老いた母や従妹たちとの再会を喜んでくれて連れ帰った甲斐が有ったと思う
帰省でした。目が覚めると隣に愛娘の寝顔、そんな幸せな朝も久しぶり。

往路では楽しそうに会話してくれた娘、復路はスマホべったりで、俺が視線を
向けるだけで叱られる針のムシロ状態でした。ああ、娘心と冬の寒空。

ホームで別れのバイバイはいつも通り。ただし、いつもは遠ざかる娘の電車
を俺が見送ってたのが、俺が乗った電車のドアが閉まって遠ざかるまで
ホームで見送ってくれた娘でした。てへへ。