんて怖くて出来ないけど
見てる側の思いって言うか、応援する気持ちってのがこう・・・ あの人、エムデンに負けて他の家に貰われてったけど、大成功したな
仕事には厳しいけど人柄が良いから信頼されてるようだし、エムデンもナシカを見習うべきだった
ていうか、エムデンは自分の何が駄目なのか周りの人達やサビーナは分かりやすく説明してるんだけどなあ・・・ ヴェスビオス山噴火って、この漫画中の時から何年何十年後になるんだろ? >>372
あと30年近くかかるからその頃には解放奴隷として別の街に行っている可能性がある
まあその前にサビーナが死ぬなんて思わんだろうけど >>371
それが、「奴隷」というものではないの?命令されたことだけやる立場だから、いつしか、それしかできない人間となる。
ナシカは、エムデンとの勝負に負けたおかげで、いい人に育ててもらうことができたけど、
ある意味、エムデンは、サヴィーナの家に買われたナシカの姿だと思うよ。 >>370
ポンペイ編は人物配置に無駄が無くて話に入り込みやすいと思う
そのナシカもセスタスやエムデンから見て立派な人物として描かれ
厭味のない対比が出来てるから客席のナシカにも素直に共感出来るんだよね
サビーナみたいな奔放で奴隷に無理解な人間の存在も彼らを引き立たせるいいいアクセントだと思う 必死で勝ち続けたときは何の関心も示さなかった女神が敗北して初めて泣いてくれたというのも、何とも言えん失恋の仕方だ >>371
性格の欠陥は他人に言われるよりも自分から気が付かないと直せないから。
上手い教師は生徒が自分から気が付くよう誘導する訳ですよ。 この試合だけの入れ込みならエムデン>ソロンだが
エムデン勝つとアドニス止まらんのが目に見えてるからソロン勝って欲しいジレンマ
つーかソロンの強さに比べてアドニスの強さにいまだ説得力を感じん…… 技来先生的にはもう結末決まってるんだろうけど
決勝がセスタスvsソロンなソロンが勝つと思う
相手がアドニスだったらセスタスが勝つと思う
ただ下手したらセスタス、ギデオンに負けるんじゃねーかと・・・ エムデンさんは個人のストーリー掘り下げがもう十分にやってあるし
セスタスに負けているから勝ち抜く必然性がないでしょう。
ただソロンがアドニスに負けるのをみたいと思わないので
何とかやってほしいが。 決勝まで無傷で勝ち残るんだろうなアドニス、そうなると片腕折った不死隊三番手のハゲがアドニスの対戦車で一番強くなるんだがw アドニスが相手のいい所ろくに引き出さずつまんんねー勝ち方するの餓狼伝の姫川ぽいなと思ったが
無傷決勝とかいよいよそれっぽくて嫌だわ アドニスは勝つか負けるかはともかく
ソロン戦で鼻っ柱をへし折られるんじゃないかね
エムデンだと、奇跡の大物食いが二回も続くとも思えないんで
やる前から勝ち負け決まっちゃうからソロン勝ち抜けがいいかな >>381
ロキvsギデオン楽しみなんだけど、ギデオン勝っちゃうとセスタスが対戦する意味があるのかなぁ
ロキなら圧倒的な体格差をどう跳ね返すのかって課題になるからロキが勝ちそうな気がする
しかしあっさり負けてしまうとギデオンの掘り下げはどうなるのか… さすがのロキでも腎臓撃ちはきついと思う、断頭に関しては体格差的にまず無理だがw セスタスvsロキなら決勝に向けてセスタスが強化される試合としては申し分ないんだけど
ギデオンに勝てんならロキの防御力やばいことになるよね
先生たすけて アドニスのスピードにソロンがどう対抗するのか想像がつかないな
セスタスなら猛禽並みの目という前フリがあるから見切る可能性が無くはない
だろうけど 初めて見せた試合が左腕負傷してただけでプレアデスが出し得技すぎる
一応ソロンの機眼が機能すれば防げるかもしれんが初見の一発目は直撃不可避だろうし
単純に速いとか経験や機転でどうにかなるもんじゃないっていう >>391
セスタスが急に超握力を発揮して無間(だっけ?)を習得すればワンパンKOも… アドニスが相手とはいえソロンにしろセスタスにしろ無様に連打されるとは思えんな
今までの相手は所詮素人に過ぎんし、実はアドニスも強い相手とやった事ないんじゃね? アドニスはボクサータイプとしての強さしか描かれてないから
インファイトの無間はそら効くだろうが
アドニスのスピードに追いながら無間なんて使えたら大会後いよいよセスタスと戦える拳闘士いなくねっていう >>392
