【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 9 【螺旋人同時上映】 [無断転載禁止]©2ch.net
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漫画家、速水螺旋人の総合スレ
●連載中
・ 月刊モーニングtwo「大砲とスタンプ」 既刊5巻
・イブニング「螺旋人同時上映」（オムニバス作品、不定期連載）既刊1巻
他コラム連載多数
●他既刊
・速水螺旋人の馬車馬大作戦 （「赤本」「黒本」）
・螺旋人リアリズム ポケット画集
・オープンダイス・キングダム
・靴ずれ戦線 -魔女ワーシェンカの戦争- （全2巻）
・スパイの歩き方
・螺旋人モダニズム ポケット画集
>>980過ぎたら次スレ用意
★公式発売日の夕方から話題OK
●前スレ
【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 8 【スパイの歩き方】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1451056578/
●関連リンク
・作者HP[空とぶ速水螺旋人」
http://park5.wakwak.com/~rasen/
・作者ツィッター
https://twitter.com/RASENJIN すみペ誕生日トリビュートイラストがソ連趣味丸出しでいいぞ 買ってきた
帯にマルチナとアーネチカのチッスと共に「最終シリーズ絶賛連載チュー」とあった
最終巻は薄くなるのかな？ 単行本分は連載続くんだろうか 今日発売だったか、
たまたま書店に行ったらあったので買っといた。
マルチナのバニー姿の絵ハガキがもらえた♪ 義勇アゲゾコ軍の反乱って何か元ネタがあるの？
気の重い話が多いが戦場が舞台の作品だからそうあって然るべきだわな パシャ将軍とユルドゥズ大尉、
いずれも味のあるキャラだったなあ。
大尉の坦々とした諦念が哀しかった。
それにしてもマンチコフの
「メガネちゃんブギヴギ」はケッサクだ >>907
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D
元赤軍中将だったアンドレイ・ウラソフを司令官にソ連人捕虜で編成されたロシア解放軍（РОА）
編成されたもののドイツ軍首脳部や親衛隊に疑いを持たれて実戦に参加することはほとんどなく、戦争末期にレジスタンス討伐にチェコに派遣されたがそこで寝返りドイツ軍と戦闘を行った
しかしスターリンに許されることはなくウラソフを始めとする首脳部は処刑され、参加した多くの将兵も処刑もしくは収容所送りになった
靴ずれ戦記にもエピソードが1本あるけど、独ソ戦では大量に捕虜になったソ連将兵や占領地の住民の中にはドイツに協力する者も出て、ヒヴィスや東方大隊と呼ばれた彼らは戦争が終わると悲惨な運命が待っていた 単行本最終話の明るさが良かった
７３話冒頭ってあれ睡眠薬飲んでたってことなんかな
まさアゲゾコスペシャルで飲んだってこたないだろうけど
スィナンのこと男性として少しは好きな気持ちがあったのかなぁ 今回入ってる話ではアーネチカたんと勲章の彼の話が好きだな
勲章の彼の勲章の貰った理由と貸せない訳、アーネチカたんの言い分w
勲章の効力と勲章を借りたい人、◯してもお金の為に欲しい人
出て来る人全てに人間味があってすごい好き >>910
スィナンの事はずっと男としては好きだったんじゃないかな？
スィナン、ほら、ある意味ホストだしw
むしろ兄ちゃんとの事の方がびっくりだ。もう少しくっつくには
時間がかかるかと思ってた スィナンは最後ユースフに殺られそう
スィナンの事男として好いてるよねあれ 砲スタ8巻買ったんだが、店頭の青年コミック新刊コーナーを見てもわからず店員に頼んだら、同コーナーのちょうど自分の目の高さの位置にあった。
すぐ隣りに並んでたハーン5巻の表紙のインパクトに惑わさた模様w 最終シリーズは、何らかの講和成立で旧大公国軍のアゲゾコ撤兵、までの話になるんかな。
スィナンが何を抱えてるのか、ユースフの扱いとか、
元々共和国本国に対する独立勢力が存在していたアゲゾコの事情とか、
まだ回収しきれてないネタがあるから、
そこらも加味しながら、
他の戦争漫画とは違った語り口で上手く描いてほしいところ。 最中をお湯で溶いたら懐中汁粉になるかと試したがダメだった そりゃ最中じゃなくて懐中汁粉として売ってる製品を買ってこないと
普通に売ってるよ 迷宮キングダムにもギロチンもなかあったしあのタイプのお菓子好きなのかな作者 アゲゾコ市考証局が過去に遡って懐中汁粉を流通させたとか？
「かいちゅうくん」の被り物をかぶって >>921
それならいまごろ、巨大懐中汁粉に街が押しつぶされてるだろうよ >>919
懐中汁粉高いからさ。赤福にお湯をかけるとお汁粉になると聞いたからやってみた >>909
おお、ありがとう。ソ連はホントに人がよく死ぬんだなぁ
作者リツイートで目に留まったもの https://twitter.com/hms_compassrose/status/1075025551838986240
大公国はリトアニア公国じゃないかという話もあったけど
なんにせよこの地域ではまだまだ戦争が続いて人が死に続けるんだからマルティナの未来を思うと気が重くなる
現実と同じ歴史を作品世界でも繰り返すかどうかは分からんけどね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アーネチカが本当にマルティナの店の看板娘になったら素敵な話だな
それで寅さんのヒロシみたいな地味で真面目で頭でっかちな男と結婚してね
スィナンは死なんやろなぁ。悪人で寿命を全うするヤツなんて沢山いるもんね 扉ページに革命のスローガン（実は日本語）を書いた旗が出てきたけど、アフタヌーンで安彦良和が連載してる「乾と巽」にも同じような旗（こっちはちゃんとロシア語）が出てきてたな
「乾と巽」は10月革命後の内戦に日本が介入したシベリア出兵を描いているから似た物が出てくるのは必然と言えるけど
新政府はこのまま帝国と組んで戦争を継続するのか離脱するのかわからんが、再登場したリーザンカがかなり剣呑な感じになってるな
理想家肌のインテリぽかった前はトロツキーみたいだったけど、今はスターリンになりそうな雰囲気だし >>926
げっ、リーザンカは闇落ちしたんか
（カピタン・ジーリンよりひどい環境で生き延び、革命を完遂するために・・・？） モーニング・ツーのキャラ紹介とかは中尉のままになってるね
編集さんちゃんと注意してくれよ >>908
決起軍からの秘密通信に書き足したことって何だったんだろ？
足したのは前の駒のユルドゥス大尉？駒外のスィナン中尉？ >>929
足したのはユルドゥズ大尉で
将軍がシャンパンを希望している的な
ひっかけメッセージだと思う
それでスィナンをあぶり出したと >>930
あの引っ掻け問答はピンと来なかったんだよ
共和国側の発信をスィナンが自演していたってこと？
(引っ掻けの)要望→(スィナン判断の)応諾
これだと情報操作があったことは分かるけど犯人だという証拠は無いような？ 共和国側には将軍が酒を飲まない事は誰でも知ってるから当然怪しむ
なんの反応もなく酒持たしたわって返って来たから
暗号が届いた先は共和国じゃない＞大公国の罠＝スィナンがスパイ
後は確証ないけど大体わかってるんだよ！でハッタリ、
大公国の攻撃時刻が迫ってるからスィナンも粘る理由がなくあっさりゲロ
自分も最初はピンと来なかったけどこういう流れだと思う 戦況を見て怪しいと思ったから暗号に書き足しをして確かめようとしたし
自分達を信頼してくれたマルチナに電話でその内容を聞かせたんだと思った
スィナンが余計な事しなかったら
>>909とは違った未来があったんだろうか 前段の描写でスィナンは共和国からの秘密通信の内容を知らないから将軍に聞いていたよね
後半は変わっていたという解釈？
であればユルドゥスの次の駒で通信文に書き足したのはスィナン？ ユルドゥズでしょ。
その場でスィナンの横やりが入ったら反乱側の電信係は不審に思う。 一夜明けたらマルチナからマーリャになってるのがバレバレ過ぎてｗ ハッタリだったけど、共和国の空挺コマンド見たかったわ >>937
あのおまけ4コマは、事前だったのだろうか、朝の混乱の中だったのだろうか。
部屋の作りや床の羽目板のレイアウトが、マルチナの狭いシングルルームと違ってたし、
ダブルベッドのあるホテルにしけこんだか、はたまたキリールの宿舎だったのか。
ベッドに行くまでに二人で酒を飲んでたようだが、どんな「意見具申」と「抗命教唆」を交わしたのか、
あの二人の性格からしてさぞ面白いやり取りになったことだろう。 大尉はん。ヒゲ剃ったらアフターシェービングローション塗らな。女の子は嫌がりまっせ。 コースチャが74話の宴会で
リューバとダンスしてるのを見ると
この二人も密かに関係が進んでるんじゃないか、
という疑惑がひしひしと あの職場ってけっこう女子が多いもんね
ただ国にお相手が待つ人が多いような気もする 男爵明日更新か
自分はスタンプより男爵のまったりカオス感の方が好き 男爵は一話完結なので尻切れトンボな回もあるけど
じりじり待たされる感じがしないのがいいね やっと新刊ゲットできた
スイナンって最後にユースフに殺される、もしくは
両者とも闇に葬られてしまいそうな雰囲気だと思ってしまった
これまで色んな連中を策略に利用しては殺してるから
多方面から恨みを買ってるだろうし 女へのプレゼントを語るスィナンの後ろで
ネックレスつけてお洒落してるらしきユースフが健気 スィナンはやくすぃなねーかな
監督あたりに殺されてくれ スィナンがマルチナを殺そうとしたのは
二重スパイバレでガチでヤバい事態になるから口封じが必要だったのか
それとも本人が言う通りまだどうとでも取り繕えるけど
女に詰られた事でカッとなったＤＶ気質の表れなのか >>949
そう言えばあの人でてきてないね
あの人は義勇軍のことどう思ってたのかなぁ
良くは思ってないだろうけど運の悪い奴らくらい思ってるかな 監督すき
あのちょっとトボけた言い回しが昔の洋画風だよな 大公国のオートジャイロにコシチュイ･ベススメルトヌイが出てきて、意味は不死身のコシチュイ。
ソヴィエト末期にベススメルトヌイフという要人がいたけど、不死身さんってこと?
日本の苗字にも無敵さんやら剛力さんもいるけど、たいがいな感じだ。 >>907
ナチスドイツと交友の深かったフランス人とか、史上いくらでも
例があるだろうけど、日本人に生々しいのは第二次大戦期
日本軍に協力していたフィリピン人のその後だな
１９４４年には日本への義勇軍「マカピリ」も編成された
フィリピンでは、劣勢になってからの日本軍の蛮行が憎まれ
レイテなどで落ち武者となった日本兵は、住人に生きたまま
切り刻まれるなど悲惨な末路を遂げていた
日本が敗退した後、日本に協力していた現地人は逮捕される
連行される対日協力者の映像が残っているけれど、街中を
連行されていると、町の人々が彼らに襲い掛かり、殴る蹴る、
武器がないので家の金槌で脛を殴りつけるなどのリンチを
繰り広げている
「対日協力者(コラボレイター)」と呼ばれるのは最大の屈辱で、
多くの人は死ぬまで裏切り者扱いだったという あ、957は「反乱」以前の「同胞から裏切り者扱いされる義勇軍」の例ね
「戦後のための行動」はやはり色々例があるよ >>956
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%B9
現在のキリスト教の中心教義になる「三位一体論」の基礎を作った「アレクサンドリアのアタナシオス」という神学者にして聖人がいて、正教でも崇敬の対象になっている
この「Athanasios」はギリシャ語で「a+thanatos=不死」という意味で、ロシアでそのまま人名「アファナシイ」として使われているけど、ロシア語に直訳した姓として使われる場合もあった やっと新刊読んだ
スィナンようやく本性バレして良かった
余りにも身勝手に殺しまくってるから、最後はユースフにも見捨てられるような死に方して欲しいな ああいうスパイ行為や暗殺してたような人物って、別人の戸籍を乗っ取って
成り代わりでもしない限り、いつかは追手がかかって粛清されてしまいそうだよね
現代でも、ナチスの生き残りとかで大昔の罪がバレて捕まったりする人がいるくらいだから、
何十年も潜伏して逃げのびるってすごく大変な事なんだろうなあ マルチナの事態報告を受けて、
通常なら憲兵隊内部でのスィナンに関する詮議が始まりそうなところだが、
スィナンのことだ、革命の情勢が決したら、保身のために火花党に寝返って
邪魔な人間をつぶしにかかるぐらいの行動は、平気で取りそうに思える。
この男は、本質的に帰属すべき肉親やコミュニティ、国や組織といったものをいっさい持たず、
自分のエゴを最優先に行動できるからな。 偽の女神像が戦後崇敬を集めたって書かれてるから革命は失敗すると思うよ まあ国民の意向と違う戦争継続を選択して、あと軍が離反したら
再革命というか革命政府は潰れそう
帝国も本音では戦争やめたいだろうしな 大公国自体では革命が成功するけど、周辺でキリュシキン朝アゲゾコ公国が、王国による海からのバックアップのもと成立しちまう可能性があるとは思う。
アゲゾコで作っていて、補給処同士の交易レベルで余裕がある物：短機関銃、ロケット弾/地雷/手榴弾/銃弾、ウォトカ/缶詰/ソーセージ/漬物、被服/軍靴
(どう見ても伏線ぽいんだよなこのリスト）と来りゃ、軍閥成立の経済基盤は、閻錫山の山西省くらいにはあるだろう。閻と違うのはバルト三国同様海路がある事だ。
人材については、火花党のリーザンカが知ってる位には、中央にまで悪名が轟いてるタイプライター・ギャング一党で十分だろうし
（というかマルチナの転勤話ってT.Gの力を削ぐためじゃないんか、こうなると？）、宗教的にもアゲゾコの女神がおわされる。
監督辺りと話をつけて、バルト三国独立を支援した帝政ドイツ軍残党と、アルバニアのゾグ王朝の間みたいな形で、アゲゾコ独立運動に割り込めりゃ何とか…
「合州国（あるのかな）に逃げるぞマーリャ！ 俺はファンタスティカを書いていたいんだ。新王朝元首なんて面倒真っ平御免だよ！」
「皆を見棄てていくつもりですか、 責 任 問 題 で す よ ！！」
>>964 思えるというか、間違いなくそうなるな。オフラナからNKVD、ゲシュタポからシュタージ、「職業に貴賤はないが、公安は人間の屑」を歴史上で実証した輩の腐った山の一端に連なるのは間違いない逸材ではある。 前半の途方もない独立話はともかく、
スィナンをこの先も出すとすると、その寝返りルートに落ち着くと思うんだ。
最初から軍に潜り込んでサボタージュに努めていたんだ、と主張してな。
もしかすると、アーネチカとリーザンカの対決、という異様な事態すら発生するかも知れない。 コミックスの帯には紙の兵隊たちを襲う数奇で非常な運命とあるが
あんまり鬱なオチはやらずに笑って読み終えられるようにしてほしいな 全兵員の移管作業を新国家樹立宣言の前日までに仕上げないと許されない非常な運命 >>972
そこが難しいところで
コースチャコスの人と合わせで螺旋人先生を訪ねたそうだな 写真が出てきたね。
ウィッグにカラコンに丸メガネ、自力で軍服を仕立てて、鞄とストラップは特注したらしい。
なかなか気合が入っている。 マルチナコスの人すげえ
会場に、懐中汁粉まで持っていったらしい >>971
ついバニーガールのマルチナを想像してしまうｗ 最新話やっと読めたんだが単に政変じゃなくて革命なのね
前々から名前出てる火花だか呼ばれてる連中が掌握したって事で良いのか？
粛清とかは見たく無いずら 見たくない事は描かない、というスタンスの作家ではないから
粛清シーンも淡々と描くんじゃない？
誰も死なないクリーンな革命なんてさすがに現実でもフィクションでも有り得ないし 革命政権は短命に終わってマルチナが政権を
掌握して皇帝の座に 何かと目立ってしまう立場のマルチナ
旧体制派有力者の血縁であるキリュシキン兄弟
昔のことを知り過ぎているアーネチカ
この４人は立場が危ういかね キリール実家に帰ったら汚い労働者に部屋割りされてる
コースチャは演説かまそうとして樽の中で死にそう >>985
そうか、亡命するかもね
キリールさんがエンタメ華やかなりし米国（仮）で大成功を収め
マルチナに告白した内容の将来を実現するのかも
ところで５ヶ計画とかマルチナは超得意なんじゃない？計画経済では出世すると思うけどなぁ >>988
したらば？
別に荒らされてる訳でもないのに何故？ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
