Q. あなたはポイ活がてらにゲームをやっているが、漫画に集中してお金を稼いだ方が良いのでは?

このゲーム体験により、僕はネット通貨だが少しばかりのお金と漫画創作の引き出しを増やす事が出来ている。
漫画に集中してお金を稼ぐというのは、また別の話なんだ。
漫画というのは描けば描くほど上達するという訳ではない。
引き出しを増やす事は勉強や体験によって成し遂げられるものであって、漫画を描き続けて成し遂げられるものではない。
だから、これらは切り離して考えなければいけない。
お金を稼ぐ目的でゲームをやっているわけではなく、ゲームをやるついでに少しばかりのお金が手に入るだけの話なんだ。
僕に何か言う人と言うのは「勉強ばかりしないで試験を受けろ」って言ってるようなもの。
僕としては充分に勉強した上で試験に臨みたいと考えている。

Q. しかし、何時までたってもあなたは漫画を描かないが?

今年は期待してくれて良い。
数ヶ月後には時代が変わっているだろう。
毎年同じ事を言っていると思われそうだが、僕は今、大いなる確信の中に居るんだ。

Q. 今、どんな努力をしているのか?

『時短』だ。
それを手に入れるためのシステム作りをしている。
もっと言うと色んな絵のパーツ…例えば建造物、扉、窓、煙突、草木、花、山など、背景だけでも色々なパーツがあるじゃない?
それを素材登録している。
僕はトレースが好きではないので、その素材をそのまま使ったりという事はしないつもりだが
「ここはこういうイメージで」と言う風な、素材を貼り付けてイメージ指定をする事で
どういう系統・方向性の絵を描けば良いのかが明確になるので、迷いなく絵を描く事が出来るんだよね。
これはシミュレーションで既に確認済みだ。
短時間で戦略的な構図・魅力的な絵を作る事が出来る、極めて効果的で効率的なアプローチだ。
そのイメージ素材収集を今後、数週間かけて行い、そして漫画創作に取りかかる。