エムデンの攻撃がかすりもしない時点で、ソロンは見切りだけでなくスピードも一級品でしょ
セスタスがエムデンの相手なら何発か貰ってるんじゃないかな
ていうか、その猛禽並みの動体視力を持つと言われるセスタスはアドニスどころか、イオタやムタンガの拳も何発か食らってる セスタスは眼が良くても脚はアドニスやソロンに並んでるようには見えないな
匹敵する脚力あったらイオタ相手に遠距離で撹乱する必要なさげ こんだけ散々議論してて決勝がセスタスvsエムデンだったら面白いんだけどなw
他に類を見ない展開すぎる ロキとの体格差が往々にして議論されているが、実はセスタスはロキ以上に体格差のある相手を
一方的に倒している。
覚えていないだろうか、暗黒伝第1巻のローマでの第1戦。
マリウス養成所のギドンを。 ネロ即位祭の相手か
第一巻とか・・・皆もう覚えてないだろ そんな・・・、1998年2号の話だというのに。
まだ、20年も経っていないのに、みんな覚えていないなんてわけが・・・。
といいつつ、もうすぐ連載開始20周年になろうとしていることに
衝撃をうけた。
まさか、連載期間が主人公の年齢をはるか追い越しているなど・・・。 セスタス、ネロに比べてルスカが大人び過ぎている気がする
まぁ心労が絶えないからだろうけど >>398
単純に、視力が良い=パンチを貰わない
という訳ではないからな。 >>401
確かにセスタスが今より小さい事を
考えてもギドンはかなりデカい。6巻のオルレンテスも。
こいつらの上位互換がロキだろうが。
https://i.imgur.com/PVjteeQ.jpg >>404
多少職務で幼い面は見せるものの元からヴァレリアと将来を誓い合うくらいの覚悟は据わってるんだろうな
それだけに喪失感は甚大でセスタスとの決別に至るわけだが
ソロンの言う責任の自覚をルスカは既に証明していたんだな
正義を執行するネロの狂気には一定の共感も禁じえないわ
同じ様なエムデンのエピソードを見た後では尚更そう思う
エムデンは損害しか出さないがネロは公益を尊重した処断だけに
尚更歯止めの利かない破滅しか想像出来ないな
その点エムデンはまだ全然引き返せる、というか改心する機会に恵まれた男だよな奴隷なのに
改心しないエムさんほんと好きw >>400
ごめん全然面白くないから
予想を外せば何でも面白いわけじゃないぞ ナシカは自分のボンボンの当主をすごく虚仮にしていたけど、セスタスはネロを見ていてボンボンはボンボンなりに苦労しているんだけどなと思うのが
面白いな、皇帝が養われていない奴隷に気づかわれるというのも、まあそれを友というのかもしれんけど >>409
シカは虚仮にしてるって明確な描写あったっけ?
どちらかといえば好意的な立ち位置だったような >>411
「苦労もしらない挫折もしらない、永遠の王子様だよ」とあまり尊敬はしていない、先代をかなり崇拝していた >>413
読み返したけど確かに言ってるね
虚仮にするというよりは住む世界が違うっていう割り切り方に見える
決してリスペクトはないけど先代からの恩義に報いる為に家を支えようって感じ >>407
「一片の共感も覚えない」のか「共感を禁じえない」のか
どっちだよ?
意味が反対の言葉を混ぜるなw >>408
同意
セスタスが前回負けてたのなら再戦も燃えるけど、1回倒した奴にまた勝ってもねえ・・・別のブロックにしたのはまあ良かったかな。
一応再登場させたからには多少は活躍して欲しいとは思うが、何話も尺割いたアブデロスがあのザマだったりするからなあ、ホント何だったんだあれ
デモクリ拳闘哲学を語らせたかっただけだろうか? 死刑囚とニコは飛ばしてもいい、エジプト人奮闘のほうがまだ見栄えあるわ こりゃあ完全に決着は勝者エムデンのパターンでんがな 倒れながらソロンのまわしをずらして不浄負け狙うくらいしか勝つ方法無いだろ 野暮な事言うと本来不浄負けなんて概念ありえないんだよなあ 一時期ルスカが来てた黒い装束はある意味全裸よりゲイっぽかった スピリッツでやってたヴィルトゥスと続編の
古代ローマ格闘暗獄譚SINは全裸で試合した
という史実に忠実に登場キャラにフルチンで試合させてた パンツでも穿いて固定しないと、ブルンブルンして動きにくいだろうに・・・
あと、ガタイの割に小っちゃかったりしたら笑われそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています