【アフタヌーン】DOUBLE-S×真刈信二『イサック』01[死がふたりを分かつまで][勇午] [無断転載禁止]©2ch.net
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DOUBLE-S×真刈信二『イサック』(2017-3月号〜)のスレッドです
『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-Sと『勇午』の真刈信二の新タッグが贈る
骨太エンターテイメント!
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/
DOUBLE-S(原作 たかしげ宙)
『死がふたりを分かつまで』全26巻
真刈信二(作画 赤名修)
『勇午』全22巻
『勇午 the Negotiator』全19巻
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 仇敵が大国に属せば長期戦になるから
イサックもチームに入るでしょうね
傭兵団なのか正規軍なのかわからないけど 火縄銃の鉄の部分は竹の中に入ってたけど
木の部分はどこから取り出したんだ? めっちゃ名作&大作の予感なのに掲載が月刊誌…
あのハンパない描き込みは月産じゃないと成立しないのはわかるんだけど
完結まで何年かかるやら、オッサンとしては心配だ(生きてるうちに読み切れるかw) >>42
前作って「死がふた」ってやつか読んだことはないけど
作画担当の投げ出し? もしそうなら業界で食っていけんと思うが
>>38
オレもそこ気になったw >>42
投げたというより売れなくて終了でしょ
仕方ないよ 【DOUBLE-S】死がふたりを分かつまで ▼第17話 [転載禁止]c2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1447408606/
判断は各々に任せる ヴァレンシュタイン臭がすごいな。略奪を見かねた主人公が、軍税取り始めるぜ。で、ライバルがグスタフ・アドルフで。黒幕的にリシュリューが暗躍。
ヒロインがルクレツィアって名前だろうなぁ しかし、三十年戦争はいいよな。カトリックもプロテスタントも、両陣営とも危機に陥ったら英雄が出てきて戦場をかき回すし。
陰険で恩知らずな政治だらけだし。ティリーにマンスフェルトとか、オクセンシェルナとかキャラ立ってるし。
ラストが痛み分けの講和条約とか漫画的にも座りがいい。クリスティナとか馬鹿にも才女にもかける女王キャラいるしなぁ。
ただ、カトリックとプロテスタントの双方から描かないといけないから、ダブル主人公になるのではないかと予想 あぁ、でも。これが侍と西洋の異種格闘みたいな一対一のノリだったらダメだな。ネットで三銃士との絡みとか言ってる人がいたけどそうはなってほしくないな。
無名の兵士で銃士って時点でグスタフ・アドルフを殺した男になるって展開は読めるから少しは安心なのだが そこまで歴史大河みたいな展開にはなってほしくないなあw 完結まで何年かかんのよ
いち傭兵イサックの復讐譚の背景に、リアリティを与える胡椒少々という程度で十分 どっからどう考えても、火縄銃で狙撃は_
信長狙った人も、結局狙撃失敗したでしょ
最低でもライフリング技術が出来ないと無理
同誌に、幸村誠のクヌーズ大帝のデンマーク最盛期の話があるぞ
グスタフ・アドルフはスウェーデンの最盛期やな。
あと、マウリッツ・ファン・ナッサウ出るかな。オランダの。 一話目からして、火縄銃で狙撃やっちゃってるんだよなぁ。
まぁ、牧歌的な中世的戦争から、殲滅戦争への移行期。近世的悲惨さが面白い三十年戦争だから。
復讐譚で終わるのはもったいない。ま、傭兵時代の終焉でもあるから主人公が傭兵なのは正解だろうけど イサックが主役の話は10巻以内でサクッと完結させた後
別のキャラを主役に三十年戦争を描くとかするのはどうよ
複数の漫画主人公交代方式で三十年戦争を描き切る 地味面白い漫画だけど、狙撃できるなら暗殺狙ったほうがよくね?とは思う
軍として戦う必然性が薄い気がするな 暗殺でいいなら刀でよくね?
実際に戦端が開いた時、狙撃によって敵の戦線が崩壊するのが大事なんだし。
ちょっとしたオーバーテクノロジーネタで。 >>53
ライフリングだと周囲が直ぐ気付くから
独自に弾の方を工夫する話だと面白いと思う >>59
食糧って言っても、兵站の概念がまだ現地略奪が主目的だからなぁ。敵を餓死させるってことは、無辜の農民を虐殺することなので主人公側がそれを出来るかな。
難しい主人公設定にしてるって改めて思う。騎兵でもなければ砲兵でもなく。訓練された軍人でもないし指揮官でもない、流れの狙撃兵が主人公で戦争を描くのは。 遺作さんのスレあったんだ
朔杖で弾を突き固めるんじゃなく地面を銃床で突いて弾込めする手練れ感がいいね >>56
ショットガンのスラッグ弾は弾自体にライフリング施してるの思い出した ゼッタが犯されかけたのを助けてあげたり「日本もこの百年戦争ばかりだ」っていうセリフからみて
イサックは(少なくとも個人的には)戦争で弱者が虐げられることにウンザリしてる。
たぶん「恩」とか「義」みたいな日本的道徳律をヨーロッパに持ちこんで戦う異能の戦士ってのが
彼の位置づけだろうから、「大きな歴史物語」よりは「個人的な戦争」って方に話が傾くんじゃないかな? 遺作「頑張るじゃねえかオイ」(シコシコシコシコ・・・)
宗光「や、やめろー」
遺作「ふう、もう手が疲れちまったぜ」
宗光「恥辱だ!蘇我家始まって以来の恥辱だ」
遺作「おめえの親父がやってる事に比べたら、大した事ねえよ」 >>61
あんな弾がストンと入るくらい銃口ガバガバで前に紙も詰めないなら下に向けたら弾が転がり落ちそうだけどどういう仕組みなんだ? >>64
話を広げすぎたら収集がつかなくなりそうだもんね イサックは格闘戦も得意なのか
敵の兜の面当て開けて口に刀突っ込むとはエグイ 今回はがんがんバトルしまくりでカッコいいね!
だんだん読むのが楽しみになって来たw 刀が折れたら修復に困るから
現地の剣を使えるようになった方が良いだろ
雑な剣が駄目なら槍でも 世界観は.全く違うけど一度 「ラスト オブ モヒカン」という映画を見て下さい。更にこの作品を読みたくなるから。 >>29
俺も近世じゃねと思うけど、宗教改革が始まった頃からを近世とする人がいる一方、
そこに端を発する宗教戦争が終わるまでを中世とする人もいるから、正直微妙な頃だと思う 凄い密度だな
何も考えずに単行本で読む人がうらやましい 面白いな、これ
でも序盤であんな怪我させて大丈夫なんか
まあそれだけ補助役の娘の重要度が上がるのかもしれんが
ソノラマ文庫から昔出てた「黄金の国から来た男」を思い出したわ
日本と西洋の騎射術の違いとかが描かれてて読んでて楽しかった ゼッタちゃんが超有能、戦闘訓練させたら良いパートナーになりそうだけど
女の子だからなあ・・・相手の大将は史実上倒せない相手なのかな? 銃の家紋は九曜紋って呼ぶらしい
信州の望月家とか使ってたらしいけど武田家に嫁にやったり
逆に城を攻められたり因縁深いようだ
信玄をあんな銃で狙撃したって伝説があったけど
さすがに時代が違いすぎか >>84
周囲の丸が小さいから、どっちかには「細川九曜」にも似てない?
実はイサック(もしくは師匠)が清和源氏の末裔みたいな設定だったりして >>86
家紋一覧みたいなサイトで似たようなのを探しただけだから
なんともいえん。そのうち明かされるだろうけど先は長そうだ >>81
あの腕の怪我すごく痛そうで読んでてぞわぞわした >>82
男装して戦闘参加したらまんまジャンヌダルクだなあ
敵のオカマが風変わりなイサックとゼッタの両方ともに目を付けて
捕虜にしてあんな事やこんな事を…みたいな展開になったりしてw イサックの方が一枚上手だったな
まあ慌てふためいて逃げるのはしょうがない、近くの部下がああもバンバン撃ち殺されたら誰だってああなるw 私が死ねば必ず勝てるとか言ってたから、肝の座った傑物かと思ったけど、なんか口だけの奴だったな
もしかして人が死ぬところすらろくに見た事なかったのかも >>96
例え撃ってきても俺は殺されんよってキャラだと思ってたけど、普通の人だったね このまま帰国は出来ないし
生き残った騎士も立場がないよ 私が死ねば勝つ
とかかっこいいこと言ってたのに王子情けねえな もう劇中では普通にセリフ交わしてるけど、
17世紀アタマ頃の高地ドイツ語?とオランダ語(それもたぶん文法的にやや怪しい東洋人の)
の意思疎通って、どんくらい可能なんだろうね? 教えてエロイ人 >>97
もしかして、私(影武者)を死なせて士気を上げるという作戦だったのかも
そう考えると、死ぬ覚悟はないけど、知恵はそれなりに回る策士というキャラになる >>93
今、時代劇映画の「たたら侍」ってやってるけど、
イサックの師匠が蹈鞴製鉄の職人だったから、
なんかそういう製鉄職業に関連する特殊技能だとか?>異常に夜目が効く ゼッタちゃんが驚く程有能だけど、流石に旅のお供は無いだろうなあ、家族も居るし
勿体ない ところでこの原作者って少女漫画をけっこう読んでる人だったりする?
今回のカッコつけ王子が慌てて馬車で逃げ出すシーン、
竹宮惠子の「天馬の血族」のバトゥ王子が敵(主人公の一行)に驚かされて、
輿の中でひっくり変えって間抜けな醜態を晒す場面にちょっと似てるなあと思ったんだよね
ちなみにバトゥ王子も化粧して初登場時はちょっとオカマっぽい雰囲気だった ※100
ドイツ人のシーボルトさんがオランダ人のふりをして来日したとき、日本の通詞がシーボルトさんの言葉を「ちょっとおかしい」と疑ったところ、山岳部の方言ですとか言ってごまかしたらしいので、ドイツ語とオランダ語はある程度似ているのではなかろうか。
スペイン語とイタリア語ほど似ているのかどうかまでは判らん。 確か傭兵で凄い人いたよね
もしかして時代も合うんじゃないだろうか >>103
じいさんが何らかの形で死んで(戦の巻き添え?)
イサックに行く末を託す
というパターンならありがちでは? いくら役に立つと言っても少女なんだから殺しの世界に首は突っ込ませないのでは?
というか、そこそこ安全な場所からバンバン撃ってる間は良くても乱戦になったらひとたまりもない イサック今月号読んだ
街の名前忘れちゃったけど、城門通り抜けるまでの描写がなんか不穏だったから緊張してたのに
ページめくるとドイツ美人がわんさか出迎えててワロタw
>>106
ヨーロッパ史くわしいワケじゃないけど、時代的に見てあの王子はフェリペ4世ぽいね
でも当時の肖像画見ると、典型的ハプスブルグ顔なんだが…まあ作画の都合でどうとでも変えちゃうんだろうけど >>115
ありがとうございます、アルフォンソで検索かけて調べてもそれっぽい人が分からなくて
年代とハプスブルグ家でこの人かな〜と・・・ >>116
すまん、気になって調べたらフェリペ4世の末弟にいたよ「アルフォンソ」。ただし1611年生で夭折
初回でスピノラを射殺するくらいだから、やっぱ面白さ優先で史実をちょこちょこ改変してるんだろね
たぶんあの王子はフェリペ4世でもなく、史実のアルフォンソから名を借りたフィクションとしての存在なんだろう 歴史に詳しい人が多くてすごく参考になるw
>>115
もしかしたらそういうのって何かの伏線なのかな?>顔立ちの違い >>115
今月号読んできた。アルフォンソ王子は相変わらずオカマ風。街の名前はローゼンハイムだったような。最初の出迎えドイツ美人達は一般市民っぽかったけど、後のページの胸元が開いたドレスの美人達は、高価な衣装の上層階級なのか、それとも水商売のファッションか?
典型的ハプスブルク顔というと、下唇が厚く下顎が出た噛み合わせが悪そうな口のイメージ。なおフェリペ4世(在位1621年〜65年)の両親フェリペ3世とマルガレーテはいとこ同士。ブロンズ像によれば、母上様はクルクル巻き毛である。
ロレンツォのヒゲの生えた面頬はかなり好みだ。烈勢頬ってのかな。そしてイサックはロレンツォが持ってる火縄銃を取り返したいのかね? >>88
抜糸の時も痛そうだと想像してたら、やっぱ痛そうだった。ゼッタちゃんやプリンツも痛そうな顔で見守っていた。 とうとう仇?が登場したな
ロレンツォと名乗ってるけど日本人だよね?
偽名か洗礼名か あれ、イサックの「双子の兄弟」じゃないのかとまず思った
銃の意匠もまったくおんなじってところもさ >>120
窓辺に立ってたから娼婦じゃないかね?
確か今でもオランダあたりの風俗街では綺麗な格好で窓辺に立って客引きしてる娼婦 途中送信ごめん
窓辺に立つ娼婦の姿が見られる、と何かで読んだ記憶 >>126
飾り窓の女ってシステムだな!オランダは麻薬が合法だったり安楽死OKだったり、カトリックではないことも多少は影響してるのかね〜。
カトリックは離婚もジサツもNGらしいが。教義に厳格に生活するとなると、肉食ダメな曜日や潔斎の期間とかもあるみたい。 広告出てたけどコミックス1巻もう発売みたいだな 買ってみるか 地方民だけど、今日本屋に行ったけどまだ店頭になかったorz
新刊ネット注文しておけば良かった >>132
狭間筒ってタイプじゃないの?射程が普通の火縄銃より長いらしいよ。松本城に展示してあるのは全長約1.5m、銃身長約1.2m、4kg 「死がふた」ってチラ見くらいしかしたことないけど、イサックに比べるとなんつーか
今どきのキレイな描線で丁寧に描くタイプの画風だったよね?(末期がどうだったかは知らん)
自分はイサックみたいな線の粗いリアル寄りの画風に変えたのは正解だったと思う
ただ、男に対して女キャラの描き方に目の丸っこい今風漫画の名残が残ってるのはちょっとアンバランスかな ゼッタちゃんぺったんこ過ぎ・・・この子一体何歳なんだろう 12、13歳くらいじゃね?
17世紀じゃ貧乏人はそれほど早く第二次性徴迎えられんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています