クソ長文だよ
歌謡曲やメタルのオマージュだったり、マッドカプセルサウンドだったり、曲中にいろいろネタが仕込まれてたのなんかが作者の愛や楽しんでるのが伝わった具体例
それをハイクオリティな作曲と演奏ボーカルダンス、力の抜けるクソしょうもない歌詞、何がネタなのかよくわかってないけど 年齢離れしたレベルのパフォーマンスに加え自主的にライブでの見せ方を工夫したり一生懸命届けようとする3人娘
これがアイデンティティであり本当に魅力だった

今も演者の腕は落ちてないと思う、すぅちゃんワッチの歌は確かにうまかった
が、打ち込みパートが増えて曲の演奏"難易度"が落ち、ボーカルのエフェクトが増えて歌唱難易度も落ち、ダンスは(台湾のライブしか見てないが)大振りで動きのキレが格段に落ち、素人の踊ってみたクラスだった。
ドーム以前のベビメタとは比べ物にならなかった
短期間の練習で複数曲振りを覚えるだけでも百々子ちゃんや鞘師さんや華乃ちゃんは凄いと思うし練習時間がもっとあれば実際の実力はさらに上だと思う。そんな逸材達に踊ってみたレベルのパフォをさせ、都合良く使える黒子程度に扱うベビメタ運営陣の方針が大嫌い。
(必要十分に振りができて、知名度で動員が出来て、演者同士の友情を出汁に安価に雇え、黒子扱いで"次誰が出るかな"という動員の呼び水(ありえないよな) 兼使い捨ての予防線まで貼るという打算が透けて見える気がする)
一生懸命働いたメンバーや神バンドを軽んじ、寛容なファンを見下し、わざわざ覚悟の上でサンドバッグになる道を選んだのはベビメタ運営陣の方だ
殴るなという方がずるい。俺はアンチでいい