【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第三巻 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第二巻 [無断転載禁止]
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>189>>193
近年の研究ではむしろ高麗が元のフビライを唆して
日本侵略を画策したとバレてますから。
>>195
モンゴル軍が本領発揮できるのはやはり騎射で圧倒する戦術を取れる
戦場でしょう。
渡海する状況ではそういうの無理だし。 >>202
いくら高麗が陳情しようと決定してるのはクビライだからなあ
三度目の遠征も西方で大反乱起きて周りがやめたがってるの多いのに計画してるし しかし騎兵が振ってくる斧を事も無げに刃よりも先に柄をつかんで押し倒すって人間業じゃないな うちの社会科教師は既に「高麗がノリノリで元寇手引きした」って感じで教えてたなあ
よく分かってる側だった まあ敵(元軍)が精鋭ぞろいじゃなかったのと日本側が地の利と弓を生かした戦術で勝利したってことで
それにしても石も一端の武人らしくなったなあ NHK総合1歴史秘話ヒストリア
7月7日(金) 20時00分〜20時43分
「謎の秘宝で日本を変えよ!〜不屈の天皇 ミステリアス紀行」
天皇自ら兵を挙げ、鎌倉幕府を打ち倒した異色のリーダー・後醍醐天皇。
後醍醐天皇の不屈の魂を支えた、神秘に満ちた『秘仏』や『秘宝』を訪ねるミステリアスな旅へ!.
期待しないで見てみよう。 流鏑馬とか見てると
騎射って最強だよな + 半弓より長弓のほうが強いじゃん(なお技術的難易度や矛盾点は無視)という
ぼくのかんがえたさいきょうきばせんじゅつ を実戦で本当にやってたバカ民族な印象 1(中) 壱岐対馬は最初から見殺して相手の戦法を見極めてた
2(二) 既に出兵5か月前に出兵の時期を想定し鎌倉武士団を大宰府に展開してた
3(一) 相手が人質を楯にして攻めてきても関係なく矢を射かけまくってた
4(三) 2度目は30キロの防塁を沿岸に、20キロの空堀を博多の南に、10キロの水堀を大宰府に築いていた
5(遊) 博多が略奪されてるのは目に見えてるので、敵が来る三日前に博多を略奪しつくしてた(鎌倉武士団が)
6(右) 2度目の時はモンゴルに倣って人質を楯にして攻撃してた
7(左) てつはうにあんまり動じずそのまんま徒歩で戦ってた
8(捕) 2度目の時は夜襲しまくって眠らせなかっただけじゃなく相手の船に牛馬の腐乱死体を積極的に投げ入れてた
9(投) 元軍が壊滅した後、取り残された元軍の内、宋人は助命したが高麗人、モンゴル人は負傷者も女性も含めて皆殺しにしてた 日本じゃ強力な半弓を作れる素材がなかったから長弓に特化したと聞いたことがある >>211
威力だけじゃなく、女ですらちょこっと練習すれば100メートル以上飛ばせるので、ボーガンみたいな素人用の弓が一切発達しなかった。 >>187
俺も俺も
「やあやあ我こそは」って名乗り上げてる間に壊滅したけど、神風で助かったって授業で教わった。
この辺りの詳細な歴史って、殆ど教わってないや。 個人的には弩弓(クロスボウ)が日本に定着しなかったのは良くわからんよね。
大陸じゃメインウェポンなのに。 >>214
防具がいまいちな日本じゃそこまで弓の貫通性を上げる必要に迫られなかったということで こんなマニアックな漫画のスレでホルホルやるんか、マジで90年代の韓国笑えんだろ。日本も落ちぶれたもんよな、勝手に「過去の栄光」作って自慰に浸るんだから。 >>209
これが鎌倉武士団の姿だよな。だからと言って卑下する必要もないし、自慢すべき内容でもない。 >>209
宋人も生命だけは助けたけど大半は下人や奴婢にしたんじゃなかったかな。 >>216
お前はネットの「ネトウヨ批判」読んで真に受けて
「俺は真実が見えてる」とか勘違いしたクチだなぁw
自虐史観と称されるような歴史観と教育はあったんだよ。
元寇とか鎖国とか。
特に元寇は神風と絡めて、何もできなかった日本が
神風で云々、それが戦時中云々で。 なーんかストーリーとか日本語の解釈というかセリフ、ナレーションを理解できないのに、無駄に攻撃的で、オレ解釈以外ありえない!ってのが時々湧くよなあ 歴史漫画はいつだってそうさ
キングダム、センゴク、ドリフ、ゴールデンカムイetcetc
例外なんて滅多にない キングダムスレは四面楚歌の意味知らん奴が結構いてビビッた。 あそこは読者の振りしたアンチが占拠してる漫画スレの一つだなー
まあ2chに巣くって文句言ってる時点で無職のおっさんって分かるけど
熱く語るならもうツイッターとかに出張る方がよいし 爺さんが蒙古襲来世代うんぬん言ってるの見て調べて初めて思ったが、元寇から半世紀ぽっちで幕府滅亡しちゃったんだなあ >>215
ルアーで釣りしているつもりだろうが、針しか見えてないぞ。 則佑のトマホークみたいな斧が興味深い
戦闘用に洗練された斧って当時の日本に有ったんだろうか?実際 元寇なければ幕府崩壊はしなかったか、時期はもっと遅れたか? >>223
平均的な公立だとそもそも歴史の授業はまともに聞いてる生徒いなくて
教師が教科書をかいつまんで説明するのとお喋りしてるやつ注意するのでおわるけどな
んでせいぜい明治時代までで一年使っちゃって残りの近現代史はかなり端折って終了 >>231
斧は旧石器時代からある。
それで中華や日本は斧は道具だけれど、斧と薙刀でやりあったら薙刀が勝つから。 >>226>>227
そんな無知、おっさん世代は項羽と劉邦とか読んでいるから、おっさん無職ねらーじゃなくて、餓鬼大学生やゆとり若手公務員ねらーとかじゃないのか? >>215
おう、泥酔でルアーにしか見えなくなったから、お望み通り食い付いてやるぜ。パクッ。
日本の鎧の兜より堅い被り物は産業革命後にならないとない。
理由は弓矢が一番当たっちゃいけない所なので、剛弓すら貫通しないように作られているから。
最上義光・兜・でググって見ろ。弓矢どころか弾丸すら防いでいる。
更に直垂という肩から二の腕を防御する肩掛けだが、動きやすさをそれなりに担保させた上で、見事な傾斜装甲状態になっていて、中華圏の鎧にしかない見事な基地外設計という代物。
因みに短刀標準装備なのは切腹する為じゃなく、鎧強固で弓矢やらじゃなかなか致命傷にならないので、正確に鎧の隙間や喉元を貫いて致命傷与えられる武器だから標準装備。 >>221
この番組まだまだ甘い。
弓の真ん中より下を握り放つ和弓の特性故に上部と下部に加わる力のバランス差から、矢にライフル弾と同じ回転力を与えて、回転しながら矢が進む故に、同じ張力な長弓より長い射程と更に命中精度まで高いという化け物武器。
那須与一代表例に、80メートル先を直径5センチ以内で致命傷で狙える武器は、和弓以外には、ライフル銃登場まで無理だった。
なので和弓は、集団な敵に上から降り注がせる武器じゃなく、集団だろうが散兵戦だろうが常時相手を狙って当てる武器。 >>211へのレスのはずが>>221とかになってる>< 誰かが指摘する元寇なければ鎌倉幕府は長持ちは有り得ない。
鎌倉幕府自体が元寇の有無関係なく無茶苦茶なんだから。
何故なら>>222
が指摘するように、内戦で数千人が限界な奴隷が、いきなり五万人じゃ済まない数ゲットしたんだから、奴隷分配で御行行賞終了。 >>241
やっぱり「ヒャッハー!!奴隷を獲得だ〜!」なんやな >>241
捕虜は5万人もおらんな、二、三万と記録に残ってる
新附軍っていう南宋降兵を主体とした軍が唐人って事で助命・奴隷化されたんだけど
コピペとかだと話が盛られる盛られる
「餘二三萬爲其虜去、九日、至八角島、盡殺蒙古、高麗、漢人、謂新附軍爲唐人、不殺而奴之」
(元史』巻二百八 列傳第九十五 外夷一 日本國) >>214
武士が騎射する際にクロスボウは不向きだったのが大きいんじゃないかと。
でも歩兵に装備しないのは何でだったのかは分からない。シナから技術が渡来しなかったとは
思えんしね・・・
騎射主体の軍団を形成していたモンゴル帝国は石弓を攻城戦でガンガン使ってるしね。 湿度が高いと部品が細かい機械弓は整備の面で普及が無理だとか 律令国家が厳しく管理する兵器である弩は律令軍制崩壊とともに廃れたという面もあるそうで >>221
矢に名前書いておいたり一応対策はしてる
逆に接近戦に持ち込んで組討で倒すなんてまず起こらない >>234
そりゃお前さんのいた底辺高校だろ…w
自分の経験を平均にすんなよw
>>231
まあキンタロさんは鉞担いでた
日本の鎧も時代によって変遷あるが、本格的なのはどれも斬撃でぶった切ろうとしたら斧の先端質量が必要ではある
別に長柄武器でとどめ刺す必要はないし、使いにくさもあるから普及もしないけど
それと古代の戈は両刃の斧みたいな武器ではあった
槍の穂先を太らせたような感じで見た目だいぶ違うが >>248
組討で死んだ人で一番の大物、今川義元さん。
>>245
射程・威力・命中制度・扱い易さ、全てで和弓の方が上だから。
>>244
日本側実戦部隊は五万人位で、その内名のある武士で二万人から三万人の奴隷分配して報いる。
その後自分の領地に奴隷連れ帰り、下級兵士として参加した自作農民に季節労働で奴隷貸し出ししたり、報いる。
で十分足りる捕虜数じゃないかな?
ドキュン鎌倉武士団が奴隷を全部かっさらって行った可能性も大いにあるが。 やっぱメンテの問題じゃないのかね。
正史三国志か晋書で「湿っぽくなると弓(クロスボウ)の調子悪いからその時期は軍事行動は控えるべき」って記述があった気が。 戦の規模でかくなるほど練度や調達の関係で石でよくない?ってなったのかなー。 このスレも歴史漫画の例にもれず歴史オタク二軍どものくだまき場とかしたか >>255
そもそも律令制崩壊してから大規模な歩兵部隊を編成できない状態だしね<日本
戦国時代に入ってようやく素人集団に簡単に扱える武器を渡して一軍となすってのが可能になるけど
その時は鉄砲が登場して来たんでクロスボウの居場所がない >>257
圧倒的少数派だが、ここに同志おるよ
苦虫をかみつぶしてるが、無駄なんで黙ってる >>253
世界最高で誰も否定出来ない日本刀と同じ理由じゃない?
造るのが難しいからでしょ。
>>254
今の弓道部の使う弓と、昔の鍛えられた武士が使う弓は全く別物。 普段語れる場所がないもんだからハシャイジャッテ…
ま、飲み屋でお姉ちゃんに話せるようなことでもないしなーw 通勤電車で岩波文庫の『太平記』読んでるおじさんにこの漫画を読ませてみたい。 逆にこの漫画から太平記に関心を持ったおじさんかもしれないだろ 悪党の裔や道誉なりを読んでもいいじゃないか
そういうものか
そういうものだ
そういうことになった >>248
家のご先祖は組討で敵将の首を挙げて、そっから大名までなったよ。因みにヤングジャンプ連載のお馬鹿さんではない人。 時仲だなんてサウザー以上の超大物御家人を、1人で街を徘徊させちゃうとは。 和弓至上主義って初めて聞いた気がする。
あいつら、小さい弓なのにこっちの射程外から当てて来るんだよなーって愚痴ってなかったか、、蒙古襲来絵詞で。
モンゴルの弓は動物の腱とかいくつもの材料を組み合わせるので、張力が大きい。
でも材料を接着している成分が水分に弱いので、湿気が多い日本などでは壊れやすい。 >>261
そりゃそうだが和弓が扱い易いはないぞ
アーチェリーの弓は素人でも的に当てられるが和弓は少々研鑽が必要じゃないか 扱い易さと言うよりは当時の武者の練度がおかしかったって感じじゃねーかな >>257
たまにならともかく
常にひけらかしてる奴はちょっとなあ >>248
当時のさむらいは基本給もらて幕府に飼われてる社畜型じゃなくて
大将首ひとついくらのインセンティブ制での戦争参加だよ
当然褒美をもらうには誰が誰を殺したかが問題になるから接近戦するし
遠距離武器は補助にしかならない
騎馬隊がいなかったのとヨーマンみたいな階層がいなくて
弓兵隊が存在できなかったのも弓がさほど活躍しなかった原因だろうけど >>274
今の日本人にまともな中世武器の研究が出来る人がいないから、外国の研究成果で判明した。
211前後にリンクあるから動画観れば否定不可能。
>>276
400〜500メートル飛ばせて近距離なら丸太を貫くイギリスの長弓並みの威力は間違いなく、下手すると600メートル飛ばせて投石機並みの人も居たんじゃないからしい。
漫画でも尊氏に遠距離から狙われ射られて身体貫通している。 >>279
日本で弓隊が発達しなかったのは狙撃兵器だから。狙って当てれる兵器を弾幕張り一斉射撃する必要ない。 >>275
ゴルゴだって和弓は家元から教わってるからな 弓なら反動がないから宇宙空間でも使えるって理屈は酷かったけどなw 宇宙で実験するまでもなく、ものを前に飛ばせば、その運動量と同じだけ反動が来るよ
ボール投げたって同じだよ 北条仲時 六波羅探題北方
光厳帝を連れて、東国へ逃れようとしたが、近江国で野武士に囲まれ、自害。
でも、御供で一緒に自害した名前のある武士が432人もいて、下人も含めれば
700〜800人近くもいた可能性があるのに、何故、野武士に相手に、一合戦もせずに
自害したのかは、謎。
結局、近江を抜けても、三河の足利や美濃の土岐に東国落ちを阻まれると考えたのか?
それでも近江国の守護の佐々木六角時信は、かなり最後まで幕府方だったし、
千早城攻囲軍は、兵糧攻めに作戦変更したため、休養十分だし、もし合流していたら 連れてきた下人たちは真っ先に逃げ出し、
野武士+佐々木京極導誉で、包囲されたから
残った500人未満では、勝ち目が無いと諦めたので自害したのか?
でも、守護でも無い佐々木京極導誉って、そんなに動員能力が高いんだっけ?
近江国って、そんなに野武士だらけだっけ?
これまでの登場人物の中で、この北条仲時のキャラだけ、違和感を感じるが、
作者が後付けで理由を考えてくれるだろうと期待 >>287
石は尊氏以上の剛弓使いな設定だろうから、尊氏の乗馬を射抜き即殺とかやるかもね。
作者、矢の太さやらに留意するように描けてるし、そんな描写ありで大変に好感持って観てますが、
和弓世界最高ということにそれなりに歴史に興味ある層でも疑問符付きまくりで、一々答えてるせいで歴史知識自慢しているように捉えられる位に、
和弓は産業革命前なら世界最高の弓だという知識が常識になっていないから、読者受け狙うならと考えるとやり方難しいかなと。 >>289>>288
多分だけれど、光厳帝という最低限の手土産げ無しで着の身着のまま逃げ帰っても、六波羅の役目果たさずで処罰されるからだと思う。 このレスだけは許せないので(桜ちゃんのお兄ちゃんブチ切れ。)
>>248
大将まではなかなか組討にならないだけで、前線じゃ組討やらざる得ないケースが多発で、槍兵も弓兵も脇差しで刀装備してんだよ。
組討で池田ぶっ殺して成り上がった家系の分家旗本、遠山の金さんやらの親戚なので、組討を完全否定するのは許せない。
太平洋戦争では白兵戦基地外な日本軍相手だから、銃剣突撃しなかっただけで、
朝鮮戦争からイラク戦争に至るまで、銃剣突撃の有用性が認められていて、アメリカ軍でも戦果多数で勲章授与多数。 >>283-285
そこらへんはどう考えても銃に比べたらゼロに近いってだけの話だけどなー
言葉だけ地のままで捕まえて揚げ足取るのもなんだわ お前らこの和弓至上主義者には触らんほうがいいぞ
聞かれてもいないのにひたすら自分語りする連中と同じ匂いがする あの金棒バットのスイング...、この時代では一本足打法の一笑は必要なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています