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防弾少年団(BTS)全米1位獲得は“チャート不正操作”だった? 
空前の快挙があぶり出した「K-POPの闇」
http://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-177167/

中国にはチャートを不正に操作する専門の業者がいて
1億ウォン(約1,000万円)支払うと、1万個のアカウントを使って
依頼を受けた楽曲のストリーミング回数を増やしチャートの順位を上げてくれるのだそうです。
こうしたやり口は“音源の買い占め”と呼ばれ、すでに2013年には
大手プロダクションのSMエンターテインメントやJYPエンターテインメントなどが
ソウル中央地検に捜査を要請したこともあるほどで、今に始まった問題ではありません」
BTSによるK-POP史上初の全米ナンバー1という快挙が、“K-POPの闇”を浮き彫りにしたのは、
なんとも皮肉である。

BLACKPINKのYouTube動画再生回数を稼ぐ裏技が暴露される
http://www.kimchionnamatome.net/?p=77936


先日発表されたアメリカの上半期の音楽市場の売り上げは
75%がストリーミングサービスからのものとなっており
アメリカにおけるストリーミングサービスの一強時代は揺るぎないものとなっている。

それを裏付けるかのように全米ビルボードチャートは
ストリーミングサービスの有料会員の再生数を
自身のチャートでより重視する方針に転換を図ったのも事実だ。

しかしBuzzFeedのアメリカ版に
ストリーミングサービスを用いたファンによるチャート操作についての記事が掲載されている。

この記事によれば今年初めてK-Popのアルバムで全米チャート1位を獲得した
BTSのファンたちの行動が掲載されている。記事によればあるBTSのアメリカの
ファングループはSpotifyの有料会員アカウントを1000個作成
Twitterやslackなどを用いて、アメリカ国内や国外のファンに配布。
大量に再生させ続けることで、ストリーミング再生回数を伸ばしたというのだ。

もちろん国外のファンが普通に再生をしてもアメリカ国内の再生回数には
カウントをされないがVPNと呼ばれるネットワークを使用して
自身の居場所を偽りアメリカ国内からアクセスしたという手法をとっていた。
http://fnmnl.tv/2018/09/24/59940