センゴク 宮下英樹 130番槍 [無断転載禁止]©2ch.net
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戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-7巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 129番槍 [無断転載禁止]?2ch.net
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スレッドを立てる際「>>1の本文1行目行頭」に
!extend:(1):(2):1000:512
を書いて改行するとスレッド内の設定を変えることが出来ます。
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◆設定例 (現在設定中)
!extend:checked:vvvvv:1000:512
▼補足
>>1冒頭の !extend:checked:vvvvv:1000:512 及び末尾の VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured は、
ちゃんとワッチョイになりましたよという単なるお知らせなので、
スレ立てコピペの際には削っても大丈夫ですし邪魔なだけですから削りましょう >>1が立ててくれたスレに不始末あらばスレの者ども連帯切腹 >>1乙
今週のヤンマガ読んでなかったがバジリスクの新作始まってるじゃん 九州探題、羽州探題、奥州探題
室町幕府はもうちょっとエリアマネージャー的なポジションつくっとけよ… >>22
西国探題もあるし、関東管領あるから四国以外はある程度あるやん
守護もあるし 戦国時代を先に興味持った身からすると
山名とか細川とか畠山とかが超大国だったことに驚いた 管領→中央のお偉いさん
探題→地方のお偉いさん
こんな印象あるわ >>26
赤松も北畠も斯波も有力やったからなあ
応仁の乱で天下獲り予想立てたら、大内がきてビックリ、三好がきて誰も予想してない、織田がきて誰?ってレベルやからなあ
そう考えると幕末なんか予想立て簡単よ 斯波、畠山、細川、山名の4強じゃないかな
地位・立場的には斯波、畠山、細川だけど >>31
三好長慶もね
後朝倉もチャンスあったんになあ >>31
大内義興は幕府に尼子経久や敵対する九州勢に討伐令出してもらえなかったのか ようやく知恵袋見れたんだが面白かったw
竹千代(家康)人質ぐるぐる事件の新しい見方が出てきたけど
これ入れてたら桶狭間戦記の中盤展開も大分変ったんだろうな 元就のほうが苦労人だよなあ
大河で、調略した敵将を経久に殺されて面目丸つぶれで自分の無力な立場を嘆くシーンが印象的だった 大河はなぁ…朝ドラで女主人公やってるんだから
無理矢理女主人公をローテーションに入れなくても良いと思うんだけどなー俺もなー 成り上がらない国人領主のドラマってのは新鮮だったから、あれはあれで意味があったと思う
女主人公でねじ込まなかったら実現しなかったよね
紀伊のビバッのおっちゃん主人公の話とか見てみたい そうだが戦もしないというんじゃ国人領主である必要もなくないか 個人的にはマイナーでもドラマチックな人生送った人物をメインにしてもいいんじゃないかと。
たとえば赤井直正とか… 軍記物とか読むと、だいたい赤井直正が名将の一人として挙げられてるよね
事績はほとんど知らんのだが 明智光秀が但馬侵攻したとき赤井直正がこれを打ち破って、もうちょっとで光秀もヤバかった
って話は聞いた
ここで光秀死んでたらそれはそれで歴史が大きく変わったんだろうな
とか考えると楽しいな 毛利徳川黒田宇喜多筒井竜造寺、成功した黒人はそれなりにいる。江戸時代で潰されて、毛利徳川以外は全滅だが。 >>46
簒奪とか下剋上じゃなくて龍造寺分家が楽隠居して役員になって激務の本家藩主を親戚が押し付けられたんでほぼ龍造寺からの改名みたいなもんじゃないかな鍋島ん
まあ返しはしなかったけどさ 毛利は衰退しただけでもともとはわりと名家だからね。 >>36
経久の「首を刎ねろ」は数ある大河の中でもトップクラスの名シーン >>49
名家といっても鎌倉創設期に大江広元の活躍で伸し上がっただけなんだよね
あとは毛利時親が楠木正成に軍法指南した程度の話題性しかない >>55
無印での秀吉初登場時は女2人との乱交ローションプレイに度肝を抜かれたな 鳥取城の吉川は圓楽として山縣は歌丸、中村、森下は小遊左、喜久蔵と笑点メンバーで固めてたんだな
再読すると軍議も大喜利に見えてくる 最後の方で首ぶら下げて入ってきた雑兵が歌丸ってんならまだわかるけど >>57
ルイス・フロイスの秀吉評の極めて淫蕩も草生える >>59
>>61
吉川=圓楽
山縣=歌丸
森下=喜久蔵
中村=楽太郎
一柳=こんぺい
堀尾=小遊三
雑兵=山田くん
吉川が圓楽さんの直系先祖だからまさかとは思ったが
一柳と堀尾の二名。地味キャラなのにやたら顔の作りがユニークだから
画像調べると小遊三とこんぺいそっくりだわ
首を運ぶ雑兵の髪がソバージュっぽくなってるのは山田くんへのオマージュと思われる 好色なくせに種無しだったから、珍しくできた子供の当時から「父親は秀吉じゃないだろ、あれ…」といわれるのがパターンだったというなんともいえない話 信様に代表される織田家が多産な血統なのとは対照的だな
やたら織田の血筋の娘に手を伸ばしてたのは趣味や政治的な理由以外にそっちの意味でも必要だったからな気もする 市に直筆の手紙で頼まれたとあるからな。
自分は自害しているのにさ。ある意味酷い嫌がらせ
秀吉は茶々を天下人の母親にしてやりたかったのでは? 小田原攻めで終わるなら
秀次はどうでもいいとして小一郎どんの死は見なくてすむな >>68
エピローグで堀久と一緒に死亡シーンが流される気がする >>68
センゴクの秀長って有能で優しい人感はあるんやけど、なんか地味なんよなあ
秀長の死を描くにしてもなんか小六どんみたいに一コマで終わりそうな気がする ひとコマで片付けられた方が小一郎さんらしいんじゃね 小一郎さんは兄者に振り回される普通のいい人って感じ
だがそれがいい 秀長は秀吉の下で働いてて万事をほぼ問題なく遂行した優秀な中間管理職だろ
逸話とかあんまし残ってないところを見ると当時の「普通」を地で行ってたと思われる
変わってたのは貯金趣味ぐらいか この漫画やと天才じゃないけど天才を理解できる人みたいな感じ?
最近黒官とか石三相手に一般人代表みたいになってるが 一口に中間管理職というが秀吉が織田家に仕えた最初期から天下人になるまで
ずっとノーミスで片腕勤めてきたって凄いことだからな
少部隊の指揮から四国・九州攻めみたいな数万単位の軍団の頭までこなせて
政治も接待も出来て裏切る心配もないというある意味秀吉以上におかしい人 >>74
貯蓄が大好きなのは戦国大名の本能のようなもの
いざという時のためにってのが頭を離れないんだろうね
そのために人を抱え込むか手元資金を抱え込むかは性格だったり戦略だったりするんだろうけど 別にノーミスではないよ。何度も失敗しているし、秀吉に叱責されたことも何度もある。
秀長が慎重な人間なので、賤ケ岳とかこれからある根白坂でも動かない事が多い。
賤ケ岳の時には中川の救援をしなかったことで、かなりひどく言われているよ。
貯金癖もたぶん心配性で慎重な性格ゆえなんだろうね。 秀長は漢の三傑で言うところの蕭何ポジみたいなものじゃないのか この漫画のキャラは老衰死や病死でも死ぬ直前まで元気だよな >>79
秀吉が劉邦だとしたら(全く違うけど)秀長は夏侯嬰ポジだぞ 大河の暴れん坊信玄はいいとして小悪党臭い顔の山県は我慢ならん 人を嵌めたり我が子を殺してもまったく気にする様子もなく明るくにこやかに外道な当たり
ああこの信玄は去年の昌幸パパの師匠だと物凄く納得できる信玄でいいわマツケン信玄
あの信玄は死後勝頼に詫びたりしそうにないがw リアル武士って、外道そのものだからな
江戸時代の、無理矢理お行儀よくさせられた武士とは別の世界の生物というか… >>89
中小企業の親父とサラリーマンの違いみたいなもんだ
しかも親父は組の企業舎弟w
サラリーマンはどんな悪辣なことやっても絶対独立独歩の人間のようには動けないのよね
戦国から幕藩体制への移行は、一つには雑多な野人をサラリーマンとして雇用して企業人としての訓練をしていく過程 江戸時代の武士はプライドだけ高いドン五里だからな。
使えない。 >>91
失礼な!傘張り職人の職人魂をナメるならば手打ちにいたすぞ! そのくらいの人間じゃないと使えないからね。
良くも悪くもエネルギッシュな人間じゃないと進歩しない。
サラリーマンになっちゃうとリスク回避、責任回避ばかりするようになり後は衰退していくだけ。 ゴンベが重用される理由がまさにそこだな
偉くなっても失敗恐れず突っ込んでくれる部下はそれだけでありがたい
まあ今回はそれが最悪の裏目に出るが 甲冑ごと骨を砕く大太刀ってほんとにあったんか
馬の足を切る太刀はあったみたいだが 何かの映画で室伏ばりに回転しながらやたらデカイ刀をぐるぐる振り回してるシーンがあった記憶 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています