【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第三巻 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第二巻 [無断転載禁止]
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 無駄にダラダラしてなくて好きよ
あと今回のサブタイ笑った なんか良くも悪くも展開はえーな
前回と今回の間に1話抜けたかと思った 北条とゴダイゴの顔が似てて、話が一瞬よくわからなかった >>109
ちょっと昔のヨーロッパの君主みたいなもんだよ。
あっちは王権神授を妄信していたからだが、こっちも自分は神そのものなノリだからのポジティブでしょう。 それなら当時の天皇みんなそんなノリじゃないとおかしいだろう >>110
沖に流されるぞ
→
隠岐に流されるってwww後鳥羽上皇www承久の乱www
みたいなの思い出した 北条政子「帝は坂東武士を舐めておる。だから殺す。」 >119
ジパングでは、完全にラスボスの座を簒奪してしまったし… めちゃめちゃ長い話なんだし細かくやり過ぎたらそれこそ途中打ち切り。
まだまだ濃い面子がたくさん控えてるしこれくらいでよいんでは。 大河の太平記も鎌倉幕府滅亡したの七月くらいになってからだよな 湊川で楠木正成が敗死するまでは、盛り上がるけど…後半グダグダになるよね…誰が書いても…
大元の太平記カラして『義満公が将軍に、細川頼之が管領になって平和な世の中が来ました。完』な〜ジャンプ打ち切りエンドみたいな終わり方だしなぁ… >>98
北条一族の家系の名前(赤橋とか普音寺とか)は、後世便宜上付けただけで
当時の本人や周囲が、そう名乗っていたわけじゃない。
名字は北条で、実際には(北条さんは一杯いるので区別のため)官名とか屋敷の地名で呼ぶ。 >>123
観応の擾乱なんか描き様によっては最高のイベントになると思うよ。特にこのマンガは主人公がアンチ足利に設定されてるから、親兄弟や一門での殺し合いはいくらでも派手にできる。 >>125
親戚に電話するときに地名を言うのと同じだな >>127
昭和の時代は長距離通話かなり高いから、滅多に電話しないから今以上にそうだったな。 親戚をいつも○○(地名)のおじさんおばさんで呼ぶからたまに本名を忘れてしまうw >>112
桜ちゃんがいきなり終わったんで、あっけにとられて見逃してた!サブタイ
石さんがいなかったら北条仲時なんか知ることもなかった
正成も出てきてうれしい。セットの正季の表情も好きだw >>129
厨房の頃まで、大阪のおじちゃん、東久留米のおじちゃん、て呼んでて、本名は知らなかったw >>123
後南朝は応仁の乱のあたりまで名前が出てくるからなあ
それこそ終わらん 今やってる『直虎』で『最新流行モードです!』てやるくらいだから、木綿はまだ無いんだろうな…てことは、麻と絹しか無いのかな? >>136
あの矢ガモ並の頑丈さならあるいは…?w
>>137
あれが文字通りの一張羅だから
襲われたら脱いで命だけは勘弁してもらったり、路銀が尽きれば売っぱらうし >>116
後醍醐天皇は宋学に傾倒してた珍しい天皇ですよ
恐らく中国型の皇帝になりたかったのでしょう 朝廷がまだ権力を持ってた醍醐天皇の治世にあやかりたいと自ら後醍醐って諡号を名乗る奇人 >>133
千早城ってあんな断崖の上に建てるのか?無理だろ。 >>142
もっといいのがあった。こっちにする。
1分過ぎから、ひりつける
金剛山登山口から千早城址へ
https://youtu.be/TeeMoXp5KwE 千早城…
まず駅からバスで行くのに待ち時間と乗車時間でだいぶとられるが
なにより苦労して登ったら三の丸までしか入れないのにはガックリきた
それ以上は立入禁止
幕府軍の徒労感の一端を体験した気分 >>144
なかなか良い運動になりそうだな
でも別に交通の要衝とかそういうわけでは無いし
幕府側にとって反乱軍を放置できない状況限定の城砦って感じだ
幕府の威信とか関係なくなってる戦国時代なら付け城造って
何年も放置って手もあっただろうな
秀吉なんかならそうしてた 石は千早城の戦いに従軍するのかそれとも後醍醐天皇救出作戦に参加するのかどちらだろう? 石たちが暗殺遂行直前に逃亡、偶然後醍醐に会ったコマのナレーションで
「後醍醐は沖の島に流された」
歴史ヲタはどうにでも脳内保管するだろうが、でなければキョトーンだな あんだけ顔変わってんのに、よくあれがいつぞやの曲者だって気づけるな帝 >150
…先帝である昭和帝は…日航機墜落現場慰霊祭で、村長さんの出迎えを受けたとき『君は、50年前の海軍演習の時、旗艦の出迎えに居なかったかね?』と訪ねられたそうな。
村長さんは確かにその場に居たけど、まさか一番下っ端の新米少尉を覚えていたとは!とびっくりされたそうな… >>153
主にお会いされる方々については、お付きの人が
事前に経歴他
調べていて、お聞きになっている(はず)。
海軍なら軍歴の中に乗組艦が調べてあってもおかしくない。
戦前の演習で座乗艦になった艦の名前を見て
居たはず、と推定したのかもしれない。
然し乍ら多勢会う人の中のそんな情報まで
きちんと覚えていて、なおかつ戦前の演習で出向いた
日時と、乗組員で乗っていた筈の時期か被るはず
というのをキチンと思い出して、それを聞けるのが
凄い。
さらに、昭和天皇であれば顔を覚えていてもおかしくない可能性もあったり。 >>150
バーテンダーさんとか一度来た客の顔をずっと覚えてる人とかおるしなあ
1年以上空いてたのにびっくりしたわ >>153
村長はグンマーの山奥から東大法学部より難しい海軍兵学校行ったのか。
演習で御乗艦なされる際に出迎えを一瞥なされて、新任の少尉を見止められて「ほぁ新任少尉で旗艦乗艦か。出世の見込み高く将来話合うこともあろう。」で本当にお覚えてらっしゃた可能性が高い。 >>156 ホテルマンとか普通に覚えてるよ
部屋を汚して帰った客なんか10年経っても忘れてくれない 後醍醐さん、外で人を殴ったとか滅多にやらないだろうから、それであの時は決まったぜで良く覚えていたとかじゃないか。 歴代の天皇でも家臣の手討ちとかやってたの雄略天皇ぐらいだろうしな。 >>167
後鳥羽上皇だったか忘れたけど、自ら日本刀を打って完璧に作成したりの、ドキュン極めた御家人もビックリな陛下すらいらっしゃいます。 >>170
継体天皇 「あんたが無茶苦茶したから苦労したんですぜ」 墾田永年私財法の拡大解釈で、国の徴税からは治外法権の荘園制が広まり〜それにあぶれたアウトローから財産を護るため〜独立自営農民の武装化が武士の始まりじゃないかな…都落ちした下級貴族を御輿に担いで権威付けして。
鎌倉の頃は、まだ京都の名目オーナーの貴族や寺社に、上がりを納付していたけど〜南北朝のどさくさで足利尊氏が、荘園からも戦費調達出来るようにしちゃったんだよね… >>173
荘園を守る為に都でろくな官位貰えない下級貴族ならまぁ家柄で信用出来るからそいつらに任せて、そいつらそのまんま地方に住み着いて、
代々で開墾したり簒奪したりで、荘園に属さない武装自営農民抱えて独自勢力化。 そういう書き方だとあたかも荘園前まではそういう武闘派集団が地方にいなかったかのようだがちゃんといたからな >>167
雄略天皇が絞め殺したのは家臣じゃなくて兄弟やろ… 爺さん強いじゃん!
まあ腕利きスカウトして集めた中にいたんだから当たり前なんだけども
マジで誰なんだ 今回、目ヂカラがある人が揃ってうれしい!(*´∀`*)
欄外だけどパパ氏もいたし、円心も。作者のへうげっぷりを感じたぜキラーン 北条にパパ氏の演技バレてたってことは、結局猿の策は通用しなかったっぽいねw >>181
65〜70歳か。
元寇って、和弓が化け物過ぎて勝てた戦だから、弓の名手なシーン欲しいな。
日本刀と同じで複合素材の最適融合の化け物武器。 >185
変態じゃ…変態の国の所業じゃ…ドリフターズ。
ニンニキニキニキ♪ニンニキニキニキ♯ニシンが三蔵ニンニキニキニキ♭ニンニキニキニキ塔jニンガ悟空。西へ行くんだニンニキニキニキニンニキニン西には在るんだ夢の国!
西へ行くと聞いたもんで(^_^;)
仲代達也…じゃない、元寇世代じいさん強いですね…死ぬときは椿三十郎みたく、一拍置いて血飛沫かまして欲しいです! >>185
そういう日本の優れた所を教えてくれるエピソード読みたい
日本史の授業で元寇って、元軍の半弓の連射力で日本タジタジとか火薬弾でビビって戦えなかったとか「やあやあ…」とかやってる最中に攻撃されて壊滅とか日本下げの話ばかりしてた教師の思い出しかないわ この漫画やこのスレに貼られていた鎌倉室町人のまとめ見てたら
「やあやあ」言ってる内に殺られたとか有り得んとしか思えん その手の教師は、返す刀で
「高麗(朝鮮)はあくまで平和を模索して元を食い止めようとしたのに
北条時宗は国際感覚がない、旧日本軍のような
奴で、事もあろうに使者を斬ってしまった
日本人はダメ。朝鮮はすごかった」
とかなり本気で言うからね。
井上靖の「風濤」とか真に受けて日本自虐史観
バリバリで語るのが日教組全盛期の教師だった。 >>183
そりゃダーツで遊んでたら隣の店に当たって隣の店の人間が怒鳴り込んできたらそのまま市街戦に発展する時代やからな。 >>188
歴史についてはこれに限らないけど
「昔の人は今より物を知らないしバカなので◯◯みたいな事してた」
の類いの、安直な物言いは気をつけるべき、と教わったな。
世に新しき事なし、とも言うように、経済、戦争
なんてしのぎを削って争えば必然的に、効率的な
方法に行き着くんであって。
もちろん科学技術の発展でそれも変わるけど
基本的なところは変わらんのよねー >>188
むしろ「ヒャッハー!奴隷を獲得だー!」とか言ってたんやろな。 >>189
まあ元寇の最後で「宋人、お前ら生命だけは助けたる。だが高麗人テメーらは死ね」つって全員チェストした話はなかなか言えんやろな。 大河ドラマも朝鮮がらみは全力スルーだし…ジャンプの『花の慶治』も…
『応永の外寇』なんぞ、教科書にすら載ってないんかな? モンゴル軍も弱い訳じゃないし、鎌倉武士団がユーラシアを席巻できたとも思えないけどね 基本的には好きだが、やっぱちょいちょいおかしいな。
ゴダイゴは流されたんじゃなかったのかよ・・・まだ本州を護送されてんじゃねえか もし日本が陸続きの半島だったら鎌倉武士でもモンゴルに勝てかと言えば怪しいんだから
一々どこかを下げて日本を上げるのアホらしい >>196
流刑が決定し、出発した、ってなことでしょ。
流された。
特におかしくないよ モンゴル本領の大規模機動戦略できないからね。
例えるならアリvs猪木。 >>198
わりいが、言わざるをえん
馬鹿かお前は 先週ラストの楠木もあんま関係ないしな
もう少し情報の出し方をだな >>189>>193
近年の研究ではむしろ高麗が元のフビライを唆して
日本侵略を画策したとバレてますから。
>>195
モンゴル軍が本領発揮できるのはやはり騎射で圧倒する戦術を取れる
戦場でしょう。
渡海する状況ではそういうの無理だし。 >>202
いくら高麗が陳情しようと決定してるのはクビライだからなあ
三度目の遠征も西方で大反乱起きて周りがやめたがってるの多いのに計画してるし しかし騎兵が振ってくる斧を事も無げに刃よりも先に柄をつかんで押し倒すって人間業じゃないな うちの社会科教師は既に「高麗がノリノリで元寇手引きした」って感じで教えてたなあ
よく分かってる側だった まあ敵(元軍)が精鋭ぞろいじゃなかったのと日本側が地の利と弓を生かした戦術で勝利したってことで
それにしても石も一端の武人らしくなったなあ NHK総合1歴史秘話ヒストリア
7月7日(金) 20時00分〜20時43分
「謎の秘宝で日本を変えよ!〜不屈の天皇 ミステリアス紀行」
天皇自ら兵を挙げ、鎌倉幕府を打ち倒した異色のリーダー・後醍醐天皇。
後醍醐天皇の不屈の魂を支えた、神秘に満ちた『秘仏』や『秘宝』を訪ねるミステリアスな旅へ!.
期待しないで見てみよう。 流鏑馬とか見てると
騎射って最強だよな + 半弓より長弓のほうが強いじゃん(なお技術的難易度や矛盾点は無視)という
ぼくのかんがえたさいきょうきばせんじゅつ を実戦で本当にやってたバカ民族な印象 1(中) 壱岐対馬は最初から見殺して相手の戦法を見極めてた
2(二) 既に出兵5か月前に出兵の時期を想定し鎌倉武士団を大宰府に展開してた
3(一) 相手が人質を楯にして攻めてきても関係なく矢を射かけまくってた
4(三) 2度目は30キロの防塁を沿岸に、20キロの空堀を博多の南に、10キロの水堀を大宰府に築いていた
5(遊) 博多が略奪されてるのは目に見えてるので、敵が来る三日前に博多を略奪しつくしてた(鎌倉武士団が)
6(右) 2度目の時はモンゴルに倣って人質を楯にして攻撃してた
7(左) てつはうにあんまり動じずそのまんま徒歩で戦ってた
8(捕) 2度目の時は夜襲しまくって眠らせなかっただけじゃなく相手の船に牛馬の腐乱死体を積極的に投げ入れてた
9(投) 元軍が壊滅した後、取り残された元軍の内、宋人は助命したが高麗人、モンゴル人は負傷者も女性も含めて皆殺しにしてた 日本じゃ強力な半弓を作れる素材がなかったから長弓に特化したと聞いたことがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています