【日の鳥】こうの史代・31 [無断転載禁止]©2ch.net
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ほのぼのとした日常描写で定評のある、こうの史代先生の作品について語るスレッドです。
レスはsage進行が基本となっております。sageの文字をメール欄に書くとあら不思議、上昇しないのです。
作品の内容と関係ない雑談はほどほどにしましょう。 左の方も右の方も節度をわきまえてお願いします。
荒らしは憲兵さんと思って相手せず、笑いをこらえつつ放置しましょう。
最近の活動:
「日の鳥」(週刊漫画ゴラク・日本文芸社)・・・連載終了
「ギガタウン 漫符図譜」(一冊の本・朝日新聞出版)・・・連載中
「日の鳥」第2巻(日本文芸社)・・・近日発売(時期未定)
「ヒジヤマさん」(比治山大学教材)・・・雑誌掲載時期未定
映像化:「この世界の片隅に」(全3巻・双葉社)・・・アニメ映画公開中
(監督・脚本:片渕須直 制作:MAPPA プロデュース:GENCO)
前スレ
【日の鳥】こうの史代・30 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1485151783/ >>193
所構わず科学話を始めてしまう人だからなあ 「片隅」で、空襲で亡くなったおじさんを自己責任論切り捨てる女性達の場面を読んだ時、「シビアだなあ」と思ったけど、ミサイル訓練を受けている人達の画像を自分のツイにUPして嘲笑う人達を最近知って、あの女性達の言い分を少し理解できるようになったなあ…。 『ぼおるぺん古事記』やっと読んだ。
作者の趣味に走った退屈な作品だと予想してたのに(だから手を出すのが遅れた)
実際読んでみたらとんでもない傑作だった。
とにかくこの絵はすごいわ。美麗なのは予想してたけど、バトルシーンとか
大迫力なんで、古事記の原文なのにすごくワクワクしながら読める。
お前らなんで今までもっとちゃんと薦めてくれなかったんだよ!(逆ギレ)
あと、こうの史代はコマ割りがうまいってよく言われているけれど、
自分は今までわからなくて、それを今回この作品と、コマ割りのほとんどない
『荒神絵巻』を比べてやっと理解した。
つうか「つちみかどさま」って本来、この作品のヤマタノオロチみたいに
なるはずだったんだな。コマ割りがないだけであんなに迫力がなくなるとは。 「ぼおるぺん古事記」はセリフも手書きだから読みにくくてしょうがない。
4倍ぐらいの大きさで出して欲しい。 >>199
逆ギレわろたwww
ぼおるぺんはバトル以外、キャラの表情や仕草なんかもすごく良いよね
>>175
かわぐちかいじとさだやす一族の名前がないのが残念で仕方がない。 >>205
特にさだやす一族は、黎明期のAプロダクションに深く関わる漫画に携わってるので、是非感想を聞いてみたかった。 >>203
うん、表情も仕草もいい。
キャラ数がすごく多いのに、どれも実に魅力的に描かれてる。
見てるだけでほれぼれするし見飽きないよ。
例えばスセリビメ、今までのこうの史代キャラにない顔立ちだけど
この顔で泣いたり怒ったりヤキモチ焼いたりすると、すげーかわいいんだこれが。
ほんとよく考えられてる。 >>207
あースセリは「女の子!」って感じのキャラだよねw
自分はトヨタマヒメが好きだな
♪目と目で通じ合う〜と思わず歌いたくなってくるw こうのさんの絵柄は、女性のバストの膨らみがほとんどないね 基本は少女漫画の絵柄だからじゃない?>胸のふくらみ
少女漫画では昔からほっそりした華奢な体形のヒロインが多いから 野村萬斎&こうの史代&三浦佑之が「古事記」を解体 『MANSAI◎解体新書』 - 舞台・演劇ニュース : CINRA.NET
http://www.cinra.net/news/20170615-mansai
映画が公開されてから、首都圏でこうのさんが人前に出る
初めての機会じゃないか、これ。
チケットは一瞬で完売しそうだ。
にわかファンが殺到するだろうから。
まあ俺のことなんだけど。 >>211
なるほど、特にこうの先生が自分を反映させたわけではないんですね ちはやふるの作者が共謀罪に反対かあ
編集に感化されたのかね
講談社は左翼が多いらしい >>213
確かご本人が、「可愛い女の子がたくさん出てくる百合萌えマンガを描きたい」
と仰ってたくらいだから、むしろ男性作家のように
「自分好みの容姿の女の子」を描いてるタイプなんじゃないかなとw
どちらかにはほっそり、スラっとした子が好みなんだろうけど、
ぼおるぺんのアマテラスみたいなふくよかさんも上手く描いてるから、
女性の日常的な可愛らしさやキレイさを観察するのが優れてるのかもしれないね >>215
ほんと漫画家の分際で政府の方針に反対するとは、思い上がりにもほどがある。
漫画家は漫画だけ描いてればいい。音楽家は音楽だけ、学生は勉強だけ、主婦は家事だけ、サラリーマンは仕事だけやっとけばいい。
余計なことに興味を持つ必要はない。
政治は政治のプロである自民党政治家に任せておけばいいし、原発は電力会社や学者に任せておけばいい。
素人が口を挟むのは間違ってるよ。 いきなり漫画と無関係の政治話を始めてる人がいるけど荒らしかステマ?
原爆や戦時中の話ならまだしも共謀罪にこうの先生は何の関係も無いだろうに ぼおるぺん古事記と日の鳥は売ってるのあまり見かけなくなってきた
片隅と夕凪はどこ行っても大量にあるなぁ 桜の国でお父さんと川べりに座ってお弁当食べてる人は打越さんだと思うけど、皆実の言った通りハゲたのね 普通漫画本の帯はすぐ外しちゃうんだけど
ぼおるぺん古事記の帯だけは外せない
帯というかもう第二の表紙だよねこれ 「ぼおるぺん古事記」を、本当にボールペン作画でアニメ化とか 「片隅」上巻の「波のうさぎ(13年2月)」と「この世界の片隅に 第1回 18年12月」が対称になってるのが
おもしろいね。
P35〜37,41と、P53〜55,59。
「みじかー」と「遠ー」も対になってるし。
まあ既出中の既出とは思うが。 >>228
時間の変化で鬼いちゃんが出征していなくなってるのが切ない
映画では主人公の身近に戦争が迫ってきてたのを分かりやすく表現してたね 片隅上巻 「大潮の頃(10年8月)」は、他の回と比べて絵のタッチというか、使ってるペンが違うような感じが
するんだけど、なにか意味があってそうしてるのかな。 >>230
「大潮の頃」は確か筆で描いたんじゃなかったっけ@呉美術館の展示説明
もちろん作者の意図あってそうしてあるけど自分でもその意味を考えてみたら?
もしあなたがクリエイターや漫画家を目指してるのなら、
他と異なるタッチの絵を見て自分(読者)は何を感じたか、と考える事も勉強になると思うよ >>233
うーん別に上から目線のつもりはないけどw
ただ、国語のテストの答え合わせみたいに
模範解答を手っ取り早く知りたがるのはどうなのかな、と思ったんだよね
常に作者の正解が知りたいならそれこそ2chじゃなくて関連本を買って読んでくれよって話だし >>234
お前に説教してもらいたくて聞いてるわけじゃないからw
何を勘違いしてるのか
他人を上から目線でマウンティングしたいのならヨソでやってくれ。 >>227
映画のすずさんは原作とは別人ってのが定説だから ※ネタバレ注意
「大潮の頃」を筆で書いた理由は、こうのさんはどこかのインタビューで
「雑誌に掲載されるのが夏だから、涼しげな感じにしたかった」
と言ってた。単行本だとわかりにくなるやつだね。
あと >>232 さんは上から目線とかじゃなくて、
本当は理由を言いたいんだけど、自分で気づいたほうがぜったい面白いから自重して、
でも我慢して力が入りすぎてしまったように見えた。
思い入れが強すぎるとかえって伝わらないという悲しいパターンじゃないかと。 >>237
フォローありがとう
でも235みたいな変な絡み方する奴は荒らしの可能性が高いから、
自分の気に入る回答がすぐに出てこない限り、
他の誰にでも絡んで悪態ついてたんじゃないかと思うから相手しないほうが良いよ
(>>231の人がせっかく良い解説サイトを紹介してくれてるのにガン無視して暴言吐いてるあたり、
意図的にスレの雰囲気を悪くして荒そうとしてるように感じる) >>238
お前が指導者のつもりで荒らしてるんだろw >>238
>意図的にスレの雰囲気を悪くして荒そうとしてる
>>232
自分で意味を考えろ、勉強になる、こんな頭ごなしに決めつけられたら誰だって反発するのでは。
反発されたら荒らし扱いで無視しろかw
ずいぶん都合のいい思考の持ち主のようでw ID:PS6JFAMy0みたいな変な絡み方する奴は荒らしの可能性が高いから、
自分の気に入る質問がすぐに出てこない限り、
他の誰にでも絡んで悪態ついてたんじゃないかと思うから相手しないほうが良いよ ファンページで聞けばええ
先生から忘れたって答えが返ってきたら真実は無かったことになる
先生が涼しげと言っていた?そんなん表向きの発言に決まってる。
表現者として挑戦したかったからああしたんだろ いろいろ興味深い意見が出ているね。あまりまとまる気配はないけど、
こうのさん自身、作品の意味を決めるのは作者ではなく読者個人だと
よく言っているそうだし、それでいいんだと思う。
複数の「ヒロシマ」 記憶の戦後史とメディアの力学 - 福間良明, 山口誠, 吉村和真 - Google ブックス
https://books.google.co.jp/books?id=o5lwDgAAQBAJ&printsec=frontcover#v=onepage&q&f=false
例えばこの本のインタビューで、『桜の国』に水の塔こと野方配水塔の出てくる
理由を聞かれて、こうのさんは
「これもあんまり考えてない。単にうちの近所でおもしろい景色だなあと」
とミもフタもないことを答えている。
でも多くの読者が原爆ドームを連想しているわけで。
話はそれるけど、この本のインタビューは面白かった。
口ベタなこうのさんが何十ページにも渡って楽しそうにいろんな話をしている。
インタビューというより打ち解けた座談会みたいな感じだったらしい。
それに聞き手が研究者で、事前にとてもよく調べてきている。
こうのさん自身が研究者的なので相性が良かったのかなとも思った。 >>245
そうそう、こうの先生自身が、
「読者自身が作品の意味を考えて欲しい」という姿勢なのだから、
241も自分で意味を考えて、「自分はこのシーンでこう感じた」と
自分の意見を自由に書けば良いだけの話だよね
>>244
昔話というか、懐かしい絵本の挿絵みたいな雰囲気を感じた >>230
公式アートブックによると、「大潮の頃」は人物の表情以外はすべて筆(熊野筆)で描いてるそうだ
その理由は
>雑誌掲載の時期(「漫画アクション」2006年8月15日号)を考慮し、「ペンでちまちま描いていると、誌面が間延びしてしまうし暑苦しいので、凉しい感じにしたかった」(こうの)
とのこと >>243
こうやって自分の妄想こそが真実だと思ってる人って質が悪いね ・夏の掲載なので涼しい感じにしたい
・それを表現する為に筆で描いた=表現者としての挑戦
これら2つは両立するのに何故「涼しい感じにしたい」という動機を表向きの発言と決め付けるんだろう こうの先生は筆で描いた意図をちゃんと語ってるのに、それを知らなかった人が偉そうに講釈垂れてるようにしか見えない 明らかに知らなかった人の逆ギレだね
知らないなら黙ってりゃいいのにね >>253
おまえが最高レベルのゆとりバカってことは理解できた >>254
無い頭捻って出したレスが>>254ですか、ご苦労様。 >>249
筆で描く試みははぴっぴら帳と長い道でもやってたね。絵本みたいで好きだな
大潮の頃は8月15日号かい…そういや桜の国は8月6日号だった。偶然だろうけど >>257
マウンティングは「漫画」だから激しくなるかもな >>258
> そういや桜の国は8月6日号だった。偶然だろうけど
それはたぶん偶然じゃないと思う。夏に戦争の作品を載せるのは
マンガに限らずメディアの定石だから。
でも『桜の国(一)』には戦争も原爆も出てこない。
(二)の途中まで読んで、初めて『夕凪の街』との関係がわかる。
それは、こうのさんが(一)を『夕凪の街』とは独立して読めて
原爆ものという色眼鏡で見られない作品にしたかったから。
『桜の国』って、被爆者はあなたの隣にもいる普通の人だというのが
こうのさんの書きたかったことで、それを原爆ものに拒絶反応のある
(かつての自分のような)読者に伝えるためには、連載が進むまでは
その構造が明らかにならない作品にしたかったんだって。
でも編集さんは原爆ものとして売りたかった。
だから(一)の雑誌掲載時には、大反響のあった『夕凪の街』の
続編だとわかるよう、作品に皆実の名前が出てたんだって。
(単行本では削られている)
だから8月6日号に載ったのも、たぶん編集さんの意図じゃないかな。
ちなみに『桜の国(二)』は諸事情で雑誌に載らなかった。
単行本に手を出すのは原爆アレルギーのない人だけだから、
こうのさんはそのことをいまだにずっと悔いていると、
『atプラス』という雑誌のインタビューで話していた。 ついでに『大潮の頃』について個人的な意見を書くと、
筆で描いたのは涼しげにしたかったからと、こうのさんは言っているけど、
自分には別にそんなに涼しげには見えないんだよね。
つうか「第4回 19年2月」(隣組)や「第23回 20年正月」(愛国いろはかるた)も
筆だけど、どっちも冬だし、もちろん涼しげには見えない。
ついでに『長い道』でも筆と涼しさは関係がない。
じゃあなんで筆にしたかというと、これは単なる自分の想像だけど、
「必死に何か工夫を考えているうちに、筆だと涼しげなような気がした」
だけなんじゃないかと。
じゃあなんで必死だったかというと、まあ『この世』の連載はずっと必死だった
そうだけど、特にこの時点では、そもそも連載自体が決まってなかった。
自分から企画を持ち込んだけど、編集さんの評価が低くて、とりあえず読み切りを
何回か載せてもらうことにして、読者の評判がよかったら連載、という話に
やっとこぎつけたわけで。
こうのさんにとって『この世』は、描きたいというより、描かないわけには
いかない作品だったから、絶対この機会を逃すわけには行かなかったんだろう。
で、こうのさんって月刊誌の仕事が長かったからか、単行本の出ない時期が
長かったからか、掲載時の季節感をすごく大切にするのね。
で考えているうちに、筆なら涼しげになる気がしたんじゃないかと。
ユリイカという雑誌のインタビューでは、実験的手法自体を楽しむのは
『長い道』で終えていて、『この世』では書くべきものに合った表現を
考えるのにとにかく必死だったと言っている。『大潮の頃』の筆も
その一つだったことは間違いないだろう。 >>230以来、なんか殺伐とした流れになってんな
みんなが笑うて暮らせりゃええのにねえ 内容にもよるけど長文好きだけどな
というか2chでは長文に見えても実際は言うほどでもないよね >>265
“こうのさんは言ってるけど 自分はこう思う ○○だろう”って話だもんな ペン以外のもので書く時は右手の創造というエクスキューズだからな
それがバケモンや座敷わらしが出てくるおとぎ話みたいなあやふやな世界観の導入を補完してる
あと筆ってのは鉛筆世代には憧れなんだよな
昔のナチュラルボーン筆使いみたくは絶対に書けないもん この読み切りに描かれた人物の大半が、このあと戦争で死ぬわけで。
すずを除く浦野家全員と白木リン。
筆で描かれた理由について皆が詮索するのも、
その予兆めいたものを作品の中に探したくなるからかもしれない。
しかし、この読み切りの時点でそこまで構想はできあがってたんだろうか。
渋谷の原画展に行ったけど、作品の執筆前に書かれたという年表の展示を
見た記憶が全然ないんだよね、くそう。 関係ないけど「かっぱのねね子」をやっと読めた。ギャグマンガですごく面白かった。
Twitter を見たら子どものときにファンだったという人がたくさんいたけど
当然だと思う。
自分は「長い道」を思い出した。ねね子の悪だくみの表情とか荘介にそっくり。
ラストで不覚にも感動させられてしまうのも似てる。
判型がAB版で単行本にしにくいそうだけど、電子書籍なら簡単なんじゃないのかなー。 日の鳥に描いてあった焼きサンマチョコ
ググってみたら本当にサンマでワロタ TPOをわきまえてるからセーフ
わきまえてないクレームはうざい 『この世界の片隅に』8月、ご当地広島にてイベント続々決定!
片渕監督頑張るね
先生は今年はどうするんだろう
8/6に広島を歩いてたら声かけられそうだ 「かっぱのねね子」って、名前の元になった伝承があるのな。
禰々子 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%B0%E3%80%85%E5%AD%90
全然知らなかったけど、Googleで "禰々子" で2000件以上ヒットするから有名なのね。
読者が子どものうちは元ネタがわからなくても、大きくなってわかったらうれしいだろうな。
ちなみに自分は「おおきなポケット」のバックナンバーを豊島区の図書館で借りました。
都内の図書館は自治体が違ってもカードを作れるから助かる。 しかも利根川に住んでたんだね。勉強になりました。
しかしその記事色々面白いな。 >>279
面白いよね。伝承自体も面白いんだけど、それを通じて
ねね子やいづみちゃんやクールなながいくんの世界が現実につながってくる気がする。
作品中の川も利根川なんじゃないか、とか。 “利根川のねねこ”は妖怪図鑑で知った
まんが日本昔話でもやったような記憶がある 神戸芸術工科大学 まんが表現学科web
http://manga.kobe-du.ac.jp/students/2525
特別講義開催のお知らせ〜原作者が語る『この世界の片隅に』〜
これ今日だったか。
Twitterに参加者の楽しそうな声があふれている。いいなあ。 こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(byこのメガネの片隅に〜私の名はシンかなぴんさん) - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1124793
こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(byぶらっふぉーどさん) - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1124796
こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(by田中義晃さん) - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1124799
こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学
https://twitter.com/i/moments/880081586804281346
ちなみにまとめ人は >>169 と同じ方。 >>283
169の人、医師って書いてるけどすごい作業量だな >>285
渡邉英徳さんのツイート:
72年前の今日。1945年7月1日,呉市街空襲。B-29爆撃機52機が,16万454
発(1081.7トン)の焼夷弾を投下,2000人以上が犠牲となった。写真は炎
上する市街地。ニューラルネットワークによる自動色付け。
https://pbs.twimg.com/media/DDmvJofUIAAHFKX.jpg
https://twitter.com/hwtnv/status/880927790081597440
8:15 - 2017年7月1日 >>286
ほんと脳内お花畑のサヨクが増えたよねえ。
戦争をさせないための日本軍再軍備であり、日本核武装だろうが。
この点はこうの先生も大賛成だと思う。 『ぼおるぺん古事記』って最後まで読むと、巻頭の原文が
いつの間にかだいたい読めるようになるね。
むしろ冒頭の原文が本文、マンガ部分が解説みたいになる。
たぶん作者はそういう読まれ方を意図してこの装丁にしたんだろう。
そして原文を読むといろんなことがわかってくる。
例えば、マンガにときどきカラーのコマが交じるけれど、
これは登場人物が歌を詠む部分だけがそうなっている。
(まあそれはマンガだけ見てもわかるんだけど)
そして古事記の原文を見ると、通常は漢文っぽいのに、
歌の部分は必ず万葉仮名で書かれているんだよね。
例)やくもたつ → 夜久毛多都
そしてマンガのカラー部分を見直すと、その箇所のセリフは
全部ひらがなだけで書かれている。
つまり、作者は原文の記法の違いを、マンガの色の違いと
セリフの文字種の違いで表現したということがわかる。 >>292
おーなんかそうやってまとめられると大学のレポートみたいw
和歌を詠む時のカラー絵って幻想的だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています