【日の鳥】こうの史代・31 [無断転載禁止]©2ch.net
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ほのぼのとした日常描写で定評のある、こうの史代先生の作品について語るスレッドです。
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作品の内容と関係ない雑談はほどほどにしましょう。 左の方も右の方も節度をわきまえてお願いします。
荒らしは憲兵さんと思って相手せず、笑いをこらえつつ放置しましょう。
最近の活動:
「日の鳥」(週刊漫画ゴラク・日本文芸社)・・・連載終了
「ギガタウン 漫符図譜」(一冊の本・朝日新聞出版)・・・連載中
「日の鳥」第2巻(日本文芸社)・・・近日発売(時期未定)
「ヒジヤマさん」(比治山大学教材)・・・雑誌掲載時期未定
映像化:「この世界の片隅に」(全3巻・双葉社)・・・アニメ映画公開中
(監督・脚本:片渕須直 制作:MAPPA プロデュース:GENCO)
前スレ
【日の鳥】こうの史代・30 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1485151783/ >>76
東北の震災の後のGWに岩手に行ったのですが、
内陸部の、津波の被害に遭わなかった地域の古民家を見学したときに、
案内して下さった地元の方に次の行き先を聞かれて、
これから沿岸部を見てきますと応えたら、
同じような感じの雰囲気の会話になりました。
こちらは「行っても、もう(何もないんだよ)」と一言おっしゃっていましたが。
すずさんが船を下りた足下には人骨が転がっていたわけで・・・ >>87
せっかくだから車体にデザインしていただきたいな
目つきの悪いコウノトリをね >>88
12年前、おつかいの時に「気いつけえの 砂利が散らばっとろうが」と言われた場面との対比だよね
あれ、船で人骨を運んでるのだと思ってたが…
ご遺体を一箇所に集めてまとめて供養してたっていう話をどっかで見た気がする >>91
うーん、草津から江波行きの船に乗せてもらうシーンでいうと、
お祖母ちゃんの傘の話の次の場面になりますが・・・
対比ですかねぇ。
似島に被爆された負傷者が大勢運ばれたという話は検索にかかりましたが、
船でご遺骨を運んだというのは、ちょっと分からなかったです(汗 >>92
似島には約1万人の負傷者が運ばれたとの事なので、
すずさんが乗せてもらったような小型船では流石に無理かと
輸送途中で亡くなる人も多々いたので、亡くなってた方は現地で焼いて、大きな穴を掘って
そのまま埋葬された(だから今でも護岸整備で掘り返すと当時の人骨や遺物が出てきたり)
川岸に人骨が転がってるのはそれが当時の日常風景だったという描なんじゃないかなあ 複製原画の配布、またやってたのか。
全8種類だったのね。 10年前、ちょうど連載中(楠公飯の回ぐらい?)だったのか…
ドラマ化や映画化されて、渋谷で原画展やって、沢山の人がすずさんを描く時代が来るとは想像もつかんかったわ
http://pbs.twimg.com/media/DAPeFXmUwAAyCgq.jpg:large >>96
『荒神』は『荒神絵巻』だけ読んだ。
ラストシーンではぼろぼろ泣いたよ。
特に最終回が、圓秀だけに見える朱音を描いた絵だというのが
もう本当にすごいと思った。
でも読み返すと、例えば朱音や宗栄とかはすごくいいけど、
弾正はこうのさんの絵だと「無愛想だけど根はいい人」にしか見えない。
本来はダース・ベーダーみたいな、殺気とカリスマ性に満ちた人物のはずなのに、
これじゃ参さんだよ。
こうのさんがユリイカのインタビューで、『荒神』で自分の画力の限界を感じたと
言っていたけど、悪いけどたしかにそうかもと思った。 >>105
ぼおるぺん古事記とおでんせ大観音は結構アクションだったよ 【共謀罪反対デモ】参加者が「バカップル 昭恵&晋三 日本私物化絶賛進行中」というプラカードを掲げる
2012年、2014年と安倍自民党が衆院選で圧勝、それに対して共産党などと関係の深い団体が過激なデモを繰り返し、その表現方法に多くの批判が集まり一般人の理解を得られなかったことがある。
国会議員らがヒトラーをモチーフにしたドラムを自ら叩き、ブルドーザーで安倍首相のマスクを轢くという行為は世間を震撼させた。
点字ブロックへの配慮に関しては度重なる指摘を無視して、最早意地になっているとしか思えないほどだ。これに関しては共産党も関わっている。
参考:点字ブロックの上にデモ隊ズラリ!共謀罪に反対する前に社会のルールを守れ >>104
画力よりも、得意分野の問題ではなかろうか
極悪人やグロテスクな怪物は三浦健太郎あたりにでも…
いかん、すずさんが鋼鉄の義手を装着してしまいそうだ ひどいなあ てっきりわたしは溶けずにすんだ人かと思ってたのに…
ーぼおるぺん暗黒神話 完ー なんか「ぼおるぺん」と付ければなんでも描けるのではないか感が高まる 「ほいでのうすずちゃん、トゲトカゲを解体するじゃろう」
「うん」
「その中に入って心臓と肝臓だけを取ってシッポの付け根の穴から出て来い言うんで」
「ほいでむこうが心臓と肝臓取ってきたか言うたら」
「取ってきた、言う。ええか?」
「なんで?」
「なんでもじゃ」 >>119
>コミックス上巻全編、中間の第18回までお届けします。
最後までやらんのか リンさんは、自分の母親はお産のたびに歯が減って、しまいにはお産で死んだと話していたから
相当兄弟が多かったんだろうなあ。
貧乏子だくさんと言うけど、貧乏だから子作りはこれぐらいにしておこうという考えは当時無かったんだなあ…。 子供は労働力と考えられてたのかもね
貧乏だからこそ働き手を増やすため子沢山になるのかなと思った
「困りゃ売れるしね」「女の子の方が高く売れる」
ってのが当時の貧困層には普通だったのかな 子供は小学校にも行けず働いてるんだから不憫ではあるのう
半世紀くらいで子供への考え方は随分変わったね
今でも子供の貧困問題はあるけど昔の格差や貧乏ってその比じゃないからなぁ すずさんのお父ちゃん(十郎)は本当に十男坊かもしれんね、あの時代だから 今Kindleで92%還元セールやってる。
電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?S=%82%B1%82%A4%82%CC%8Ej%91%E3&s=3
・ぴっぴら帳 : 1
・街角花だより
・長い道
・夕凪の街 桜の国
がいずれも実質40円! 漫画アクションに巻末特集、最新号のは必見
とだ勝之さんも今回書いてるし、今回は完成度やたら高いのが(この方の作品です↓)
https://mobile.twitter.com/suzuki_kenya/status/864221422603743232
でも最新号、kindle版がまだ出てない。何故だろう 夕凪は夕凪で良い作品なのに
映画板では若干黒歴史扱いなんんだよな >>122
戦前は5人ぐらい兄弟姉妹いるのあたりまえだったし
うちの祖母は3回嫁いで(1回めは離婚、2回めは死別)8人産んだし >>129
暗い面ばかり強調されてるってことかな?
たぶん、すみちゃんや孤児の子の将来を暗示してると思ってしまうんだろうな。でもその時点で「差別する側」の発想に陥ってる 映画としての出来はそこまでじゃない扱いってことじゃないだろうか
実写化としては悪くないんだけど原作超えとか原作に迫る出来ってほどでもないからなぁ あ、映画版の出来のほうの話だった?ずれてたわ(汗)
皆実役の麻生さんが良かったし、改変はあれど妙な手抜きはないように感じたが…もうちょっと印象的な場面が欲しかった Kindle92%ポイント還元セール、さらに
・さんさん録:1(40円)
・日の鳥 1(64円)
が追加。
むしろセールしてない作品のほうが少ない状態に。 この漫画知らんかったから、最初てっきり「ダンジョン飯」かと思った
ダンジョン飯はこうのさんの作風とよく合う気がする。すずさんの天秤棒、鬼イチャンの能力があればドラゴンの一匹や二匹調理できそうだ 釣り?
ダンジョン飯の人とは絵柄もカラー絵の色調もまったく違うと思うけど
最近、人気が落ちて来て焦ってるのかしらんけど、ダンジョン飯やくまみこが
あちこちのスレにステマされてるから正直ちょっとウザい 同じ作者のダンジョン飯じゃないマンガは少し似ている
こうの史代はぶっ飛んだファンタジー書かないな。日常に少し混ぜる程度。
モアナもうほとんどやってないやん >>139
「竜の7つの可愛い子」は読んだ事あるけど、あなた自身も書いてるように、
「ぶっとんだ完全ファンタジー」と「日常に少しファンタジーを混ぜる話」は
ジャンルは同じでも作風はまったくの別物なので両者を似てるというのはちょっと強引すぎかと
九井諒子はどちらかには坂田靖子の路線じゃない? 広い漫画業界の中では近いほうだと言ってるだけ
だから少しと付けた
他にもっと近い人って何人いるんだろうね >>139
おばあちゃんと珍奇な鶏…確かにモアナはこうのさんの作品と共通するものを出してるな
広島弁吹き替え上映やってくれたら喜んで観にいくぞ しかしモアナすごいアグレッシブな性格だったからあまり被るとこないような
まったく役に立たないのにずっと一緒だった鶏にはわろた 「この世界の片隅に”コトリンゴの映画音楽"」
http://www4.nhk.or.jp/P4454/
中国地方だけとか舐めてんのかNHK 映画「この世界の片隅に」BD/DVDは9月、特装限定版には240分の特典映像
http://natalie.mu/comic/news/234918?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
結局、宣言していた拡張版は作らなかったか。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) 通常版安いな
拡張版なかったのは製作が間に合わなかったんだろうね
ところでAmazonのメイキングDISCって何だろう ほうじゃねえ 特典DISCが美男子かどうかで決めようかねえ 東京の原画展はフラワーギフトがコミティアっていうのだけだった。
出版社や映画からあってもよかったんじゃないかなあ。 マンガホットアプリで比治山さんのネームとか片隅の本人による解説始まってるよ NHK広島「”この世界の片隅に”コトリンゴの映画音楽」あと10分後だ >>154
評判がよければ全国や関東でもやってくれるよ
こうの先生も応援するカープの地方局製作番組がそんな感じ 4日(日)0:05〜に総合テレビで完全版を放送するって
全国網羅かな? 残念ながら今回は中国地方限定のようだ
http://www4.nhk.or.jp/P4454/
けど>>155の言いんさるように反響が大きければ全国放送もあるじゃろう
みぎてのうた、心にしみたなあ そっかそれは残念
「マイマイ新子と千年の魔法」のEDソングを初めて聞いた時泣きそうになったのを思い出した
今日のみぎてのうたは 「この世界の」は映画のクラウドファンディングをクロ現で取り上げたし
こうの先生もNHKとは花は咲くのアニメーションつながりもあるし
結構全国放送は期待できるんじゃないかな NHKの番組
コトリンコが海自の音楽隊と共演していた
音楽隊の人もイベント参加組織の一部としてTV出ることは多いだろうけど、
ここまでメインはそれほどないだろうから凄く気合入っていたな >>160
呉音楽隊かな?
国家行事の演奏やったり海外行ったり
とても有名な音楽隊だよ 呉音楽隊
劇中の下士官宿舎だっけ?
そこを根城にしていたが、施設の老朽化で移動する
そこでの最期の演奏でコトリンコと共演してた 呉で入船山記念館に行く途中、音楽隊の練習の音が聞こえたな。
あの先の病院が元海軍病院だったのは、映画見るまで気づかなかった。 去年夏に呉音楽隊の講堂内(でいいのかな?)で、こののにミーティングがあったんだよな
歴史を感じる建物なので、舞台上の鏝絵だけでも切り取って保存して欲しい >>160
子供の頃、呉音楽隊のクリスマスコンサートに行ったけどすごく楽しかったよ
あと呉音楽隊は岩国基地でのイベントにも参加してるから、
実は岩国の人達も呉音楽隊にはすごく親しみを感じてくれてたり アクションで鈴木健也さんが描いてた漫画、孤児の女の子がサザエさんみたいな髪型になってた
kindleだと108円で読めるよー http://www.fujisan.co.jp/product/2532/
今月の「丸」は青葉の特集があるよ
「この世界の片隅に」の紹介もあり。良い記事だった こうの史代『この世界の片隅に』原画展、編集者's ギャラリートークナイト! #この世界の片隅に #こうの史代 #タワーレコード渋谷店 #双葉社 #漫画アクション - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1117032 >>168
読んだし、いい文章だったけど、最後のほうは解釈が間違ってたぞ >>167
ありがとう。読みたいとは思ってたんだけど紙の雑誌を探して買うのが
面倒だった。Kindleなら安いしすぐ買えるし、いいねえ。
https://k.xpg.jp/s/?S=%96%9F%89%E6%83A%83N%83V%83%87%83%93
しかしあんまり前のバックナンバーは残ってないんだな。
こうのさんとのんちゃんの対談も買えたら買いたかったんだが。 >>169
すごいよねこれ。自分もツイートをリアルタイムでワクワクしながら見てたわ。
「読むたびに新しい発見が」とかまとめられてるけど、自分なら一生見つかりそうにない。 ありがとう、うちを見つけてくれて 「この世界の片隅に」公式ファンブック
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-94506-5.html
クラウドファンディングで名前のってる漫画家さんで入ってない人もいるのね >>173
いちファンとして見届けたい‥‥とかだろうか?
もしそうならおくゆかしいな 断ったマンガ家にもそれぞれいろんな事情があるんだろう。
例えば弓月光はTwitterでアクション編集部からコンタクトが来て
自分は集英社の専属だから…と返答してたんだけど、
やっぱりあれもファンブックの件だったんじゃないかな。
清野とおるなんて仕事の義理で見に行ったようなマンガを描いている。
あまり思い入れがなくても数合わせで呼ばれた人もいるんじゃないかと思う。 原画展の図録の通販というのはいつ開始するんだろう
双葉社の鯖繋がらねえ >>167
ありがとう
それは表紙に森保まどかって書いてある号で合ってます? >>177 合ってる。
漫画アクション 2017年6/6号[雑誌] | 漫画アクション編集部 | コミック
https://www.amazon.co.jp/dp/B0716ZNH56 >>178
ありがとう読めました
本編の雰囲気に近い感じですね ファンブック、hmvで予約始まったようだ
発売はたしか7/28だったような >>179
中の人は元々遊び人だった模様。
上司に連れて行ってもらった遊郭で知り合った女性が最初の女性で、
その女性との結婚を真剣に考えていた男をよく演じ切ったなあ。 >>184
ドラマでは、もともと周作はリンとは幼なじみ(リンは呉市生まれという設定変更)
貧乏のため遊郭に売られたリンを思い続けていたということになっていた すいません、この世界の片隅に 上 P68右上のコマで、
結婚式中にもんぺを脱いで、「これどこで脱ぎよんね」と怒られたすずが、
脱いだもんぺを布団の上に置こうとしたら、すでに誰かのもんぺらしきものが
布団の上においてあって、すずが「・・・・・・」となってるのですがどういう意味ですか?
誰の服がすでに置いてあったのですか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています