ルーンとシエルが敵国同士に生まれながらも、出会えば前世の記憶あらがえない事を予見していたルナ。
二人が結ばれるには自ら立場を捨てて消息を断ってもらうしかない。
捕虜として連れ帰るもわざと拘束はせず、ルーンがシエルに近づくのを自由にさせたのも計算のうち。
そしてそんな二人を監視と称してヘラにルーンのシエル大好きオーラを見せつける。
ルーンに敬意を持っているヘラはルーンが悲しむのを見たくないので、部屋でのルナの行動を見て
ルーンに助けを求めてに行く。ルナの首絞めや罵りは二人を焚きつけるための演技。
これで二人が駆け落ちするならヘラはルナの指示なくとも自らルーンの味方・手助けをすると想定。
二人がそのまま拠点にいるようであればまた別の手立てを考えればいい、とか?

頑張って考えてみたけど、最後にルナが門のとこに出てきたのがよくわかんないんだよね。
てかすぐにヘラだけ戻ったら王都への移送が嘘だってばれそう。
シエルもルーンも一人なら問題なく出られるっていうなら外で落ちあえばいいのに。旅の準備もしてさ。

色は綺麗だったけど門が和室の襖みたいだったのとアオリ構図のヘラのブーツとかが変なのが気になった。