星野之宣を語れ Part18 [転載禁止]©2ch.net
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>>896
そのまま「邪馬台国」ってのを中国語で発音させただけだよ
邪馬壱だとシェィマイーになるから、タイのチェンマイのことだとワシは睨んどる
>>898
いや、だから、それを再現しようとしたんだが 中国で通訳のための翻訳と発音を記した古い書物が見つかって
平安時代だとハヒフヘホがファフィフフェフォだったって論文があったね
漢字一文字一発音だった時代は発音の美しさを伝えようとあえて当て字で書かれた和歌もあったんだけど
現代じゃ意味不明になってしまったりしてる >>903
ンなことは分かってるよ
中国の発音とか当時の発音とかで邪馬台国の謎が語られ無いのが疑問なだけだよ 当時の発音と言ったってなぁ・・・
時差無く情報が流れてる今のご時世でさえ、どこぞの国は
Japanなのか、日本なのか、NIPPONなのか、とか言ってるんだから
移動速度の上限が馬、情報伝達はほとんど口伝、そんな時代に海の向こうの国の名前が
どんだけ正確につたわってたのやら・・・ 海外の反応
外国人「日本という国名に正式な読み方は存在せず、ニッポンでもニホンでもいいらしい ...
http://www.all-nationz.com/archives/1061537065.html
2016/10/06 · 日本の正式な呼び方は存在せず、「ニッポン」「ニホン」時には「 ... 白人夫婦が日本で体験した「優しさ」に外国人が感動‥海外反応 ...
海外「日本の読み方はニホン?それともニッポン?」→「正式な読み方は決まって ...
http://moriforest.com/archives/5437
2016/09/14 · 海外スレ「TIL 日本の正式な読み方は決まっていないらしい」より ... 日本、 オランダの鎖国貿易スゲェww」→「日本人スゴイ」 海外の反応 ...
外国人「なぜ日本のことを『ジャパン』と言うのか?」【海外の反応】 | 4ch国際ニュース ...
http://4ch-matome.com/2015/04/02/001658.html
2015/04/02 · なあ、日本の正式名称って"nihon "(ニホン)だろ? ... 因みに、日本は後に呉音で読むようになり、ニホンまたはニッポンと言うようになった ... いいなこの宗像ゼミのような流れw
日本がジパングと言われるようになったのはどこかで「日本」をジッポンと読んで伝播したんだろうな
ちなみに旧スペイン領だった国などでハポンと言われるのは
なぜか外人さんのJとHは転化しやすいせいなのでヒホンと読んだルートがあった訳ではない 近畿中央政権は奈良時代まではどちらかと言えばヤマト・大和を好んで用いていたらしい
日本は任那日本府や日本船といった対外的な用語に使っている
漢文歴史書が日本書紀の名称なのも大陸に閲覧させる意向が込められている
だが扶桑略記その他逸文には東北蝦夷に「日本国」があったと記されており
本来は大和政権とは別の国号だった可能性もある
平将門の叛乱はこの日本国の復興だったかもしれない 関東日本王国ですね
「新説!?日本ミステリー・関東・謎の日本王国」のまとめ、そして太田市 - 物語を物語る
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-316.html
番組では「かつて大和王権以外に、関東平野に日本王国があった」というネタで、毎週発掘状況を放送している。
その最大の根拠としては、「旧唐書」(中国、945年)の記述によっている。「日本國は倭国の別種なり」とあり、
歴史研究家・作家の渡辺豊和氏の解説では「邪馬台国の他に、日本王国は関東にあった」と主張している。「日の出るところから日本とした」ということからいえば、東の方角となる「関東」となるわけだ。
http://blog-imgs-21.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20080602113943.jpg
「旧唐書」(くとうじょ・きゅうとうじょ)とは、五代後晋の宰相劉昫らが編纂した歴史書。正史の1つで、唐代を扱っている。200巻。
宋代に新出史料も加えて「新唐書」が書かれると重要性が薄れたが、「新唐書」より詳しく、当時の史料としてはむしろすぐれている。(世界史事典より)
ということで、史料としては確かなものだ。
http://blog-imgs-21.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20080602113756.jpg
また、関東に「日本王国」があった根拠として番組で紹介したものは、
http://blog-imgs-21.fc2.com/p/c/s/pcscd431/20080602113949.jpg
(略) >>904
いや分かってない
新井白石以来多数のアプローチがされている事が書いてある ブルーワールド読み終わった。
なんか「ドラえもんのび太と恐竜」みたいな話だったな。
もっと現代のメカとか出てきて欲しかったものだが。
あと作者は絵がうまいって思ってたけど
最後の方のハングライダーで飛ぶところがすごい変に見えたな。
なんであんな軽々しく腕だけで支えられえるんだ?
って感じ。 ヤマトの火なんかは写真起こしのようなリアルな絵柄なんだけど
女性キャラなんかに70年代作品っぽさが残ってるんだよな
82年から83年あたりで人物が極端に変わったような気がする >>914
これ新装版コミックスから抜かれていて読めなかったんだよ
ありがとう
今の先生の演出テクニックなら
若手技師たちが見学の子供たちの成長した姿だともう少しわかり易く描くだろうね
T-REXの描き方に時代を感じたw 今描いたら、宇宙は意識!とかいってフレームをズラして危機回避 宗像教授が出て来てキトラ古墳の天井に予言されていた!とかでもいい >海底都市ニューアトランティック
バトルシティじゃないのか? >>916
どっかで読んだ気がするけど。単行本派なので掲載時ではないはず。 超新星メギドの初出は1985年のUTAN(学研)掲載だな 一番最初にまとめられた『大いなる回帰』には収録されてたんだけど
スタコラマガジン刊の『スターダストメモリーズ』は表題作と入れ替わりに抜かれた
単眼奇形児をもろに描いたのが出版社に避けられたのかもしれないね
そのあとのページでもまだ奇形児とか言ってるし…
古賀新一先生の作品の一部が「あの子は奇形児だわ」「あのおばあさんも奇形児だったのよ」
というセリフのオンパレードでそれだけ復刊しない期間が長かったのと同じかね やっぱ星野の最高傑作は
2001なの?魔王星だっけの話が一番好きなんだが。
まあ星を継ぐものも好きだがあれは原作ありだし。 貴方が最高傑作だと思う物が最高傑作です
ただ、他の人の賛同を得られるとは限りません
でいいじゃないの ブルーシティーの次にゾクゾク来たのが2001夜だねえ
魔王星はゾッとしたし他作品でも出てきたりで同じ思いをした作家も少なくないんだろうなあ (レインマンの次のがこれまでの作品を超える最高傑作になる、と期待してる) ようじょ伝説と2001夜は、好きな話多すぎて、自分の中でどっちがどっちかわからなくなる
長編だと巨人とヤマタイカかな。異論は大いに認める ようじょ伝説w
星野作品だとブルーワールドのパットくらいか 月夢いいよね
キャラの絵柄がブルーシティ(初)の流れから2001夜に進化する途中って感じ やっぱ魔王星かな
ストーリーとアイデア、哲学がSFとしても一級品
ハードSF畑の人からたたかれたけど じゃあその叩いてた連中が
御自慢の正確で豊富な知識で何か創れたかと言うと・・・だよなw 既存のハードSFネタを一回換骨奪胎してから作品にするからちょっとイラッとくるもんがあるんだろう。 そのハードSF自体が換骨奪胎して作られてる、とか言っちゃダメっすか? 月夢がやっぱり一番好きだなあ
月面にかぐや姫が現れる幻想的なシーンもさることながら
さよちゃんのエピソードにはボロ泣きした
宇宙服だけ残して中の人間消失とか、星を継ぐもの以上の大騒ぎになっただろうけど
ガンガン破壊しつくしたあとにちょっぴり希望が見えてくる「レッド・デス」も好き SFはSFでもSF映画的なのが先生の作品なんじゃないかな
インターステラー見ると星野作品読みたくなるし >>939
どっちかというと、いまのハリウッドのSF映像がやっと星野先生に追いついたという感じがする アバターは2,3製作決定だそうだけどラブ要素だのファミリードラマ要素を詰め込まれたSFってたいていグダグダな気が
SFと言うより家族や恋人同士で見に行く冒険ファンタジー作品にするんだろうけどさ
あの映像で魔王星を描くとか夢でしか無いのか エイリアン:コヴェナント見てきたけど、星野作品ぽかった >>943
ガチのSFなんて誰も見に行かないよ・・・ 千年女優のポスター見たときはこれもしかして月夢?と思った >>946
パッセンジャー面白かったけど、回転してる居住区なのに人工重力が止まるとか肝心な詰めが甘くて一気に冷めた >>943
星野SF漫画は人間関係こそが主軸なんだけど
ハードSFマニアを自覚してる人たちは何故か人間ドラマ部分が気に食わなくて
それでロケットのエンジン燃焼や重力による空間の歪曲の些細な描写ミスを徹底して腐す 静岡県知事選、川勝氏3選で政令市2市との関係はどうなる? | THE PAGE(ザ・ページ)
https://thepage.jp/detail/20170627-00000002-wordleaf
>「浜松は自分の原点です。ですから、そこが元気であること、いっしょにヤラマイカの精神を共有していること大変、誇りに思っております、これをさらに発展させていきたい。
ヤマタイカの精神に見えてしまう ヤマタイカ読み始めてるんだけどまだ一巻なんだが。
なんか宗像教授がいない宗像シリーズみたいだな。
ていうかヤマタイカ読む前に諸星の暗黒神話読んだんだけど
そっくりすぎない?阿闍梨とか出すなよって思ったわ。 >>953
SF物が漫画に限らず日本全体で下火になって、漫画を続けるにはもうこれしかないと、手本にしたのが諸星の暗黒神話だから。
ただまぁ、諸星の真似は手塚治虫も諦めたってくらいオンリーワンだから。 暗黒神話にすがって、即ヤマタイカじゃないぞ。
まず「ヤマトの火」がある。
伝奇SFというジャンルは半村良の頃からある。 >>956
個人的には話広げすぎたヤマタイカよりヤマトの火のほうがリアルで好きなんだけど
じゃぁ落としどころがどうなるのかいまだに想像もできないのも事実
逆にヤマタイカは良くまとめたと思う ヤマトの火がコケて、ヤマタイカが当たったのは何でだろね? 綿密に描きこみすぎてパンクした、とどこかのあとがきで読んだ >>960
デビューから好きだったが、ヤマトの火のはーせあうたきとかの沖縄神女の書き込みにはたまげた
ストーリーもワクワクしていたのに... コワモテのおばちゃんたちの団体バス旅行と
若い女の子たちのグループ旅行を比べてどっちの話を読みたいかと言えば…
草作さんをのっけから死なせちゃったのも、しまったって感じだったのかな >>958
悪い意味じゃ無く、読者の嗜好に迎合したからでしょ
エンターテインメントでビジネスなんだから、売れるのを描くのも正義さね >>962
漫画や小説の持ち込みやって言われたことは
とにかく過去回想やめろだったな
ヤマトの火は何かというと草作さんの回想に行くからテンポが確かに悪かった
あとヤンジャン掲載ということと80年代が悪影響となって
岳彦が今の時代に読み返すと小恥ずかしいセンスしてる >>964
武彦のセンスは別になんともないが、君はどういうセンスしてるのかな?
過去回想やめてほしいのは同意。夢枕獏センセにぜひ強く言ってください >>965
キマイラは丸々1巻回想シーンの中で回想シーンが始まって読まなくなった
スレチだけど >>965
ヤマタイカの岳彦に比べて暑苦しくないかね >>967
キャラ全部というより画がヤマタイカよりも暑苦しくて重たい
でもヤマトの火のあたりのぽっちゃり系の女性の柔らかい線が大好きなんだ
もちろん異論は認める ヤマタイカ
まだ途中までしか読んでないんだが。
なか超能力が出てきて萎えるな。普通に日本の歴史を追って行ってほしいんだが。
このサイキックみたいのって諸星もあったっけ?
なんか時代的なブームだったのかな?大友克洋を意識してたのかな?
それとも世紀末で超能力ブームだったの?
たしかアニメの幻魔大戦とかも80年代だっけ?流行りなのかな? >このサイキックみたいのって諸星もあったっけ?
妖怪ハンター2話の月島さんが魔物の力で誰でも言うことに従うようになったのと
暗黒神話で古墳の紋様が催眠装置になってたよってくらいかな
憑依された人が空飛んだり睨んだだけで物体動かすようなネタはモロ☆作品は無かったような気がする いや最近は超能力とかでてくるのは現実にないのが前提で
いろいろ理由付けしてるじゃん。もしくは特殊な人って感じになるけど。
80年代の作品って使える人がいるのは当然みたいな感覚で超能力者出してくるよね。 >>971
おいおいモロ★からそういうオカルトとったら何も残らんだろ みんな ぱらいそさ いくだ
で、みんな飛んでた様な >>971
岩船で空飛んだりテレパシーで会話したり
録画のはずなのに警告したり フェンディルの双子姫やミラボアの国王あたりは秘奥魔法をこっそり受け継いでましたーとか言うんだろうな多分
カイン・ガラも秘密の秘奥学部がありましたーとか言い出しそうで困る 猿が木の棒を投げる→投げた木の棒が次のコマでは宇宙船に
これ二回みたんだけど。元ネタあるんだろうな。
俺の中では星野演出って感じになってるんだが。 >>979
映画「2001年宇宙の旅」
監督スタンリー・キューブリック >>979
2001年宇宙の旅知らなくて何語ってんだろう
っていうか2001夜物語のオマージュの意味わからないんじゃ? >>976
なんで971が悪い事になってんだよw ゴメン971 >>983
最近さ、作品の元ネタが分からないのに「面白い、最高、感動した」って感想を聞くことが多々ある
特に若い人は
「ゴジラ」シリーズ観たことないのに「シンゴジラ」に熱狂したり
↑ちょっと違うか 元ネタを知ってると深みが増すだけの話で知らなくて楽しめるんならそれでいいじゃんか >979
本気で言っているとすると、かなり恥ずかしい。 映画見てないと恥ずかしいとかやめようよ。
なんか古い人たちだな。見ないよ。むかしの映画なんて。 >>985
映画でも漫画でも「パート X」みたいにシリーズでもなけりゃ楽しめるように作ってるよ。大抵は。
ただし、「2001夜…」の猿が骨投げるシーンはあきらかに(題名からしても)
「SFファンなら『2001年…』知らないはずはないよな」的なスタンスのオマージュエピだと思う。 そら2001夜が発表されたのは30年以上前だからな・・・
その当時、知ってるのが当たり前、みたいな認識だろう
だから今も知ってるのが当然、みたいなのはチョットな・・・ いいんだよ。年寄りなんてそんなことでしか優越感得られないんだからありがたがってやれば 自分のパケットを使うんですのよね?
こちらのパケット代には関係しませんが 2001年好きなのかな>ノホシン先生
2001夜はオマージュとパロディそのものだから当然としても
国辱漫画にまでモノリス描いてて笑ったわ 映画でも音楽でも小説でも、古典の名作知らないってのは常識や知識疑われてバカにされてもしょうがないだろ
特に星野スレで2001odyssey知らないとかありえない
邪馬台国知らずにヤマタイカ語ってるレベルだからな とりあえず今 ヤマタイカ読んでる、
いままで古本屋行っては大判のコーナーで
星野 諸星を探してたんだが実は文庫コーナーに
星野諸星作品が多数あることがわかり買いあさった。
ヤマタイカも全部80円で買えた大判だと1000円ぐらいする場合あるから
ラッキー。
ヤマタイカ3巻ぐらいまで読んだが。むしろお坊さんを応援してしまうな。
当時は多分反権力格好いい。的な安保闘争感があったんだろうけど。
今見るとなんかね。ここまでやるならいっそ大仏動けよとか思いながら
読んでたら動き出してそこは面白かったかな。 >>970
俺も全否定やね
超能力は全然いいが
「よその世界 それも無数に出る」はアカンよ 付いてけない
どう纏めるんかな? レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。