センゴク 宮下英樹 130番槍 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-7巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 129番槍 [無断転載禁止]?2ch.net
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1499443360/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>798
あれ秀吉のパフォーマンスだから
三成は言われた通りやってただけ
一夜城にしろ秀吉はこういう人を驚かせるパフォーマンスが大好き 忍城は東国向けのパフォーマンスなんだろうけど、よくまあ平坦なところで水の流入やら計算して工事したなとは思うわ 秀吉流の大規模な動員力と工業力駆使した戦争関東だけじゃなく
まだ臣下にしきってない東北に見せつける意味合いもあったんだろうな 秀吉は水攻めの要請してないんじゃないっけ
忍城は水攻めと力攻め並行して、長政に三成が足引っ張ったり水攻め勘違いのグダグタ現場っつーのが定説違うん? >>803
水攻めは秀吉の指示だとちゃんと書状に書いてあるぞ 物語だと必勝の計略を授けて三成に戦働きでも功績あげさせて
秀吉政権の重鎮に仕立て上げようとしたってパターンが多いな 軍師官兵衛の時も土を買うのに金掛けまくって竹中直人にゲゲゲ!!!って言われとったな そこらへんの土と米を交換してくれるんだったら俺も持っていくわ 秀吉の資金源はほんとよく分からない。
北近江播磨但馬因幡くらいでは無理だろう。重税科してたわけじゃなくてむしろ長浜や三木城のあとは年貢免除してたし。
秀吉が信長に会いに行くときは貢ぎ物が城下は果てまであったとある。
派手好きで普請好きで褒美も他の倍はあったという金を湯水の如く使っても尽きない。
太閤立志伝みたいに相場で稼いでいたんだろうか。 >>808
多田銀山?
でも信長の一武将が有力鉱山自由に差配できる権限はないよな… >>808
センゴクでやってるみたいに有力商人と組んで
上納金を納めさせてたんじゃね? >>808
堺商人パトロンの借り入れだろう、占領地での税制優遇とのバーターで
あとは全国の金山銀山の直轄化とその時期にゴールドラッシュで出まくったのも大きい >>811
石見銀山は直轄化はできてないぞ
あそこは毛利との共同経営だ >>811
それ天下とった後だろ。
織田家家臣の時から資金力半端ない。 右から左に金を捻出できるのは
返すつもりの借り入れではなく、出資させる投資なんだろうね 秀吉の水攻めでそこらへんの土と米を交換する散財は
後の統治を考えてやってるのもあるかもな その辺は武士以外の仕事幾つも経験してきたから
商人から資金出させる説得というかプレゼンもうまかったんじゃないかね 史実では絶賛追放中の神子田正治が、「九州征伐の際に秀吉に帰参を願って切腹させられた」っていう説もあるが、
この漫画ではどう描くんだろう?
っていうか、いつの間に追放されたのか記憶にない・・
一応連載はずっと追いかけていたはずだが、2コマくらいの説明があっただけのような。 >>817
小牧長久手の回の最後にゴンベのセリフだけで処理 wiki見る限り神子田は天下の秀吉にマウントとろうとして死を賜ったようだから
追放の時同様サクッと触れるだけで終わりそう
ゴンベエ帰参の前座扱いとして >>818
やっぱその程度だったか。
池田を味方に引き込むとき、秀吉の一挙手一投足を真似る訓練して使者に赴くのが最後の見せ場だったか・・
>>820
権兵衛との対比で回想シーンでくわしくやってほしいなあ・・ 神子田尾藤と権兵衛の比較こそこの物語のキーなのにセリフのみで処理されてかなC >>824
そういや可児才蔵も久しくみてないな。
小田原攻めで出るだろうけど。
いまウィキみたけど、最大でも千石いってないんだな。
権兵衛・高虎と、どうしてここまで差がついたのか・・ 人付き合いに問題あったからだろうとしか
秀次くんに馬譲れば大名だったかもしれんが死んでたかもだし >>825
槍働き1本で行くにはそれ以上の石高は邪魔になるんだろうな 可児才蔵は一種の名士となったし、侍大将としては大成功の部類じゃない?
高虎は権兵衛浪人中に増田長盛とかにくっついて仕事したおかげで大成長
権兵衛は小諸に復帰できたけれど、豊臣政権中枢の記録には一切出てこない待遇を考えると
本当の意味での汚名返上は秀忠付になった時だね 高虎は戦場以外でもほぼなんでも出来た人で
ゴンベも大名として任された領地経営はそれなりに出来てたが
可児はそうじゃなかったんだろう ドMでいつも仲間の事考えずに前線に突っ込むタイプな印象 階級は低いけど仲間内で尊敬されてる前線大将的な存在だったんやろ つーか出世栄達には一切興味なかったんだろ
戦場が全てな漢 やっとセンセ出演の番組見れたけど、一番好きなんは元就なんやな
聞いた話やと武田が好きで上杉はあまり興味なかったって聞いたけど まあ元就のエピは人間っぽさがあるの多くてかなり面白いしなあ 戦国時代の英傑を書いているから北条と伊達を描いて欲しいが 武田は戦国大名としての怖さと業とそれを精算する末路含めて良かったな >>838
伊達は顔見せ程度だろうが北条はそれなりに過去も語るだろう
権兵衛が大名復帰という大挽回をするいわばラスボスだし >>840
北条で始まり北条で終わったとも言われる戦国時代やからなあ
氏直は難しいやろけど、四代をがっつりやって大物感出して欲しいね
むしろ小田原征伐でそこがっつりやろんと尻すぼみになる >>841
それではもっとも失敗し、もっとも挽回したにならない
小諸の大名復帰後はエピローグだろう
外伝として描く線はアリだろうが 小田原征伐時の防衛線自体はかなり完成度高い気がする
まぁ相手が全国規模ならレイプもいいとこだろ 山中城が数時間で陥落さえしてなけりゃね。
これで防衛ラインがいきなり突破され領内を蹂躙されるようになり、
各地の軍は孤立無援となり崩壊していった。
困ったときには籠城する北条は秀吉とは非常に相性が悪い。 相模伊豆安堵でまとまったはずの降伏条件を土壇場で反故にした理由が説明されますように 尾藤、神子田の悲惨な最期を見て、
豊臣から徳川に鞍替えしたかもな、
仙石。 徳川についた連中もろくな目にあってない気がするんだが、最上を筆頭に。 仙石は豊臣にとって譜代の家臣なのに
徳川政権下ではなぜか優遇されてるよな。
よっぽど本人に魅力があったのかそれとも
運が良かっただけなのか疑問だ。 こびへつらえば浅野前田のようにつぶされない
まして小身の仙石 >>851
逆らわなかったから
あとそれほど優遇ってほどでもない >>854
中枢には関わらないけど、豊臣どっぷりの小身の外様ではかなり優遇されてなかったか?
秀忠なんか板橋までお迎え出してたとか、嫁さん同行を許されてたとか。
忠政なんか上田欲しいつったら貰えたんだぜ?(秀忠が真田に嫌がらせしたかっただけかも知らんが)
重要ポストにはないけど、半端なく大事なお客様扱いというか。 >>855
秀忠の他の大名に対する腰の低さは結構有名だぞ 関ケ原に遅参した秀忠を家康に執り成してみたり
秀忠個人には気に入られてたんじゃなかったっけか >>854
優遇されてるでしょ?
外様なのに譜代同等の待遇うけてるし >>857
あの状況で一人だけ執り成さなかったらヤバイだろさすがに 徳川さんにとっては譜代とか三河武士とかは鬱陶しがってた感すらある ゴンさんは織田拡張期からずっと前線で名だたる戦場を見つめ続けてきた男
ある種の英雄的なポジションにもある
武勇伝なんかに憧れやすい若者には結構慕われそうなイメージ 譜代格って地味に結構いるからね
真田、戸沢、相馬、脇坂、秋田、有馬、加藤これら仙石家と同様に江戸城帝鑑間譜代格
仙石家は秀久・忠政までが帝鑑間で三代目からは柳間に格下げだから
秀忠との個人的な繋がりは大きく、本来いるべき立場を考えると
まぁ優遇と言えるんじゃないだろうか >>860
ただ他の面子はだいたい秀忠付きだったから自分の責任逃れと
将来の打算込みで赦免願いしてんのか?って見られちゃう
その点、徳川的にはその時点で外様であり
経験豊富なゴンベエが取りなしたってとこが大きい
後の秀忠の待遇を見るによっぽど効果あったんだろうと思う >>848
実は耄碌(老人性痴呆症)がこの時既に緩やかながら始まっていたとか流石に幾ら何でも苦しいか
>>863
毛利新介も義元の首を取った武勇伝で明智兵に畏敬の念を抱かれてたけど権兵衛も相当リスペクトされそうな気はするね >>866
そもそも秀吉が降伏条件を反故にしたという話は嘘っぱち
降伏前から北条領は家康に与えることで話はついており家康は戦争中に伊豆の領国化に早々と着手している 北条に関東の領地一分残して存続させるとしても
東海道で関東入りするルートの伊豆・相模はないだろう
常陸とか下総あたりになるんじゃね? ゴンベさんは織田、秀吉、徳川と
仕えてるとこがその都度一番勢があるところなんだよね
その全てで何らかの活躍してるからね >>848
こういう場合って大名の所領はもちろん減るんだけど家臣連中はどうなるんだ?
たとえば下総のとある城持ちだったとして次入ってくる領主に仕えて城所領はそのままなのか今まで城持ちだったのが無しになるのか浪人になるのか >>859
立花さんちは屈強な立花ですらもう徳川傘下で大人しくしてるし立花ぐらい過去に強硬に歯向かっても今現在大人しく従うなら受け入れて相応の役割与える度量が徳川幕府にはあるんですよアピールの広告塔待遇なんじゃね 九州や奥羽で領地もっててもわりとどうでもいいからな。 >>870
ケースバイケースとしか言いようがない
ただまあ残っても平坦ではなかったのは確か
豊臣政権と新領主は当初は所領安堵とか既得権維持とか都合のいいこと言うけど、
実際には掌ひっくり返して検地やったり既得権引っ剥がして、国人層の一揆反乱大量発生
まあ国人層の家臣化と権益整理は中世から近世への移行に必要なことではあったがな >>870
まず北条の下に残るか出るかで分岐
北条の下に残るなら北条の遺留分から割り当て
出た場合、本領安堵なら新領主の寄騎で
領地召し上げなら牢人待遇から新領主に雇用されるかも?
って感じ? >>867
相模伊豆安堵で話がまとまりそうって大名たちがいろいろ手紙送ってるが 伊豆相模安堵からの東北転封だったりして
伊達がうまく逃げたから話はなくなったとか 氏直が長生きしてたら、家康が高家待遇とかで引き取ってくれたかもな 氏政の弟の筋がそこそこいい待遇で残ったんじゃなかったっけ 大阪狭山市という地元民ならわかるが僻地の狭い領地だろ
確か最終的に生き残った北条に与えられた領地って >>875
上で誰か言ってるけど、開戦前から北条領は徳川領になる予定ですよ。
北条からの手紙で家康はそんなの噂ですよー、自分はそのつもり全くないんですよ。
とか言っているけどねw
家康は北条降伏前から領有化を進めてるしね。
土壇場で反故になったのなら家康が納得しなかったんだろうね。
相模伊豆も徳川領と強行に主張したんだろう。 相模伊豆ないと飛び地になるからな
そんなに言うなら北条の全部やるから旧領は置いていけになったと⁉ それ秀吉さん家康さんに舐められ過ぎじゃね?
家康のせいで無駄な戦が起きたって事になるし 旧領全部置いて行けというのなら相模伊豆もくれということでしょ
北条が浮かばれんな
そんなに悪いことやった一族でもないのに >>885
四国征伐が毛利を手懐ける戦だったように、北条征伐は徳川を手懐ける戦だったとか。
この漫画でどっかで説明してたけど、豊臣従属化黄金パターンに嵌める為の戦だったなら、北条なんて始めから潰すつもりだったのかも知れん。
長宗我部や島津は先を見越して早期に次へ移行する為に生き残らせただけとか。北条は秀吉の中でも小田原で一統が完遂する自信があったとか。 >>886
奥州や朝鮮もこの先攻めなければならないって時にそれはない
できれば北条を権威で取り込み関東を磐石なものにしたかったはず
だが秀吉が天皇から任された沼田領の裁定(北条有利の裁定)を無視して名胡桃城を北条が攻め落としたので秀吉がブチギレした
氏政はほんとアホ >>888
北条が毛利徳川みたいに忠誠誓うなら磐石になるよ
そのあてが全く外れたから関東を徳川に任せたわけで んなこと言ったらどこだって家臣が忠誠ちかえば盤石だわw >>891
では家臣が反抗ばっかりして磐石になるところ
または能力ある家臣が忠誠誓っても磐石にならないところ教えてくださいな 半分くらい削られて降伏したら佐竹さん的な規模で生きのこれたんと違うん >>893
天皇に対する反逆行為と同義だからほぼ無理だと思われ
伊達みたいにすぐジャンピング土下座しに行かないと生き残れないよ 薩摩、大隅、土佐は僻地の上に地味貧しい誰も欲しがらない国だからいいけども
生産力・動員力強大な関東平野を支配するしかも反秀吉大名なんて残すわけがない 北条と秀吉は直接対決がないからむしろ徳川北条連合を恐れたとかは? >>896
この辺は徳川かなり揺れたやろなあ
石川数正の出奔で豊臣に内部筒抜けやし、軍制の移行途中やから北条と敵対するわけにもいかないからさ
それにしても、軍制変更や関東転封と三河時代からのことオールリセットしなきゃいけない状況を最終的にプラスに変えたのは凄いゆなあ >>892
それ指摘された内容に対してのレスとしてはちょっと的外れじゃね?
口調だけもっともらしくしてるけどもしかしてお前頭悪くね?
とりあえず能力ある配下が忠誠誓ってもグダグダなのは鎌倉幕府滅亡直後の後醍醐政権とか前漢とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています