みなさんの解釈をお聞きしたいのですが、「この世界の片隅に」の後半、
すみちゃんの見舞いに行ったあとに江波の家に寄るというすずさん。
そのあとのコマの
「………」
「………」

「?」
「あっいや」
「本川を上がるが乗ってくか」
「はぁ…」

「ほー…呉から来たんか」
「?」
「もとは江波の人か」
「ふーん…」
「?」

この3コマの意味するところはどうなんでしょう?

(昔こんな子を船に乗せたな)という船頭さんの記憶と
結びつけているシーン

船頭さん二人もまた誰かを原爆で失っていて、人を探している
というシーン

もしくはまた単純な別の意味合いか、、、
皆さんのこの一連のコマの解釈を教えてください。

宜しくお願いいたします。