【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第三巻 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第二巻 [無断転載禁止]
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 公綱って尊氏の家臣になったりしてる上にきっちり寿命で死んでるんだな。
しかも後々南朝の主戦力の1人になるってことは正成と切っても切り離せない
縁になり得るってこと・・・。
ここでは死なないやろさすがに・・・ >>897
5.実は影武者で、本人は他の場所にいる。 遺言めいたこと言っておいて
爺さんもしれっと生きてるのは、この漫画っぽいが果たして >>900
実は猿が生きてて
公綱亡きあと公綱を名乗って大暴れ・・・はないか、さすがに よく見たら公綱さんの刺された箇所は公綱さんの左腕に隠れてよくわかんねえんだな
それに対してじいさんは腹のど真ん中を・・・ 蒼天航路みたいに史実と違うとこで死ぬ人が出てくるパターンか。 これは石蘇生後が夢展開あるな。あそこで尊氏が殺したのが正史
ラストは石が自分の死に気付き全ての景色が消えていく しばらく停滞していたけど今週勢いが戻って号面白かったわ
もしや打ち切り免れたか? わかったわかった
これでまた兵糧攻め食らって
円心や範資が助けに来てくれるのね
ジャンプでよくあるパターンぢゃないか…と思ったけど
史実で円心が立つのは1年も後なのね… とりあえず掲載順が前の方でよかったわw
今のモーニングは、個人的には後ろ半分くらい読まない雑誌になって来てるからなあw この漫画だと首が胴体から離れない限り生きてるから
刃物が胴体貫いても軽症だから 土岐頼兼も脳天を石の矢が貫いてたけどまだ生きてるのか 雑魚なら頭が粉砕される法念の金棒の一撃まともに食らって生きてるんだから刀が刺さったくらいじゃ3秒で再起動するわな 歴史マンガの軍勢って結構生前としてるというか
映画のセットみたいな印象なんだけど
今回は人殺し集団が山間を埋め尽くしてる感じが出てていい
正成のひきつり、いやひりつきが伝わってきそう そうそう。
「ブッ殺してやる!」という執念をもった群衆に囲まれている感じがする。 公綱と石の対決シーンは蒼天航路での張曼成と夏候惇の決着のつけたかと全く同じ
あっちはジジイの代わりに張奐が死んだ 間違った。張奐みたいな役割は鬼若か。もう一回読んだら死んでねえし 全く加勢も来ないのに
幕府勢が全然千早城落とせないから権威ガタ落ちになって
公家方へ走る奴が出るんだよ 公綱の右手が左手のコマない?
指チョイチョイして挑発するとこ すいません歴史あんま詳しくないんですけど
南北朝時代の日本はこんなセーフティ外れたターミネーターみたいなのがウジャウジャいたんですか ウジャウジャいたんで歴代の為政者が大人しくさせるために智恵を振り絞ってきた結果が現代人です >>920 セーフティ外れたターミネーターみたいなの
例えに吹いたw
実際はどうか知らんが、世が乱れていればそういった輩が多そうというイメージはあるな >>920
江戸初期迄は早い話こんなのばっかしが闊歩していたと考えても大体合ってる。 文教堂スリーエフが実に頼りになる、バンデットよく置いてある >>920
現状は戦乱の時代の突入期だから
だから暇にあかせて無駄に体鍛えた化物がウヨウヨ
これが戦乱が続くと、人外は互いに潰し合ってあっという間に数が減ってって、欲の皮つっぱらせたねずみ男みたいなのしか残らなくなるんだなw
セフティはねえ…まあ倫理観とか道徳観とかワシラと根本的に違うからねえ
最終的に頭丸めて出家しちまえばなにやっても許されると思ってたフシあるしw 前スレの何で島津は戦国時代から名が出てきたの?→それ以前は日ノ本中に島津みたいのがゴロゴロ居て埋もれていたから
ってQ&Aがツボだった 島津は戦国後期まで薩摩国内で同族同士で食い合ってて薩摩統一して外に出てきたのがかなり後だからな
おかげで坂東武士の性質を他に比べて長い間保ってきたせいで近代化した他の連中から見たら凄まじく異様な家になってしまった テンポいいけど、タメ無しで騎馬突撃→馬殴り殺しで吹いたw
トルケルさんだってもうちょっとなんか貯めてたぞ。 いくら人外だからって目がギン!とか光ったりするのはやりすぎ
マジロボット >>920
綱吉が文治主義打ち出すまでこんな感じやで。 >>927
延暦寺なんかは一種のはぐれ者のセーフティネットも兼ねてたのかも。 >936
忠臣蔵て…思い切り反体制テロだけど〜アレを『忠義』にすり替えた当時の学者連中の力業の屁理屈はスゴいな… >>935
物資は出会ったやつから調達とか
とにかく一直線に目標を目指して突き進むとか
ほんとただのターミネーターだよこれ
しかもこの人史実だとこのあと普通に生き残るはずだし >>938
荻生徂徠辺りは内心「うわぁ………なんやこの蛮族ども……」とか思っただろうね。 >>938
当時の学者の忠臣蔵評価は、ほぼ世論の反映
あれを逆恨みだ殺人事件だ、と言っちゃうと学者の人気が暴落した
学者も空気を読んで発言することが必要って例 >>920
>セーフティ外れたターミネーターみたいなの
昔香港映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地覇王」に出てきた
馬殴り俳優ビリー・チョウ師を思い出したわ・・・ 綱吉の文治主義関係なく、その頃の武士はもうお家大事で穏健化してたろ
あの慶長〜元和あたりの武士が鎌倉スピリッツだったら
改易のたびごとに反乱祭りだわ 鎌倉スピリッツありありな江戸幕府なら何度も謀叛起こして改易されるけどいつの間にか幕政に復帰しているということに この時代だと
鎌倉武士には赤穂浪士とかが普通の感覚で
吉良はヘタレ野郎くらいの認識なんやろな 即死させられない浅野内匠頭は葉隠でもヘタレ扱いやったからな 忠臣蔵の前座にやる『鍵屋の辻の仇討ち』でも〜見物の老武士が荒木又衛門の落ち着き払った対応を『今時の若いもんにしては、なかなかヤるやんけ』と褒めてるもんな… ずっと漫画の話でいい感じに進んで来たのだが、
ちょっとしたきっかけでこうなるな
歴ヲタのウンチクマグマはごく薄い地表の下で
エネルギーをもてあましている 現代人「赤穂浪士とか完全に逆恨みのテロリストじゃねーか。吉良はただの被害者やん」
鎌倉武士「え? いやまあこういうときは一族郎党の総出で相手を族滅させるのは普通っていうか…
配下と相手だけ? 息子は無傷? ちょっと温いね。しかも何年もかけて? その日のうちじゃないんだ? なんか遅くない?」
現代人・鎌倉武士「赤穂浪士ってなんで指示されたのかわかんねーな」 石ってヤクザ物やピカレスク物みたいに最期は尊氏の軍勢に単騎で突っ込んで行って死にそう 仇討ちって本来自分より目上の親族がやられた仇をとるものなのに
大学とかが仇討ちやってない時点でただの逆恨み 仇討ちだろうが何だろうがやった後に「宇都宮公綱でござる」って言っとけばなんとかなるんだよ >>916
そんな糞漫画と比較してどや顔されてもねぇ。 >>958
その後も嘉吉の乱の赤松残党が朝鮮で暴れたりとかカオスすぎるわ あ、よく考えたら猿の北条一族皆殺しの策って赤松が万人恐怖にやったことなのか >>959
バンデットと比較して蒼天をクソ扱いってのはさすがにアレだぞ >>962
ほんとにな
作者はむしろ蒼天航路尊敬してるくちなんじゃね?勝手な想像だが
どっちにしろアレをクソ呼ばわりするのはないわー >>964
石が鎌倉方の兵糧庫を焼き払ったらまんまそれだな。 >>940
修羅の道へのご協力・・・恐悦至極!
で韓国内を北上して正恩を倒しに行く、特殊部隊キンツナを仮想戦記で見てみたい。w >>967
38度線超えたらいきなり飢餓地帯で現地調達不可能だから無理やろ くすのきのおねがい
立てた
保守よろしくな
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502032624/ >968
秀吉の時も、ロクに現地で物資徴発出来ずに困ったもんなぁ…
援軍に来た明軍も困って〜薩摩は日本から運んだ米麦一万石の譲渡引き渡しを担保に和平交渉…飛び付いたらしい… >>973
乙でござる
じゃあ残りは好きな死に方とか死体でも書いとくか
俺は1巻最初の猿冠者を処刑しようとしたやつらのうちの
犬にくくりつけられて村中を走っていた伊蔵のとこの次男坊が好き
首が走るとか凄いインパクトだった
あと犬がかわいい 腹部を裂いて臓腑に生首つっこんでる死体があったと思ったけどコミック読み返しても見当たらない 赤松の子供がヒゲを切ろうとするシーンが好き
目を爛々と輝かせて この後、新田さんが関東で鎌倉陥落の功をあげるのだけれど、あの農夫みたいな新田さんが数万の寄手の大将に確変出来るのか心配で心配で。そこはやっぱり猿の出番かな? 新田さんてよく考えると後醍醐がムチャやったその二次被害者だよね まあ後醍醐帝は日本三大迷惑の筆頭っすから…
それこそ日本中が引っ掻き回された >>982
足利屋敷ではみんなから軽んじられてるようだったな
新田家が辿った経緯がアレだから仕方ないけど >986
河内源氏の棟梁は〜本来なら鬼退治の頼光の系統〜世が世なら土岐がいけたのかな? >>981
実質的には合流した義詮
を遣わした高氏の功績じゃないの? >>987
後白河法皇「ホモダチの頼朝から『日本一の大天狗』とdisられた朕が来ましたよ」
後鳥羽法皇「部下から『こんな臆病者に期待した俺が馬鹿でした』とdisられた朕が来ましたよ」 >>991
皇室が政治に介在するとろくな事にならんという意味ですね
「権力」には近寄らず「権威」であり続けるのが皇室の務めだよね その2人では絶対なかろうが、近代持ち出すことになってスレがあさっての方向に荒れだすからやめようや 統治するって技能が細分化されて分担されればこそ、権威が単体で機能するのかなー。
あと国民の安定度とか。
スレとズレるが、ベネズエラがエラいことになっとんな。アレで他民族ならユーゴスラヴィアみたくなる。 一言で源氏と言っても初期の頃から各国に分散してそれぞれ力を蓄えたからなぁ
○○の家系が源氏の総本家というのはあまり意味がないかも 公家も含めた『源氏長者』なんて称号があるみたいですね。足利義満以前は〜嵯峨源氏や村上源氏とかの公家源氏のものだったみたいですが… レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。