上山道郎(兄)総合 15【オニヒメ・ツマヌダ格闘街・ゾイド】 [無断転載禁止]©2ch.net
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漫画家・上山道郎とその作品について語るスレ
現在、月刊ヤングキングアワーズGH誌上にて「オニヒメ」好評連載中
代表作:怪奇警察サイポリス、機獣新世紀ZOIDS(ゾイド)、ツマヌダ格闘街など
<前スレ>
【ツマヌダ格闘街】上山道郎(兄)総合 14【ゾイド】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1457349269/ >>827
>技術者系オッサン
エイジの中の人はベテラン漫画家だからいくらでもチートできそうだけどしょせん漫画の人気なんて水ものだからね
調子に乗って「壁で囲まれた都市に巨人が攻めてくる漫画」「少年海賊と仲間たちが大暴れする漫画」などを次々と発表するものの
大コケ打ち切りの連発ではかりしれない精神的ダメージを受けることになってもおかしくない
それでもどん底の中で初心を取り戻してミステリアスなメイドさんが冴えない若者を励まし導いて一流の格闘家に成長させるという
漫画を描いたら意外なヒットになってようやく成功を掴んだときにはタイムスリップ前とあまりかわらない年齢になっていたという >>829
>ようやく成功を掴んだときには
しかもそれ一作限りで次は打ち切りくらう未来が見えてしまうという >>828
今の異世界ブームは村上もとかの「JIN-仁-」が原作もドラマも大ヒットしたあたりから始まってるのかな
ジャンルとしてはずっと昔からあるんだろうけど 異世界がなろうのぶっちぎり人気ジャンルであることに変わりはないが
細分化がどんどん進行していて今の流行はパーティ追い出され系とか
ざまぁ系というものらしい 1987、ある闘いの真実
https://filmarks.com/movies/77683
これは来月公開される韓国映画だけど主人公がタイムスリップした1987年5月は
韓国の反政府運動が最高潮に達しつつあった時期で「6月民主抗争」と呼ばれる
大規模な民衆デモを経て遂に軍政が終結することになる
主人公の封印された記憶が韓国の民主化運動と関わっていたとすると熱い展開だがどうだろう 韓国が凄いのは権力と民衆が対決すると民衆が勝つことだな
最近でも朴槿恵政権が倒れた
日本ではまずありえないことだ 2年後の1989年6月は天安門事件なんだよね
日本がひたすら繁栄を謳歌していたこの時代はアジアにとってはものすごい激動の時代だった セルベリアのデカパイええな
こんなんばっかり描いてくれ 落書きに費やす労力を漫画に注ぎ込むとどうなるのっと
ネタ絵の方はTwitter民によく知られてても、たまに本人がツイートしてるゾイド以外は何の漫画描いてる(描いてた)か知らん人のほうが圧倒的に多そう
ツマヌダとかジャンジャンアピールしていけばいいのに こないだの地震にかこつけて思いっきり宣伝してたから大丈夫だろ >>840
流行のアニメとかどうでもいいネタとか描いてるってのは仕事の合間の息抜きでってんだろうし
息抜きのためにやってる事で仕事の宣伝するのはそこまで乗り気にはならんのかと
まあ雑誌掲載とか単行本発売とかの時は普通に宣伝してはいるから、完全な息抜きツールではないようだけど 落書き見にきてる人には過去作の宣伝なんてうざい以外の何者でもないからやらんで正解 ツマヌダ本編の連載が終了してしまった今、道郎先生がツイッターにドラエさんのエロ絵を上げ続けることは重要 最近のツイッタ絵はどれも割とイマイチ
昔はもっと魅力ある絵を描いてた気がするけどな
(リアル寄りの塗りは昔も今も相変わらず下手だが…) 今年の夏は酷暑が永遠に続くかのようで新連載第1話を読んだのが遠い昔のように思える 昭和の時代にあんな凶悪な投げ技を駆使する女子高生がいたのかな
両腕をロックして受け身が取れないようにして投げてるよね 1 特定の異性に好意を持つ
2 その異性からも好意を示される
この2つの条件が揃うと殺戮のスイッチが入るようにあの親父に育てられたんじゃないかと
思えるほど唐突な展開だったな
本当は脳天から叩きつけて即死させるようにプログラミングされていたのだが僅かに残された
人の心の痕跡が技のタイミングをコンマゼロ1秒狂わせて背中から落ちた 妻に先立たれ、娘も亡くなる運命とか親父さんが不憫すぎる もうほんと大丈夫なんだろか
予想は裏切るが期待は裏切らない、これで行かないと
予想を裏切る為にはトンデモキワモノしっちゃかめっちゃか、そして打ち切り獄門
とかならないといいね 自分の歳と、格闘薀蓄を作品に活かそうって姿勢はいいんだが
またもパンツやおっぱいという得意技を封印して勝負に出てるのは何なんだろうな
全ての力を出さずにそんな縛りプレイでやってけると思うのは自惚れじゃないのか?
前作が完全に空回りの打ち切りでもう後が無いのに、どうして全力を尽くさないのか? 必死でエロに走ると漫画家として格が下がるとか
全力でエロまでやって打ち切られたら、全力出してないから・・・って言い訳を自分に出来なくなるからじゃね エロ増やしてる雑誌で格闘蘊蓄も古臭い絵柄の透けブラもお呼びじゃないわな
移籍したくなかったかできなかったかは知らんが雑誌から完全に浮いてる ま、雑誌のカラー無視するとアンケートとか悪くなるだろうし
そういうのが好きな人は雑誌のカラーで雑誌を読まない
雑誌を買ってる人は異質な作品を評価しない
そういう事で鬼みたくファンが定着せず単行本も低調で・・・ってなりそうだわ
ま、必死に何でもやって連載取ってやるってのも自分で禁じ手みたく封印してられる余裕があるんかな
また鬼姫みたくオマエラが買わないせいだみたいな恨み言を書かないでくれよ
俺らはとりあえず買ってたりすんだからさ
本人の雑誌に合わせる能力とか作品のポテンシャルを嘆いて欲しいわ ここまで周りがエロまみれになるとエロのない漫画も一つや二つはないとバランスが悪いでしょ>GH 別に乳首描けとかセッ…しろとは言わんから、最大限やれることをやるべきではないのかと >>860
LOの「マコちゃん絵日記」やコミックホットミルクの「ゲノム」のような
存在になれということか GHではさすがにアルペジオスピンオフはエロ化しないだろうから力を合わせて非エロの孤塁を守り抜いてほしい >>862
なんか武術やら体さばきとかやりだしたらギャグ枠無理でしょ
もっとエンターテイメントにテッサないと。
実力は落ちるが美男美女で舞台を盛り上げる二枚目
滑稽さや芸で楽しませるイロモノ
兄貴はちょいエロ雑誌での役割わかってんのかな オニヒメの後書きであれだけ愚痴りながらもすぐに連載持てたわけだから
道郎にも編集部にも何らかの勝算があるはずなんだけどなあ ツマヌダのおっさんキャラはたいてい武術の達人だったがめぐるパパもそんな感じだな
やはりツマヌダ路線か なろうで少し前に中身オッサンとかオッサンが異世界とか流行したから
編集なんかからオッサンにしてとか言われたんかな
で、ちょいエロ雑誌でエロ無視みたくオッサン要素無視してんじゃないかな お父さんはなかなかデキる人みたいだから「こいつの中味はおっさんだ」とうすうす気付いてそうだ 気づいたからどうなるんだそれ
つかおっさんと中身おっさんのやり取りなんて誰が見たいんだよ 昭和のおっさんと平成のおっさんが礼儀正しく会話する漫画 彼女の家に来てまず仏壇拝むなんて結婚前提の行為だから普通の親なら礼儀正しく対応するだろう >>859
雑誌のカラーが、とかはさすがに編集と打ち合わせしてるだろ
封印とかの前にそもそもすべて自由に描いてるわけじゃないと思うけど。
迷走してる感があるのは否定できないが 彼女が氏なないように見守り続けるというのは物語的にちょっと地味だな
氏ぬたびに時間が巻き戻って何度もやり直すという展開ならありえるけど
あまりにも悲惨すぎて読者が引いてしまうだろう
まだ何かひとひねりありそうだ 演劇部長が妙に語尾を伸ばしているのは道郎さんが好きなザ・ファブルの影響かな
あっちは〜じゃなくて―――だけど この頃のヤングマガジンの人気漫画はビーバップハイスクールとかシャコタンブギとかだな
AKIRAは別格の存在
ヤンマガは昔から面白い漫画が載ってるね
カイジが始まるのは96年だからまだまだ先のこと カイジの先生は当時「熱いぜ辺ちゃん」というなかなか面白い麻雀漫画を連載していたが地味な存在だった
この時代に下積みでコツコツと実力をたくわえて80年代末から90年代にかけて歴史的名作を続々と生み出すことになる 顔をちょっと近づけただけで腕一本持って行かれるのだから先が思いやられるなあ タイムスリップものと見せかけた本格的格闘漫画になるのか? 「技を教えてください!」でまーた悪い癖が出たか?と心配になった
ツマヌダの成功体験に引きずられて、他ジャンルの漫画でも武術の解説要素入れるのはいい加減に止めてほしいもんだが 武術解説とかさ、RPG物のステータス羅列な水増し並に止めて欲しいわ
ツマヌダは先生役の女の子が素人な主人公へ教えるって流れで武術解説もまだわかるが
もう何にでも武術入れるのやめーや ツマヌダの解説は好きだったけどな。強くなっていく過程がストーリーの一つだし
何にでも解説入れればいいってもんじゃないのはわかる ツマヌダのときは解説役がドラエさんで驚き役がラミィという豪華な布陣だったからなあ ツマヌダはミツルがドラエさんを心から尊敬していたので読んでいてもすがすがしかったのだが
エイジ氏は上から目線気味なのがちょっと引っかかるんだよな
あと二、三発ぶん投げられると考えも改まるだろうか めぐるは自分がエイジを投げたことは認識してるんだから自分が強いということも知ってるんだよね 実力がありながら自己評価が低いのはドラエさんも同じだったな
自己評価というより出世欲がなかった GH81ページのめぐるはたぶんイヤミのシェーをしている
めぐるの年齢ではおそ松くんの連載やアニメ(第1作)をリアルタイムで見ていた可能性はないが
イヤミとシェーはあまりにも有名で昭和の子供たちはみんな知っていた 赤塚不二夫はかなり早い時点で漫画家としての活動を実質的に終えていたように思う
80年代以降に面白い漫画を描いたことってあるんだろうか
タモリを世に出したのはすごいけど 存在意義なら赤塚賞とかあるやろ
なおそれと同じことを今でも現役で続けているちばてつやとかいうレジェンド 表紙は久しぶりだな
ツマヌダは最終回でも表紙だったね いじめっこ君はたまたま足首が机にぶつかってなかったら全体重を乗せて後頭部から落下していたぽいな
親父さんはめぐるに技の使いどころを教えていなかったと言っていたがようだが床やアスファルトの上で
畳の上と同じような技を使ってはいけないということぐらいは最初に教えないと >>894
まだまだ得体の知れない感じだなあ
ツマヌダは最初からテーマが明白だったが… 少なくとも絵でウケてないのにこんな何やりたいかもわからんほど
のんびり冒頭やってたんじゃ人気なんて出るわけがない
二巻がやっとだろうな ISUTOSHIさんの新連載も最初のうちはわけわからんかったしまあ序盤はこんなものでしょ 表紙は当然青春やり直しラブコメのキャッチコピーのままだが
三話現在だと何と言うのが近いんだろか
全然芯が見えてこない >>898
ラブコメじゃなくてラブストーリーっすよ>キャッチコピー
エイジがめぐるの保護者みたいでラブストーリーという雰囲気はあまり感じられないけど 日本中がバブルで浮かれていた時代なのに登場人物の身なりがいたって地味なのが面白いね
エイジもめぐるも制服かジャージしか着ない
当時の道郎さんには世界がそのように見えてたんだろうね
将来は漫画家になると決意してひたすら精進していた時期だろう
描くのは児童漫画だからファッションなんて関係ない
ただひとすじに技術を磨くのみ バブルで浮かれてたのは都会の一部だけで、気が付いたら終わってたってか「バブル崩壊」と報道されてそういうのがあったの知った奴のが多いんでは はじけて消えたからバブルなんだよな
それまではみんな単なる好景気だと思っていた GH表紙はウォークマンが時代性を演出しているがめぐるの恰好は普通の夏の定番だね
髪をお団子にしてナゴムギャルとかはどうだったろう
それでカセットテープのかわりに高木ブー伝説のジャケットを抱きしめていたら87年ぽい感じになっていた せめてオリーブみたいにするべきだった>表紙
別に表紙じゃなくてもいいのでリセエンヌ風のめぐるを描いてほしい >>900
バブル時代の一部の切り取った映像見て日本中がそうだったと思い込むのはどうだろうか 時代考証しっかりやるのはいいことだけど
その前に話の芯作れよな 87年というとユニクロは拡大を始めつつあったがファストファッションはまだまだ一般的ではなく
子供がお小遣いを貯めたぐらいで垢抜けた服を一式そろえるのは不可能に近かった
お洒落をしたかったら大枚をはたいてデザイナーズブランドを買うのが当然という時代だったな
庶民の子弟の普段着なんて質素なもので四六時中制服・ジャージ姿でも不思議ではない お父ちゃん道場主では食ってけなくて工員やってるのにオリーブ少女はねーわ オリーブって一世を風靡した雑誌なのに2003年にはもう休刊になってるんだね
創刊が1982年だから21年しか続かなかった >一世を風靡
>21年しか
これが支離滅裂な発言というやつか >>910
ある一時期には一世を風靡してそれなりに継続もしたが、俯瞰して眺めてみるとその期間は意外に短い、ってことでしょ
なにも矛盾はしてないと思うが 21年も続いてそれなり程度ってなら人生長ぇんだなぁ >>912
泡沫雑誌なら別だがそれなりに名の売れた雑誌なら21年は「それなり」程度でしょ なんつーか、日本の老舗感覚だと21年て全然て感覚かもだけど、21年で結構凄くね?
同じ客がリピーターになるってより何年かでアイドルみたく読者卒業だろうし
そういう若者の入れ替わりに21年耐えられたって事でしょ 一定の支持を集めたファッション系雑誌は息の長いものがいくつもあるし、そこそこの読者層を集めたのに21年ってのは「決して短命ではないが意外に短い」レベルだと思うよ
個人の感覚での21年じゃなくてあくまで雑誌の継続年数としての21年という期間を語っているんだからそれは別に変じゃない
909の「一世を風靡」という言い回しは少し盛ってる感じではあるけど、一時期かなり強かったのも事実だし アワーズは創刊25年
GHは月刊ヤングキング時代から通算で12年か GHになってからの5年間で一番表紙描いてるの道郎さんなんだよな(10回)
ファッション誌でいうとメンズノンノの阿部寛やCanCamのエビちゃんのような大功労者だ 主人公もヒロインも地味なのでかえって華やかだった80年代が偲ばれるのでしょう まだ話の輪郭が見えてこないのでなかなか語りづらい
雑談してるうちに1000行ってしまうかもな スレタイに現行連載タイトル入れるとして
何を削るかだよね
文字数をとってるツマヌダ格闘街を削るか
「格闘街」部分とゾイドやオニヒメを削ってかなー 【エイジ'87・オニヒメ】上山道郎(兄)総合 16【ツマヌダ格闘街・ゾイド】
これでなんとか収まるかな?
よっぽどのドン引き展開にならない限り年内には新スレになりそうだ 道郎さんの漫画は題名がシンプルだな
蒼き鋼のアルペジオみたいな文学的なタイトルは付けない ツマヌダの最終ページに毎回毎回、「振り向けば、風。 八重樫ミツル、18歳と6カ月の青春」
みたいなことが書いてあったらうざいことこの上ないな 漫画のラストをポエムで締めるのは昔は結構あったと思う
松本零士とか
今では滅多にやる人もいなくなったのでどこぞのゴルフ漫画が悪目立ちしてしまっている レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。