【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第三巻 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第二巻 [無断転載禁止]
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>255
そもそも律令制崩壊してから大規模な歩兵部隊を編成できない状態だしね<日本
戦国時代に入ってようやく素人集団に簡単に扱える武器を渡して一軍となすってのが可能になるけど
その時は鉄砲が登場して来たんでクロスボウの居場所がない >>257
圧倒的少数派だが、ここに同志おるよ
苦虫をかみつぶしてるが、無駄なんで黙ってる >>253
世界最高で誰も否定出来ない日本刀と同じ理由じゃない?
造るのが難しいからでしょ。
>>254
今の弓道部の使う弓と、昔の鍛えられた武士が使う弓は全く別物。 普段語れる場所がないもんだからハシャイジャッテ…
ま、飲み屋でお姉ちゃんに話せるようなことでもないしなーw 通勤電車で岩波文庫の『太平記』読んでるおじさんにこの漫画を読ませてみたい。 逆にこの漫画から太平記に関心を持ったおじさんかもしれないだろ 悪党の裔や道誉なりを読んでもいいじゃないか
そういうものか
そういうものだ
そういうことになった >>248
家のご先祖は組討で敵将の首を挙げて、そっから大名までなったよ。因みにヤングジャンプ連載のお馬鹿さんではない人。 時仲だなんてサウザー以上の超大物御家人を、1人で街を徘徊させちゃうとは。 和弓至上主義って初めて聞いた気がする。
あいつら、小さい弓なのにこっちの射程外から当てて来るんだよなーって愚痴ってなかったか、、蒙古襲来絵詞で。
モンゴルの弓は動物の腱とかいくつもの材料を組み合わせるので、張力が大きい。
でも材料を接着している成分が水分に弱いので、湿気が多い日本などでは壊れやすい。 >>261
そりゃそうだが和弓が扱い易いはないぞ
アーチェリーの弓は素人でも的に当てられるが和弓は少々研鑽が必要じゃないか 扱い易さと言うよりは当時の武者の練度がおかしかったって感じじゃねーかな >>257
たまにならともかく
常にひけらかしてる奴はちょっとなあ >>248
当時のさむらいは基本給もらて幕府に飼われてる社畜型じゃなくて
大将首ひとついくらのインセンティブ制での戦争参加だよ
当然褒美をもらうには誰が誰を殺したかが問題になるから接近戦するし
遠距離武器は補助にしかならない
騎馬隊がいなかったのとヨーマンみたいな階層がいなくて
弓兵隊が存在できなかったのも弓がさほど活躍しなかった原因だろうけど >>274
今の日本人にまともな中世武器の研究が出来る人がいないから、外国の研究成果で判明した。
211前後にリンクあるから動画観れば否定不可能。
>>276
400〜500メートル飛ばせて近距離なら丸太を貫くイギリスの長弓並みの威力は間違いなく、下手すると600メートル飛ばせて投石機並みの人も居たんじゃないからしい。
漫画でも尊氏に遠距離から狙われ射られて身体貫通している。 >>279
日本で弓隊が発達しなかったのは狙撃兵器だから。狙って当てれる兵器を弾幕張り一斉射撃する必要ない。 >>275
ゴルゴだって和弓は家元から教わってるからな 弓なら反動がないから宇宙空間でも使えるって理屈は酷かったけどなw 宇宙で実験するまでもなく、ものを前に飛ばせば、その運動量と同じだけ反動が来るよ
ボール投げたって同じだよ 北条仲時 六波羅探題北方
光厳帝を連れて、東国へ逃れようとしたが、近江国で野武士に囲まれ、自害。
でも、御供で一緒に自害した名前のある武士が432人もいて、下人も含めれば
700〜800人近くもいた可能性があるのに、何故、野武士に相手に、一合戦もせずに
自害したのかは、謎。
結局、近江を抜けても、三河の足利や美濃の土岐に東国落ちを阻まれると考えたのか?
それでも近江国の守護の佐々木六角時信は、かなり最後まで幕府方だったし、
千早城攻囲軍は、兵糧攻めに作戦変更したため、休養十分だし、もし合流していたら 連れてきた下人たちは真っ先に逃げ出し、
野武士+佐々木京極導誉で、包囲されたから
残った500人未満では、勝ち目が無いと諦めたので自害したのか?
でも、守護でも無い佐々木京極導誉って、そんなに動員能力が高いんだっけ?
近江国って、そんなに野武士だらけだっけ?
これまでの登場人物の中で、この北条仲時のキャラだけ、違和感を感じるが、
作者が後付けで理由を考えてくれるだろうと期待 >>287
石は尊氏以上の剛弓使いな設定だろうから、尊氏の乗馬を射抜き即殺とかやるかもね。
作者、矢の太さやらに留意するように描けてるし、そんな描写ありで大変に好感持って観てますが、
和弓世界最高ということにそれなりに歴史に興味ある層でも疑問符付きまくりで、一々答えてるせいで歴史知識自慢しているように捉えられる位に、
和弓は産業革命前なら世界最高の弓だという知識が常識になっていないから、読者受け狙うならと考えるとやり方難しいかなと。 >>289>>288
多分だけれど、光厳帝という最低限の手土産げ無しで着の身着のまま逃げ帰っても、六波羅の役目果たさずで処罰されるからだと思う。 このレスだけは許せないので(桜ちゃんのお兄ちゃんブチ切れ。)
>>248
大将まではなかなか組討にならないだけで、前線じゃ組討やらざる得ないケースが多発で、槍兵も弓兵も脇差しで刀装備してんだよ。
組討で池田ぶっ殺して成り上がった家系の分家旗本、遠山の金さんやらの親戚なので、組討を完全否定するのは許せない。
太平洋戦争では白兵戦基地外な日本軍相手だから、銃剣突撃しなかっただけで、
朝鮮戦争からイラク戦争に至るまで、銃剣突撃の有用性が認められていて、アメリカ軍でも戦果多数で勲章授与多数。 >>283-285
そこらへんはどう考えても銃に比べたらゼロに近いってだけの話だけどなー
言葉だけ地のままで捕まえて揚げ足取るのもなんだわ お前らこの和弓至上主義者には触らんほうがいいぞ
聞かれてもいないのにひたすら自分語りする連中と同じ匂いがする あの金棒バットのスイング...、この時代では一本足打法の一笑は必要なかった >>301
今以上に早死にする人多いから、身分だけじゃなく寿命に格差が有りすぎるな。 >302
『正しからざる手段はうまく行かぬ』
『亡きお父上に似てこられたな』
『公式記録』では、貞氏パパはまだ生きてる事になってたっけ?つまり『猿芝居は全部知ってるぞ』と脅しを掛けたと? 赤松親子のやり取りはもーまたすぐ殺すーな時代を表して素晴らしい >>304
賤民が自分の臭いだと気付かないでいる典型例だなw
賤民シッシッ 別に世界最高でもいいんだけど、ここで長々と力説すんのは場違いだと思う そもそも、ノンフィクション作品でもないから、
舟一艘を一矢で沈める弓、実は英雄の子孫だった主人公しか扱えない、とか出してもいいし、
逆に鎧の部品(小札)一つ一つに試し撃ちして貫通しなかった良質なものだけ選び抜いて使った、
絶対矢を通さない鎧を着た武士が出てきてもええんやで。
なんなら、火薬を使って鉄の玉を打ち出す細工を左手の義手に埋め込むとか、
化け物をぼこる最強の丸太使いでもよい。 和弓は好きなだけど流石に引くわー
弓だけに。なんつって!なんつったりしてな! 今さらだけど2巻の「九戒=豚のような奴」って表現はありうるんだろうか
当時は本土に入ってきてないよね? そこは作者の適当だから許してやれよ
そもそも仏教には三厭五葷の八戒はあっても九つ目の戒めなどはなく
九戒を認めているのはベーコン合同教会・・・ 赤松と今はじゃれあっているけど、赤松は足利側に付くからいつぞやのように結局はやり合うんだろう。
>>317
こんな風に妙に詳しい人がいるからこのスレ好き。 >>313
何だかんだでスレ住民とオフ会したら、キングダムスレやらは喧嘩になりそうだが、ここは笑顔で円く収まるだろうね。
なんつって、で一堂シ〜ン
が、なんつってなりしてな!、で一堂大爆笑。昭和、、 >>310
鎮西八郎為朝「ワイ、弓で船沈めるで」
徐寧「ワイの鎧、弓を通さないんや」 今回、足利兄弟でしゃべったのは直義のみで高氏セリフなし。切れ者の弟とボーっとしてる兄というキャラが出てるようで、こういう細かい描き方はグッジョブだな >>320
そういうぶっ飛んだ逸話の成立過程想像すると面白い
5、6人乗り位の小舟で鎮西八郎為朝に射られて混乱→船ごとひっくり返る
→伝言ゲーム→船ごと沈めたんやで!みたいな >>324
船の板貫いて穴が開いて浸水でいいでしょ。 太平記の世界をほぼ知らなかったけど、この漫画で興味持ってこのスレで出てた
さいとうたかをの太平記読んだら面白かった。
バンデットでもまだまだいろんなキャラが出てくるだろうから
すんごい楽しみだ ついでに兄貴も生きてるっ!となったら尊氏もビビるやろ >332>333
呼んだ?
〒648-0211和歌山県伊都郡高野町高野山49-43
弘法大師 元寇世代の大和撫子の凶暴さについて
https://mato me.naver.jp/odai/2137120369768532001/2137120556969008503 >>333
直義は常識人なとこがあるから、兄貴が生きてたり石が超人的な武勇を発揮したら、
びびったりしそうだけど、尊氏は戦闘ジャンキー設定みたいだから、かえって喜びそう。 新田義貞と気が大変に合いそうな感じな設定のされ方だから、阿吽で2人で戦でやらかしを期待している。
わざわざ坂東にまで出掛けて経緯作りしたんだから、鎌倉攻めは義貞と石の二人でとか。 石と別れた時、猿は義貞といっしょにいたのだから
義貞決起の時に猿が登場する可能性はあるな 千早城、カッコイイ!
よだれかけ軍、カッコワルイ!
寺田法念、誰!? ナニ今回のこれ?!次々と新キャラが出て来たけど
このまま俺たちの戦いは続く!とかで終わりそうで、不穏な回だった!
正成、、まじで悪党じゃん。石の城かえせっ!w >>341
まさに打ち切りかの正念場だな。
正一位の最高官位に相応しい活躍をしてもらうしか無いな。 >>341
やはり同じことを思った奴がいたか。
具体的にはP284-285だろ。
細かい事をとっぱらって無理やりまとめに持って行くというか・・・
アニメでいうと終わりの歌が流れてるみたいな・・・ 六波羅探題は南方より北方のほうが格上だったのか
>>344
「野望を」のコマが文覚、「欲望を」のコマが阿野廉子かな アウトラインに北方太平記のエピソードを細かく拾ってるんだな 「お頭!殺っちゃいましょう!」からの「イヤー殺られるー」からの>>349
こいつらが、このノリで捨て駒にされるかと思うと 『欲望』コマ…普通に考えたら阿野廉子だろうけども…案外赤橋登子だったりして(^_^;)兄を切り捨てて天下取り…リアルに尼将軍を狙ってたのかも このペースで進んだってまだまだ先が長いしサクサク進んでヨシ。
ただ、打切り感も感じなくも無いのが不安ではある。 どちらかというと連載再開の第一回目か予告編のノリだった
原哲夫画でジャンプ連載だったら大当たり間違いなし 楠木と別れてから一年が五話ぐらいで終わったからな
ペース速い 鬼若は相変わらずベルセルクのクシャーンとかヒストリエのスキタイ族みたいな生活してるなw
でも石が生きてると分かったらあっさり部下に戻るし意外と義理堅いというか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています