センゴク 宮下英樹 130番槍 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-7巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 129番槍 [無断転載禁止]?2ch.net
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1499443360/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>686
ちょっとエアコン効かせ過ぎ&アルコールのせいもあってか脛から背中辺りがゾクッときましたがな
これ読んだのが見事に丑三つ時だし >>747
つか釣り野伏せは大体地形で伏兵の位置はわかるからな
慎重な軍には全く通用しない
ぶっちゃけ注文相撲に嵌る仙石が間抜けなだけ >>753
だから作者は伏兵を知った上での渡河作戦としたんだろう。
そもそも引田緒戦で伏兵戦術使ったゴンベが伏兵戦術を全く考えないとはさすがに思えないわなw
まぁ最大限擁護するなら、
@家久軍の戦力は拮抗していた、と思っていた。義弘からの援軍までは把握してなかった。
Aやっぱり鶴ヶ城主死亡を知らなかった。あるいは直前に報せが来たが、タイミング良すぎたために、城との挟撃を嫌った島津側の虚報と決めつけた。
この漫画では知ってなおスルーという無茶っぷりだがw
まぁ、この辺りでしょ。後は事後処理を元親に丸投げした経緯が気になるところ。
「独善的で決断力に富み」このキャラクターは調子良い時は良いけど、いざというとき怖いよねwww >>754
見事に引っ掛かっておいて知っていたとかどんだけ間抜けなんですかねえw
十分な対策とれてないのでは知っていても意味はない
無知と同義 田宮が死にかけ→「葛に逢わせるんじゃあ!」で早々戦線離脱、四国まで引き返した説はどうやろ? 家久のほうもさすがに
おらスサノオと戦いてえ!という理由で
全軍挙げて伏兵のど真ん中に突っ込んでくるのは想定してなかっただろうとは思う >>758
家久「城救いたいんやろうなあ。せや!釣り野伏せ仕掛けたろ。」
家臣「そう何度も引っ掛かるわけないでしょ。」
家久「まあええやん。あちらさんのお手並み拝見や。ははははは。」
秀久「スサノオと戦いたいんじゃー!」
家久&家臣「ええ・・・」 地図ひとつにしても今みたいな精巧な地図じゃないし現状把握も今とは違うだろうしあの時代の情報状況からすりゃやっぱ見事な包囲殲滅術だったんじゃないか
俺らからは俯瞰で見れるので対応できそうに見えるんだけど 罠と分かっていても動かざるを得ない状況だったんじゃないかと思ってたわ
耳川の戦いでも、田北が戦術的には愚策なのに後詰めを待たずに突撃してたよな
あれは大友家中がバラバラで、慎重策に名を借りたサボタージュに陥ってることを懸念したからだったか >>760
山、谷、川、窪み、茂み、沼地などさえわかれば別に今みたいな精巧な地図なんて全くいらないよ ルイス・フロイス記って
戸次川の戦いで 何で、あんなに詳細な記録を書けたんだろう?
軍人でもないのに
まるで現場にいたかのような詳細な記録すぎるな
兵士の生き残りの誰かに聞いたのかな?
どういう経緯で書いたんだろうな。 伝聞を相手に合わせて誇張したり矮小化したり、だろ。
ゴンベはフロイスにはよく思われてなかったみたいだから
失敗も大袈裟に書かれてるんじゃないかね
勝敗は兵家の常だし、どう考えても淡路まで逃げ帰るとか普通じゃない ルイス・フロイスは島津を立てて盛って書いたんだろ
すると自動的に対戦相手のゴンベを下げて書くことになる
島津のやった逸話は後々も凄いからな
対戦相手のゴンベは必要以上に下げられた感じはあるんじゃね? 今回の戸次川に関してはかなり作者オリジナル入ってるからね
例えば>>135 の布陣図元ネタの場合
小川を挟んで四国勢と島津勢が対峙(この時点で両陣営諸将出揃い)
土佐勢が島津第一陣(伊集院)を押し、利光村まで押す
中務家久がこれに激怒し自ら出ようとするが、新納がこれを抑え第二陣として出る
土佐勢と新納で一進一退の攻防、これに讃岐勢が加勢しようと動く(成功すれば新納を包囲)
迫の口にある小高い山上で展望してた本庄主税助(漫画では伏兵)が頃合いよしと
山下へ突撃、家久も続き四国勢3倍の敵に囲まれる、仙谷逃亡で大混乱、各隊分断されて・・・
っていう流れ
漫画の方は今の所(作者的に)ゴンベを守りたいとか
島津(釣り野伏せ)を派手に描きたいとか色んな要素がごちゃ混ぜで
上手く昇華できず読者に違和感を与えてる感じだね 本来この釣り野伏せはもっと大軍相手を想定してた訳で普通にやっても逃げ場所ない仙石達は袋のネズミ
先陣の伊集院が兵力差で圧倒してしかるべきだが精鋭の土佐勢が強かったので偽装退却したのかな? 日本だけじゃなく中国とかでも伏兵戦術をやる前に
名将は入念に戦場になりそうな地形を視察して回ってる
相手が警戒した場合の煽り的な攻撃もやるようにしてる >>768
>>588の細川さんとか精鋭中の精鋭がおったんかな 敗走する味方を救うために敵に横槍を入れれば、結果として釣り野伏の形になる
そんなところじゃないのかな、実情は 大友とやってるときも島津さんはお味方がどんなにボコられててもチャンス来るまで見殺しでほっとく描写があるし
釣りとか言われてもガチの生け贄としか思えない 沖田畷の時は、竜造寺側の完全な判断ミスっぽいけど
確かに、相手の先鋒が真っ先に来るところに配置されてたのは、赤星党数十機程度だったはず…一応、柵で防備はしていたが… 盆休みずっとこんな論争やるつもりか
関ヶ原ウォーランドにでも出かけたほうがましだわ >>772
俺もこんなんじゃないかと思う
そもそも挟み撃ちさえ出来れば釣る必要がないし スポーツで言えば楽に勝てる2対1の形ができるまで
パス回しとか攻める振りの崩しから入る
その崩しが決まって2対1の形ができたから弱チームが強豪チームから得点できた
解説者が必殺技みたいな名前付けて盛り上げるけど
よく考えたら普通の技だったりするw そもそも戦国時代の必殺技って何よ?
殺し間とか水攻めとかか? 挟撃と横槍
そんな中で
光秀の殺し間(十字砲火?)
秀吉の水攻め
はド派手だなぁ 干殺しは相当ヤバいよな
飢餓状態では人肉すら奪い合って喰うとか人の尊厳すら破壊する >>784
漫画で描写あったけど、水攻めはさらに居住空間まで劣悪に・・・
真夏の水攻めとか死ねるだろマジで。 増水したとこに一本飛び出てた石柱にヤスデとかゴミムシが
びっしりと集ってる画像あったからな
水攻めの時の水上部は虫だらけなんだろうな… 水攻め自体が珍しいからね
だが、秀吉の水攻めは籠城してる兵の10倍近い数の兵で囲んでやったんでしょ?
その上さらに水攻めするための工夫も破格値で雇ったらしいし
人も金も日数もかけてるなら、逆に言えば落としにくい良い造りの城だったんだろうな >>790
水攻めどころか天変地異レベルの被害を受けるやろなあ 個人レベルの必殺技ならあった、といえるかもしれんがな
黒田一成だったかな。自分の篭手をわざと敵に斬らせて、その隙に相手を倒す
篭手は、普通の物より頑丈なものをあらかじめ装備しておく、一種の初見殺し まあ相手のリロード時間分かってて、相手に撃たせてから撃ちにいくという手法は現代にも通じるな 水攻めだって城が立つレベルで金注ぎ込んでるからな
これで落ちなかったら破産もいいとこ
大河秀吉ではそこんとこちゃんと言ってたぐらい 軍事費用とかにうるさそうな割に忍城の水攻めにこだわった三成って・・・ >>798
あれ秀吉のパフォーマンスだから
三成は言われた通りやってただけ
一夜城にしろ秀吉はこういう人を驚かせるパフォーマンスが大好き 忍城は東国向けのパフォーマンスなんだろうけど、よくまあ平坦なところで水の流入やら計算して工事したなとは思うわ 秀吉流の大規模な動員力と工業力駆使した戦争関東だけじゃなく
まだ臣下にしきってない東北に見せつける意味合いもあったんだろうな 秀吉は水攻めの要請してないんじゃないっけ
忍城は水攻めと力攻め並行して、長政に三成が足引っ張ったり水攻め勘違いのグダグタ現場っつーのが定説違うん? >>803
水攻めは秀吉の指示だとちゃんと書状に書いてあるぞ 物語だと必勝の計略を授けて三成に戦働きでも功績あげさせて
秀吉政権の重鎮に仕立て上げようとしたってパターンが多いな 軍師官兵衛の時も土を買うのに金掛けまくって竹中直人にゲゲゲ!!!って言われとったな そこらへんの土と米を交換してくれるんだったら俺も持っていくわ 秀吉の資金源はほんとよく分からない。
北近江播磨但馬因幡くらいでは無理だろう。重税科してたわけじゃなくてむしろ長浜や三木城のあとは年貢免除してたし。
秀吉が信長に会いに行くときは貢ぎ物が城下は果てまであったとある。
派手好きで普請好きで褒美も他の倍はあったという金を湯水の如く使っても尽きない。
太閤立志伝みたいに相場で稼いでいたんだろうか。 >>808
多田銀山?
でも信長の一武将が有力鉱山自由に差配できる権限はないよな… >>808
センゴクでやってるみたいに有力商人と組んで
上納金を納めさせてたんじゃね? >>808
堺商人パトロンの借り入れだろう、占領地での税制優遇とのバーターで
あとは全国の金山銀山の直轄化とその時期にゴールドラッシュで出まくったのも大きい >>811
石見銀山は直轄化はできてないぞ
あそこは毛利との共同経営だ >>811
それ天下とった後だろ。
織田家家臣の時から資金力半端ない。 右から左に金を捻出できるのは
返すつもりの借り入れではなく、出資させる投資なんだろうね 秀吉の水攻めでそこらへんの土と米を交換する散財は
後の統治を考えてやってるのもあるかもな その辺は武士以外の仕事幾つも経験してきたから
商人から資金出させる説得というかプレゼンもうまかったんじゃないかね 史実では絶賛追放中の神子田正治が、「九州征伐の際に秀吉に帰参を願って切腹させられた」っていう説もあるが、
この漫画ではどう描くんだろう?
っていうか、いつの間に追放されたのか記憶にない・・
一応連載はずっと追いかけていたはずだが、2コマくらいの説明があっただけのような。 >>817
小牧長久手の回の最後にゴンベのセリフだけで処理 wiki見る限り神子田は天下の秀吉にマウントとろうとして死を賜ったようだから
追放の時同様サクッと触れるだけで終わりそう
ゴンベエ帰参の前座扱いとして >>818
やっぱその程度だったか。
池田を味方に引き込むとき、秀吉の一挙手一投足を真似る訓練して使者に赴くのが最後の見せ場だったか・・
>>820
権兵衛との対比で回想シーンでくわしくやってほしいなあ・・ 神子田尾藤と権兵衛の比較こそこの物語のキーなのにセリフのみで処理されてかなC >>824
そういや可児才蔵も久しくみてないな。
小田原攻めで出るだろうけど。
いまウィキみたけど、最大でも千石いってないんだな。
権兵衛・高虎と、どうしてここまで差がついたのか・・ 人付き合いに問題あったからだろうとしか
秀次くんに馬譲れば大名だったかもしれんが死んでたかもだし >>825
槍働き1本で行くにはそれ以上の石高は邪魔になるんだろうな 可児才蔵は一種の名士となったし、侍大将としては大成功の部類じゃない?
高虎は権兵衛浪人中に増田長盛とかにくっついて仕事したおかげで大成長
権兵衛は小諸に復帰できたけれど、豊臣政権中枢の記録には一切出てこない待遇を考えると
本当の意味での汚名返上は秀忠付になった時だね 高虎は戦場以外でもほぼなんでも出来た人で
ゴンベも大名として任された領地経営はそれなりに出来てたが
可児はそうじゃなかったんだろう ドMでいつも仲間の事考えずに前線に突っ込むタイプな印象 階級は低いけど仲間内で尊敬されてる前線大将的な存在だったんやろ つーか出世栄達には一切興味なかったんだろ
戦場が全てな漢 やっとセンセ出演の番組見れたけど、一番好きなんは元就なんやな
聞いた話やと武田が好きで上杉はあまり興味なかったって聞いたけど まあ元就のエピは人間っぽさがあるの多くてかなり面白いしなあ 戦国時代の英傑を書いているから北条と伊達を描いて欲しいが 武田は戦国大名としての怖さと業とそれを精算する末路含めて良かったな >>838
伊達は顔見せ程度だろうが北条はそれなりに過去も語るだろう
権兵衛が大名復帰という大挽回をするいわばラスボスだし >>840
北条で始まり北条で終わったとも言われる戦国時代やからなあ
氏直は難しいやろけど、四代をがっつりやって大物感出して欲しいね
むしろ小田原征伐でそこがっつりやろんと尻すぼみになる >>841
それではもっとも失敗し、もっとも挽回したにならない
小諸の大名復帰後はエピローグだろう
外伝として描く線はアリだろうが 小田原征伐時の防衛線自体はかなり完成度高い気がする
まぁ相手が全国規模ならレイプもいいとこだろ 山中城が数時間で陥落さえしてなけりゃね。
これで防衛ラインがいきなり突破され領内を蹂躙されるようになり、
各地の軍は孤立無援となり崩壊していった。
困ったときには籠城する北条は秀吉とは非常に相性が悪い。 相模伊豆安堵でまとまったはずの降伏条件を土壇場で反故にした理由が説明されますように 尾藤、神子田の悲惨な最期を見て、
豊臣から徳川に鞍替えしたかもな、
仙石。 徳川についた連中もろくな目にあってない気がするんだが、最上を筆頭に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています