>>900
遅レスになってスマソ、どうも上手い説明が思いつかんかったんだけど
要するに広島弁はちょっとイギリス英語みたいな所があって、
育った地域や出身階層によって言葉遣いやイントネーションがけっこう違ってたりするんよ

例えば、アンガ田中の言葉は広島県東部の福山市の方言(備後弁)で正確には広島弁ではないし、
カバチタレ!や女神の鬼の作中の言葉遣いは島や沿岸部の漁村・農村言葉の方言なので、
広島弁の中でもかなりキツイ・汚い・ぶっきらぼうな喋り方なのね
なので、何が正しいとか正しくないとかじゃなくて、
「作者の家や出身地域ではそういう喋り方があったんだろうけど、うちの地元ではしてなかった」
と、それぞれの広島人によってみんな意見が違ってきてしまうんよ