【イブニング】小林まこと×恵本裕子『JJM 女子柔道部物語』01 [1・2の三四郎] [無断転載禁止]©2ch.net
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小林まこと×恵本裕子『JJM 女子柔道部物語』(2016-17号〜)のスレッドです
女子柔道金メダリスト「恵本裕子」の原作を
『柔道部物語』等で知られる「小林まこと」の脚色・構成・作画でコミック化
イブニング公式
http://evening.moae.jp/
http://evening.moae.jp/news/3123
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関連作品
小林まこと『柔道部物語』
新装版全8巻、単行本 全11巻、文庫版 全7巻
文化系の三五十五(さんごじゅうご)が未経験の柔道部に入部してしまう
関連スレ
【イブニング】総合スレッド57 [第2・第4火曜発売・配信] [転載禁止](c)2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1424224501/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured タイミング的に今回のオリンピックとも被るなぁ
オリンピックは本当に怖いところや 自分の中で三五のラスボスは西野ではなく樋口
異論は認めない 「七帝柔道記」の増田俊成が小林まことと対談したらしいな。両方のファンである俺にとっちゃ夢の対決って感じなんだけど…
「雑誌で対談しました」とだけ増田がツイートしてるんだが、検索しても詳細が判らない…
知ってる人いない? 増田がまだその掲載紙の詳細を宣伝してないなら
まだ発売掲載前の号の雑誌での対談なんだろう >>117
ありがとう。それにしてもその雑誌ってなんだろう。「ゴン格」あたりかな? 三五の現状の実績、イメージ的には穴井辺りかな
エースと言われながらもオリンピックではズタボロ
その後オリンピックリベンジの展開が(直接でなくても)あれば良いけど >>122
根がギャグ漫画の人だから仕方ないかもだけど、その後の三五の扱いがひどすぎ。
意味なく他の作品にチョイ役で出すのは控えてくれたらなぁと思う。
まぁ、いちファンの我が儘だけどさ。 確かにもったいないなぁ、と思うけど、三五らしいよな。
生中出し、子だくさんもふくめて。 女子柔道部物語第一話にいきなり三五が登場してたけど、知らない読者にとっては意味不明だろうな。 知らない読者はたぶんいないよw
柔道部物語が誰でも知ってる漫画ってわけでなく、この漫画読もうと思ってるやつなら知らぬはずない いやあ、知らないヤツだらけだろう
コンビニで雑誌買った10代20代は全滅かな >>126
ひとつの漫画作品としてそれはどうよ、と思ってしまう。三四郎続編や探偵団を読んだことある人ばかりでもないだろうし。柔道部物語や、柔道そのものを知らない人でも楽しめるような作品になってくれたらいいなぁ。
念のためだけど、俺は小林作品の大ファンですw 俺の中では、柔道漫画では「柔道部物語」が不滅の名作としてまずあって、
次に面白かったのは理解不能な打ち切り食らった「からん」…知らない人も多いだろうが。
「七帝柔道記」も悪くないが、もうひとつ原作の魅力・雰囲気が出せてない感じ。
「帯をギュッとね」は読む気が起こらなかったからワカラン。
「YAWARA 」は論外。
「女子柔道部物語」、ベースにある実話と小林ワールドの融合に、めっちゃ期待してる。 >>129
最近では村岡ユウの『ウチコミ!!』がダントツで良かったんだが
少年チャンピオンだったから誰にも知られずに終わった どう面白かったか描けん奴が面白いとだけ書いても誰も作品名すら覚えん
これ豆な。 帯ぎゅで昇段試験で筆記があるとあったけど実際あるところあるの?
大阪では聞いたことないし
近隣で黒帯もらった人は推薦だけでいけたと言ってた >>131
長文・スレ違いスマンが
「からん」は柔道の試合含めた壮大な?伏線が全く回収されることなく打ち切りになってるが、惜しむ声は多かった。
マンガならではのオーバーな描写があるにせよ全くの素人も全国級選手も含めて、高校柔道部の雰囲気が伝わってきて面白かったし、各キャラクターも魅力的だった。
今でも発行されてると思うんで、見かけることがあったら読んでみて損はないと思うよ。
何しろ途中で打ち切りなので、モヤモヤ感が残ると思うがw >>106
母親に連れられて柔道始めた西野が、最後母親連れて三五の家に
来たのが最後だったよな。
『すわ!殴りこみか!?』で単純に旨い寿司食わせに来たオチで和む。
イチイチ泣き出す母親がいい味出してて有る有るで良かった。
パクリ漫画家が小林の休載続きに不満を書いて、それならオリジナル
描いてみろよとでも言われたのか、格闘描写も小林独特のコミカル掛け合いも
封印したらただのナレーションヤンキー漫画に落ちぶれてワロタw >>134
自分のせいで胃潰瘍になって入院してる監督のもとにズカズカと見舞いに行って、バカ野郎と言われながらも、どこか嬉しそうな西野。
出番を待ちながら辛い過去を回想している西野。
体調を押して観戦に訪れた監督が「お前…よくこの孤独に耐えられるな」と独りごちるシーン。
三五に敗戦直後、優しく声をかけ、傷口をいたわる監督。
西野が涙ぐむコマ、落涙するコマ。
泣けるわ。俺の中では、柔道部物語の主人公は絶対に西野。 からん面白かったな
その次のボクシングのも
木村紺もなかなかの才能だ >>115
分かるよ
樋口は王者の風格みたいなのがあったと思う
西野は「ギャハハハ」みたいな笑い方とかいちいち小物くさくてな >>135
「今の俺にゲロはきながらもバカヤロウっていってくれるのはあんただけだな」
「そして今までで一番褒めてくれたのもあんただ」
洗練された名言が多い漫画だけどこれはグッとくる >>137
初登場時は凄かった。
チンチクリンのメガネで、鷲尾だったかに
『イジメられっ子だったらしいじゃないか。安心しろ、オレはイジメっ子だったんだ!』
て言われて試合では紙細工のように振り回す大技オンリー。
『柔道着って破れるのか?』てセリフに底知れぬ恐ろしさを滲ませつつ
大した仕事した風もなく登場時と同じ無表情で引き上げていく。
たぶんバカ編集やらがキャラが弱いとか難癖付けて
わざとらしい悪役キャラにされただろうことが実に惜しい。 西野はあれでよかったと思うけどな
いい人なら先輩ライバルでたくさん出てるし
努力しても追いつけないという三五の無念さが出て
対比としてとてもよいキャラ
そして最後は後味も悪くなくスポーツ選手はみんな善人なのもよかった >>141
激しく同意w
他には
噛ませ扱いだったが千代崎も好きだった。「どんなに努力しても…報われないことがあるのか…!」のセリフは胸に沁みた。
他にはまったく出番の無かった赤木、恐い顔とだけ言われた菅原w
みんな五輪には出れたのだろうか。 >>134
>パクリ漫画家が小林の休載続きに不満を書いて、
誰の…なんて作品だろう?
逆に読んでみたくなったw >>129
「帯をギュッとね」は読んどいても損はないと思うぞ
絵柄のおかげでオタ向けな感じはするだろうが内容は柔道部物語から汗臭さを抜いたようなもんだ
こちらも作者が柔道の経験者だけあって柔道についていい加減なことは描いてない
(ギャグを絡めてくるのはマンガだからしょうがないが)
その上で合わなかったというなら何も言えん 帯ギュは後半の指導方針を語るところで国際感覚について、今から見ても結構達見なこと言ってるからね
絵柄の偏見だけで読まず嫌いも勿体無い
この作者も小林まことに相当影響受けていて1、2の三四郎が好きだってことをサンデー紙上でのアンケートでも答えていた
作中の前半の雰囲気は確かにそのオマージュっぽい 今でも、中学や高校の部室には『柔道部物語』が有るよ。
ボロボロになってるのが多いけど。
みんな読んでるよ。 帯をギュは部活漫画としたら仲良しクラブで格落ちすぎる
柔道部物語はあの当時の運動部そのものの楽しさ苦しさなんだよ だから、あのノリが1、2の三四郎の総合格闘部のノリのオマージュなんだよね
そこら辺踏まえてみると納得出来る
上級生がいなくて、それぞれが自分の世界を持ってて、女子のマネージャーがいて
自分等で教えあって創意工夫して
柔道部物語のみではなく三四郎の影響も大きい作品ってことも想定してみると面白い 帯ギュも読んでみる気になってきたわ。
お返しに…「七帝柔道記」。
西野言うところの「さわやかな笑顔で柔道してる奴」だった俺には、驚異・恐怖の世界だったわ…でも本当に羨ましい青春だとも思う。原作小説、未読の方は是非。(漫画版も悪くないけど、原作と比べると柔道の痛さ、怖さ、苦しさ、辛さが少し伝わりにくい気がする) >>115 >>137
通俗的な「ラスボス」というよりは…うーん
最高の敵であり友であるというか…もっと通俗的かw
いずれにせよ自分が一番好きな試合は新人戦決勝なんだな
半素人が絶対王者に勝っちゃうなんて並の力量で描いても噴飯ものでしかないが
尋常じゃないテンポのよさと力強さで素晴らしいカタルシスを生み出している 「鷹」村という名前からして、「鷲」尾からきてるのを隠そうともしてない はじめの独歩
てのも有ったなw
真っ先に出しゃばって、速攻でヤラれるキャラ。 三五に隠れてるが、樋口もすごい伸びだよな
中学ベスト8が、高1でインハイチャンプだもん >>155
天才って位置付けでありながら悲劇的なキャラだよなー。彼が勝った描写って、ほぼ初心者状態の三五との乱取り、西野に勝つものの壊されることの他、なにかあったっけ…清水に勝ってるか?
あとは目覚め始めたとは言え白帯三五に投げられ、素人大脇に怪我させられ、最後は無理を押して三五と戦い、釣り手だけで投げられ…。 ハリウッド映画化されたら真っ先にカットされそうなキャラだよね>樋口
負けても意地を貫く美学みたいのはフランス辺りだと共感してくれるのかな? >>158
おぼえてないw
また全巻揃えたい…最近ひそかな?柔道ブームだし、取らずじまいだった二段目指して、また頑張ってみようかなと思っている今日この頃w ヤンマガ連載時に読んでたが、三五の快進撃が始まる
[ひとりの白帯が奇跡をおこす]のナレーションは正直なんのこっちゃ?だった。
それまでの体育会系汗塗れあるある漫画が、あんな見事に極上スポ根マンガに方向転換できるなんて思うかよ。 その古賀を投げた「超二流の柔道家」堀越英範も、スレ違いだが偉大だ。 IDありでスレを立て直して
長文懐古おじさんはここに隔離したほうがいいんじゃね? コンバヤシが、ひと昔前の実録柔道マンガを描いたら面白いと思う。
世間が思うよりずっと攻撃的な性格の山下。
性格に難ありの天才児、小川。
実績を鼻にかける自意識過剰ブス、田村。
シャワー室で田村を掘っているところを、小川に見つかる吉田w
山下に煽られ総合に打って出る吉田。
なんと議員センセイになる田村。
デスブログを嫁にした井上。
絶対王者なのにセコい柔道のリネール。
ギャグメインになるなw >>160-161
>>86のリンク先の古賀のファンレターがその転換期だったのかもな >>165
前にNHKでやった番組の中で小林本人が古賀からファンレターもらって「これはもっと頑張らないと」って
思ったと言ってたから間違いなくそう 田丸にもうセッキョーなんてやめとけよって言ったら
真顔でお断りしますって言ったシーンめっちゃ好き 信じられん話だが高校時代にTANIちゃんを巡って男子柔道部員の間で取り合いの喧嘩があったらしいw
もちろん乱取り相手としてではなく恋愛で取り合い >>170
代表合宿でも大変なもんだったらしいなw TAWARAちゃんが色々サービスしてくれたのだろうか… >>106
三五のその後は三四郎2でも語られてたけど、西野は出たのかな? >>156
当時は絶対的な存在だった斎藤先輩が負けた >>174
その三四郎2で出てるよ
三五と一緒に全日本強化選手として参豪にコーチ受けてるのと
クライマックスの三四郎赤木戦を三五と見にきてるカットがある
その続編『格闘探偵団』では出てきてないが西野はメダル取れたのだろうか みんな柔道部物語が大好きだなんだなぁ。
たまには名古屋のことも思い出し手やれよ。
「みんなーっ、俺を目指せー!」 >>178
なんだかんだ言っても柔道自体、面白いよな。「面白い」には色々な意味が含まれてもいる。それを一番表現出来たマンガだと思う。 三五が西野を破った試合で、ずっとイチャイチャしてた外人が
西野に投げられる試合まではやって欲しかったなぁ。 >>181
小柴のことか?
彼も印象深いキャラだな。部活引退、「二度とこんな汗臭いトコくるもんかよ!」のあとに見せた涙。
高校柔道の頂点に立った三五を画面越しに観て「嘘ついてアイツを柔道部に引っ張って来たのは…ホントに俺なんだ」の場面。 現状ここしかないから使うしかないけどせめてID無し設定はやめろよ統一
自演やりたい放題じゃねえか >>183
タワラ話も含めて、面白いからイイじゃねーかw IDなしで困るのはスレの空気が読めない人だけだから 最終戦にかけつけた浦安の監督を乗せたちり毛のタクシー運転手
あれ三四郎2でもいたけど誰かモデルいるのか? >>186
あれは完全に架空のキャラじゃねぇのw
よく編集者は使う印象だけど。
ちなみに西野新二の顔と名前は、小野新二がモデルじゃないかな? >>187
あのパワーとスピードは木村政彦がモデルなんじゃないの 西野は小柴や鷲尾と戦った初登場時はマジメなハゲだったのに
1年経ったら完全にグレてたよな 小柴も新二も名前なら元ネタいるな
三五も柔道部時代の先輩の名前らしい(読みはさんごう) >>133
からん は面白かったな
高瀬は正直うざいけど
金春ちゃんが薄幸可愛い >>187
いいとこつくなぁ
小野新二と西野新二、そうかもしれん
楠みちはるとしもさか保もよくコンバヤシのネタになってたね 当時、千葉県に浦安なんてとこがあるのを知ったのは
この漫画からだった こち亀でカブトムシ取りに松戸行ったら、覚えている松戸からあまりに様変わりしてて、て描写があったが
ハゼ釣りしようと竿抱えていった浦安のあまりの変わりようにびっくりしたいつかの自分
ちな浦安でハゼ釣り出来たのは柔道部連載中がギリギリ >>188
TVでコンバヤシ自身が「西野(柔道スタイル)のモデルはロシアのパワー柔道」って言ってた 1.2の三四郎の2を三四郎2と略すんじゃない
どこぞの似非和風漫画家のゴミと混ざるだろうが ⬆このスレで、わざわざきくち正太のマンガについて言及するのはお前ぐらいだろw >>200
ロシア人格闘家のパワーってスゴイらしいからな…柔道じゃなくてサンボの話だけど、ズボンどころか、帯(!)が引き千切られることがあるらしい…ビクトル古賀が書いてたんだが。 >>192
名前だけじゃなしに
どんなに猛攻をうけても
「ヘッヘッヘッ まあいいじゃねえかよそんなこと」
とシニカルに受け流してしまうというキャラでもよかったような気が まだ序章の序章だから。変に前作を意識せず、別物としての面白さを期待したいです。
何しろ実話ベースなんだし。 小林先生はこんどこそ女性をちゃんと描けれるのかね
小林まことの女性キャラみんな菩薩みたいで
菩薩的なキャラの集大成として女柔道を描こうとするなら失敗すると思う >>209
青春少年マガジン小野
「へっへっへ、どいつもこいつもナイーブだぜ」
柔道部物語にしの 失敗した
柔道部物語西野
「どいつもこいつも根性無しだぜ」
やっぱモデルっぽいよな。 性格のモデルなのかねぇ…
小野先生は他人にやさしそうだったけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています