【GATE】ゲート〜自衛隊彼の地にて斯く戦えり〜10【柳内たくみ・竿尾悟】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>448
> 書いてて思ったが皇帝はたぶんロリコンだわ
イタリカからロリメデューサを連れてったから間違いない 信とか義とか、概念を理解できてるだけずっと良いわ
海峡の向こうの糞食いどもにはそんな概念すら存在しないのだからな 帝国も日本に対する恐怖で下手に出てるだけで大概だろ
諸王国軍に対する仕打ちはとても信や義がある国のやることじゃない 勝手に勝ち誇る朝鮮人はどっか行ってくれよ
最初っから最後まで意味わかんねえんだよ >>469
漢方薬として人糞を用いるのは日本を含めどの国でもやってること
日本人のくせに日本の風習や日本語が理解できないネトウヨは日本から去れよ ロリって事は無いんじゃないかな?
力こそ全てな世界観で小さい子にほとんど価値や魅力って無いんだよ
むしろ致命傷レベルの攻撃材料になる >>470
だからさ、日本人はそこまで糞に詳しくねえんだっての
朝鮮人と一緒にすんなよ >>473
うん、お前がな
だから全然話が通じてないのよ? >>474
じゃあ>>470がなかったって証拠出せよ >>475
いや違うだろ
最初にチャチャ入れたお前が証明するのが先なんだ 先に言っておくが、トンスルより最先端の物は日本にはないんだぜ >>476
リンクが規制されたので
「漢方薬として人糞」でググればお利口になれるよ 人糞を薬用などに用いるのが「日本を含めどの国でもやってること」なら、
>>464の言い方はおかしい。
まるで日本に特有の習慣みたいに受け取れるじゃないか。 薬用以前につい最近まで人糞は肥料として貴重だったんだがな
農家が各家庭を回って糞尿を「買い取ってた」
当然品質のチェックもあって上質なものは「金糞」として高価格で取引された
天理教なんか農民の信者には「あなたは常に金糞を手に入れられるでしょう」なんて言ってた
それが殺し文句になったわけだ 草食い?
フォロルとの戦争は終わったので禁止用語に指定されたと疾走者からだいぶ前に全軍に伝達されました
>>460
現役中は政争やら家臣のもめ事やら王子たちの権力競争やらで全力フルマラソンしてたから
余生は無垢な少女に囲まれて静かに暮らしたいとかでは? >>489
ミュイはともかくシェリーが「無垢」か? 外伝で精神的に成長するまでは、父の遺臣に頼りきりのホントにただの幼い当主で、
皇女殿下による後見や
ニホン軍との接点を持ったのも偶然の産物
交渉や施策は殿下の騎士団や代官のちからを借りてのもの
はっきり言ってタナボタ以外のなにものでもなく、
一連の戦乱がなかったら、いつかは姉たちの嫁ぎ先に吸収合併されて車一乗に従者2人程度の暮らしになっていただろう。
それが正当新政府の重臣になって位階も進め、あらゆる要人とのコネクションも万端
異世界軍との折り合いもよくてかなりの互恵関係にあり、
新進の文物の流入で経済は活況、税率は軽くても税収はうなぎ登り
運命のいたずらというか、ぜったい影では「成り上がりの戦争成金」呼ばわりされるよな状況だよね しかし帝国にとっちゃいい面の皮だな
中継貿易でイタリカが儲かるほど輸出する物の無い帝国は貿易赤字が増える
というか工場も作れないし資源もタダで(採掘費用は日本持ちだろうが)持ってかれたらマジで売るものが無い
こんな歪な貿易関係は特地通貨安を引き起こし賠償金の負担が増え経済崩壊
売り先が無くなりイタリカもあぼんという経過を辿りそうなんだが >>492
逆に言えば余計なことをせず父の遺産をちゃんと守ったから生き残れたとも言える
権力を持ったら余計なことをしたくなる奴が多い中で「無能な怠け者」でいられた 結果的にたまたま時流に乗れただけという見方もできるな
バブル崩壊時に土地に手を出さなかったおかげで無傷だった銀行の例として旧三菱銀行と静岡銀行の名があげられるが
この2行いきさつが全く異なる
三菱銀行は岩崎弥太郎の遺訓として「あぶく銭には手を出さない」があり最初から土地に手を出す気はなかった
一方静岡銀行はやる気まんまんだったが静岡人の常で意思決定ができずいつまでもぐずぐずしているうちにバブルがはじけたw >>493
しかもレディの簒奪未遂の一件でフォルマルにデカい借りが出来たせいで
本来なら新興勢力の急激な勃興に対して調整に入らなければならない帝室が
非常に動き辛い状態にある
万事に甘いピニャだから大目に見られている点が多いが
風向きが変わったら一気に滅ぼされかねんな >>493
WEB版では通貨が枯渇して帝国経済はめちゃめちゃになってる
書籍版はどうなってるかわからないが、アルヌスで独自通貨を生産すれば特地の経済でドルの地位をえられるだろうね 資源以外で売れる物って(木彫りの置物を除く)農産物ぐらいか???
従来通りの生産方法で門の向こうにせっせと農産物を持って行くと、帝国側が飢餓になるか。。。 それ以前の話で、十万人規模で人口が減ってるんだから
5年、10年単位で生産性はどん底でしょう
作中ではスルーされてるけど百単位の村が消えて行ってると思われ
オーガニック素材は日本側に持ってきても、十分競合出来る物でしょ?
植物素材、乳製品、革製品の他 JASなんぞ怖くもなんともあるまい
有機とか言い出せば話は別だろうが
そもそも「国内」流通だし まあ農産物が本命かな
ミスリル銀とかは輸出するとまずいか あれ?
資源の収奪と言っても、特地の現地人が使えなかったり価値があると思っていない
金・銀・銅・鉄等以外の資源じゃないの? 日本の管理下にあるエリアを日本が一方的に収奪なんてやらないだろう
基本的には長い期間を見据えてのWinWinを志向するだろ
問題は早い段階で目に見える利益を提示して浮わついている世論を叩き臥せなければならない事だろう >>503
どうかなあ
例えばアルミニウムなんかは取り出す技術がオーバーテクノロジーなんけど
特地人にとっては鉄よりはるかに軽くて同じ強度を得られるなんて知った瞬間に技術の争奪戦だろ 要するにそもそも
ミュイ自信が何をなしたわけでもない、
上の例に沿えば静岡銀行なのだろう
ただし家中の団結ぶりは下手な軍隊や王国以上で
二心を抱く者が一人も登場しないどころか、
せいぜい借金グセのあった執事が信箋を流した程度で、
それもミュイへの反旗とかじゃなく。
先代の遺徳がデカすぎて少し違和感なんだよな >>505
特地だと、アルミ合金よりも竜の鱗の方が軽くて丈夫で比較的入手しやすいだろうw
レアメタルの類なら、尚のこと特地人にとって価値がない。(泥の塊にしか見えない) >>506
ぶっちゃけ亜人好きの結果オーライwとは言え
他の地域ではごみかす扱いの亜人がイタリカ領内ではヒトと同じ権利を得ているし
(領主だけでなく領民も特に差別意識はないようだ)メイド長のように行き場がなかった人も多いだろう
デリラなんか両方だ
イスラエルの人たちがいまだに杉原千畝のことを慕ってくれているのと同じようなものだろ >>507
アルペジオあたりがレアメタルを利用して「賢者の石」を作らないものか >>503
貨幣金属だから金銀銅かね
ただ一年で650万スワニの賠償金がある
つまり60g×650万枚で年間39tの金(もしくは同価値の銀銅)を捻出しなきゃならん
国の総力使っても手堀りじゃ追い付かないかも知れないけど 亜人はイタリカとアルヌス以外では、こっちでいうところの19世紀の黒人とか扱いなんだろか
自衛隊がこなければ、いつか内戦の果てに奴隷解放宣言ならぬ亜人解放宣言が出て、特地全体がアメリカみたくなってた? >>498,501,502
沖縄でさえまだ解禁されていない農作物があるのに、ましてや異界の農作物が解禁されるまでに何年かかるか想像もつかねぇよ >>512
ああそっち系があるか
ヒアリも大騒ぎになってるし害虫系のチェックはありそうだな
>>514
干し芋みたいに人海戦術とか
あるいは酒にするとか
酒はすごいぞ
とんでもないものを原料にしてたりするし人類はそこまでして酒を飲みたいのかと思ったな よし特地で加工工場を動かすために原発持ち込もう!
(聖下に壊されます >>515
理解の出来る寄生虫だけなら数十年で対策もとれるだろうが、
得体のしれない魔法や加護といた特殊な汚染がされてる可能性もあるから着々と対策が進むわけにはいかないだろうね
もちろん作者がそこまで考えていればの話だけね >>515
日本のウィスキーを崇めてる様な状態なのにまともな酒がつくれるのか? >>514
工場といってもどのレベルをさしているかだよな
たとえば最先端のオートメーション工場から、ミシンや裁断機をつかうだけの服飾工場までピンキリだからな >>518
特地の酒が古代ギリシャ、ローマレベルならそりゃ今の酒はうまいわ
(古代エジプトレベルのビールが基準なら現代日本のビールはさぞうまかろう)
ただ酒はポイントさえ抑えれば技術や設備はたいしたことはない
元々酒は造ってるんだしちょっと指導するだけで大丈夫だろ
後は神々の逆鱗にふれるかどうかだな
……あまり大きな声では言えないが
例えばスーパーで100%果汁を買ってきてこれに砂糖とドライイーストを追加して
瓶に詰めてきっちり栓をしとくだけでそこそこ飲めるものはできる
長野や山梨のぶどう農家は国税庁と死闘を繰り広げていたようだw 今後円を稼ぎたいのは帝国でこれは明確に国外だろ
まぁ門の向こうである日本本土には簡単に農作物なんて売れないだろうけど
アルヌス近辺とかなら売れるかもな
焦土作戦して農村がめちゃめちゃな状態で輸出分の生産なんてできるか知らんけど 焦土作戦を献策した内務相に皇帝は「しばし税収が低下しそうじゃな」程度にしか顔色変えなかったけど
皇女はゲリコマ戦を献策した大将軍に「将兵に臣民を殺させるのか!兄さま、やめてくれ!やめさせてくれ!」と大騒ぎだったのは
為政者としての成熟性の違いなんだろうな 焦土作戦は帝国の作戦とわかるから、民の恨みは帝国に行く
皇太子の作戦は自衛隊に偽装しての作戦で、かつ敵そのものではなく臣民を殺傷するから、外道なんじゃないか
自国民に剣を向けるというのは内乱が起きている、つまりは統治能力が無いと喧伝している事だからな
統治者としては恥よ
ピニャは騎士として騎士道を守る拘りもあるけど 自衛隊の過小評価による無知故の誤った自信を持つ皇帝と
自衛隊を過大評価して無闇に恐れを抱くピニャって側面も有るような
あとピニャは一般人の犠牲はそれほど気にしてないと思う >>524
過大評価かなぁ?
帝国の知っている戦争は前線の兵士だけが血を流す戦争だったけれども、
議会の爆撃で帝都の議員や貴族も無事ではないという現実を見せられたわけで、
真っ先に殺されるのは自分なわけよ
一般人の犠牲を気にしないピニャや帝国貴族だからこその恐怖じゃね? 帝国で騎士団といったらピニャの薔薇騎士団のことを指すわけだけど
いわゆる騎士道的な倫理観とかは存在していないと思う
宗教上の教えとかで博愛や奉仕の精神があるかもしれないけど特に出てきてないし
人道的という概念だって特地には無かったわけだし
帝国至上主義・ヒト優位主義・身分制度で固まってる以上
規範・模範となるべき価値観が育つ環境がない
ピニャだって自衛隊の圧倒的戦力を目にするまでは
帝国が負けるかもとは微塵も思ってなくて
武力で周辺を制圧し、理不尽な要求を押し付けるのを当然と考えてたし >>525
本来軍事基地でも無いような場所に報復攻撃すること自体自衛隊のやっていい事じゃない
その事例がすでに過大評価の最たるものとも言える
まぁゲートの自衛隊って最早ただの軍隊だけど 前から疑問があったんだけど、もし帝国が国連に入りたいと言い出したら日本政府はどうするつもりだろうね? >>530
そして日本は孤立の道を進むわけかw
https://i.imgur.com/6QMoNG0.jpg
菅原が国連大使になれば、妻も大使夫人としてその世界に飛び込むわけなんだが、
その知識を帝国に伝えないわけがないからなぁw >>527
議会はいわば総司令部だしあえて人がいないタイミングを見計らって攻撃することで人的被害は出してない
そもそも報復と言っても自衛のための反撃ともいえるわけで
一応自衛隊の枠内にぎりぎり収まってると言えないこともないと思うが >>532
それが問題無いなら北朝鮮の議事堂も爆撃してくれませんかね つまりGATE自衛隊は北朝鮮以上の挑発行為をしたってこと? 薔薇騎士団は外伝で災害派遣に従事して命懸けで民を守ったんだけどね >>533
北朝鮮が日本の領土にミサイルをぶち込んで人的被害が発生した後ならできるんじゃないか? それで問題が解決に向かうならそれもいいんだろうけど
あの問題の本質には北朝鮮はあんまり関係ないからな実行した所で
結局は別の国が同じような事を始めるだけだろうし >>536
ミサイルと拉致問題は別じゃないか
適当な墓まで偽装して誤魔化してるんだからまだ帰って来てない人も居る
状況が同じじゃないか >>532
戦争状態に突入しているのだから議事堂攻撃をとやかく言われる筋合いはないっしょ
加えて相手は国連非加盟国で国交もないのだからくテロリスト扱いでやりたい放題だ!
こちらの世界でいえばISISと同じ扱いだね! 現状の憲法9条下で首都施設への攻撃なんて無理だろ
これから国同士として交渉しようってのに攻撃時だけテロリスト扱いなんて相手をバカにしてるし >>541
失礼なもんか。国交が正式に樹立するまでは国として扱う義務も必要性もないのだからね
ましてや自国民を万単位で虐殺した国でない集団をテロリストでなくなんて呼ぶんだよ >>495
>一方静岡銀行はやる気まんまんだったが静岡人の常で意思決定ができずいつまでもぐずぐずしているうちにバブルがはじけたw
m(_ _)m大変申し訳ないです
>>526
自衛隊に喧嘩売って伊丹さん拉致ってボコってピニャ様に大目玉食らいましたからね・・・
そしてお詫びで夜伽するよう促されたら、行った先でまたボコって事態収拾不能という・・・
で、現在進行形で騎士団内部で腐海増殖中
翡翠宮の件を見る限り普通に子供も好き(非性的意味)なようですが >>495
イトーヨーカドーも社長の決断で財テクに走らず、
バブル時代に社屋を賃貸で済まして土地を持たない企業と経済評論家から批判を浴びたが、
バブルがはじけてみれば一人勝ちとなって今のセブンアンドアイグループ躍進の礎を作った >>526
薔薇騎士団に騎士道精神が無いなら、イタリカ防衛戦であんなに奮戦できないよ。 >>545
あの世界にはまだ騎士道はないでしょ
彼らが頑張ってたのは市民を守るためではなく戦士として逃げるのを恥じていたのと、
領民ではなく領地を守るためだと思うよ
あとは歌劇の英雄にあこがれて作った団なので、英雄らしい行いを目指したのもあるかもね
これが騎士道の萌芽かもしれないけどね >>546
領地を守るためだけが目的なら、市民を肉壁にする戦術も考えられるが、
そうはせずやる気があって志願した市民と共に戦った。
騎士道精神ではなくてもそれに近いものは持っているだろう。 >>547
損な反論されても、騎士道の萌芽といってるじゃん >>545
それは、アレです
翡翠宮で発揮したのと同じミュイ様=年端もいかない少女を守ろうという漢気といいますか
「おねーちゃんパワー」といいますか 異世界なんだからいろいろマセコゼで何が悪いの?
中世欧州ぽいファンタジーにサムライブレードとかニンジャマスターとか出てきてもなんも言わないくせに もともと南門を囮にして柵の外は捨て駒にする作戦だったじゃないですかい
ノーマが東門に居たのもそこに襲撃は無いと思われてたからだろうし >>547
イタリカの防衛線で、市民を肉壁にして使い捨てたら
士気が下がって、机上と実戦は違う、みたいな事やってたような・・・ >>553
それって一度突破されて且つ自衛隊を囮として配置した南門に敵来ると思ってたのに
東門に敵来ちゃった事を言ってるんじゃないの? >>554
一応どの門に来るのも想定の範囲内だよ
その為に本隊を中央に配して駆けつけるまでの間に遅滞させる役目
ただ遅滞させるにも捨て駒でしか無いから士気が低く本隊到着まで保たなかった あれは「農具を武器にするような民兵には荷が重い作戦」ということをピニャが失念してただけなんだよなあ
ピニャが指揮していたのが騎士団だったらまた違っていたのかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています