今思えば、日々人がバックアップクルーに選ばれたシーンが
あっさり描かれすぎたのではないか、と思う。

これまでの苦労を思い出して涙ぐんだり、喜びで飛び跳ねたりするのを
もう1ページくらい使ってたっぷり見せてくれたらよかったのに。