モロ☆こと諸星大二郎スレッド 56★ [無断転載禁止]©2ch.net
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時々見せるインスマス顔が可愛い
あのバージョンのグッズってあまりないんだよなあ ナラモにひん向かれてもショーツだけは残ってたけど
何らかの配慮がなされたとかかな 真の芸術のためなら女子中学生の全裸も許される位の配慮がなぜ出来ないのだろうか 萌えアニメ化の被害受けるとしたら「栞と紙魚子」だろうな
マジでやられそうで怖い モロさんには70年代アニメの絵柄が似合うだろうね
ガッチャマンとかエースをねらえみたいな重厚で重々しく匂い立つようなヘタウマ作画キボンヌ 栞と紙魚子は上手くポップにやったら受けると思うけどなあ コドワとアエンの決闘とか、鳥が森に帰る時とか、
飛行機が重要アイテムな場面が多いから、技術が映えるんじゃないだろうか >>894
原作だと現地人があり合わせの材料でハリボテ作るわけだが
宮崎御大にかかればジャングルに眠ってる大戦機とかをリアルに描きそうだな >>875
そういわれれば似てるな。
吾妻さんの「のた魚」だっけ?
自分はそっちを最初に連想したよ
>>888
萌えは嫌だな。でもアニメは見たい >>898
そういえば封入ブックレットに描かれたおまけ漫画は新装版コミックスに入ってないよなあ >>898
たしか、そのDVDボックスって高橋留美子も持ってんだよな。
氷皿も。 付属情報が集まるな〜
持ってないから欲しくなっちゃう マッドメンの「大いなる復活」って80年代あたまの連載ですよね。
ナミコを追ってジャングルを彷徨う面々が60〜70年代の大学山岳部みたいな旧態依然としたキスリングザックを背負ってんのは何だかなと思うよ。
あの頃ならキスリングは皆無とは言わんけどそろそろ現代的な背面にフィットする縦長ザックが主流になってたはず。 あと、ジャングルを歩くのに短パンはダメだぞ。
毒ヘビや毒虫の餌食になるよ。 >>902
連載当時リアルで高校山岳部でしたが、キスリングでしたよ。
まだフレームザックは背負子と呼ばれてました。
ちょうどフレームザック担いでオサレに旅行する輩が出てきて、山に来て、
あちこち引っかかって笑われてました。
インナーフレームは一般的には出てなかったと思う。
海外経験から言わせてもらうと原生林は下生えないし毒虫とかそんなにいないので
ロングソックスに半ズボンでもいける。ただし水の近くはイカンが、
あの蚊は長袖長ズボン程度ではどうにもならない。 センセ本人がインタビューやトークショーにおいて
マッドメンはあまり資料が揃わずモノクロ写真1枚を頼りに描いた回とか
想像が間違っていた部分もあるとお認めになっているんで情報が疎な時代だった作品として大目に見て欲しい ナミコのブラジャーは剥ぎ取ってもパンティーには手をつけなかったナラモは詰めが甘いよな。
普段の仕事でもいつもそんな感じなんだろうな。 スラムの住人はちゃんとつよし君のパンツまで食ったのになw
ナラモの方がスラム民より言ってるほど腹減っていないんじゃねえのか ∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ! ←ナラモ
◎┴し'-◎ ≡
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`ヽ)__( ) )) クンクン
と、 ゙i
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:(;゙゚'ω゚'): ピクピク
:/ つとl:
:しー-J :
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:<⌒ヽ--つ: バタンッ!
.<__つ_つ ビッグ増刊にまたオリオンラジオ描いてた
それと暮れにそれらをまとめた本出るからおまけ漫画も8ページ描くだろうな
幽も描いてるし
なんだかんだで8月は60頁以上描いていたんじゃないか? 先生って猿についてどう思ってるんだろ
もう描きたくなさそう 書きたくなかったら書かないよ。もうあれこれ言われるポジションじゃないし。
猿が雑誌に影響あるほど人気コンテンツというわけでもないだろうし。
今もつまらなくはないが、終わらないってわかってる漫画を読むのはしんどいな 猿を読み直してるがやっぱ大唐編〜河西回廊編は面白いな
知らん間に河西回廊編って呼ばなくなったようだが >>920
光文社刊の諸怪志異愛蔵版を買うといいよ
ちゃんと燕見鬼編とタイトル付けてあるから1点買いできる
アクションコミックスと9割弱の重複をして2000円は高いと感じるかもだが
完結編50ページと過去未収録だったイラストやカラーが巻末に入ったそれだけで
重症ファンの俺は元を取れたように思う
アクションの紙は質が悪くてすぐ茶色く焼けるから買い替え保存にも純白紙のこっちが最適 書き下ろしできちんと完結してるなら迷わず買いだが、評判見てると期待外れって
のが多いからな・・・。でも光文社の愛蔵版はしっかり作ってあるから損はしないだろう
けど。 個人的に内容は期待はずれではあった
コレクションとしては良いもの 同じ体裁のシリーズなら未収録が大半の巨人譚のほうが読みごたえはあるからなあ 竜児女が力が出ない日に腹パンやられるシーンに興奮した 燕見鬼は子供の頃の話が好きだな
五行先生と山道ではぐれて飢饉の呪われた村に入ってしまう話がいいな 百合の精の話が好きだわ
あの話って五行先生が珍しくポカしちゃったのがいい タンポポちゃんがかわいかったな
背伸びして大人の恋愛沙汰を語ってたり あのタンポポ持って帰っちゃったけど結局どうなったんだろ >>937
おいらは眼光姐さんが好きだった。
五行先生は最後まで元気だったのかな? カズオ・イシグロさんの小説で「臓器移植のために生まれた人」みたいな話をニュースでやってたけど、なんか諸☆っぽい話だなって思いました。以上。 >>939
アイランドだよ
ttps://youtu.be/91SMVT1RiPA >>939
小説「わたしを離さないで」ですね
あんた、キレイな顔してるね… >>943
うちの本棚と似てる。
西岸先生のあたりが。 >>943
マンガ以外もちゃんと読んでるんだろうな >>939
臓器を取られて死ぬ運命にある人間たちが、わりにそれを普通のこととして受け入れちゃってるあたりが
なんとなく諸星的かもしれない
外出時とか逃げ出す機会なんかいくらでもあるのにちゃんと戻ってきたり >>943
西岸の初期の作品群いいよな
諸星の短編にも似た読書感ある 臓器目的のクローンでも 基本的にはいつ死ぬのかわからないが、精一杯生きるという点ではわれわれと何ら変わらない運命なんだよ
状況を極端にしてるだけで 誰かの命を救うために死ぬのならそれでもいいかなと俺でも思う あまり深いネタバレはしないで欲しい
まだ読んでないし 最近「生命の木」読み返してたんだけど、生命の実を食べた子孫が日本にいることを本国に報告した宣教師ディエゴ、ってのは実在した人なの?ディエゴ自体はいるだろうけど
架空の文献や学者を平気で作る作者だから、行動は架空なのかな……? 二進法のコードを黄帝の台に入力する孔子様カッケー! >>939
一時はやった設定で、少女漫画でもSF小説でもあったよ >>954
史実のディエゴ師は秀吉の禁教策にもめげず信仰を守ってる日本人信徒のことを本国に報告してる
隠れキリシタンの発生を調べるうえで日本語混じりの記録は1級資料
生命の木があったとか子孫がいたとかの報告はフィクション >>957
昭和40年頃でも石森009に既にアイディアが出てたな
先天的に重病の娘を健康な身体にするためサイボーグ研究をする博士の話
妹がどっかから拾ってきたような子を養女にしたものでなんかおかしいなと思って読んでたら
実子をサイボーグにするんじゃなくて養女の健康な身体を根こそぎ移植し
養女のほうをサイボーグにしてしまう算段
そのまま死なせて処理しないところが優しいのか鬼畜なのかわからんオヤジだった
蒼い群の素晴らしいところはドナーって言葉が一般化していない時期に先行してることと
移植志願が山谷か西成レベルまで落ちてるという発想と具体的な描写だ
ノーベル賞もらったあの小説なんかぬるいぬるいw 臓器移植じゃないけど「食事の時間」も似たようなテーマだよね。格差社会の行き着く果てのディストピアつーか。諸センセそういう話けっこう好きだよね。 俺の顔
「蒼い群」の病院で主人公に慣れればいいんだよぉみたいなこと言ってる
下品なおっちゃんにそっくりだわ 『蒼い群れ』 と 『感情のある風景』の主人公は同じ役者が演じているっぽい希ガス スターシステムネタならバイオの黙示録の養鶏組合長も
惑星マクベシアの鉱山所長と同じ役者さんって感じかな >>931
金閣銀閣が敵だったから連載初期だと思うんだけど
竜児女はレイプされてた筈なんだよ
俺の記憶では・・・
なのに1巻から5巻くらいまで丹念に読んでもそういう場面が無い・・・
虫姉妹やブス二娘が出始めたらもう竜児女が出るわけないよな 最近希望版読んだけどそういう場面はないね。邪魔が入るし。
後でつうひこうが壺で悟空に見せた時に、ちょうど銀閣がかぶさってる状態で
映像が途切れるんで、悟空は勘違いしたかもしれんが 講談社のやつだと相当マイルドになってるよね
そもそも何で少し改変したんだろ 双葉の読んだことないけど、希望のやつはあの7人誰も死なないよ >>972
ベアーズコミックス版『六福神』の表紙絵から抜いた顔っぽい
また話題変えてすまないがマッドメンの連載時及びチャンピョンコミックスだと
天国の鳥のコドワのセリフが「天国の鳥が おまえたちを 楽園へ 連れて行け…」と繋ぎ方が変
これは文庫本や完全版では直ってる? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。