【アフタヌーン】DOUBLE-S×真刈信二『イサック』01[死がふたりを分かつまで][勇午] [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
DOUBLE-S×真刈信二『イサック』(2017-3月号〜)のスレッドです
『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-Sと『勇午』の真刈信二の新タッグが贈る
骨太エンターテイメント!
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/
DOUBLE-S(原作 たかしげ宙)
『死がふたりを分かつまで』全26巻
真刈信二(作画 赤名修)
『勇午』全22巻
『勇午 the Negotiator』全19巻
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured >>97
もしかして、私(影武者)を死なせて士気を上げるという作戦だったのかも
そう考えると、死ぬ覚悟はないけど、知恵はそれなりに回る策士というキャラになる >>93
今、時代劇映画の「たたら侍」ってやってるけど、
イサックの師匠が蹈鞴製鉄の職人だったから、
なんかそういう製鉄職業に関連する特殊技能だとか?>異常に夜目が効く ゼッタちゃんが驚く程有能だけど、流石に旅のお供は無いだろうなあ、家族も居るし
勿体ない ところでこの原作者って少女漫画をけっこう読んでる人だったりする?
今回のカッコつけ王子が慌てて馬車で逃げ出すシーン、
竹宮惠子の「天馬の血族」のバトゥ王子が敵(主人公の一行)に驚かされて、
輿の中でひっくり変えって間抜けな醜態を晒す場面にちょっと似てるなあと思ったんだよね
ちなみにバトゥ王子も化粧して初登場時はちょっとオカマっぽい雰囲気だった ※100
ドイツ人のシーボルトさんがオランダ人のふりをして来日したとき、日本の通詞がシーボルトさんの言葉を「ちょっとおかしい」と疑ったところ、山岳部の方言ですとか言ってごまかしたらしいので、ドイツ語とオランダ語はある程度似ているのではなかろうか。
スペイン語とイタリア語ほど似ているのかどうかまでは判らん。 確か傭兵で凄い人いたよね
もしかして時代も合うんじゃないだろうか >>103
じいさんが何らかの形で死んで(戦の巻き添え?)
イサックに行く末を託す
というパターンならありがちでは? いくら役に立つと言っても少女なんだから殺しの世界に首は突っ込ませないのでは?
というか、そこそこ安全な場所からバンバン撃ってる間は良くても乱戦になったらひとたまりもない イサック今月号読んだ
街の名前忘れちゃったけど、城門通り抜けるまでの描写がなんか不穏だったから緊張してたのに
ページめくるとドイツ美人がわんさか出迎えててワロタw
>>106
ヨーロッパ史くわしいワケじゃないけど、時代的に見てあの王子はフェリペ4世ぽいね
でも当時の肖像画見ると、典型的ハプスブルグ顔なんだが…まあ作画の都合でどうとでも変えちゃうんだろうけど >>115
ありがとうございます、アルフォンソで検索かけて調べてもそれっぽい人が分からなくて
年代とハプスブルグ家でこの人かな〜と・・・ >>116
すまん、気になって調べたらフェリペ4世の末弟にいたよ「アルフォンソ」。ただし1611年生で夭折
初回でスピノラを射殺するくらいだから、やっぱ面白さ優先で史実をちょこちょこ改変してるんだろね
たぶんあの王子はフェリペ4世でもなく、史実のアルフォンソから名を借りたフィクションとしての存在なんだろう 歴史に詳しい人が多くてすごく参考になるw
>>115
もしかしたらそういうのって何かの伏線なのかな?>顔立ちの違い >>115
今月号読んできた。アルフォンソ王子は相変わらずオカマ風。街の名前はローゼンハイムだったような。最初の出迎えドイツ美人達は一般市民っぽかったけど、後のページの胸元が開いたドレスの美人達は、高価な衣装の上層階級なのか、それとも水商売のファッションか?
典型的ハプスブルク顔というと、下唇が厚く下顎が出た噛み合わせが悪そうな口のイメージ。なおフェリペ4世(在位1621年〜65年)の両親フェリペ3世とマルガレーテはいとこ同士。ブロンズ像によれば、母上様はクルクル巻き毛である。
ロレンツォのヒゲの生えた面頬はかなり好みだ。烈勢頬ってのかな。そしてイサックはロレンツォが持ってる火縄銃を取り返したいのかね? >>88
抜糸の時も痛そうだと想像してたら、やっぱ痛そうだった。ゼッタちゃんやプリンツも痛そうな顔で見守っていた。 とうとう仇?が登場したな
ロレンツォと名乗ってるけど日本人だよね?
偽名か洗礼名か あれ、イサックの「双子の兄弟」じゃないのかとまず思った
銃の意匠もまったくおんなじってところもさ >>120
窓辺に立ってたから娼婦じゃないかね?
確か今でもオランダあたりの風俗街では綺麗な格好で窓辺に立って客引きしてる娼婦 途中送信ごめん
窓辺に立つ娼婦の姿が見られる、と何かで読んだ記憶 >>126
飾り窓の女ってシステムだな!オランダは麻薬が合法だったり安楽死OKだったり、カトリックではないことも多少は影響してるのかね〜。
カトリックは離婚もジサツもNGらしいが。教義に厳格に生活するとなると、肉食ダメな曜日や潔斎の期間とかもあるみたい。 広告出てたけどコミックス1巻もう発売みたいだな 買ってみるか 地方民だけど、今日本屋に行ったけどまだ店頭になかったorz
新刊ネット注文しておけば良かった >>132
狭間筒ってタイプじゃないの?射程が普通の火縄銃より長いらしいよ。松本城に展示してあるのは全長約1.5m、銃身長約1.2m、4kg 「死がふた」ってチラ見くらいしかしたことないけど、イサックに比べるとなんつーか
今どきのキレイな描線で丁寧に描くタイプの画風だったよね?(末期がどうだったかは知らん)
自分はイサックみたいな線の粗いリアル寄りの画風に変えたのは正解だったと思う
ただ、男に対して女キャラの描き方に目の丸っこい今風漫画の名残が残ってるのはちょっとアンバランスかな ゼッタちゃんぺったんこ過ぎ・・・この子一体何歳なんだろう 12、13歳くらいじゃね?
17世紀じゃ貧乏人はそれほど早く第二次性徴迎えられんだろう >>137
ある程度の体脂肪が貯まらないと女性ホルモンが起動しないらしい。マラソンランナーとか体脂肪が低い人たちはセーリの頻度が少ないらしい。 お風呂とか入るのかな?ハインリッヒさん以外はなんか臭そうw ヨーロッパは硬水が多くお風呂に適さないからあまり入浴せず
体臭消すために香水が発達したんだっけか >>141
「ロッシとニコロのおかしな旅」って漫画にあったけど、
風呂に入らなかったのは当時の教会の教えの影響もあったらしいよ
入浴して気持ちが良くなる→安易に快楽を得るのは神の御心に逆らう背徳的行為だ、けしからん!
…みたいな(ウロ覚え つーか籠城戦の真っ最中じゃ、どっちにしろ風呂に入るヒマもないだろうし水のムダ遣いだろ
スターリングラードで包囲されたドイツ第6軍の将兵だって、アカまみれシラミだらけだったよ >>141
ドイツにはバーデンバーデンという古くからの温泉保養地があるぞ。wikiによると17世紀末にプファルツ継承戦争で荒廃したとあるから、プリンツハインリッヒの頃は盛況だったのでは? >>144
スターリングラードはシャワー浴びてるドイツ将校が真っ先に狙撃されて死んでたよな。 今の病院だと、手術後などで入浴できない患者の大事な部分だけ
看護師が洗ってくれたりするけど
(サッパリして気持ち良かったけどオムツ交換みたいでちょっと恥ずかしかった)
部分洗浄したら匂いや痒みの対策にならないかね? >>148
ヨーロッパの古いホテルにあるビデって最初は何だか判らなかった。
便座が無い洋式トイレのような形状の、局部洗浄用の陶製品である。
風呂に入らない習慣の時代は、あれで衛生を維持していたのではなかろうか。
17世紀初頭のフランスで描かれた入浴美人図の解説では、
中世は公衆浴場が人気だったが、ペストや梅毒が流行ると、
医者が「水に漬かると皮膚から毒が浸透する」と言い出し、
入浴の習慣が廃れたらしい。
入浴美人は風呂を楽しんでいるのではなく、化粧のひとつとして
香湯に浸っているとのこと。 >>149
10年くらい前イタリアに旅行行ったとき、泊ったホテルで悩んだことのひとつがビデ
「何このミニ便器?」みたいな感じだったんだけど、いまだに正解の使い方がわからない
同じくらい悩んだのはチップの金額と払うタイミングだけどw おお、やっぱ詳しい人の解説あると作中の世界観が分かりやすくなるね >>150
妹尾河童著「河童が覗いたヨーロッパ」か何かの記憶だと
蛇口の方を向いてまたいで前を洗う
後ろを洗うには蛇口に背を向けて腰掛ける だったかな。
昔のビデは、脚付きの四角い桶みたいな容器に湯を貯めて、またいで、
手でバシャバシャ洗ったらしい。 >>153
ゼッタちゃんはイメージ的に臭くなさそうw 昨日じゃないの?
早売りするような店じゃないし、普通に置いてあったけど?
一番目立つところに平積みされていたな
昨日はコレと買い忘れていたセンゴク、バンデットの歴史時代漫画3冊買いしたわ 収録エピソードはどこまでかな
「ロレンツォ登場」までならキリがいいとは思うが現状最新話だしムリか 騎兵の奇襲を受けて、水中に引きずり込んだところまでだな 俺もコミックゲット!作画の人は歴史もの描いたことないって言ってるけど、そうは思えない程良く描けてると思う >>155 金曜日に書店から入荷のメールが来たよ。
アルフォンソ王子は、遠くから斥候してたハインリッヒの甲冑の反射に気づいて
追っ手を出させたり、自分がシねば自軍が勝つとか、ビビリなオカマの割に
すごいことを言い出すので、意外とできる男なのか? >>160
とりあえずいい意味で策略には長けてるってことなのでは
ビビリの件は、最強スペイン軍の指揮して今まで死ぬような目にあったことがないのに
あの時代ありえない夜間の超長距離狙撃なんか食らってさすがに取り乱した、とかね
理屈じゃあれこれ考えてても、いざ自分の死がリアルに迫ってきてアタマすっ飛んだんだろう 月刊アフタヌーン本日発売。イサックに大変なことが起こった!
と書店からメールが来た。仕事帰りに寄るしかない。 >>161
イサックに恥をかかされたから、
かえってなりふり構わず本気モードになって雪辱戦を挑んでくるかもね やたら負傷するなあと思ったが原作が勇午の人なら納得 イサックついに仇敵と再会
狡猾なうえに腕もいいとかなり強敵だな
しかし前回の怪我が治りかけてまた負傷とかw 最近シドニア読んでたからかハインリッヒ見てるとなんか真人間として育った海苔夫を見ているようで面白いな >>165
被弾箇所は右胸上部貫通な感じに見えたが、心臓からは外れていても、右肺上葉を傷つけて血胸で息苦しくなるかもしれないのと、肩甲骨に当たったかもしれない。鎖骨下の動脈か静脈に当たってなきゃいいけど。 狙撃される心配とか言ってるそばから城壁を無防備に歩くとは流石にウカツすぎでは >>169
正直、アホ過ぎる展開で呆れたわ
原作者狂ったの? イサックの仇敵は行動が予測できないテロリストだから仕方ないような気もするけど
コミックス買ってきたけど、作画の人は歴史物初めてでこれだけ描けるって
本当にすごい事なのでこれからも頑張って欲しい 怪我ばっかやな
そのうち盲て、銃士版座頭市にならんか心配 >>170
ロ練蔵さんの腕前を舐め腐ってたとかじゃない限りあり得んよね
街へ侵入されてて動向は掴まれてたけど、あの家で出会う事は無くラストで狙撃されたとかにした方がよかったんじゃ・・・ 火縄銃の弾丸って、劣悪な鉛だろう?
こんな消毒すらまともにできない時代では、撃たれた傷よりも鉛の毒素で死ぬ、仮に助かっても鉛中毒でマヒが起きる
現代の銃の弾丸は飛距離、威力アップのために表面を特殊コーティングしてるから、
現代銃で撃たれても、早めに弾丸を摘出すればさほど心配ないが、ただの鉛を溶かして弾丸を作る火縄銃はアウト
撃たれた場所もマズイ、わきの下あたりは血管が集中している箇所、毒素がすぐに巡って死ぬ >>169
抜き差しならぬ緊迫した状況で、プリンツがドア開けてゴン!
ていうのも相当ウカツと思った
ノックしろプリンツw >>176
プリンツは支配者側だから、家臣がプリンツの部屋を訪れるときは、取次ぎ係の下僕が
「執事のナントカ様 ゴメン途中で手が滑った。
下僕が「ナントカ様がお目通りを願っています」とか案内するけど、
プリンツが目下の者(家臣や雇い人)に会うときや呼び付けるときは、
アポ無し且つ先方の都合無視なんじゃない?身分的に。 しほり殿がイサックの思い人だったりしたら、ゼッタちゃんは失恋で終わるのか
まあ復讐の旅には連れていけないから、どこかでイサックを庇って死にそうな感じだけど えーゼッタちゃんが死ぬのは嫌だよ
死なせるくらいなら尼僧になって修道院で暮らすほうがいい 天気も風も読めるし銃の手入れも出来る凄い子だけど、戦闘能力は無いので接近されたら終わりだからなあ >>179
しほり殿のシ刑執行までの期間が気になる。
猪左久が日本を出てから既に2年以上経っている。
仇討ちの方は、歴史小説なんかを読むと討ち取るか返り討ちに遭うまで あ〜途中で書き込んじゃった。すまん。
仇討ちは討ち手か仇人が死ぬまで締め切りが無いけど、シ罪となると、2丁の銃を持ち帰るまでずっと
執行を猶予してたら、罪人の寿命が先に尽きるかもしれないじゃん?
そうなると無期懲役になっちゃうので、練蔵が「シ罪」と明言するからには、
火縄銃製造管理の上司かお殿様が「シ刑!」ってハッキリ言ったんだろうかな。 >>175
当時の日本の鉛玉は命中すると体内で砕けるとかじゃなかったっけ(超うろ覚え)
いずれにせよまたセルフ外科手術、大変だなイサック
ゼッタちゃん今月はかわいかったけどカワイソウだった(´Д`)
個人的にはこの漫画、同じ場で異言語が話されてるときの処理にもうひと工夫欲しいところだな >>175
ウィキペの「鉛中毒」(ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%9B%E4%B8%AD%E6%AF%92)
読んだかぎりじゃ、銃弾や散弾が人体に撃ち込まれて貫通しないまま体内に残っても
即時に重篤の中毒症状が起きるわけでもないみたいだが >>183
実際に持ち帰れる可能性の低さから考えても、死罪が妥当だったのを無期懲役と追放に減らしてもらった感じかな
建前として持って帰れなければ死罪とは言うけど イサックは漫画だからいいけど、実際は日本に帰ろうとしたら何人が帰れたのかな・・・
船旅って命がけっぽいし、食べ物も酷そう >>188
日本に「帰る」つもりがあったかは、ちょっと疑問だなあ
ヨーロッパまで到達した日本人傭兵が実際どれだけいたかはわかんないけど
ヨーロッパ的用兵思想や宗教観や言語なんやかんやに馴染むのは
なかなかシンドイことだったんじゃないかと スマンが追記
そういや17世紀ヨーロッパの船旅って、壊血病の脅威からは解放されてたんだっけ? 18世紀後半辺りから予防できる食べ物が幾つかあるって知られだした感じだね >>186
鉛中毒は即効性ってイメージではないな
鉛の器でワイン飲んでたローマ貴族も徐々にダメージ受けてたわけだし イサックは日本からインドネシアまで船で5カ月→1年滞在→また船にのって1年かけてオランダって感じか >>194
当時の船で一年って、さすがに途中に寄港地があって水食料は補給する前提だよな? そう。だから大洋をほとんど無寄港で横断するとかでもないかぎり、
定期航路として定着してたコースでは沿岸から遠く離れない距離を航海してた >>194
喜望峰をまわってぐるーっと、なのかな
紅海に入ってエジプトから陸路でオランダってこたあないよね オスマン帝国のド真ん中を突っ切る旅ルートは
キリスト教徒にはハードモードすぎるだろ 傭兵って給料もらう時はどうやって身の証を立ててたんだろう、水に濡れたり汚れたりしても大丈夫なような所属の分かる印のような物を貰ってたのだろうか? >>199
むしろ台帳側に身体的特徴が記載されてそうな気もする
欧州人だと髪も眼の色もけっこうバラバラだし、
「身長5フィート7インチ、明るい茶色の髪に碧眼、右頬に傷有り」
とか書いておくとほぼ特定できるんじゃないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています