【YA】森 恒二『自殺島』01[ホーリーランド] [無断転載禁止]©2ch.net
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森 恒二『自殺島』(ヤングアニマル2008-22号〜)のスレッドです
公式サイト
http://www.younganimal.com/jisatsutou/
単行本1-15巻発売中
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【ベルセルク・3月・忍びetc】ヤングアニマル67【アニメ化と続々来る】(c)2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467441904/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 一話あたりの密度が薄すぎるよ
これまでの作品は少なくとも序盤は密度感あった そりゃ駆け出しの頃はいつ打ち切られるかわからず必死だもんな ホリランなんて1巻で終わらせる事を前提とした
内容みたいだったな ワニは陸でも、ごく短い時間なら素早い動きは出来るが
youtubeとか見てもワニは襲撃失敗したら
結構、簡単に諦めちゃうケースが多い >>469
プロがワニを捕まえる時は初めに上手く暴れさせるみたい
「高田榮一の爬虫類ウォッチング」P153〜154
しかし、これはワニの一面で、水があってのたくましさである。
陸に上がってしまうと、強いどころか意外にもろいのだ。あの小さい四肢を
見たらそれがわかる。前肢なんか小児の手みたいに小さい。陸では自分の体重を
支えるのに精一杯である。少し動いただけで息切れしてしまう。大きくなった
ワニを移動させるとき箱に入れるのだが、私たちはこの息切れを利用している。
岸に上がっているところをみはからって首にロープをかける。水に戻れないように
していっとき暴れさせると、たちまち息切れがきて「もう動くのは億劫だ」と
動きがにぶくなる。そこで口先をしばってしまう。ワニの武器は大きな口に
ズラリと並んだ歯。これを封殺されたら、もう丸太みたいなもので、
箱に入れるのも容易である。口をしばられても呼吸に困らないのは、気道が
頑丈な頭部の骨の中を通って気管に達していて、口を使うことがないからである。
水陸両用の戦車のようなワニも、見てくれと実像には大きな差があるのだ。 自殺島読みました
突っ込みどころはあれど所々感動しました
結局、弓道の先輩女を無敵主人公がGetしたということですね 原始人意思疎通できそうな感じだなぁ
こいつらの描写でこの作品の方向性が決まる 森先生の思想的に原始共産制讃歌みたいな内容になりそうだな
人類が農耕が始めて蓄財するようになってから貧富の差が生まれてほとんどの人が不幸になったとか典型的な唯物史観だし
石器時代の人類は平等で男女差別もなくそれぞれが役割をもって協力しながら生きていて
現代人のように人間同士が戦争で殺し合うこともなくて素晴らしい、
俺はこの太古の世界に来て初めて生きている実感が沸いたとかそういう方向へ持って行きたいんだろうよ
なんつーかデスレボも自殺島もそうだけど森先生の文明批判って安直だよね そら小物作家だからな
だから小物漫画のホリランがぴったりハマるわけで 今の人数じゃ敵対しても原始人に立ち向かえないだろうし
一回くらい捕まって後は融和路線だろうな
で、後半時空の渦?的なものを発見して現代に戻るか
決断を迫られて、主人公は原始人(女)と出来ているので残留
こんな感じだと思うわ なんか今週はナチュラルに展開速えーな
つーか
どいつもこいつも大したパニックもなく短時間でナチュラルにこの世界に馴染みすぎて
逆に読んでるこっちが違和感覚えるほどだわ
サバイバル漫画だったらもっと序盤はじっくりと生活の基礎から大いに苦労させて
生きる事の大変さを訴えかけるものだろ
何日も着替えもせず風呂にも入ってないのに女連中が不満漏らすどころかキャピキャピしてるし
それから面白いサバイバル漫画じゃ火山に地震、津波に断崖絶壁
ネズミの大発生や疫病の蔓延や飢餓やパニックの極限状態になった人間同士の殺し合いやら
次から次へと絶望的な状況が襲いかかってくるのに
この漫画はあまりにも世界が牧歌的すぎてピリピリした危機感がまったく伝わってこない 女の場合は生理などの問題もあると思うけど
自殺島でもウンコとか下ネタは、ほとんど
やらなかったな 水洗が当たり前の現代人にとってウンコはけっこう重要な問題だよな
毎日出るもんだし、する時無防備だし
どこでするのか
震災の避難所なんかでも大変だったろうし アマゾン奥地の未開現地人との接触って冒険家兼人類学者みたいな人でも恐怖があるってなんかで読んだが
作品内ではどうすんのかな
ありがちだけど獣を狩っててケガをした奴を助けたりとか
そいつが部族の有力者とかだったパターンか 創成のタイガ面白いけど基本自殺島の焼き直しだよねw ランダムエンカウントなさすぎなんだよな
ワニやクマが侵入できない沢やクラック探し当てる前に
そのへんうろついてる狼的な肉食獣の集団に襲われたりとか
巨大な蜂やムカデやヒルの被害に遭ったりとかなんかないのかよ
どう見ても現代のアマゾン奥地より安全そうなんだが 自殺島では個人の抱える問題や内面があったうえでの
特異な状況が舞台だったからな
今回はそれが無いうえに状況描写も薄いから内容スカスカだよ デストロイ初期は面白かったじゃん
途中からはあきらかに持て余してたけど >>488
乱交は安全日のみとか縛りがあったんだろ 食うものに困らないっぽいけど命を危険に晒してまでマンモス狩りする必要があるのだろうか? ここの原始人に日本語通じるんだろうな
そんでライターとか火をつけて崇められるまでがテンプレ 人にはホモ、クロ、ネア、最低でも3種ある
これらの戦いが神話のベース
ちなみにネアは従順だったので奴隷に最適
中々滅ぼされずに近代まで利用されていた 原始人をどこまで美化するんだろうな
奴らに衛生の概念なんてあるわけないのに妙に小奇麗なんだろうな ネアンデルタール人は絶滅しておらず今でも生きてるだろ
ttp://download1.getuploader.com/g/Yuren/395/20170531_204503.jpg
ttp://download1.getuploader.com/g/Yuren/394/20170531_204233.jpg
それから神話のベースは天体現象だ
神々は各天体のメタファーだ
何万年も昔から原始人は天体望遠鏡など使わずとも肉眼では観測不可能な遥か遠くの天体の様子を見たり
何億年も昔または何万年も未来の詳しい情報を手に入れる事ができた。
非常に高度な科学的知識によってモノアミン酸化酵素の働きを阻害する働きを持った草とともに
モノアミン神経伝達物質として総称される脳内のドーパミンやセロトニンのような物質を含んだ草を食べて
トリップする事によって超高度な叡智を持つ異次元の存在とコンタクトを取って知識を与えられてきた。
これらの話はグラハム・ハンコック 『異次元の刻印』 (原題:スーパーナチュラル)に詳しい
なぜなら人類に文明を授けたのは異次元の知的生命体であり、
人類が現在の文明に至るまで発達を遂げる過程で得た重要な発明はその全ては
実際は人類が見つけたものではなく連中から「教えられた」ものだからだ。
現在も原始人同様の生活を行っているアマゾン奥地の原住民などがいるが、
彼らがどうやってさまざまな知識を最初に得たのか、グラハム・ハンコックが
現地に行って聞き込み調査してきた詳細がそこに記してある。
それから原始人の文明は我々が考えているよう未発達で迷信的なものなどではなく
むしろ非常に深遠で崇高なものであると
アヤワスカやペヨーテ、イボガ、ソーマなど、南北アメリカ、アフリカ、インド、ギリシア、エジプトなど
世界各地で原始的な生活を今も墨守している部族のところに行って
さまざまなドラッグを実際に摂取して、異次元の存在とコンタクトしたり
古代記録を詳細に読み解いた結果、作者は最終的にそのような結論に至っている。 現代人、ホモ・サピエンスは既に20万年前には今とまったく同じ遺伝子を持ち
今と変わらない姿で地上を歩いていた事が発掘調査からわかっている。
それから環境の変化や道具の使用などで進化を経て今の姿になったのではない。
既に20万年前には今と変わらない姿で暮らしていた。
ところが500万年前から4万年前まで、人間とその祖先はそこらの動物と大して変わるところのない
平凡な生物の一種に過ぎなかった。
そこまでは道具の使用ですら特に人類独自のものではないとえるほど稚拙な知性しかなかった。
そのような中、ヨーロッパでは約3万5千年前、アフリカでは約2万7千年前に突如として人類が“覚醒”する。
最初から明らかに高度な形として完成された洞窟壁画を描くようになり、
創造性あふれる知性の持ち主として自然界の生物を駆逐し、やがて文明を築くに至る。
なぜ彼らは突然覚醒したのか?
それは禁断の“知恵の実”を食べたからだ。
これは南アフリカのウィットウォータースランドの大学のデヴィッド・ウィリアムズ教授が最初に提唱した仮説だが
『神々の刻印』では更に一歩進んで、この“知恵の実”が実在の植物である事、
そしてそれが何でどのような変化をもたらすものなのか、人類が歴史の節々でどのようにして
その“知恵の実”によって知識と文明の発展を遂げ、そしてどのようにして闇に葬ってきたかが書かれている。 飛鳥昭雄のサイエンスエンターテイナーって
科学的なツッコミから逃げるのに上手い言葉だと思った 現代ですら軟水硬水で腹を壊すってのに
野生動物がうようよいるような川の水を飲んでも水分補給で終わらすからな >>485
農耕始めるようになる前の時代はわりと平和だったんじゃねーの
農耕はじめるようになって人口をたくさん増やすことに成功したらしいけど
天候の異常で農産物が取れなくなると大勢の餓死者が出て作物を作る土地を奪うために
戦争とか起きたらしい
しかも一つの食物に依存しやすくなったために栄養状態も悪くなったとか
狩猟採集の時代は生存能力に優れた人だけが子孫を残せたけど
農耕時代はそうでない人も子孫を残せるようになったらしい 農耕民族の方が好戦的ともいうしな
ただまぁ狩猟生活は獲物が少なくなったら移動してを繰り返すから
その内先住民とかち合って縄張り争いみたいなのは起きてただろう
なんせやってることは猿の縄張りとそう変わんないんだし 農耕以前の世界はちょっとイメージしにくいな
今は農耕向きの土地は開発されつくして残った土地は生存条件の厳しそうな所ばかりだが
昔はもっと快適な土地で生活してたのかもしれない 土地が広大で獲物に事欠かないなら、
もしかしたらインディアンみたいに平和に暮らせるのかも知れないね
インディアンって土地所有の概念がなかったっていうし >>510
世界的に人類の身長は農耕普及から数千年で急激に縮小したからな
原始時代に比べて栄養状態が極端に悪くなったのが近代までの歴史だった
で限られた土地を巡って戦争が頻発するようになった もし石器時代の女性が、たわわに実ったイチジクの木を見つけたら、あたりに住むヒヒの群れに食べ尽くされる前に、
その場で食べられるだけ食べるのが最も理に適っていた。
カロリーの高い食べ物を貪り食うという本能は、私たちの遺伝子に刻み込まれているのだ。
今日私たちは高層アパートで暮らし、冷蔵庫には食べ物があふれているかもしれないが、
DNAは私たちが依然としてサバンナにいると思っている。
だから私たちは、冷凍庫にアイスクリームの容器を見つけると、空になるまで中身をせっせとスプーンで口に運び、
ラージ・コークで胃袋に流し込む。
「サピエンス全史」より >>513
インディアンが部族同士を蔑称で呼んでる理由知らないの? ヤンマガで原始人の漫画始まるけどなんで似た感じの作品を各誌でやるのかね講談社って おいおいおい この漫画どうするよ
ヤンマガで石器時代を舞台にした新連載が始まっちゃうってよ あっちは原始時代のお話でこっちは文明人が原始時代にスリップした話だからセーフ 最近原始時代モノが流行ってるのか?
ワンピだのハンターだの銀魂だのソーマだのといった
つまらない上にくだらん老害漫画押しのけて、週刊少年ジャンプの看板になったドクターストーンにしても、
全世界規模で文明レベルが一旦リセットされた原始時代で
主人公の現代人が活躍する漫画だし ネアンデルタール人は大人しいんですが……
森って無知なの? ネアンデルタール人の生活範囲にホモサピエンスが侵略してるんだろ ネアンデルタール人よりクロマニョン人のほうが好戦的だったと
言われているだけで競合していたのならネアンデルタール人も
普通に闘争はしていたろう 設定を間違ったくさいが
温和なネアンデルタールが激おこになるような事件があったんだと思う ネアンデルタール人が温和ってなんか根拠あんのか?
俺は初めて読んだネアンデルタール人が出てくる小説がネアンデルタールパララックスだったんで量子コンピュータを開発して全員が体に携帯コンピュータを内蔵して 途中で送っちゃった
まあいいや
理性的なネアンデルタール人が刷り込まれちゃったから原始人なネアンデルタール人に違和感があるw 両者を調停するとかっていう
日和見展開にならなそうだから楽しくなりそうだな
ヒャッハー的な場面を描いてる時の作者は輝いてるな
このまま盛り上がれば打ち切りは回避出来そう まばらに見つかってる骨をみて温和だとか攻撃的だとか性格なんかわかるはずもない
ホモサピエンスと競合して負けたから、温和だったかもしれないってくらいのこと
戦争の結果を見て、中国人は超温和で、日本人はちょっと温和で、アメリカ人は攻撃的と言ってるのとそう変わらん ネアンデルタール人は人を食ってたらしいが、森節で食人を説明されたらシュールだな、 ホモサピエンスも食人はしてたんだろ
遺伝子の調査でわかったという記事を読んだ覚えがある ネアンデルタール人もクロマニヨン人もホモサピエンスだと思ってたが、この漫画だとネアンデルタール人VSホモサピエンスになってるな クロマニョン人がホモ・サピエンスの直系で
ネアンデルタール人はクロマニョン人に
取り込まれて消滅したという感じ ホモ・サピエンス 現生人類の属する種の学名である。ネアンデルタール人などのすでに絶滅した多くの旧人類もこれに含める
ホモ・サピエンス・サピエンス 現生人類のみをいう
んだけど、めんどくせい ネアンデルタールはホモサピエンスとは別種
支配されやすい性質だったらしくヨーロッパ各国では奴隷として生かされていた
またホモサピエンスとの混血も間違いなく起きている東欧諸国に多い赤い髪
異人種な点と混血が宗教的に都合が悪いので研究は捗らない >>542
随分古い認識だったけど。
当時はまだ現生人類にネアンデルタール人の血が流れてるという
事実は分かって無かったな。 こんな糞漫画読んでるよりもFar Cry Primalで原始人生活をプレイした方がまだマシだな ヤンマガの原始人面白くなかったから互角の勝負になってるな >>540
ヨーロッパ各国って書き方だと紀元後の話に見えるけど、ネアンデルタール人が生きていた確かな証拠なんてあるの?
それともヨーロッパ地方で数万年前に生きていたって話? まこの手のネアンデルタールマニアなんてほとんどいないから
このマンガはこけるだろうな
ワンネスなみに なんか原始時代の漫画がやたら多いけど
縄文時代をイメージさせる=日本会議の指図だな
昔は保守右翼や皇族の考える日本の歴史に縄文時代は入っていなかったし
御用学者の間でも縄文人は野蛮人、原始人扱いだった
今は少しでも日本の歴史を長く見せる為に連続したものとして取り込もうとしている
半島からの渡来人とは関係ないのに ヤンマガで始まった原始時代のやつ、びっくりする程つまらないな
人気なくて早々に打ち切りになりそう
こっちの方がまだマシだわ >>553
親密になった後に非業の死を遂げて主人公にトラウマを植えつける役 >>552
主人公一行の中で誰かが死ねば「ようやく面白くなってきたな」と言い出すのですね。わかります。 「腱で石槍を作る!」というウンチクが最高で今週は珍しく面白かったけど
あれ? 数話読み飛ばしたかな
と首をかしげるくらい前話ラストと全然繋がらない始まり方と
原始人たちが突如アナグラムの現代日本語を喋り始めたのとで笑った >>553
あの原人少女は微妙に白人と混血して
薄くなったアフリカ系アメリカ人みたい ヤンマガのは原始時代を舞台にしたヤンキー漫画みたいだわ 答えは出ている 素人が見切るのは不可能だ!
ところでこのマンガホーリーランドや自殺島と比べて
致命的にダメな点があるわな
これだけ無駄に話数を積み上げときながら、主人公のキャラ立てに失敗した事。
すべての話の中心であり主軸である主人公が空気みたいなキャラだから
面白くなりようがない
神城ユウやセイみたいに社會の落ちこぼれで強烈な劣等感持っているとか
コミュ障でたったひとつのスキルに人生を捧げるくらい傾倒している様子もないし 無気力に近い自己主張の弱い主人公が非日常的世界で生き残りを賭けて戦い続けることで逞しく成長していくって
森恒二は良くも悪くもこのワンパターンだよ
作者自身を主人公に投影したマンガしか描けないのだろう
どっちかっていうとタイガで心配なのは主人公とは対照的な
カリスマ性のあるライバルやクセの強い悪役がいないことの方じゃね
そのうち出てくるんかもしれんが ヤンマガのやつの話はもういいよ
この漫画となんの関係もないやん どうせ主人公グループ以外にも現代からタイムスリップしてたやつがいて
敵対部族のリーダーとかになってるんでしょ クロマニヨン人があんな装飾してるって言うのが新機軸なんだろうけど違和感しか感じない ヤンマガの原始人マンガでマンモスが初登場したけど
このマンガとあまりにも迫力が違いすぎていてワロタ ネアンデルタール人と現代人で顔の形が一緒なのはどうなのよ
ブサイク顔が描けないのか知らねーけど ネアンデルタール人は美人なんですが……
何言ってるんだこの無知 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています