【YA】森 恒二『自殺島』01[ホーリーランド] [無断転載禁止]©2ch.net
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森 恒二『自殺島』(ヤングアニマル2008-22号〜)のスレッドです
公式サイト
http://www.younganimal.com/jisatsutou/
単行本1-15巻発売中
関連スレ
【ベルセルク・3月・忍びetc】ヤングアニマル67【アニメ化と続々来る】(c)2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467441904/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured >>542
随分古い認識だったけど。
当時はまだ現生人類にネアンデルタール人の血が流れてるという
事実は分かって無かったな。 こんな糞漫画読んでるよりもFar Cry Primalで原始人生活をプレイした方がまだマシだな ヤンマガの原始人面白くなかったから互角の勝負になってるな >>540
ヨーロッパ各国って書き方だと紀元後の話に見えるけど、ネアンデルタール人が生きていた確かな証拠なんてあるの?
それともヨーロッパ地方で数万年前に生きていたって話? まこの手のネアンデルタールマニアなんてほとんどいないから
このマンガはこけるだろうな
ワンネスなみに なんか原始時代の漫画がやたら多いけど
縄文時代をイメージさせる=日本会議の指図だな
昔は保守右翼や皇族の考える日本の歴史に縄文時代は入っていなかったし
御用学者の間でも縄文人は野蛮人、原始人扱いだった
今は少しでも日本の歴史を長く見せる為に連続したものとして取り込もうとしている
半島からの渡来人とは関係ないのに ヤンマガで始まった原始時代のやつ、びっくりする程つまらないな
人気なくて早々に打ち切りになりそう
こっちの方がまだマシだわ >>553
親密になった後に非業の死を遂げて主人公にトラウマを植えつける役 >>552
主人公一行の中で誰かが死ねば「ようやく面白くなってきたな」と言い出すのですね。わかります。 「腱で石槍を作る!」というウンチクが最高で今週は珍しく面白かったけど
あれ? 数話読み飛ばしたかな
と首をかしげるくらい前話ラストと全然繋がらない始まり方と
原始人たちが突如アナグラムの現代日本語を喋り始めたのとで笑った >>553
あの原人少女は微妙に白人と混血して
薄くなったアフリカ系アメリカ人みたい ヤンマガのは原始時代を舞台にしたヤンキー漫画みたいだわ 答えは出ている 素人が見切るのは不可能だ!
ところでこのマンガホーリーランドや自殺島と比べて
致命的にダメな点があるわな
これだけ無駄に話数を積み上げときながら、主人公のキャラ立てに失敗した事。
すべての話の中心であり主軸である主人公が空気みたいなキャラだから
面白くなりようがない
神城ユウやセイみたいに社會の落ちこぼれで強烈な劣等感持っているとか
コミュ障でたったひとつのスキルに人生を捧げるくらい傾倒している様子もないし 無気力に近い自己主張の弱い主人公が非日常的世界で生き残りを賭けて戦い続けることで逞しく成長していくって
森恒二は良くも悪くもこのワンパターンだよ
作者自身を主人公に投影したマンガしか描けないのだろう
どっちかっていうとタイガで心配なのは主人公とは対照的な
カリスマ性のあるライバルやクセの強い悪役がいないことの方じゃね
そのうち出てくるんかもしれんが ヤンマガのやつの話はもういいよ
この漫画となんの関係もないやん どうせ主人公グループ以外にも現代からタイムスリップしてたやつがいて
敵対部族のリーダーとかになってるんでしょ クロマニヨン人があんな装飾してるって言うのが新機軸なんだろうけど違和感しか感じない ヤンマガの原始人マンガでマンモスが初登場したけど
このマンガとあまりにも迫力が違いすぎていてワロタ ネアンデルタール人と現代人で顔の形が一緒なのはどうなのよ
ブサイク顔が描けないのか知らねーけど ネアンデルタール人は美人なんですが……
何言ってるんだこの無知 創世のタイガのネアンデルタール人は近年一般的に支持されている学説に忠実で
たとえば国立科学博物館に展示されたネアンデルタール人の復元像など参考にして描いてるのがよくわかる
http://blog-imgs-80.fc2.com/n/e/k/nekoarena/20150714224532849.jpg
昔のネアンデルタール人は原人的特徴を強調されて描かれたり復元されていたのだが
いまはもう眼窩上隆起が多少発達しているぐらいで現代ヨーロッパ人とあまり変わらない姿として描かれることが多い
http://fidelcastro01.seesaa.net/article/402123269.html
ホモ・サピエンスは元々肌が黒く髪の毛も黒かった。
一方、ネアンデルタール人は高緯度でホモ・サピエンスよりも5倍も長い30万年を過ごしてきた。
このため、DNA鑑定からは、ヨーロッパからアジアに拡がっていたネアンデルタール人は高緯度地帯への適応を遂げ、
日光を吸収しやすくなるため色素が抜け白い肌であることが証明されている。
また、髪の色も今のヨーロッパ人と同じような髪色が既に揃っており、亜種では赤毛もあった。
現代の欧米人と同じ赤髪や金髪もいた。絶滅寸前期のネアンデルタール人は現代人の中欧/北欧人と良く似ていたであろう。 >>571
エルフじゃねーんだから皆が皆美男美女なわけねーだろ
>>572
学説に忠実なら髭はどうした、美化するなよ >>573
出てきたネアンデルタール人は全員女の子だよ >>574
ホモ・サピエンスは髭が長くていかにも原人って感じじゃなかった?
対してネアンデルタール人は髭を整えてますって風だし 自殺島なぞりすぎてワクワクもドキドキもしないな
次は焼肉して満ち足りたところにネアンデルタールに襲撃されて事態急転かな ・先週のヤンマガの原始時代マンガでイノシシを複数人が連携して石槍で狩る
・今週のヤンマガのサバイバル漫画で石器の作り方のウンチクを長々と述べた後
獲物を狩って川に晒して解体
・今週のイブニングのこの原始時代サバイバルマンガで、石器の作り方のウンチクを長々と述べた後
イノシシを複数人が連携して石槍で狩り、川に晒して解体
どうしてこうタイミング良くすぐ前に読んだマンガと展開がかぶりまくるんだよ
おかげて今週既視感だらけでまったく新鮮味を感じなかったわ 巨大獣の時代とか言ってるけど
シロナガスクジラなど海洋生物を含めたら現在がもっとも
地球史上で最も巨大動物が多い時代でもある 自殺島の狩り描写よりさっぱり盛り上がりがないんだが森先生ほんとどないしたんや 自殺島はセイの道具作りから狩るまでのプロセスを
しっかり描いていたけどタイガは簡単に狩れすぎだな
シカより遥かに大きく危険度の高い獲物なのに よりサバイバルが主軸におかれてる今作のほうが
狩りやらアクション盛り上げられそう、というか盛り上げにゃならんのにね
狩りに関するエピソードなんてそれこそ数週かけて丹念に描いていいと思うんだが ホーリーランドの主人公は最初、イジメ被害者であり引きこもり。
自殺島は自殺未遂者。
デストロイは冴えない高校生
今作のタイガはリア充大学生。でもちょっとやる気のない青年
今までの主人公の中では最も社会に適合している 練習の描写なしに主人公はおろかモブまで槍命中させてて草も生えない 何度も失敗、絶望しながら改善していく過程描けばいいのにな
その中で得意のうんちく森節ぶっ込んだり
ただひとり諦めない折れない、地味に見えてしぶとい主人公やもしくはその他人物のキャラ付けとかすればいいのに
展開遅いと言われるの避けたのかもしれんがそういう事じゃないだろ >>586
仲間は多く、いろんな物や施設が残されていた自殺島の島より
サバイバルの条件は遥かに厳しいはずだよな
人手も僅か6人しかいないし デイリーメールはイギリス版東スポだから
話半分に見たほうが良い
意外というか槍は質量が大きいから速度が遅くても
貫通力は相当、高いのは事実 怪しい伝説って番組で
木や骨を尖らせても刺さるのに
なんでわざわざ苦労して石鏃作ったんだろう?
ってことで、色々実験していた
やはり石だと威力がダンチだったな 刺さったまま体に残るのもおおきい 今のところ自殺島の二番煎じで
古谷実みたいに今後はこういう漫画しか描かなくなりそうな予感がする 自殺島よりはるかに条件厳しいはずなのに割と余裕だし
早々に一番怖いのは人間になっちゃったし、原始時代にした意味あるのかと 清水国明も「無人島で一番怖いのは人間。」って言ってたしな >>597
あんな時代じゃ飲水と雨風凌げる場所を
確保するだけでも大変そう 卒業旅行に出かけた程度の大学生連中にろくな道具も装備もないのに
こんな簡単に狩りとか解体とか調理とかされたら
プロの猟師とかマタギとか面目ねえな 男3人しかいないってのもヤバイ
1人でも怪我や病気で動けなくなったら
一気に狩りが難しくなりそう 男は狩りに女は家を守る、って原始社会を描きたいんだろうけど
今のところだと女性陣ただゴロゴロしてるだけにしか見えん 今週の科学的クリ娘でも現代から来た一般人が
石を砕いて石器ナイフ作って獲物を狩っていたが
なんだってこう俺の読む漫画は展開がかぶるんだ つーか、ホモ・サピエンスVSネアンデルタール人って表現はいいの?
人間VS日本人みたいな違和感を感じるんだが 厳密にいえばホモ・サピエンス・サピエンスとホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシスの争いってことになるんだろうけど
長ったらしいから省略してるってことでいいんじゃね
学界でもふつうにホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシスをネアンデルタール人っていってるし、
ホモ・サピエンス・サピエンス=クロマニョン人でもないし こういう展開は他の作家だとつまらんがこの人だとそれなりに緊張感あって面白い
内臓傷付けられたらアウトだからな 街で生き抜き、無人島で生き抜き、今作は古代で生き抜く
どんな題材でもサバイバル群像劇になるのは、そういう需要に応えてるということなのか 森先生不器用だから自分の原体験に基づいた漫画しか描けないんだよ
無気力な主人公が過酷な環境での戦いや他者との関わりを通じて生きる力を取り戻していくっていう
同じ漫画しか描けないなら舞台や道具を変えて別の作品にするしかない この展開はちょっと早すぎるんでないの? とも思う
まあ焼き直しっぽいこともあるし今回は食料やら生存やらはざっと飛ばす感じなのかな
しかし古代生物とのバトルはもっときっちりやって欲しかった… 現代生物を踏まえてのウンチクとか いぬやしき終わってイブニングでは
この漫画以外読むのがない 現在の100kgを超えるオオトカゲは
一部の島に僅かにいるコモドオオトカゲのみだから
ヘビやワニと違い巨大なトカゲは哺乳類との
競合に勝てなかったんだろうな >>616
累面白いか?
1巻しか読んでいないけど全く面白くなかった もう一ヶ月以上経ってるのか
レン君のモヒカンの刈り上げ部分に線が描き込んであるなw 無精髭生えたとかでもう少し時間の経過をあらわして欲しいね 自殺島でもヒゲキャラいなかったし
ヒゲとか髪とか身だしなみに
気を使いすぎ >>597
何十人かでタイムスリップして結構な割合で死んでいくほうがよかったな >>618
同意。累はゴミ以下
今残った面白いマンガは銃夢と空港だけだ
あと道のない山野歩いてれば2日も経てば
シャツもズボンの裾も擦り切れてボロボロになるのに、
一ヶ月も経過したのにこいつら随分キレイ過ぎるな
原始時代なのに男全員毎日丁寧にカミソリでヒゲ剃ってきっちり髪も刈ってるのも凄いが
おんな大トカゲが普通に闊歩してるって事は、相当気温が高いって事だよな
マンモスも闊歩してるし、いったい季節はいつで場所はどこなんだよ ネアンデルタール人の化石が発見されてるのはほぼ欧州だし
毛の長い大型獣が生息していることからすれば緯度の高い涼しい地域のはずで
時期的にも寒冷期だからあんなところにオオトカゲいるのは単純にミスじゃないかな タイガ「…いま、“何でもする”…って言った?」(ニヤリ
>>614
いぬやしきのどこに読む部分があったんだ
奥の漫画はどれもシチュエーションと絵オンリーで内容なんか何も無いだろう >>625
奥のマンガはハリウッド映画みたいで
面白い >>626
そんな言い方はハリウッドに失礼だ
奥本人がハリウッド意識してるのは一目瞭然だが >>625
いぬやしきは取って付けたようなストーリーで
奥行きが無かったし、画もコマが大きくてすぐ読み終えてしまう
テニスの王子様を思い出したよ
まぁ、あれもすぐ読むの辞めたけどね
いぬやしきはくだらなかったな
人気漫画家の小遣い稼ぎのような作品だ 小遣い稼ぎというより描かない期間を作りたくなかったのかと
奥ってああ見えて生真面目なワーホリぽいし 生真面目なら大きなコマばかりの作品にはしないだろw 他の漫画家貶したり褒めたりするならその人のスレでやればいいんじゃね >>629
終わってみるとほんとつまんなかったな
もっと話に広がりがあるのかと思ってた
脚本が浅くてつまらないゴミ
しかしビジュアル面では間違いなくイブニング一で
絵を見るだけで楽しめたな
その点絵でも話でも楽しめない他の掲載陣よりよっぽど商品価値があった 漂流教室は環境が地獄過ぎてなぁ
食料も水もないしたくさんいた児童の死因の大半が餓死だからなぁ
それに比べると原始時代イージーモードすぎる 自殺島でもそうだったけど自然の恩恵、原始回帰・現代の都市生活から離脱みたいなのがテーマにあるから本当に過酷な飢餓は描くつもりはないんじゃないの
頭切り替えて適応すればいくらでも食っていける、生きていけるよって
もうちょっと段階踏んでシビアな展開いれたほうがリアリティ出て説得力上がるとは思うけど >>639
実際狩猟採集時代は農耕時代より栄養状態よくて労働時間も短かったらしいし
その時代の平均身長を抜いたのは世界的に20世紀になってから
日本なんて戦後の話だからね >>641
その理屈だと中央アフリカの狩猟採集民ピグミーの平均身長が150cm程度しかなくて
同じくアフリカ中央部チャド共和国の貧しいサラ族の平均身長が180cm超えてることの説明がつかない
その民族の栄養状態がよければ平均身長が伸びて悪ければ低くなると俗にいわれるが
反証がありすぎて身長と栄養の相関はいまだ明確にされていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています