【日の鳥】こうの史代・31 [無断転載禁止]©2ch.net
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ほのぼのとした日常描写で定評のある、こうの史代先生の作品について語るスレッドです。
レスはsage進行が基本となっております。sageの文字をメール欄に書くとあら不思議、上昇しないのです。
作品の内容と関係ない雑談はほどほどにしましょう。 左の方も右の方も節度をわきまえてお願いします。
荒らしは憲兵さんと思って相手せず、笑いをこらえつつ放置しましょう。
最近の活動:
「日の鳥」(週刊漫画ゴラク・日本文芸社)・・・連載終了
「ギガタウン 漫符図譜」(一冊の本・朝日新聞出版)・・・連載中
「日の鳥」第2巻(日本文芸社)・・・近日発売(時期未定)
「ヒジヤマさん」(比治山大学教材)・・・雑誌掲載時期未定
映像化:「この世界の片隅に」(全3巻・双葉社)・・・アニメ映画公開中
(監督・脚本:片渕須直 制作:MAPPA プロデュース:GENCO)
前スレ
【日の鳥】こうの史代・30 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1485151783/ >>339
しかも大人気じゃけえ。
https://twitter.com/search?q=%E3%81%99%E3%81%9A%E3%81%95%E3%82%93+%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%86%86
>>341
8歳というとちょうど「冬の記憶」(昭和9年1月)の頃じゃけえ
(すずさんは昭和元年5月生まれ)、
周作くんがあのあとすぐ結婚を申込んだのかねえ、
…と思うたがあの頃は、満じゃのうて数え年じゃったね…。 >>341
>>342
「アラブ世界の片隅に」かよw ごめんねえ、 >>342 のすずさんの生年、まちごうとったわ。
株式会社双葉社 | この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-31188-4.html
> 「すずさんの生年」は昭和元年ではなく、大正14年でした。お詫びして訂正いたします。
たしかに昭和元年は丑年じゃのうて寅年じゃし、
そもそも元年は12月25日から31日までの7日間しかなかったわね…。
あとすずさんはよく「18歳で嫁に」と書かれとるけど、これは満年齢じゃった。
当時の人は数え年じゃから、とか考える必要なかったね…。 ギャアアアア原画展図録の事いま知った
なんとか…なんとかならんかねフタバさん… 径子さん昭和19年のエピソードでモガ姿のシーンが漫画であったが
実際昭和10年代前半はまだ日本に少しは余裕あったのかな 径子さんの父親って今でいうところの三菱重工のエンジニアちゃうの あんまり余裕なかったと思う
それで対外進出を急いで、結果的にアメリカから危険視されたんだっけな
西洋ファッションをどんどん取り入れたりクリスマスもちゃんと祝ってたりしてたから華やかには見えるけど >>350
図録はたぶん双葉社さんの出版物じゃないと思う。
原画展のイベント業者さんにダメ元で問い合わせてみては?
イベント業者さんの公式サイト
http://www.gofa.co.jp/
通販サイトの問い合わせフォーム
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01358040 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) >>352 >>353
北條家は庶民としてはそこそこ裕福なほう、でも周作を広島市の学校に通わせたりしていたので
経済的には結構ギリギリだったんじゃないかと
(過去スレで周作の母校が広大付属か修道じゃないかと考察されてた)
作中では描かれてないけど、径子のプライドの高さや外で働く技能がある事を考えると、
径子にもそれなりにお金を掛けて教育を受けさせてたんじゃないかな
ふと思ったけど、「冬の記憶」で周作が父親と一緒に広島市内まで来ていたのは、
ひょっとして中学受験の下見か面接などの為にやって来てたのかもね 江波の人は「この世界〜」に出会えて良かったねえ・・
はだしのゲンで嫌な奴らしか住んでないイメージがあったから もういっちょう
>>352
径子さんの病弱な旦那、あの時代だから
「お国のために役に立てない日本男児!」とかいじめられそう 来週中に江戸川区に引っ越す予定なのだが
タイムリーにも9日から江戸川区で夕凪と片隅の複製原画展があるみたい
タイミング良くて嬉しい 倉橋ヨエコで「この世界の片隅に」粗造り版 - ニコニコ動画:GINZA
http://www.nicovideo★.jp/watch/nm8599104
NGワード回避のためにURLに★を入れました。 >>359
幸か不幸か旦那さんは出征することなく病死してしまったからなあ
役立たず扱いはされなかったんじゃない?
ちなみに当時の文壇・画壇・俳句・短歌界には進んで戦争協力して
「上手いことやった」連中が結構いる
新聞メディアもそう。陸海軍の当時の記者クラブでつるんでたり・・・ >>359
この手のステレオタイプな戦争観へのカウンターとしてのKSKなのにね >>367
うおー!横だけどありがとう!時間見つけて借りに行く! いつの間にか、アマゾン限定のメイキングディスクの内容が書かれてるが、う〜ん…。
これは買うならBDでとは考えていたが、単品にしておこうかな。
あ、単品だと主演がのんではなく小野大輔だw >>368
ネットサヨクさんちわーっす
相変わらずマスゴミのダブスタが酷いね(笑)
自民党はマスゴミを助けてるよね
俺が党首ならテレビ朝日の犯罪や悪事を羅列してカウンターやるわwwwww バカサヨ「日本が悪い!日本が悪い!」
昔俺「政治興味ないけど、日本悪いの?へー」
バカサヨ・マスゴミ「日本が悪い!日本が悪い!」
俺「しつけぇうぜえ……あれ?そんなに嫌うならこいつら日本から出ていけばよくね?」 お悩み相談の回で
径子の夫の実家に置き去りにした長男は7歳と判明したから
だいたい旦那と付き合いだしたのは昭和10・11年頃か
まだ配給制は施行されてないな
何とか日本は米英を敵に回さずに踏ん張ってたってところだな さんさん録の終わりの方で
礼花がワカメを拾っている浜のモデルはありますか? 「この世界の〜」当時の広島ので
東京の三越・高島屋
大阪の阪急みたいに有名なデパートって何? >>383
福屋
すずは劇中で八丁堀本店を写生してるけど、百貨店としては当時の西日本随一の規模 >>381
うちも届いた。みんな今日届いたみたいね。
この世界の片隅に 200万人 葉書 - Twitter検索
https://twitter.com/search?q=%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB%20200%E4%B8%87%E4%BA%BA%20%E8%91%89%E6%9B%B8
>>382
同じ三白眼だしねー。
『公式ガイドブック』で松原秀典さんが、この子はかわいくなくすることを意識したんだけど
「こんな可愛げのない顔の子どもを連れて帰るだろうか?」と疑問に思ってしまって
あとでまつげを足したと言ってるね。 >>384
福屋っていまも広島駅前にエールエールだっけ?そんな名前の百貨店あるけどあれと同じなんですか
由緒ある店なんですね >>385
広島に住んでる乃菜の祖母は孤児の子…なんて想像をしてみたが、ちょっと世代的にズレてるようだ。残念
孤児の子は晴美さんと同じか1つ年上、乃菜の祖母は参さんと同じ団塊世代と思われ >>386
エールエールにある福屋も系列店
昭和4年創業だから広島で一番古い百貨店だよ
八丁堀本店の開店は昭和13年4月だから、劇中だとすずが波のうさぎを描いたころだね 黙祷してきた
>>377
モデル地があるかどうかは分からないけど、元宇品海岸では
今でも時々、地元の人が海藻を拾ったりしてるよ
白い灯台が素敵な場所なので、もし広島を訪れる機会があったら行ってみて
>>386
今でも広島市中心部の八丁堀に福屋のお店があるよ
エールエールなどが出来た今となっては小じんまりした古臭いデパートになっちゃったけど
昭和の香りや雰囲気を味わいたい人にはおススメ >>388 >>389
ありがとう、同じ福屋なんですね
由緒あるんだなあ
(そしてエールエールの中に福屋がある形なのか…初めて理解しました)
八丁堀店は中に入ったことないので今度広島行けたとき覗いてみます >>391
やった!こういうの出してほしいと前から思ってたんだ。
とだ勝之さんってすごく面白くて人望もある人で、
彼の仕事場が当時の広大漫研OB、OGの東京での中心地だったんだそうだ。
こうのさんも、あれが自分たちのトキワ荘だったと言ってる。
仕事が上がって明け方に仲間とバカ話をしながら歩くのがどんなに楽しかったか、
その仲間が夢破れて筆を折っていくのがどんなに悲しかったか、
こうのさんを含めたいろんな人たちが、折に触れて語ってきたことを、
誰かがまとめてくれないかとずっと思ってたんだ。 そういえば今日はいろんな人の命日じゃねえ。
刈谷さんとこの息子さんは、はるばる隣保館まで歩いて亡くなっておりんさった。
浦野さんとこのキセノさん、
平野さんとこのミドリちゃん、
それに太田さんのお母さんは、とうとう見つからんかったねえ。
京花ちゃんが生まれてすぐじゃったに。
死者10万人って、ただの数字じゃのうて、
そういうかけがえのない一人ひとりの集まりだったことを
わしは今まであまりわかっとらんかった気がするよ…。 有名な戦禍や災害は毎年みんなが黙祷してくれてええねえ 通販の図録届いた。
アドレス教えてくれた人ありがたう。
>>385
うちは金曜に来てたよ。 >>394
京花ちゃんは胎内被曝だからまだ生まれてなかったのでは? >>395
それはたしかにそうかも知れんね。
でも広島は有名になりすぎて、被爆者はいつの間にか、何か人間とは別の不吉なもの
みたいにされてしもうたんよ。
こうのさんは作品を通じて、被爆者は自分たちと同じ、普通に生きてきた普通の人間だという
当たり前のことを皆に思い出させてくれたんよ。
>>396
図録よかったねー。
うちゃーまだ届かんよ。調べたら宅配業者さんとこじゃ。
>>397
お母さん原爆で行方不明じゃし、体内被曝じゃ京花ちゃん生まれてこれんのよ。
あ、行方不明というのは実は『桜の国』じゃのうて『この世界』に出とるのよ。
https://twitter.com/muttie70/status/808666512944865280 聖地巡礼というか灯篭流しに行ってきたノシ
なんか水上コンサート?みたいなのもやってたけど天気が崩れそうなんで早めに帰宅した
今日は夕方に少し雨が降ったので涼しくてわりと歩きやすかった
http://imgur.com/TheO36Z.jpg
http://imgur.com/WTwKxRW.jpg >>399
自分も本持ってるからその場面は知ってるけど、
桜の国では京花ちゃん自信がそう言ってたからその辺のズレはどうなのかな
あとで設定変えた? >>401
京花のセリフは「赤ちゃんの時ピカの毒に」だから
被爆は胎内とも生後とも取れるね。 >>400
おー、これはとても綺麗だ。
死者を悼むためにこういう美しい祭礼があるのはいいねえ。 >>399、>>402
自己解決
後から見た映画版の年代と混同してしまって色々ズレて勘違いしてたようだ
お騒がせしてすみませんでした 体内被曝つーと、怪奇大作戦の「死神の子守唄」を思い出す。 >>403
レスありがと
ぐぐったら灯篭流しって日本だけじゃなくて海外にも同じ習慣の地域があるんだね
でも写真で見るとキレイかもだけど、実際に目の前で見た印象は、
「灯篭をバランス良く流したり、素早く下流に移動して回収したり、船の人すごい大変そうだな・・・」って感じだったw
あと地元(広島)NHKの原爆特集で、この世界の映画の話題がしっかり取り上げられてたよ
やっぱ被爆者やその子孫たちの証言を映画の考証に生かした、というのがすごく評価されてるみたい >>404
興味が湧いたので自分もちょっと調べました。
朝日と京花が出会ったのは、原作だと昭和32年、映画は33年なのかー。
>>406
地元の方なんですね。この日の広島は大混雑だろうとは思ってたけど、
夜の灯篭流しもやっぱり大変なんだな…。
ところで日経の「春秋」では『夕凪の街 桜の国』が紹介されていました。
広島市の原爆爆心地から北に1キロ。広島城の外堀と太田川に囲まれた一角を基町という。こうの史代さんの漫画「夕凪(なぎ)の街 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO19708700W7A800C1MM8000/ >>407
読んできた
「太田川の土手で麦を栽培して食糧難を凌いだ」とサラッと書いてあるけど、
育てた麦を北斗の拳に出てくるようなDQN共に奪われたりしなくて本当に良かった
生き残った人達同士で自警団を作って畑の見回りとかやってたのかもなあ この世界の片隅に”コトリンゴの映画音楽 -NHK
映画「この世界の片隅に」のコトリンゴさんのスペシャルライブほか呉の街並み散策
片渕須直監督のインタビューも。全国放送決定!
8月16日(水)午前1:00〜 [総合テレビ]※15日(火)深夜
http://www4.nhk.or.jp/P4454/ 今日は長崎原爆の日とソ連対日参戦だった。
こうのさんが、この作品をあの時代について知るきっかけにしてもらえたら、と
よく言っているけれど、確かにすごく関心を持つようになったよ。
呉戦災だけでもこれだけいろいろなことがあったんだから、
戦争の他のどの局面にもどれほどのことがあったのかとつい思ってしまう。 こないだ昭和館行ってきたよ
6Fと7Fは音声ガイド借りてじっくり見てきた
片隅知る前だったら行ってもさらっと流し見だったかも
図書室にはこうの先生が原作本を寄贈してくださってるんだね
6〜7Fに時間掛けすぎて映像室を見る時間があまり取れなかったので
今度行く時は映像室メインで見てくる 電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?S=%82%B1%82%A4%82%CC%8Ej%91%E3&s=3
・この世界の片隅に(上)57%OFF
・夕凪の街 桜の国 50%OFF
この2作がセールになったのは、やはり8月だからか。 「戦争作家」と見られてしまうのはご本人も危惧されてるけど、70年前の「出来事」に沢山の人を引き付けたのは本当にすごい 自分は台東区立下町風俗資料館(『この世界』の下巻末に載ってる)に行ってきた。
というか地元なんで(子供の頃を含めて)何度か行ったことあるんだけど、それまでとは全然違って、
そこに自分と同じ人たちの日々の暮らしがあったという感覚に圧倒されたよ。
特に戦時中や関東大震災の展示物には胸に迫るものがあった。
東京都戦没者霊苑にも行ってきた。こちらは職場近く。ほとんど誰もいない展示室で
戦没者の手紙や遺品を見ていると、ただただ泣けて仕方なかった。
そして世界地図に表示された各地での戦没者数を見て、途方もない規模の暴力を思い浮かべた。
たぶんこういう施設はどこの地元にもにあって、たいして人の来ないままになっているんだろうと思う。
自分も説教臭い興味の持てない施設と思ってたからなー。 >>418
大したことでもないのにダラダラ書くなよ うつ病持ちが早朝覚醒でイライラしているからって、
それで他人へそのストレスを当たり散らすのは迷惑 >>420
もう涙目か!?人には毎日意味も無く毒吐いてるくせにww
チンカス野郎はもう来るなよ。 >>420
>>423
普段良識ぶってても、こういうところに強い差別心が露呈するね。
戦後、被爆者を差別してたのもこんな人たちだったんだろうな。 この世界の片隅には実写化(映画化・ドラマ化・舞台化)すべて実現するだろうね
確実にある程度の収益が見込められ映画監督の手腕と役者の人気実力次第では大ヒットが期待できるから
それに比べて吉原花魁日記は漫画化はもちろん
キャラデザこうの史代でのアニメ化も著作権の問題で絶望的だ(´・ω・`) あとドラマ化は数年前に実現している
出来はお察しの通り >>428
反論できないからって
八つ当たりするなよ、ノータリン。 まー君と嫁さんに呼ばれているんだって。
ここで書いていることを嫁さんに手話で伝えなさい。
別の場所のハンドルネームのことも晒してもいいか。 >>433
横だが悔しさがレスに滲み出てるぞ
涙拭けよw >>435
お前、何今頃レスしてんの?
書き込みも単純だし、キモイ顔文字まで使ってるところを見ると、そうとう低能なようだなw
頭大丈夫?
はっきり言って知的障害者の方がお前よりよっぽど立派だよ。 >>436
幻覚見えてるみたいだな負け犬w
顔文字ってどれですかぁ?ww
お前に知的障害が無いなら精神の方か?
頭が弱い事を認められない負け犬っぷりに、ついに精神崩壊?w
あぁ、ごめん
とっくにぶっ壊れてるよねえwww 改名したのは、のくとでしょう。
広島市中区の人だったかな。 スレがよう荒れよる
正月の転覆事故のときの海もこんなじゃった >>438
カープの先発投手が不安じゃ
ゆうとる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています