【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 9 【螺旋人同時上映】 [無断転載禁止]©2ch.net
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漫画家、速水螺旋人の総合スレ
●連載中
・ 月刊モーニングtwo「大砲とスタンプ」 既刊5巻
・イブニング「螺旋人同時上映」（オムニバス作品、不定期連載）既刊1巻
他コラム連載多数
●他既刊
・速水螺旋人の馬車馬大作戦 （「赤本」「黒本」）
・螺旋人リアリズム ポケット画集
・オープンダイス・キングダム
・靴ずれ戦線 -魔女ワーシェンカの戦争- （全2巻）
・スパイの歩き方
・螺旋人モダニズム ポケット画集
>>980過ぎたら次スレ用意
★公式発売日の夕方から話題OK
●前スレ
【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 8 【スパイの歩き方】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1451056578/
●関連リンク
・作者HP[空とぶ速水螺旋人」
http://park5.wakwak.com/~rasen/
・作者ツィッター
https://twitter.com/RASENJIN まあイモ類は作付けから収穫までの期間が比較的短いのが多いからね
春先に「今年はヤバイかも…」と思ってからでも対処可能なのは大きい
麦とか気が長すぎて…
その代わり頼りすぎると連作障害が襲ってくるが キエフ楽しそうだな
しかしこの時期にあえてウクライナというのもｗ ここにもこういう軽はずみなクソレスするバカが湧くかと思うとうんざりする 革命という暴力で成った国って根底部分で暴力を否定できないから警察国家になるのは不可避だからね
政権の正統性は民意って事になってるけど投票率100％支持率100％という某北の国家元首も…
ロシア人はそれでもどこかのんびりしたとこがあるけど中国は火が付くと手が付けられない怖さがある まあどっかの極東の島国だって天皇という名の傀儡を立てつつ薩長の下級武士が暴力革命やらかした警察国家ですけどね 官僚や警官に多数の佐幕派藩出身者や旧幕臣がいたのにかｗ チェルカッシィといえば独ソ戦ヲタには忘れられない地名だが、本当にパンフロで見たような風景ばっかりだな >>617
作者は写真をたくさん撮ってたけど、何かの取材も兼ねてるのかな？
でも楽しんでリフレッシュ出来たようで良かった すごい楽しそうに街を散策してるけど中央アジアがよほど気に入ったのかなｗ
スタンプの方は黒死病連隊みたいな展開にはならないだろうけど、スィナンが関わってきてるしどうオチをつけるのか
しかしあの自走砲、一発撃ったら反動で後ろにひっくり返りそうだけど大丈夫なのかなｗ 螺旋人ほどになると旧ソ連辺りは毎年ビザ限度ギリギリくらいまで向こうを回ってる印象だった ナディール・ディバンベキ・メドレセの顔の左右のこれ鳳凰じゃね？と思ったらやっぱり鳳凰だった、ほおー…（←殴）
https://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/120295/ >>628
こういう海外の壁画やモザイクって色遣いが本当に綺麗 民俗芸術ってその土地で入手可能な染料や顔料を使うのが基本なので
染料が産出しなくて交易の乏しい貧しい地域だと民族衣装もモノトーンで刺繍も発達してないけど
中央アジアあたりは交易路だったから貧しいようで多彩な芸術が育っていてコントラストが鮮やかだね >>630
中央アジアって交易路であるだけでなく資源はわりと豊富じゃなかったっけ？
鉱山の多い地域などは今でもしょっちゅう紛争やってるよね スパイ更新されてたから読んできた
パンダさん可愛いｗ
美形のパンダならナースコスも似合うかもｗ 靴ずれ戦線のKindle版がまとめ買い50%オフよー 男爵は一話完結だからこれも続かないんだろうね
翌月全く違う話になって、え？先月のアレで終わり？…ってのがいくつもあった さすがに今回の話は続くのでは…と思ったけど、
そうでもない作者なのねｗ まあこの捕まってた姫たいして性格かわいくなさそうだし
つか親父の仇のサッヴァ前にしてもなんも反応しないし >>640
実はあの姫って劇団員か何かの仕込みじゃないかという気もしてきた
サッヴァはやる事なす事すべて胡散臭いキャラだよねｗ 昨日、法事で螺旋さんの地元の京都に行ったんだが、JRの車内で久しぶりに黒ギャルを見たわ。
20代後半くらいで黒チューブトップとジーンズ姿だったんだが、リアルなノンシャランてこんな感じかなーと思ったさw >>644
ノンシャランはカラーだとそれほど色黒でもなくない？
魔法みたいなの使ってたし、何となくインド・中東系の女性みたいなのイメージしてたｗ キャラ属性としては世知に長けたダークエルフ系だろうねえ。
スペオペにファンタジーぶっ込む、あるいはその逆はこの人の基本だし （ラグマン喰いつつ…ペットフードじゃないよなコレ？） ダークエルフも出世したよなあ
アストスの頃はただの性悪な醜い妖精だったのに 最高に出世したのってソーのアスガルドの神々とやりあえるダークエルフかしら 義勇兵編終わったけど、スィナンの手配書どう書かれるんだろ。帝国・共和国・大公国・アゲゾコ全てに対する第一級反逆罪、自分の保身しか考えない詐欺師でパブリックエネミーＮｏ1、
あなたの政治的立場がどうあれ、この者と取引すると身の破滅に直結するので、見つけ次第とっとと殺処分が他ならぬあなたの身の為です…位のこた、キリールがノリノリで書きそうなｗ 男爵更新してるな
やっぱり先週のはなかったことになってるw >>655
あの猫（？）鞄は可愛いね
犬猫用の缶詰って人間様の食べ物より高級素材を使ってたりするから
（無添加じゃないと動物は嫌がって食べないらしい）
あの鯖缶はちょっと自分も食べてみたくなったｗ スィナンはみじめな死に方をして欲しいけど最後まで生き延びちゃうかな 例え死に際でもニヤニヤしてたりかっこつけたりしそうだから
ワーシェンカみたいな有無を言わさない死に方をしてほしい 「いまさらですがソ連邦」10月発売か
待ってて良かったなあ 死に際まで詐欺師でいて欲しい。マルチナは騙されたままであってほしい 俺もスィナンがあれで終わったとは思えんなぁ
絶対また話に絡んでくるよな 男爵が旅の途中でアゲゾコに立ち寄って未開ぶりに呆れてほしい いや、男爵世界も十分すぎるくらい未開じゃない？ｗ
モンスターみたいな存在がいきなり現れて襲われて食べられそうになったりするし、
まじないや魔法みたいなモノも普通に存在するし 男爵の宇宙は人間の生活圏が急激に広がって野生動物の生活圏と重なったような感じなのかな
非人間型や異能を持った種族さえ差別されずに仲良くやっているのはある種の理想郷だけど
一方的に捕食しにくる怪物も排除しきれないのであんなありさま 銀河帝国が崩壊して文明も社会も封建時代に逆戻りしたけど、宇宙船やロボットといった技術遺産は生き残っていてかろうじて星間文明は維持されてるという感じ
宇宙船は補修を繰り返してオリジナルの部分は生命維持装置やエンジンくらいしか残ってないけど、宇宙船ギルドみたいな組織が操縦法や補修方法を代々口伝や秘伝書で独占してるとかね そういえば、スパイの歩き方の主人公って
最近は普通に中性的な男として描かれてる感じだね また中央アジアかいｗ
最近入稿するたびに旅行行ってるな
うらやましい 漫画家の容姿なんて大半が陰気なヒョロガリか重量系じゃね？
美人・イケメン扱いされてる作家でも、一般人のリア充のイケメンや美人から見たら
なんかいまいちパッとしないようなタイプの人が多いから、
漫画家や小説家の容姿レベルは全体的にかなりお察しなんじゃないのかね でも！馬に乗るなら痩せてほしい。
馬かわいそ過ぎるｗ
動物愛護団体が騒ぎ出すレベル 馬やラクダやロバに乗る取材があったら楽しそうだねえ Хаями Расэндзин ??
?@RASENJIN
クルグズはイシク・クル湖南岸、天山山脈のふもとを標高3450mまで馬で3泊4日。堪能しましたぞー。pic.twitter.com/eYwWlSglOH
ここ数日音信不通だと思ったらすごい辺境に行ってたのね
しかし写真の乗馬姿が現地人にしか見えないｗ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 見て来た、すごい所まで行ったもんだねえ
でも作者が現地人に見えるってのはちょっとお世辞すぎるｗ
遊牧民の人達って基本的にみんな日本人より足長い人が多いと思う 別にこの作者に限らず日本人なんてほとんどが胴長短足じゃね？
自分も股下80無いから短足なのは事実だし
ハ〇カンみたいな芸能人だってスタイルや足の長さはちょっとどころじゃない酷さだし、
民俗的な特徴に過ぎないのに、いちいち容姿の中傷だー！って騒ぐほどの事かねえ 脚は短い方が低重心でフットワークが良いもんだよ特に大腿が短い方が機敏に動ける
実際陸上のアスリートの中にそういう人が少なくないしサッカーや野球選手にもいるし
欧米じゃ足が長すぎる事にコンプレックスを感じてる人がいるからね ま〜た脚の長短ｶﾞｰミンジョクｶﾞｰでデブを誤魔化そうとしてる 東大全学連の委員長、高校時代はただの共産趣味者だったのが中核派のガチアカになるんだから
螺旋人だってそんな遍歴なんだろうな
辺野古基金という犯罪支援組織に寄付してるんだから スィナンは牢屋に入れられてる時に部下の女の子が壁を爆破し
「おいおい俺まで一緒に殺す気かよ」とニヤニヤしながら逃げそう
なイメージ >>695
作者的「リアリズム」じゃマジに死んじゃうかもしれんけどなｗ スィナンはなあ…なんかどういう目に遭っても不思議は無さそう 大公国のSFファンタジー事情がマジに興味あるw
ttps://jp.rbth.com/arts/80851-roshia-no-sf-sakuhin-no-hyoushi
一番最後の読んでみたい。 次はキリュシュキン兄もいる前で鉄格子越しのキスを頼むwNTR属性的に！ NTR属性の人って例えばAV見てる時も、
初恋のあの子が悪い男に騙されてこんな姿に〜！！！
…みたいな妄想しながら見てるのかなあとふと思った
大変だなあ いや、「憧れのお兄さんがＡＶ男優に〜」と思ってみてこそ一流 大砲とスタンプって設定資料集みたいなやつないの？、世界観好きすぎるんだが。 SCALE AVIATION誌で一時スピンオフの設定連載やってたが続かなかったな。
というか、大砲とスタンプそのものの設定本はまだないけど、この人のストーリー漫画出すまでの単行本はオリジナル世界設定資料集みたいなのばっかりともいうような。
（同人個人誌で、一コマごとにオリジナル世界観（連作あり）を長い事やってたというか、いまでもやってる筈。JIVEの「ポケット画集」に多く再録）
とりあえず新刊なら、10/8に出る「いまさらながらソ連邦」がもろに大公国の元ネタ（の後身）解説本だけど、
複数のオリジナル世界設定がまとまった本なら、アームズマガジン連載まとめた、「速水螺旋人の馬車馬大作戦 bis 赤本」あたりかな。
…Amazonじゃ一時的品切れとか出てるけど(´・ω・｀) 古本の旧版なら手に入るみたい。「bis 黒本」だと求めるものとずれる可能性が高い気がする。 フツーのミリタリー知識増やせば、
「ああ、ここから引っ張ってきたな」って元ネタわかるようになるデショ。 なんか旅行しまくってた感じがしたけどしっかり男爵更新きてた 読んできた
ランパチカとノンシャランが良いコンビになってきたねｗ ランパチカの電球マーク可変なのか！
そのうち林檎ｎ(技術的な理由で中断されました) 元ネタとかはわかるんだが、
これに出てくる大国と化したポーランドがツボなんだ… 近世初めまではバルト海から黒海までを領域としていて、一時はプロイセンも服属させていた東欧の大国だったからな
スタンプ世界の大公国、帝国、共和国の領域はだいたいその頃のロシア、ポーランド、オスマン（と黒海沿岸のタタール人国家）の国境線をなぞってる
スタンプの帝国はさらにでかくてバルカン半島の北半分やドイツも（少なくともプロイセンは）領土に入ってるようだが
前にも書いたけど多分ランドル・ギャレットのダーシー卿シリーズが発想の一つになってると思う
ダーシー卿では百年戦争に勝ったイングランドがフランスと合併して英仏帝国として世界に君臨し、東欧の超大国ポーランドと冷戦状態になってる世界が舞台
ちなみに南北アメリカは英仏帝国領で、ドイツ、ロシア、イタリアは統一されずに小国の集まりのままになってて、スペインはレコンキスタに失敗して大航海時代に突入しなかった
スタンプ世界もそんな感じで地図に書かれてないところも違う国や国境線がありそう
あの世界の「王国」はフランス系ぽいけど、こっちはフランスがイギリスを併合した世界になってそう まあ例の聖画の話で、「えっ！あのどう見ても正教会だった宗教ってキリスト教じゃなかったの！？」という驚天動地の事実が明らかになってたりするし >>713
通貨が「エキュ」だったり、電子計算機購入回で出てきた企業名が「テレロジーク」というフランス風だったり、王国のお菓子がエクレアだったりとフランス語が公用語ぽい描写がある
一方で共和国が王国から買った爆撃機が英国ぽかったり、特殊部隊が英空挺部隊風のデニソンジャケット着てたりと英国ぽいデザインも各所に出てくるけど 大砲とスタンプ、作者はテレビアニメ化を熱望してるようだが、如何せん事務屋の話で
萌えられる女性キャラも少なく実現は厳しいと思う。
（あとミリタリーものとしては現実の兵器が出ないのがつらい）
ただこれは批判ではなく、内容がアニメの題材に向くような派手なだけの浅い話では
ないということを言いたかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
