由結&最愛&美波&杏奈 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*

Q. 2019年もそろそろ終わりを迎えるが、今年はどんな年だった?

今年は最初から最後まで準備のシーズンだった。
でも、2020年は違う。
年始から漫画創作にスタートダッシュしていき、一気に頂点への階段を駆け上がるシーズンになる。
僕にとっても漫画界にとっても歴史的なシーズンになるだろう。

Q. 12月には漫画を仕上げる予定だったのでは?

新しい効果的な努力方法をまた見つけてしまってね、その影響で延期になってしまった。
これは革命とも言える努力方法だったから、どうしても先にそれをやっておきたかったんだ。
それによってこれから作ろうとしている物のクオリティが10倍にも20倍にもなるなら、そうすべきだろう?
少し早くデビューしてクオリティが10分の1の作品よりも、少し遅くデビューしてクオリティが10倍の作品の方が良いだろう?

Q. 鬼滅の刃がONE PIECEを倒しそうだが、それについてどう思う?

例えば、ダンディ坂野やスギちゃんは瞬間的にダウンタウンよりも売れっ子になったかも知れない。
でも、それを真に超えたとは言わないだろう。
新しく出て来たものが一時的に大御所の上に来る事はある、でも本当にそれを超えたといえるのは これからずっと負けないって事が条件だと思う。
それが本当に時代が変わるという事であり、新旧王者交代だ。
サッカーで言うとメッシがロナウジーニョを超えた時、再びロナウジーニョに抜き返される事はなかっただろう?
僕は鬼滅の刃はONE PIECEを本当の意味で超えたとは思ってないし、超えられないと思っている。
だから、ONE PIECEを本当の意味で倒せるのは、僕だけであり、僕の漫画だけだと思うんだ。

Q. あなたにとって鬼滅の刃は敵じゃない?

うん、それは面白くないという意味じゃなくてね。
何度も言ってるけど、僕は史上最高と世界一しか見ていない。
だから、そこに到らない漫画には興味がないし、ライバルだとも思ってないんだ。
もっと言うとONE PIECEも含めて、どの漫画も脅威だなんて思ってないんだ。

Q. まだデビューしてない新人なのに、それを言えるのはあなただけでは?

そうだね、他の人でそんな事を本気で思って本気で言ってる奴なんて居ないよね。
だからこそ僕はとてつもない領域に行けるんじゃないかな。
聖書にもあるよね、信じる者は山をも動かす というやつだ。
そして言霊もある。
僕以上に、そして僕以外に、これまでずっと「史上最高の漫画家になる」と言い続け努力してきた人間はいない。
これまで積み重ねられてきたその言霊が雪崩のように時代に降りかかるなら、僕が漫画界の頂に立てない理由などない。