【軍靴のバルツァー】中島三千恒 その12 [無断転載禁止]©2ch.net
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月刊コミック@バンチで連載中の「軍靴のバルツァー」
「ヤマテラス・コード」「魏志文帝紀 建安マエストロ!」その他、中島三千恒の他作品の話題もここで。
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http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1482393709/ ユンケルじゃなくてユルゲンな。24時間戦えねーから >>1
乙
これは乙じゃなくてニールセンさんのポニーテールなんだからね! ユルゲンぺろぺろ
ヘルムートは親が死んでも泣かないけど、ユルゲンでは号泣 父親とは北部領主になった時点で行事毎には会うだろうけど離れて暮らしたんだろうし
ユルゲンや騎兵科の皆とは幼年学校からは寄宿舎で6年間一緒だったんだし
実際過ごした時間はユルゲン達の方が濃くて長いだろうからね >>15
身近なバルキリーちゃんたちにああいう形で
(王子が生存する方向性とはいえ)裏切られて、
ある意味一番凹んでるかもw ユルゲンは自分の死が(騎兵が蜂巣砲で負ける)軍制改革を進めやすくなると考えてたりしたんだろうか バルキリーちゃんたちはエルツライヒからの献上品(人に品はまずいかも)
だったんかな?第一王子どんだけ…愛人くらいは自分で選ぼうよ まあアウグスト殿下も女っ気ないけどな〜
あれどっちにしても王室やばくね? 王族はどっかの王族と結婚、みたいな時代だし、手近に嫁候補がいなくてもしゃーない
第二王子的には自分がイニシアチブ取れる状況で政治的に好都合な配偶者を探して政略結婚くらいの考えなのかもしれない >>19
彼のモデル疑惑があるルードヴィヒ2世も男色を好んだという逸話があるからなぁ…
もっとも女嫌いと下ではなく、いとこのオーストリア皇女とは仲が良かったらしい。 この時代くらいになると交通も発達してきてるから、ある程度の年齢なると
他の国の王族のお姫様とか招いたりして極秘に会ったりするみたいだけどね
いきなり変なのきても困るだろうし
第一王子と第二王子はすり替え問題があったから妃があんまり女の子と会ったりさせなかったのかも いやよくよく考えると変なのが第一王子と第二王子だなw
コスオタと軍オタだしな… 王子自ら訓練長として鞭を片手に兵士の教練を行うのは王族としてはかなりイかれてるのは確か 7月発売号は休載か…焦らすわね
11巻は年明け頃とか言っちゃって大丈夫なんですかね… >>27
冬は2月 寒さは3月まであるからなー・・・ ネカフェが雑誌仕入れなくなったから新刊楽しみにしてたらヘルムート除いた騎兵科全滅かぁ
ユルゲン可哀想す >>27
つまり年(度末)明け頃ですね、わかります 1000までもう逝ったよ
前スレ前々スレあたりは10巻の内容がバンチで連載中だったからスレの速度がめっちゃ早かった
単行本発売後ももっと速度早いかと思ったけどそうでもなかったね 第一と第二って年齢出てたっけ
妃が襲われた時の年が出てればわかるかな 昔のペーパーで第二は27才第一は31か32ってあったような… ここは作品スレなんだから早売りじゃねー限りネタバレもなにもねーだろうがボケ 雑誌買うかスレッド式掲示板なんだから買うまで見ないって選択肢も出来る訳だしね
このスレネタバレつっても雑誌発売後だし1-2日くらいは皆結構気使って話してる方だと思うけどね ネタバレを責めてるわけじゃなく、新刊出ても真新しい情報は少ないから盛り上がる余地も少ないという意味だったんだが。
何と戦ってんの。 新スレ乙
前スレでも書いてる人がいたけど第二王子とヘルムートが一緒になるのもありだと思う
王子と貴族の当主で家柄も文句なしだし二人とも現場主義で改革派でおまけに
どこかの無駄死に恋愛脳と違って美男美女。結婚相手としては申し分ないだろう
>>22
>いとこのオーストリア皇女とは仲が良かったらしい。
エルツライヒのロリ王女とみたいにか。ますます第一王子がルードヴィヒ2世とかぶるな
>>39>>41
お前が>>35の書き込みをした時点でネタバレの是非的なレスのやり取りが
始まることは予想できた。無駄に煽るようなレスを重ねてるお前こそ感じ悪いぞ 王族の結婚に関する法律があるかとか侯爵家の家系図等がわからないから
なんとも言えないけど(あと第二王子殿下が庶民になる展開だってありえるけど)
このくらいの時代より後のサラエボ事件の王子の奥様は伯爵令嬢で貴賎結婚とされたからなあ
(侯爵の方が伯爵より階級は上だけど)
ただまあ王子に限らず恋愛なんて権利を主張せずバレなきゃそれこそ誰とでもどうにでもなるw 漢ヘルムートはパウルにしとけって
中身一番まともで番外編じゃ結構美少女じゃねーかw 顧問の方は残念ながらヘルムートはただの生徒という描写ばかりで
アウグスト殿下の方はパートナーにヘルミーネちゃん伴うし
最新刊ではヘルムートの忠義を信じる宣言や体調気遣ったりで
顧問よりは可能性を感じるんだよな〜
性格も理想も似通ってるしこの先の展開で王制廃止したらわからんよね ヘルムートは結婚とかはユルゲンと一緒にサヨナラしたんだと思うんだけど・・・ ヘルムートの未来想像図でスカート姿の女性兵士があったけど
ヘルムートは女であることをカミングアウトして初の女性兵士になって先鞭つけるとかないかな >>49
むしろヘルムートとして勧誘した方が女の子の集まり良さそうw
ヘルムートの結婚相手か…結婚(?)するなら王道で顧問だと思うけど
ヘルムートは軍制改革自分の手で成し遂げたいんだろうから
生徒のうちの誰かか独り身で軍のトップ目指すエンドが良いな
どうしても顧問や第二王子と結婚だと顧問や第二王子が
軍制改革成し遂げるのをサポートってかたちになりそうで… 単行本派なのでやっと読んだ。
レンドリック大佐と第一王子ぶん殴りコスプレ2人は脱出できたのかね?
脱出しくじって拘束されると政治的にもかなりヤバイ立場だよね。
それとバルツァーはヴァイセン国王の期待を裏切ったって言われてたけど
結果からすると国王はそう感じるかね?? どうだろう
国王としては派兵前に第二王子を連れてきてもらいたかったんだろうし
派兵は参謀総長が勝手に動かしたんだし
王様には名無しさん@ヴァイセン警察の人が妨害にあった(事実)って事で
上手く取り成してくれないかな
ワルキューレちゃん二人は戴冠式前の南部貴族合流からいなかったから拘束云々より命が心配 どうせ架空戦記だし自由に想像するの楽しいよな
>>50
宝塚みたいに男装の麗人路線かw実際スカートは動きにくいしヒラつく布を
腰に巻いただけだから脚をろくに保護できなくて戦いの服装としては向いてない
戦場に出るような活発な女なら女性らしさを強調したスカートよりも動きやすくて
機能的なズボンの方を好むと思うし。リアルでお前らの周りにいる女も
行動的な性格のやつはスカートよりもズボンを穿くやつが多いだろ
それに男装の女性兵士なんて萌えるじゃないか そろそろバルツァー原作のやる夫スレが出てきてもおかしくないが完結してからか
AAはあるんだっけ >>52
北部に対してはとっとと逃げてると思うし
南部貴族は事実上工作員だろうがエルツライヒの人間どうこうしていいような状況にないしの >>55
大佐とヘルムート父ちゃんの関係からすると「事実上工作員」って関係じゃないのでは?
互いに利用してやろうって腹の探り合いで、戴冠式強硬って事からも
大佐は作戦の失敗で権限一切ない所か一歩間違うと第一王子に生贄に差し出されちゃう
「交換材料」にされかねない危機一髪だった可能性か
負け戦なので、大佐に関わる=エルツライヒに関与してる=売国奴の烙印
だから放置して勝手に逃亡させるのが吉かも。
南部貴族は自身が領地に逃れるのが先決だから構ってられないのかもなぁ。
ま、娘に世代交代の象徴みたい射殺されて終わるけどw 北部は統一というか王位狙ってる上軍国がバックにいるってのが南部視点なのだから
代々エルツライヒと関係深いし大敗からの国家分割しようとしてるギリギリの状況で
南部貴族が後ろ盾相手に主導権争い程度ならともかく半敵対は無理でしょ
侯爵が大佐の指揮下に付かなくなったのは大佐が南部貴族見殺しかつ
第一王子という大義名分だけ確保して逃げようとしたからであって
ゴルシュタットで第一確保した時も王子は渡さないが大佐の言い分は聞く形にしてるし エルツライヒにそこまでベッタリの関係じゃないでしょ。南部貴族は。
実際、主権維持する為にも戴冠式で「独立」しちゃうのもくろんじゃう訳で
ある意味、エルツライヒの介入をさせない訳だし。 独立は王様を擁する北部に対して正統性を主張して巻き返すための宣言であって、
むしろエルツライヒにとっては介入の口実にしかならん気がするが 南部貴族の既得権益を守るための方法としての独立でありエルツライヒの介入だから
どっちも南部貴族にしてみたら手段よ そういえばふと思ったこと。
エルツライヒにはヴァイセンやバーゼルラントの同胞系民族以外に、
オーストリア帝国のマジャル人みたいな東方系の連中もいるのかな?
こっちの近代史だとちょうど西暦1867年(ちなみに普墺戦争はこの1年前)に、
2月:南ドイツ諸侯がプロイセン型軍制改革を決議する。
5月:オーストリア帝国でアウスグライヒによりマジャル人の自治を認める。
と、ちょうど同じころにイベント発生なので、何か絡めれるかなと思ってね。 民族自決とかの話になると厨二煮込みの独壇場だろうな 南部貴族の大佐に対する手の平返しからすると
やっぱエルツライヒ介入は嫌なんだろうね。
派兵を頼む素振りは一切ないもん。 大佐とその麾下は身分偽って参戦してる上に王子ぶんどったあの場面で派兵頼んだら相当だぞ 馬車から降ろされるまで目隠し猿轡かまされてた第一に「我々を見捨てるつもりだったのですか?」とか問いかけたヘル父なんなんだろうか 第一に言ってる風で実はレンデュリック大佐に嫌味言ってるという貴族的話法だろ
第一王子なんて南部貴族的にも全員お飾りなんだろうし(第一王子可哀想に) 侯爵にとっちゃ首都近郊での退却時やゴルシュタットでの捜索時の台詞的にも神輿以外の何物でもなかろうしな そう言えばヘルムートの使ったボルトアクション騎兵銃は
何処から調達したんだろ? やっぱ軍国から輸入だろうなぁ。
今回の動乱で何気にパウルは才能開花だわな。
成り行き上とはいえ、第二王子直属の副官状態すらこなしてるじゃん。
追撃戦でも近距離射撃戦で銃弾飛び交う中、迂回や砲弾の心配する余裕あるし
経験値爆上げで一般の砲兵士官以上の働きの実績だしてる。 一人くらい鎧着て「第一王子ネ申!戴冠式でマジ王様!芸術愛する優しい王子様
我ら臣下は第一王子をお守り致しま〜す!民のものひれ伏せ〜。ひれ伏せ〜」
的な時代錯誤な人がいても良さそうなもんだろうけどwいないもんなあw
時代つうのもあるけど…第二王子には親衛隊200名とかなんだかんだで生徒達もいるのに… 出生の弱み握られてる上に側仕えまで宗主国の工作員、本人も精神病じみた状況だから
そういった可能性を生むような家臣との付き合いが出来てるとは思えんな とあるルシタニア国王ですらエステルっつー忠臣がいたのにな 普段の振る舞いを間近で見てる大貴族はねえ
むしろ遠くからお姿を見てるだけの民衆には熱狂的な支持者がいてもおかしくない気がする 第二王子だってもっと存在感ある側近キャラいてもいいと思うけど
学校だって有能な支持者がある程度いないと回せないだろ 学校は校長と教頭が第二王子に協力してるし、マンガとしては十分でしょ。それ以上増やすと他に尺とれなくなるだろうし
側近はそれこそバルツァーがやるポジ 校長や教頭や教官もだしデモ時や気球にも側近らしき人が来てくれてるから省略されているだけで
それなりに忠義(?)のある側近はいるんじゃないかな
騎兵科の馬丁も省略されているし、あと王子にも騎兵科にも
下働きの小間使いもいっぱいいると思う。きっととても優秀なので姿を見せないのだ >>76
つまり彼らはニンジャのような隠密スキルを持ってるんだな >>76
世界観違いすぎるがSRPGの『ファイアーエムブレム』シリーズで、
「どうして国上げて戦争やっているのに一度に数十人ぐらいしか戦わないのか?」
というのに「あれは小隊長、描写されない下っ端兵士がその下にいるの。」という説があったな。 >>69
幕末に先祖伝来の甲冑を着て参戦した人がいたって話を思い出すわ >>78
そう
貴族とかの大きい組織では、主人やお客様に姿を見せられるメイドさん(とか家庭教師とか執事とか侍女とか)
と主人やお客様に姿を見せてはいけない下働のメイドさんがいて
このメイドさんとしては「存在感なくいつでもいつの間にか部屋等が整っている」
状態にするのが優秀なメイドさんなのです >>81
そういやハンガリーのクドゥルー城に下働き用の隠し通路があった >>68
パウルは出世しても嫌々そうなのが目に見えてるところが本当に好き
ただちょっと、もしかして最初の方の話(2巻)の目の前で撃てない兵って
ハードルをこいつ越せてないんじゃなかろうかいざって時大丈夫かとか
活躍し過ぎだろ家族出過ぎだろ…とか心配は尽きないんだけど
遠い将来はパウルかヘルムートかマルセルかトマスが参謀総長なって欲しい そういえば、トマスだけ狂気に取り憑かれたような…っていうと大げさなんだけど、なんて言うか瞳孔が開いちゃってるような恐い表情が出てこなかったのが気になる
似合わないとか雰囲気出ないって理由ならいいけど、臆病で優しかった少年が戦争の狂気にのまれて闇堕ちしちゃうような話が別途用意されてたらどうしよう >>84
安心してください。
トマスはヒトラー席が用意されています。 「それはまた別のお話」になるだろうけど、
トマスは勇敢だし人望があるし、王制廃止後の共和制の嵐の中でで独裁者の道を辿りそう。 トマスは絵は描かないんで…時代も70年程早いんで…
つかトマスたった一人で制服着て敵包囲網抜けて、バルツァー顧問の伝言
一字一句間違わず伝えたの凄すぎだから… まぁトマスは伍長どころか少尉に任官しちゃう士官候補生だからオドロキw
それもバーゼルランド軍においては実戦経験数が現役士官より多いってオマケつき。
意外なのはマルセル。銃器の才能あるけどブッ放しの暴走野郎かと思ってたら
配下が士官学校生とはいえ200名の中隊長として指揮をこなす統制能力発揮し始めて
前線で敵の騎馬部隊を夜間に察知する野生の勘はビンビンだし
1年生でコレってバケモノレベルっしょw >>85
むしろヒトラーより微笑みデブ枠ではないだろうか・・・ いやマルセルは最初から異常な精神力だし向上心もあるしで文句無しの逸材でしょ いやでも敵が教え子のユルゲンだったってのもあるけどマルセルを行進の先頭にしたのはマズかったよw
翻弄されっぱなしw
ディーターかパウルだったらもう少し知能働かせられたんでは?
(場合によっては騎兵科の連中だって気がつけてたかもしれない) >>91
指揮って短期に育成できるもんじゃないっしょw >>89
え?士官は貴族の時代だから、今は士官候補生じゃないでしょ?
革命が起きて徴兵が始まったらわからないが。 >>92
夜間に気配察するのはマルセルならではとは思うけどね。
他の面子じゃ察知できんでしょ。
まぁ察して攻撃態勢整えて空振りだったのに
斥候出すとかしなかったのはマルセルじゃまだ気づかないで無理だったってのは
それっぽいんで読んでて違和感はなかったなぁ
察してしまえば他の面子なら逆に斥候をだして敵騎兵発見してるだろ。 >>94
「士官学校の生徒どもだ!!」って言われてますよ?w
そもそも義勇出兵の時も将来の士官として軍曹達に接してるし。 >>94
士官候補生だよ
@貴族跡取……マイ軍隊の指揮(国に事あらば駆けつけるという建前の私設軍)
A貴族次男三男、砲兵科、歩兵科……国軍の指揮(士官学校入って出世を目指す(建前))
今迄の描写だとバーゼルの軍隊の体系が二系統あってごちゃっとなってるっぽい
(だからこういう自体で纏め役もいないし殿下が把握しきれない)
>>95
違和感ないしマルセルじゃないと話続かないけど先頭が砲兵科だったら
ユルゲン生存ルートかもしれなかったねーと思う
顧問も敗走南部貴族からこれほどの妨害作戦に合うとは思わなかっただろうし >>97
皮肉な事にユルゲン達が最初の頃に効果的な輜重襲撃を実行できたのは
バルツァーの教えた「これからの騎兵のあり方」を実行したからなのが悲しいよね。
最後は懸念されてた高火力の前に成すすべなくって事も。
過渡期の悲劇のエピソードの配置が作者絶妙だと思う。凄い。 ところでユルゲンの領地ってどうなっちゃうん?
ユルゲンとーちゃんもユルゲンも死んじゃったし。
・・・ヘルムートの領地の隣だっけ?あれ?今、ヘルムート様しか生き残ってないよ?(ゲス顔) >>88
そうだ、よく考えりゃ何気にすごいw
殿と同じく危険仕事だぞ
気球に乗ったあいつといい、バルツァーの生徒は優秀すぎるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています