小林君は、初めて中元に会った時からずーっと幸運の女神に愛され続けてきた
ある日、幸運の女神さまが遊びに行ってる隙に、貧乏神が住み付いちゃったのね
幾ら貧乏神に親切にしてもじり貧になるだけ
貧乏神に親切にして見返りがあるのは、鎌倉物語の中だけなんですね