ノンシャランは男爵くんに本気の恋愛感情を抱いてる訳じゃないのでは?
なんか弟や弟の友達をからかって遊んでるような雰囲気を感じるんだけど

自分は趣味で音楽やってるからそう思うのかもしれないけど、
詩や音楽って恋愛に絡む作品が多いから、やっぱ雰囲気のある朗読や演奏を目指そうとすると、
物語の主人公やヒロインのように「成りきって演じる」事も必要になってくるんだよね
だから、ノンシャランにとって男爵くんは芸の肥やしというか、
「高貴な人間と身分違いの恋をしたらどんな感情を得られるのか?」という
実験道具にされてしまってる面もあるんじゃないかなと思ったりw